亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

楽園のハレムー検証・亀田俊和氏の台湾通信~その壱~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

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higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

前回のエントリーでも触れた、かつて原田実氏が手癖の悪さを熱心に擁護していた自称(?)「雑学王」の唐沢俊一

 その唐沢の近況ですが、銀行口座の凍結騒ぎなどを起こして、図らずも困窮ぶりが露わになっています。ネット上で面識の無い人々に対して「お金を恵んで下さい!」と言わんばかりに、窮状を切々と訴えて、カンパを募っていました。どうにか一息つけたのか、味を占めて、大好きな演劇の出資まで呼び掛けていたのは、嗤えましたが。

※以下のまとめは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解*1に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

togetter.com

togetter.com

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 自分などは「カードの暗証番号を忘れて、何回か打ち間違えてロックされただけじゃないのか?」などと疑問を抱きましたが……個人的には、借金の可能性も捨て切れないと思います。

 上記の唐沢の「お願い」に、原田氏らあれだけ唐沢と親しく、持ち上げていた旧知の関係者が一様に「無反応」で沈黙していたのも、実に印象的でした。レ・ミゼラブル』(ヴィクトル・ユーゴ―、邦題・『嗚呼、無情』など)を地で行く展開……ではないですが。ともあれ、ある意味、「答え合わせ」が最悪の結果に終わった以上、原田氏などにも社会的・道義的責任の一端はあると考えます。唐沢の盗用事件後、原田氏も所属すると学会の山本弘会長(当時)*2が、唐沢本人に処分を下そうとしたところ、反対されたお一人だそうですから。

※以下のまとめは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

kakuyomu.jp

 それにしても、文字通り「裸の王様」だった唐沢の栄枯盛衰は、ご自分が大好きなことを本業にしていくのは、つくづく大変だと実感させられる出来事でした。完全な他人事とはいえ。

・その原田氏が呉座騒動時、亀田センセイについて擁護めいたリツイートをしていたことも前回のエントリーで取り上げましたが、ツイート主の「いいぬま まさゆき」こと飯沼雅行氏(大阪大谷大学非常勤講師)は、以下のような無神経極まるツイートもして被害者の北村紗衣氏を憤慨させていたことが確認できます。

※以下のツイートなどは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

bunshun.jp

北村 一番腹が立ったのが、「今後の人文学のために」とか言ってる人がいて。それはちょっとさすがにふざけんなと思いましたけど。そもそもたぶん今後の人文学がやらないといけないのは、もっと全体的なハラスメント予防対策だと思います。 

 ある意味、原田氏が亀田センセイに一定のシンパシーを感じているらしいのも、頷けると思います。類は友を呼ぶ、とまでは言いませんが。

前回前々回のエントリーで連続して俎上に上げた亀田センセイの信者(?)と思しきPN(HN?)「しろちち*3」氏。実はなんと……亀田センセイのポスドク時代を直接知る御方*4の貴重な証言もあり、他ならぬセンセイの大親友にして同居仲間だった疑惑が浮上しております。

※下記のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 こ、これは……恐縮ですが、我ながら衝撃の新事実でした。てっきり自分は「しろちち」氏のことを亀田センセイの信者だと思っていたのですが!?自分の勘違いだったらしいとは。

 しかし、冷静に考えてみると、「しろちち」氏は亀田センセイの信者云々の、自分の分析を実は明確に否定してはいないのです。それどころか、上記の告発ツイートに対しても、一切反論はおろか、否定のコメントも出しておりません。

 無論、現時点で事実と断定するのは、まだ早計だと考えております。とはいえ、ポスドク時代の旧友にして同居仲間らしい御仁が、現在もネット上にて健在であり、同人活動も熱心に行っていたとは、やはり驚きを禁じ得ません。うーむ、月並みですが、世間は広いようで狭いと言いますか。事実だとすれば、当時の亀田センセイ=自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】としての裏の顔も、「しろちち」氏はご存知の可能性もあります。

 今回も上記の告発ツイート主の「ヤッコたん」さんに助けられましたが(この場をお借りして、御礼申し上げます)……亀田センセイの周囲を、掘り下げると、まだまだ新事実が出てきそうな予感もします。引き続き、自分は亀田センセイ=HN【はむはむ】の遺跡につきまして、地道な発掘調査を進めるつもりです。

 

●「亀田俊和の台湾通信」とは?

 現在、亀田センセイは『中国史史料研究会』(志学社)が発行する会報にて、「亀田俊和の台湾通信」というエッセイを連載中です。同会報は原則として年6回、電子書籍での刊行であり、年1回紙媒体での出版もあるそうです。実質的に、この隔月刊の雑誌で、2ヶ月に1回、亀田センセイの連載を読むことができます。

 因みに、この連載を亀田センセイに持ち掛けたのは、あの呉座騒動の主犯格の一人でもある平林緑萌*5氏だったようです。尚、周知のように、平林氏ご本人は呉座騒動後に中国史史料研究会の顧問を引責辞任されています*6

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 おやおや……亀田センセイは、一説では約8万5千部*7もの大ヒットとなった『観応の擾乱』(中公新書のお陰で、呉座勇一氏同様に、夢の印税生活を送れていた……のでは、無かったようです。相変わらず、懐具合が宜しくないとか。無論、平林氏のツイートの内容を鵜吞みにするのは危険な一面があります。

 それはそうとして、平林氏の連載依頼は亀田センセイご本人も大喜びであり、また連載自体も当時から大反響を呼んでいたようで、何よりです。亀田センセイの「エッセイ」が、果たして何処まで「知的」なのかは、別問題ですが。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 自分もお陰様で、こうして亀田センセイを検証する貴重な資料などに事欠くことがありませんので、この点に関しては、平林氏に感謝の念を禁じ得ません。

 さて、エッセイ「亀田俊和の台湾通信」の連載は、前述の『中国史史料研究会』の会報準備号(2019年5月)から第1回が始まり、現時点で最新号(第17号:2022年3月)の第18回まで一度も休載せずに続いております。因みに、会報の冒頭などは発行元の志学社の公式サイト等で試し読みができますので、亀田センセイのエッセイも少しは読める場合もあります。

 もとより、亀田俊和の台湾通信」。これまでの連載分を全て合わせると、それなりに分量が多いです。そのため、まずは連載の記念すべき第1回分につきまして、前後篇(予定)にエントリーを分けて取り上げていく所存です。

●「亀田俊和の台湾通信」第1回(※前篇分)から

 毎年 11 月 3 日の文化の日京都大学文学部日本史学研究室で「読史会大会」と呼ばれるイベントが開催される。これは同研究室の同窓会的組織である読史会の行事で、若手の大学院生から大家の名誉教授に至る数名が研究報告を行った後、懇親会を開いて旧交を温めるものである。

 私は 2016 年の読史会にも参加し、1次会の懇親会が終了した後、2次会までの合間に歓談していた。そのとき古代史の吉川真司先生に、半ば唐突に「君たち、台湾に住んでみる気はあらへんか?」と尋ねられた。
「え、台湾、ですか???」
「実はな、台湾大学という大学で公募が出ているんや。その気があるんなら、後日募集要項をメ ー ルで送るけど、どうや?」
 1次会でビ ー ルやワインを飲み、すでにほろ酔い気分になっていた私は、正直に言えばそのとき吉川先生のお誘いをあまり本気で受け取っていなかった。ほんの軽い気持ちで承知したことを覚えている。

亀田俊和「亀田俊和の台湾通信:第1回」(『中国史史料研究会』会報準備号)

 亀田センセイの回想によると、『読史会大会』という行事の席で、国立台湾大学における教職の公募の話を持ち掛けてきたのは、「古代史の吉川真司先生」だそうです。吉川真司氏とは、京大大学院文学研究科教授『律令体制史研究』などのご著書がある古代史の専門家のお方であり、亀田センセイともお知り合いのようです。

 尚、京都大学大学院文学研究科・文学部の有志(読史会)が、毎年11月3日の祝日に『読史会大会』なるイベントを開催しているのは、事実のようです。同大学大学院文学研究科・文学部の公式サイトでも確認ができました。亀田センセイが参加したという2016年の読史会大会は、京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールで開かれた模様です。

 余談ですが、例年であれば、上記のように京都大学内の施設等で開催されるようです。しかし、昨年(2021年)はコロナなどの影響もあり、オンライン開催(事前申込制)だったらしいです。

 今年はまだ開催の有無が判明しておりませんが、もし通常方式の大会が復活した場合、亀田センセイのイケメンなご尊顔を直接拝する良い機会になる可能性もあります。まあ、超多忙であり、わざわざ台湾からご本人が帰国して参加するお暇があるかは不明ですが。

 ともあれ、2016年度の開催概要欄にも「一般来聴歓迎」の一文がありました。ご興味ある方は、是非どうぞ。

 当時の私の肩書きは、京都大学文学部非常勤講師であった。しかし担当授業は複数の講師によるリレ ー形式で、実際に授業を行うのは年に1回だけであった。この本業の年収は約8千円。もちろん、これで生活できるわけがない

亀田俊和「亀田俊和の台湾通信:第1回」(『中国史史料研究会』会報準備号)

 リサーチマップによると、亀田センセイは2010年7月~2017年7月まで、京大文学部非常勤講師として勤務していたそうです。同様の記述は、主著『観応の擾乱』(中公新書)の奥付の著者プロフィールにもあります。但し、同著の著者プロフでは、具体的な在職期間などについては書かれておられません。

 京大講師……といっても、哀しい哉。当時の亀田センセイは非常勤講師であったので、講義は年に数十回。それも限られた日数の可能性もあり得ると予想していましたが、まさか、年にたったの1回だったとは。不遜な言い方で恐縮ですが、これでは肩書だけ立派で、飾り物同然の名ばかり「講師」だと思います。

 断定はできませんが、当時、上記の非常勤講師の職を亀田センセイに斡旋したのは、院生・ポスドク時代の恩師の方だったそうです*8。亀田センセイが当時の恩師に、色々と思うところがあるらしいという情報も、若干、分かる気もしなくは無いです。無論、全ては亀田センセイの自己責任であり、恩師に思うところがあるのが事実だとしたら、それはお門違いだったと考えられますが。蛇足ながら、です。

 幸い2014 年頃から継続的に著書執筆の御依頼をいただくようになり、数冊の刊行が続いていた。自身の研究成果を広く社会に公開し、改めて勉強にもなる。そして少しでも経済状況をよくしたいという思いももちろんあった。しかし、現実には貯金はさほど増えなかった。いただいた印税や原稿料は次の著書執筆のための取材旅行費に消え、貯金額を維持するのが精一杯であった。

亀田俊和「亀田俊和の台湾通信:第1回」(『中国史史料研究会』会報準備号)

 事実、亀田センセイは2013年に上梓した初の単著『室町幕府管領施行システムの研究』(思文閣)を皮切りに、その後、2017年まで年に1冊~2冊のペースでコンスタントにご著書を出しておられました。ベストセラーとなった主著『観応の擾乱』(中公新書)までに、ざっと計6冊もの単著があります。

 とはいえ、それらの大半は良くも悪くも、お堅い学術書であり、研究書だと思われます。遺憾ながら、おおよそ「売れ筋」の本とはかけ離れているでしょう。なけなしの印税や原稿料なども、次の著作の取材費等で使い切ってしまったという亀田センセイの嘆息もまた、何ら不思議ではないと考えられます。

 一方で、当時の亀田センセイは特撮アイドルオタクなどのご趣味*9の他、呉座氏やとある御仁らとご自宅で仲良く飲食されていたという情報もあります*10。もとより、ご自宅での飲食云々については、呉座氏らの奢りか折半などの可能性もありますが。

 賢明なる亀田センセイは、カツカツの生活を送りながらも、ご自分の崇高なるご趣味や研究者仲間との交際費などに投じるお金はしっかりと確保してあったそうなので、これまた何よりだったと思います。 

 その他、東進ハイスク ールで模試の間題と解説を作成するアルバイトも行っていた。これは、現立教大学文学部准教授の佐藤雄基氏にご紹介いただいた仕事である。 メ ールや校正原稿のやりとりだけであったが、これほど気持ちよく働かせていただいた仕事はなかった。最初はセンタ ー試験の問題を担当したが、やがて京大入試をまかされるようになり、侮回個性的な問題を工夫して考えるのもおもしろかった。しかし、これも年2回だけで、自活できるほどの報酬はもちろんいただけない。

亀田俊和「亀田俊和の台湾通信:第1回」(『中国史史料研究会』会報準備号)

 前々から薄々思っていたのですが、個人的には亀田センセイの場合、大学教員とか研究者などよりも、塾や予備校講師などの方が適職だったのではないかと。非礼を百も承知で申し上げるならば、です。実際、普段はサラリーマン生活をしながら、余暇などを利用して歴史研究に打ち込んで、学術論文を発表されている研究者の方もいらっしゃるそうです。所謂「二足の草鞋を履く」で。

 亀田センセイも林修先生のように、普段は有名予備校のカリスマ講師としてご活躍する傍ら、日本中世史の専門家として数々の論文・著作を世に問う少壮気鋭の「歴史学者亀田俊和」……という輝ける別の未来図もまた充分以上に描けた可能性もあるでしょう。無論、これは自分の勝手な予想であり、話半分で聞き流して下さって結構ですが。大きなお世話だと言えば、それまでですので。

 早い話、もっと早く何某かの定職に就かれた方が、宜しかったのでは?言うまでもなく、ブラック企業などは論外でしょうが。

 余談ながら、「現立教大学文学部准教授の佐藤雄基氏」(当時)とは、佐藤雄基氏(立教大学文学部教授)のことでしょう。佐藤氏は日本史、それも10世紀~14世紀がご専門らしい歴史学者です。同じ日本中世史の研究者として、亀田センセイともご縁があられたようです。

 結局、メインの収入は京都大学医学部付属病院駐車場の整理誘導員であった。同僚はさまざまな人生を送ってこられ、人柄の優れた方が多く、心温まる職場であった。清掃・警備など、他の部署の方々とも仲よくさせていただいた。来院した患者さんやお見舞いの方や業者さんに「いつもおつかれさま」とねぎらっていただくこともあり、そういうときは本当にうれしかった。

 だが、ここにはとても書けないようなつらくて嫌な思い出もたくさんある。夏の暑さと冬の寒さも過酷であった。私が駐車場で働いていることを嘲笑している人々がいるという噂も聞こえてきた。職業で人を見下し、差別する人間は最低である。しかし、力で蔑んでくる人間には、力で返して黙らせるしかない。じっと耐えるしかなかった。
 そして、この駐車場の仕事も経済的には非常に厳しいものがあった。本業も続けながらなので休むことも多く、収入は月 10 万円弱のことが多かった。1度、最大で 17 万円もらったことがあるが、この月は文字どおり朝から晩まで毎日働いていた。
 結局、自分で働いて得た収入は原則として貯金し、生活面はまことに恥ずかしながら、いい年になっても実家からの仕送りに頼らざるを得なかった。自活できていたのは、日本学術振興会特別研究員だった 2007 ~ 09 年度のわずか3年間だけである。私を自信過剰と誤解している方もいるらしいが、こんな状況では人並みの自信さえ持てるわけがない。ただの穀潰しにすぎなかった過去も永遠に消えない。 完全な誤解である。

亀田俊和「亀田俊和の台湾通信:第1回」(『中国史史料研究会』会報準備号) 

「メインの収入は京都大学医学部付属病院駐車場の整理誘導員」という件は……「あのベストセラー『観応の擾乱』の著者でもある亀田センセイほど優秀な研究者、それも日本史の学者でさえ、スターダムにのし上がるまでの不遇の時代は、母校の駐車場の警備員として糊口を凌がなければならなかった!」……という具合の思わず涙を誘う苦労話として、サクセスストーリーの一環としても、少なからず波紋を呼んだ覚えがあります。現代のポスドク問題の深刻さの一端を示す、生々しい実話としても。不覚にも、自分もまた感涙しかけた記憶がございます。

 しかし、その後の「結局、 自分で働いて得た収入は原則として貯金し、 生活面はまことに恥ずかしながら、 いい年になっても実家からの仕送りに頼らざるを得なかった。自活できていたのは、 日本学術振興会特別研究員だった 2007 ~ 09 年度のわずか3年間だけである。」で、誠に勝手ではございますが、個人的には感動の余韻が一気にぶち壊しであります。はい。余韻ならぬ酔いも一気に醒めた、読んで字の如く「興醒め」というか、鼻白む想いでした。

 理由はどうであれ、不惑を過ぎてもご実家のご理解ある温かいご両親(推定)からの仕送り、不労所得ボヘミアニズムを満喫なさるとは……う、羨ましい!率直に言って、亀田センセイ、羨まし過ぎます!!というか、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】としてのご活躍ぶりは、何処にいったのですか?

 口幅ったい言い方でこれまた恐縮ですが、当時の亀田センセイは、さながら現代の高等遊民だったと思われます。かの夏目漱石も草葉の陰で、さぞかし苦笑されているでしょう。自分も久々に『それから』『門』などを思わず読み返してしまいました!

「私が駐車場で働いていることを嘲笑している人々がいるという噂も聞こえてきた。 職業で人を見下し、 差別する人間は最低である。 しかし、 力で蔑んでくる人間には、 力で返して黙らせるしかない。 じっと耐えるしかなかった。」については、事実ならば、言語道断でしょう。陰口を叩いたり、後ろ指を指して嘲笑するなど、もってのほかです。自分が言うのも何ですが。

 亀田センセイに言いたいことがあったら、せめてご本人に直接言うべきだったと思います。ご本人にもちゃんと聞こえるよう、大きな声で、以下のように。

「あのHN【はむはむ】って、亀田さんのことですか?」

フェミニストどもを土下座させて謝らせた、って事実ですか?」

「亀田さん、「ファビョった」「火病」って、貴方は嫌韓だったのですか?人に精神障害などの稚拙なレッテル貼りをするのは、考え物だと思いますが?」

「ばたんの花って何の花のことですか?実在するんですか?」

「ピレッケンって何ですか?」

「糞バカ低能野郎!腐れチキン野郎!生きてて楽しいか?害虫野郎!!!……って、ご自分が言われても、黙っていられるんですか?」

「人間を舐めるな!!!って決め台詞、感動致しました!」

 ……当時の自分ならば、これまた非礼を百も承知で、恥も外聞も無く、亀田センセイご本人にサインを頂きに参ったと思います。あ、今は幾らなんでもご迷惑をお掛けしますから、絶対にそのような軽率な真似はしませんが。ご安心下さい。


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*1:もとより、自分のツイート以外のことです。

*2:その後、山本弘氏は2014年4月11日に、と学会会長を正式に辞任。同時に会自体も脱会している。

*3:同人誌などによっては、しろ父という表記もあります。

*4:これらのツイートは、ご参考なまでに掲載致しますが、自分はそのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

https://twitter.com/watedesu36/status/1494377004539736066

https://twitter.com/watedesu36/status/1495110284079689728

https://twitter.com/watedesu36/status/1495526430209613824

https://twitter.com/watedesu36/status/1495514458504179715

https://twitter.com/watedesu36/status/1495728134687424512

https://twitter.com/watedesu36/status/1495732884996751362

https://twitter.com/watedesu36/status/1495744570248032264

https://twitter.com/watedesu36/status/1498301573537345537

https://twitter.com/watedesu36/status/1498929606292029442

*5:ありふれた四人は相性最悪!?ー亀田俊和氏と原田実氏、平林緑萌氏、唐沢俊一も……!? - 亀田俊和検証委員会

*6:本会顧問平林のTwitter上における不適切な発言について | 志学社

*7:亀田センセイを例の『新しい歴史教科書をつくる会』の講演に招聘した倉山満氏の証言から。→ 日曜日は後醍醐天皇 | 倉山満公式サイト 最も、倉山氏の証言を額面通りに受け取るのは、危険だと考えます。亀田センセイに対するリップサービスの可能性もあるため、この数字に何処まで信憑性があるかは不明です。

*8:これらのツイートはご参考なまでに掲載致しますが、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/watedesu36/status/1495509132400816128

https://twitter.com/watedesu36/status/1495526430209613824

*9:この鷲尾拓さんのツイートはご参考なまでに掲載致しますが、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/prolegomena1783/status/1494255980611514369

他方、亀田センセイご本人は「研究室で特撮の歌聴いているのは事実ですし(すみっこで、イヤホンつけて)、たしかにおたくですが、」と特撮オタクであったことを自認し、「6,カラオケの18番は何ですか?」という質問にも「「超人機メタルダー」の主題歌「君の青春は輝いているか」かな?」と答えておりました。そもそも亀田センセイは、常日頃からツイッターでも頻繁にアイドル関係のリツイートをされていたことなども、鷲尾さんの証言を、ある程度は裏付けていると考えられます。→ kyoto-u.com > 談話室 > 京大ライフ > ルネ麺コーナーのひげ ※⇒『魚拓』

*10:このツイートはご参考なまでに掲載致しますが、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/watedesu36/status/1495103518738620417

ありふれた四人は相性最悪!?ー亀田俊和氏と原田実氏、平林緑萌氏、唐沢俊一も……!?

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

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呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

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令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

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・呉座騒動時の長谷川晴生氏(東京理科大学非常勤講師)ツイートから。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 「立派な単著があるにもかかわらずアカウントを消して逃亡中の者」とは、あのとある御仁の可能性もありますね……*1

前回のエントリーでも冒頭にて取り上げた例の亀田センセイの信者(?)らしいお方。何でも異端審問官城』というサークル名で同人活動もしているそうです。実際、ツイッターのプロフ欄に貼られたリンク先のアドレスを辿ると、既に何冊かの歴史関係の同人誌などを刊行し、販売中であることも確認できました。

※以下のリンク先は、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

twitter.com

shirochichi.booth.pm

shop.comiczin.jp

 念のため、この機会に何点かの既刊本も拝読させて頂きましたが……。恐縮ながら、良くも悪くも同人誌でした。取り立てて、これ以上の論評の必要性は感じられません。但し、少々気になった点もありましたので、長々と補足させて頂きます。

 例えば、2020年5月2日に発行*2されたという『Uncyclopedia Byzantium 特別編 ~しろちち的イスタンブール旅行記~』ざっと頁をめくってチェックしただけでも、複数の箇所に著者ご本人のお写真が載っているのです。それも無修正&無加工で。具体的には、同書の14頁・15頁・16頁・18頁・19頁・20頁・22頁・28頁・29頁・36頁・37頁・40頁の合計12頁分もあります。特に圧巻は、15頁のお写真だと考えられます。そのため、亀田センセイの信者(?)と思しき方の秀麗なるご尊顔をバッチリ拝することができます*3

 無論、同人誌とはいえ、公的な著作物です。公刊された商業目的などの著作にて「著者近影」のような形で、作者ご本人のお写真を載せること自体は、何ら問題は無いと思います。言うまでもなく、著者ご本人のご自由です。

 とはいえ、対面の機会もあるお仕事等がご本業だと仮定した場合、個人情報などを著作に堂々と載せるのは、幾ばくかのリスクがあると思います。ましてペンネーム(HN?)「しろちち*4」をお使いであれば、猶更かと。まあ、他ならぬ亀田センセイの場合、現在は削除したブログ等*5に、まだ無名だった当時*6のご自分のイケメンなご尊顔のお写真などを、平然と掲載していたそうですから。ある意味では、天下無敵の度胸の持ち主であり、その点では賞賛に値すると考えます。無論、大きなお世話だ!と言えば、それまでですが。いやあ、偶然って、やはり怖いですねえ。

 それにしても、亀田センセイと並行する形で、幾人かのセンセイの信者(?)及びファンの方々の実態もつぶさに観察していると……総じて、ある種の権威主義的な傾向が強いように思われます。無論、これは自分の勝手な主観です。個人的には、ドイツ出身の社会心理学エーリヒ・フロムが、主著『自由からの逃走』などで観察対象にした人々をも想起させる……というのは、自分の考え過ぎの可能性もありますが。もとより、亀田センセイご本人が権威主義者なのかは、微妙でしょう。とはいえ、主著『観応の擾乱』(中公新書)などの大ヒットもあり、亀田センセイご自身が現在の日本史界隈で押しも押されもせぬ一大「権威」になりつつあったのは、贔屓目に考えても、事実であったと思います。呉座騒動後は、やや陰りが出て来た一面はあるにせよ、です。

 ま、特定の権威に何ら疑問を抱かずに盲従し、無反省かつ無批判に阿諛追従するのもまたご本人のご自由でしょう。法に反したり、社会及び他者などに迷惑を掛けたり、実害を及ばさない限りは。本質的な意味で考えたり、調べたりする手間が省けるメリットもありますから、ある意味、実に効率の良い合理主義的な生き方だとも考えられます。

 とはいえ、本来、歴史クラスタとは「史実」に対しては何であれ、謙虚かつ虚心坦懐の筈……だったのではないでしょうか*7。にも拘らず、亀田センセイの周囲は、現実世界の出来事などに対して「というのも、たいてい人間は(自分が)欲することを喜んで信ずるからである(et quod fere libenter homines id quod volunt credunt.)。」(ユリウス・カエサル『ガリア戦記』第3巻18節)のは、何故なのか?ご自分たちが熱を上げている対象が、ほんの少しでも批判されたりすると、まるでご自身が全否定されたような感覚に陥ってしまうお気持ちも、分からなくはありませんが。それでも、限度というものがあるかと存じます。

 いずれにせよ、不遜な言い方で恐縮ですが、亀田センセイご本人だけでなく、周囲の取り巻きや信者(?)の方々もまた実に個性的だと思います。もとより、誤解されると困りますが、自分は権威主義者でもなければ、別段、反権威でもありません。井沢元彦のように、反権威を殊更に標榜するガチガチの権威主義者(無自覚)でも無いです。ただの市井の一凡人に過ぎず、本邦の歴史界隈を代表する「権威」のスターダムに上がりつめた、天才歴史家の亀田センセイの足元にも及びません。

 自分としては、これからも大いなる反面教師、他山の石として亀田センセイたちの振る舞いを教訓にしていくつもりです。あ、自分は坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、亀田センセイたちを検証している訳ではありません。悪しからず、ご了承下さい。

 

●ベストセラー『江戸しぐさの正体』の著者・原田実氏とは? 

 亀田センセイご本人が、北村紗衣氏に「また」言及した直後*8「亀田先生については最初から誤爆だろうに」と以下のように擁護(?)めいた引用リツイートをしていた原田実氏。皮肉にも、その後、引用元である亀田センセイのツイートは、センセイご自身によって削除されております。嗚呼、無情……。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 恐縮ながら、自分も原田氏の上記のツイートを、さらに引用リツイートさせて頂きました。

 原田氏は、本邦でも数少ないという偽史偽書の専門家(?)であり*9、数年前にベストセラーとして一世を風靡した『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの正体』(星海社新書)の著者でもあります。

 余談ですが、上記の江戸しぐさ~』の担当編集者(当時)だったのが、例の呉座騒動の主犯格の一人でもある平林緑萌氏です*10平林氏の不用意かつ破廉恥な言動には、被害者の北村氏も呆れ果てておられました。

※以下のまとめなどは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

paley.hateblo.jp

「歴史の研究を大事にしてるんなら何でもログとりましょうね。」という北村氏の平林氏への突っ込みは、ある意味、亀田センセイにも耳が痛いでしょう。本邦を代表する天才歴史学者が、日本中世史研究の大家たるプロの歴史家が、ご自分の「歴史」の記録(ログ)たるツイート、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】としてのブログなどもこっそり削除してしまった理由は不明ですが。

 尚、平林氏が観念して、なし崩し的に謝罪に追い込まれたのは、上記の北村氏と共に被害者の一人でもあった、北守氏の告発ツイートなどもきっかけだったようです。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

亀田俊和氏と原田実氏、そして唐沢俊一……!?

 閑話休題原田氏は、呉座騒動時もこれまた亀田センセイへの擁護(?)リツイートをしておられました。どうも亀田センセイに何某かのシンパシーを感じられていたようです。無論、それ自体は何ら悪くはありませんが。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 因みに、上記の「亀田先生については最初から誤爆だろうに」の引用リツイートの後も、原田氏は亀田センセイの熱心な信者と思しき方と、熱く語り合っておられました。ううむ、後付けで恐縮ですが、亀田センセイの周囲は、認知の歪みがパラレルワールドへと通じておられるようです。あ、ひょっとすると、異世界にも通じている可能性が。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 余談ながら、と学会員の原田実氏は同じく学会員(当時)だったライターの唐沢俊一の盗用事件*11についても、唐沢本人を全面的に擁護しておられました*12。この事実は、意外に知られていない可能性もあります。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 もとより、お友達*13の手癖の悪さ、他者の表現を平然と踏みにじる剽窃行為を公然と庇う原田実氏の真意は不明です。というか、原田氏も唐沢も表現者でありながら、著作権法について実は殆ど知らないだけの話であって、これこそ非常識なのでは?盗用事件後の唐沢の対応に至っては、どう考えても問題外でしょう。また「雑学王」などと、一時期もてはやされた唐沢の雑学知識が、実は間違いだらけであったことなども判明しております。

※以下のまとめは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

kensyouhan.hatenablog.jp

mandanatsusin.cocolog-nifty.com

w.atwiki.jp

www.tanautsu.net

 いずれにしても、亀田センセイは唐沢俊一と同様に、歴史界隈で偽史偽書研究の「権威」として名高い原田実氏から暖かい激励(?)のお言葉を頂いたこともあり、さぞかし勇気づけられたと推定されます。不謹慎ながら、周囲に自慢しても宜しいかと存じ上げます。


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*1:とある科学のメルトダウンー或る人文科学者の肖像 - 亀田俊和検証委員会

*2:同人誌の巻末の奥付に、発行年月日が記されていた。

*3:一方で、連れ合い(?)のお方のお写真などは、流石にぼかしなどの加工が入っていましたが。

*4:又は「しろ父」。

*5:『はむはむの煩悩』(新・はむはむの煩悩)など。

*6:もとより、ネット上では無く、現実世界における院生・ポスドク時代の「亀田俊和」氏としての話です。

*7:自分の思い違いであれば、すみません。

*8:君の人生は輝いているか①・イントロダクション - 亀田俊和検証委員会

クソゲー世界は歴史家にも厳しい世界ですー改めて、呉座騒動の発端こと亀田俊和氏の舌禍(?)を振り返る - 亀田俊和検証委員会

*9:%原田 実%|著者紹介|webちくま 

原田 実|著者|河出書房新社 尚、「偽史偽書の専門家」という原田実氏の肩書は、Amazonの『江戸しぐさの正体』(星海社新書)の「著者について」の説明文にも見掛けられます。

*10:平林緑萌 on Twitter: "原田実さんから「江戸しぐさ」検証本の原稿を全ていただきました。現在、僕がゼロ校ゲラの作成作業中です!"

歴史に残したい『江戸しぐさの正体』 - Togetter

平林緑萌 on Twitter: "原田実さん(@gishigaku )より、新刊『偽書が揺るがせた日本史』(山川出版社)を拝領しました。『東日流外三郡誌』『竹内文書』などの有名どころはもちろん、『和論語』『南淵書』といったマイナーどころ、そしてホットな『椿井文書』まで網羅。必読です。
https://t.co/PvWh3sF0Ir… https://t.co/vAXS8qBvJX"

*11:唐沢俊一『新・UFO入門』盗作騒動もくじ: 漫棚通信ブログ版

唐沢俊一 まとめwiki - atwiki(アットウィキ)

奇説珍説博物館 | トンデモミュージアム

*12:今回も情報いろいろ。 - 唐沢俊一検証blog

*13:その後、唐沢がと学会を正式に退会したことなどもあり、現在は疎遠になっているらしいです。

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の捌~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

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・亀田センセイは、日々、寛大にしてご理解ある信者(?)の方に、背後から善意で援護射撃を頂いているようで何よりです。嗚呼、痛恨のフレンドリーファイア!!

※下記のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 遺憾ながら、一部の日本史界隈では、未だに亀田センセイは例の呉座騒動について「誤爆」だの「某騒動に巻き込まれた」などの認識が一般的なようです。実際には、その真逆だったらしい可能性が高いのですが。拙ブログで当時の具体的な経緯及び事実関係などをざっと検証してみただけでも、それらは明白だと考えております。不遜な言い方で恐縮ですが、一部の亀田センセイの信者(?)たちの認知の歪みは、これまた異次元の領域に突入していると思います。

 因みに、この信者(?)のお方。亀田センセイが北村紗衣氏に再度言及した時も*1、平然と次のように語り合っておられました。

※下段のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 亀田センセイの一部の信者(?)の方々には、これまた非礼を承知で、以下の古代ローマの英雄ユリウス・カエサルの言葉をご紹介させて頂きます。蛇足ながら、無論、信じるも信じないのも、皆さんのご自由です。

というのも、たいてい人間は(自分が)欲することを喜んで信ずるからである(et quod fere libenter homines id quod volunt credunt.)。

ユリウス・カエサル『ガリア戦記』(第3巻18節) 

 

亀田俊和氏、場外乱闘戦(?)の決着は!?

 (前回のエントリーからの続き)亀田センセイことHN【はむはむ】の追い討ちは、留まるところがありませんでした。売られた喧嘩は、倍返しだ!と言わんばかりに。それ自体の是非はともかく、よくもまあ士気が続くものです。まさに、不撓不屈の精神なり!?

※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部です。HN【はむはむ】(hamuhamuhamu)こと亀田センセイらしいコメントが確認できます。

ああっ、また出たよ、越権的詭弁が!www

あなたのブログ、読みました。不愉快です。→じゃあ読まなきゃいいじゃん、この糞バカ低脳野郎。
こんな不愉快なブログ、もう読みません。→そう言う腐れチキン野郎って、必ず後で戻ってまた見るんだよね。藁

生きてて楽しいか?害虫野郎!!!

「hamuhamuhamu(はむはむ)*2

この糞バカ低脳野郎。」「腐れチキン野郎」……そして、止めとばかりに、駄目押しの「生きてて楽しいか?害虫野郎!!!」という亀田センセイ=HN【はむはむ】渾身のトリプルアタックが、今ここに炸裂!!!エンダアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!……大変お見苦しいところをお見せしてしまいました。すみません。

※今、大人気沸騰中のスマホゲーム『ウマ娘プリティーダービー』から、アグネスデジタルさんに代理としてご登場願いました(嘘です。くれぐれも本気にしないで下さい)。デジたんさん、ありがとうございます(ウマ娘ファンの皆様、申し訳ございません)!


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※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部です。HN【はむはむ】(hamuhamuhamu)こと亀田センセイらしいコメントが確認できます。

これまた左翼の常套句か。

あのな、おれのことを言われたとか言われないとか、そういう低次元の問題じゃないんだ。
そんなこと、どうだっていいんだ。

お前はよく、「クリリンがなんちゃら」って言うけど、それ、根本的に誤解だから。

大多数の人間に対して貴様が取る、人を食った不誠実な態度を問題にしてるの。

いつだったかなあ。
お前ら、寄せられた批判コメントの、具体的内容を一切無視して、文末に全部「!」がついていることをあざ笑って追い返したときあったよな?

あれロムってたとき、おれは貴様らのような奴らは絶対に許さねえぞって、固く心に誓ったんだ。

人間を舐めるな!!!

「hamuhamuhamu(はむはむ)*3

「あれロムってたとき、おれは貴様らのような奴らは絶対に許さねえぞって、固く心に誓ったんだ。人間を舐めるな!!!」。おおーう、まるで漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦集英社文庫)シリーズを彷彿とさせるような亀田センセイ=HN【はむはむ】による人間賛歌の決め台詞です!これに続くのが、『ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!! おおおおっ 刻むぞ血液のビート!サンライトイエローオーバードライブ!!』(ジョナサン・ジョースター……そんな訳ありませんね。はい。

ジョジョファンの皆様方、この場をお借りして、お詫び申し上げます。


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うわぁ、俺、人間じゃなかったのか!

「ekken」

 上記の亀田センセイによる決め台詞には、当の「越後屋」氏も呆れ返るというか、衝撃を隠せないようでした。

※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部です。HN【はむはむ】(hamuhamuhamu)こと亀田センセイらしいコメントが確認できます。

越権のリアクションが、ジョナーとまったく同じ件について。

「hamuhamuhamu(はむはむ)*4

ああ、ジョナーってのは、mixiフェミニズムのコミュを主催しているくせに、妊娠中絶に賛成する理由として、盛り上がって生で中出しすることもあるからと放言した奴だ。

最低っぷりが貴様とそっくりだろ?w

「hamuhamuhamu(はむはむ)*5

ジョナーってのは、mixiフェミニズムのコミュを主催しているくせに、妊娠中絶に賛成する理由として、盛り上がって生で中出しすることもあるからと放言した奴だ。最低っぷりが貴様とそっくりだろ?w」……亀田センセイがフェミニストを目の敵(?)するようになった理由の一端が分かったような気も致します。これが事実だとすれば、の話ですが。無論、亀田センセイのお言葉を額面通りに受け取るのは、やはり危険な側面もありますので。

 ともあれ、上記の台詞の書き込みを最後に、亀田センセイは今度こそ「名誉ある撤退」を果たされたようです。いや、勝利の凱歌でも歌いながら、本拠地に颯爽と「凱旋」されたのだと思われます。

 実際、以後、亀田センセイことHN【はむはむ】(hamuhamuhamu)は、ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「その通りですよ。」(2006年4月18日付)の「コメント欄」から姿を消しております。

 もし仮にこれが亀田センセイ=HN【はむはむ】の偽物であったならば、亀田センセイご本人がそれこそ黙ってはいないでしょう。直ちに厳重抗議するか、ご本人がコメント欄に直接降臨するなどして、何らかの形で当時のネット上に完全否定の声明を出していた筈です。しかし、それらの痕跡も全く見られないことなども鑑みると、やはり本物だった可能性が高いと判断しても宜しいと思います。

 

 それにしても、亀田センセイの院生及びポスドク時代のネット論客・HN【はむはむ】としての輝ける軌跡が、今やある種のデジタル・タトゥーとなって、「歴史学者亀田俊和」に現在進行形で暗い影を落とすことになるとは……。口幅ったい言い方でまたぞろ恐縮ですが、つくづく皮肉極まりない事態というか、因果応報の末路でしょう。今更、亀田センセイご本人としては、何者も恨みようが無いと思います。

 

※ころしあえ~!(棒読み)


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*1:君の人生は輝いているか①・イントロダクション - 亀田俊和検証委員会

*2:リンク先のURLなどから判断しても、亀田俊和=HN【はむはむ】=hamuhamuhamuの可能性が強いです。ここでは同一人物と仮定して検証を続けます。悪しからずご了承下さい。

*3:リンク先のURLなどから判断しても、亀田俊和=HN【はむはむ】=hamuhamuhamuの可能性が強いです。ここでは同一人物と仮定して検証を続けます。悪しからずご了承下さい。

*4:リンク先のURLなどから判断しても、亀田俊和=HN【はむはむ】=hamuhamuhamuの可能性が強いです。ここでは同一人物と仮定して検証を続けます。悪しからずご了承下さい。

*5:リンク先のURLなどから判断しても、亀田俊和=HN【はむはむ】=hamuhamuhamuの可能性が強いです。ここでは同一人物と仮定して検証を続けます。悪しからずご了承下さい。

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の漆~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・以前にも少しだけ取り上げましたが、北村紗衣氏を誹謗中傷していたツイート主について気になって調べてみると、以下のYouTubeの動画にゲスト出演している人物らしいです。その証拠に、動画に貼られていた「大司教ツイッター」のリンク先のアドレス( https://twitter.com/Im_Weltkriege )が、件のツイート主のアドレスと一致しております。

※以下の動画は、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。


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 な、何と言いますか、見るからにただならぬオーラ(?)を纏っているお方です。その割には語り口は至ってソフトであり、特に変わったことを喋っている訳でも無いようでした。

 余談ですが、このお方のツイートを検索してみたところ、良くも悪くも、あのとある御仁*1とも腐れ縁の持ち主だそうです。ある意味、だからこそ、北村氏を……!?

京都大学の関係者有志による学術雑誌『史林』(史学研究会)のバックナンバーをチェックしていたところ、第105巻1号(2022年1月)に掲載された亀田センセイの論文『初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使』*2に、興味深い注釈があるのを発見致しました。

※下記のスキャニングした資料は、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※亀田センセイの論文『初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使』が掲載された学術雑誌『史林』(史学研究会)第105巻1号(2022年1月)の表紙です。

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学術雑誌『史林』(史学研究会)第105巻1号(2022年1月)に掲載された亀田センセイの論文『初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使』の冒頭です。論文のタイトル及び著者名「亀田俊和」などが確認できます。

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学術雑誌『史林』(史学研究会)第105巻1号(2022年1月)に掲載された亀田センセイの論文『初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使』の該当頁(134~135)です。相変わらず、画像が粗くてすみません。135頁の左上の注釈「①なお、この着想は呉座勇一との会話から得た。この場を借りて、呉座に謝意を表したい。」との文章が確認できます。

①なお、この着想は呉座勇一との会話から得た。この場を借りて、呉座に謝意を表したい。

亀田俊和『初期室町幕府体制の「滅び」 ―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使『史林』(史学研究会)第105巻1号135頁

 この雑誌の発行年月(2022年1月)からすると、呉座騒動後も、亀田センセイが呉座勇一氏ご本人と緊密に連絡を取り合い、ご本業などの打ち合わせを行っていたのは、事実のようです。いくら何でも、亀田センセイが、母校・京大関係者による学術誌に発表した論文上で、虚偽の記述をするとはまず考えられません。

 いずれにしても、この「注釈」の記述によって、時期的にも亀田センセイが北村氏に再度言及する直前、呉座氏と何らかの形でコンタクトを取っていたのは確実です。もとより、タイミング自体としては、全くの偶然だったでしょう。

 一方で、上記のコンタクトを通じて、ご本業以外でも、亀田センセイと呉座氏は近況など、その他の実に興味深い話題などで語り合った可能性も、完全には否定できないと考えられます。又は他愛のない世間話で盛り上がったかも知れません。言うまでもなく、呉座騒動後も、亀田センセイと呉座氏が接触すること自体は、何ら悪くもありません。ご本人たちのご自由です。

 恐らく、亀田センセイご本人としては、あくまでご本業の相談などに、親身になってお付き合いして下さった呉座氏に文字通り「謝意を表した」だけのつもりだったと思われます。上記の呉座氏との協議中、うっかり口を滑らして、また何か言ったのかなどは不明ですが。

 とはいえ、あらぬ誤解や偏見を買いかねない、偶然に偶然が積み重なった結果の、亀田センセイと呉座氏との、絶妙なタイミングでのコンタクト。もとより、陰謀論など成立する余地は、現時点では「1ミクロン」もございません。断じて、自分は陰謀論者ではありません。ともあれ、少なからず、波紋を呼びそうな予感もします。いやあ、偶然って怖いですねえ。

●さらに続く亀田俊和氏の果てしなき戦線拡大!?

 (前回のエントリーからの続き)のブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」から「大撤退」を決断した亀田センセイ=HN【はむはむ】。今度こそ、ご自身のホームタウンに帰還する……ではなく、またもや別のお方のブログのコメント欄にて追撃ならぬ掃討戦(?)を開始していたのでした。嗚呼……。無論、このHN【はむはむ】(hamuhamuhamu?)が、亀田センセイ=HN【はむはむ】を騙ったなりすましの可能性もありますが。

※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

pcha00.hatenadiary.org

pcha00.hatenadiary.org

 そもそもの発端としては、当時ご自身に好意的なブログ『ネットでのつまらない話』の記事にコメントを寄せていたHN【はむはむ】こと亀田センセイの饒舌極まる独演会(?)でした。

※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事「はむはむ氏対~」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「はむはむ氏対~」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部です。HN【はむはむ】こと亀田センセイらしいコメントが確認できます。

 前々から越権党員は激うざだったので、バッティングセンターで球を全部打ち返すような感覚でやりました。
 はてブの方は、予想以上に僕に好意的なコメントが多かったですがw

「はむはむ」

 戦場(?)を変えても、またぞろ延々と『ekken』の記事(「批判するのは簡単か?」2006年4月15日)のコメント欄での大戦果を、これまた誰かに訊かれている訳でも無いのに吹聴する我らが亀田センセイ=HN【はむはむ】。相も変わらぬ、ご健闘ぶりです。痛みに耐えて、よく頑張りました!自分は、亀田センセイの武勇談に感動致しました!!ウルウル……冗談です。度々失礼致します。
 上記の亀田センセイのコメントなどにカチンときたのか、「ekken」こと「越後屋」氏ご本人もコメント欄に参戦して、論戦のゴングが再び鳴ったのでした。

 はてブのコメントがはむはむさんに好意的?
 どこが?
 どういう読解力だとそうよめるの?

「ekken」

 ここからまたまた亀田センセイは果敢に応戦、反撃の狼煙を上げられたのでした。

※以下のブログ『ネットでのつまらない話』の記事「はむはむ氏対~」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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ブログ『ネットでのつまらない話』の記事「はむはむ氏対~」(2006年4月18日付)の「コメント欄」のスクショの一部です。HN【はむはむ】(hamuhamuhamu)こと亀田センセイらしいコメントが確認できます。

 ネタとして楽しむのと、好意的と見るのでは意味が違うでしょう?

「ekken」

 HN【はむはむ】の「前々から越権党員は激うざだったので、バッティングセンターで球を全部打ち返すような感覚でやりました。はてブの方は、予想以上に僕に好意的なコメントが多かったですがw」という何処からどう突っ込んだらいいのか迷うコメントにも、的確な反応をしていた「ekken」こと「越後屋」氏に対し、亀田センセイは図らずもヒートアップしておられるようでした。

「暴れっぷりに期待」「ネタとして楽しむ」、そういう意味も含めて「好意的」と言ったんだがな、日本語の読めない茶坊主

 へたれ越権が。
 本質の批判には一切答えることができないくせに、枝葉末節の揚げ足取りばかりしやがって。

 これから、貴様のことを「ブログ論ブログ界ピレネー山脈&ばたんの花」と名づけてやろうw

「はむはむ」

「ブログ論ブログ界ピレネー山脈&ばたんの花」とは、私見ですが、意味不明な表現だと思います。恐縮ながら、凡人たる自分には、大天才たる亀田センセイの前衛的かつ独創的な表現技法を理解することができません。というか、理解したくもありませんが。そもそも「ばたん(原文ママ)」など聞いたことも無い花の名前です。恐らくは「ぼたん(牡丹)」の誤字では無いでしょうか?

>↑ネタとしてパンチが足りないなあ

 そんなことしか言えないんだったら、他人のブログに書き込むなよ?ピレッケン?

「hamuhamuhamu(はむはむ)*3

 口幅ったい言い方になりますが、「ピレッケン?」に至っては意味不明を通り越して、日本語として完全に崩壊している可能性があります。自分には、高校時代に国語の成績がトップクラスだったらしい天才児・亀田センセイの言語感覚が、これまた理解できません。頭が悪くて申し訳ございません、と言っておきましょう。

 

※くどいようですが、こちらもまだまだ続くバイラクタル旋風など。


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*1:とある科学のメルトダウンー或る人文科学者の肖像 - 亀田俊和検証委員会

*2:因みに、現時点では、これが亀田センセイが発表した最新の学術論文と思われます。

*3:リンク先のURLなどから判断しても、亀田俊和=HN【はむはむ】=hamuhamuhamuの可能性が強いです。ここでは同一人物と仮定して検証を続けます。悪しからずご了承下さい。

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の陸~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・ある意味、どうでもいい話と言えば、どうでもいい話ですが……亀田センセイの誕生日は、9月26日だそうです。去年、一昨年と誕生日当日、亀田センセイご自身が、嬉しそうにツイートをしていらっしゃいました。

  恐らく、今年の誕生日も亀田センセイは遠い異国の台湾の地で、事の真相を何も知らない、知りようが無いと思われる学生の皆さんから祝福され、さぞご満悦でしょう。つくづく、おめでたいことです。

 あ、不謹慎ながら、自分も拙ブログなどで「祝!亀田俊和☆生誕祭2022(仮)」とか、やりましょうか?まあ、どうせ亀田センセイの誕生日など、すぐに失念するのがオチでしょうが。

・亀田センセイの熱心な信者(?)らしい歴史クラスタのお方。呉座騒動時、以下のようにツイートしておられました。そこからは、結果的に騒動の火付け役になってしまった亀田センセイ*1が、数多の批判の中から、北村紗衣氏のものを殊更に槍玉に上げていたらしい事実が、改めて浮き彫りになっています。

kensyoiinkai.hatenablog.com

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

献血ボイコッターのサイモン犬」というのは、恐らく、北村紗衣氏のことだと推定されます。以前、北村氏はTVアニメ化もされた『宇崎ちゃんは遊びたい!』のヒロインをデザインした日本赤十字社献血ポスターを巡る批判で、物議を醸したことがあります*2しかし、当時の北村氏は日赤のポスターを批判したものの、献血のボイコットなどを呼び掛けた事実は確認できませんし、ましてや実行していないと思われます。もし本当にそのような愚挙に及んでいたら、エホバの証人を笑えません。そもそも、他者を安直に「犬」呼ばわりしているのも、由々しき問題でしょう。

 余談ながら、『宇崎ちゃん~』の原作者の丈氏は、所謂「Jアノン」こと陰謀論者などの疑惑もあります。後付けで恐縮ですが、歴史クラスタのお方がJアノン(?)の危険性がある人物の作品のために、本気で何某かの義憤にかられていたなど、今にして思えば実に不可思議な光景でした。無論、陰謀論者であれ何であれ、何を擁護するかは、基本的にご本人のご自由です。そもそも、作者の思想信条と、作品は分けて判断すべき、という見解もあります。とはいえ、一部の歴史クラスタ陰謀論者は、意外に親和性が高いというか、相性がいい可能性もあります。

 尚、亀田センセイが北村氏に再度言及した時にも、このお方は奮闘されておられました。

※下記のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

「わたしの亀田先生」「わたしの推し学者さん」「わたしの尊敬する学者先生」と断言するなど、亀田センセイを想い人の如く熱狂的なまでに信奉されておられました。それ自体は何ら悪くはありません。しかも、亀田センセイを批判した外野の方に噛みつくなど、親衛隊さながらの活躍ぶりです。

 どうやら亀田センセイを中心にした本邦の一部の歴史界隈は、どんな些細なものでも、外部からの批判を受け付けない、さながら不可視の鉄のカーテンで覆われているようです。自分のような素人に毛が生えた程度の門外漢は絶対お断りらしいです。いやあ、恐れ入りました。

 因みに、このお方は、亀田センセイとも常日頃からツイッターで親し気に交流なされていたようです。

※下段のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 亀田センセイも、このような正義感の強い、それ故、認知の歪みも強い立派な信者(?)のお方から「先生!先生!」とモテモテで、さだめしお幸せだと思います。嗚呼、仲よき事は美しき哉。

 非礼を百も承知で、亀田センセイと信者(?)の方には、『ムーミン』のスナフキンの台詞をご紹介致します。

●ブログ『ekken』コメント欄に降臨したHN【はむはむ】こと亀田俊和氏(?)④

 (前回のエントリーからの続き) 『ekken』の記事(「批判するのは簡単か?」2006年4月15日)のコメント欄嵐のように現れ、嵐のように去って行ったHN【はむはむ】=亀田センセイ。亀田センセイの一騎当千のご活躍ぶりは、当時のはてぶでも、大反響だったようでした。

※以下のまとめは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

またはむはむさんが活動再開してたんだ

2006/04/20 08:15

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

はむはむ様ともあろうお方が、えっけん如きの相手をされていては学者としての名声に傷が付きますぞ!・・・えーと、なんかわかんないけどごめんなさい。

2006/04/17 15:20

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

自分のブログでしないのは何故だろう?

2006/04/17 14:36

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

復活のはむはむ氏

2006/04/17 11:06

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

あ、はむはむさん、お久しぶり!追記:Akkyさんのコメントは本当に心配で書いたんだと思う。世の中汚いことも多いから。

2006/04/16 12:27

b.hatena.ne.jp

批判するのは簡単か?:ekken

ダブスタという言葉が大好きな、はむはむの人が難癖をつけにきましたよ? ヒマになったのか、もしくは、寂しくなったのか。 追記:春になると陽気な人が現れるシアワセ。

2006/04/16 00:17

b.hatena.ne.jp

 大多数の観衆(?)の方々は、亀田センセイのご勇姿を目の当たりにして、一様に首を傾げておられました。

 しかも、亀田センセイの快進撃は、まだまだ続きがあるのです。

 

亀田俊和氏……戦線を拡大、延長する!?

 『ekken』のブログを「撤退」した亀田センセイは、そのままホームタウンたるご自身のブログ及びmixiアカウントに戻られた……と、思いきや『ただウェブに駄文を綴るのみ』という『ekken』の記事(「批判するのは簡単か?」2006年4月15日)トラックバック(引用)した、別のブログの記事(「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」2006年4月17日)のコメント欄に「転進」されていたのです。無論、ここに出現した「はむはむ」が、全くの別人の可能性もありますが。

※以下のブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

blog.goo.ne.jp

 ここでも、ご自分に批判的な記事を書いたブログ主の方などに対し、全方位のオールレンジ攻撃でご対応なさる亀田センセイことHN【はむはむ】。す、凄い……流石は天才歴史学者・亀田センセイ!凡人にはできない事を平然とやってのけるとは!そこに痺れる!憧れるゥ!……そんな訳ありません。またしても失礼致しました。

※以下のブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」スクショの一部です。断定はできませんが、院生・ポスドク時代の亀田センセイことHN【はむはむ】らしいコメントが確認できます。

 昨日、今日とmixiでさんざん罵声を浴びせあった左翼の方々と、次々となごやかにお話させていただいております。
 
「はむはむさんは大変心の広いお方ね」とありがたいお言葉も頂戴いたしました。自慢ですが。

「(はむはむ)2006-04-17 22:18:03」

 ううむ……ここでもHN【はむはむ】はmixiで激しい論戦を交わしていたという華々しい戦果を、一々訊かれた訳でも無いのに披露しておられます。当時、亀田センセイとの議論にお付き合いした左派の論敵の方々にも、わざわざ謝意を表していました。その殊勝な態度も賞賛を集めたようです。もとより、亀田センセイの自慢話を、鵜吞みにするのは危険な側面もありますが。

越権が、僕をコメント不可にし、ブログもコメント承認制にしました。

「へたれ小僧・越権(はむはむ)2006-04-18 13:20:57」

 亀田センセイが「撤退」……もとい「転進」の英断を下さざるを得なかったのも、実は事実上の締め出し、出入り禁止処分を喰らったからのようです。まあ、ブログ主の「えっけん」こと越後屋氏の苦情を、HN【はむはむ】は黙殺していらっしゃいましたから。

※以下のブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」スクショの一部です。

 とどのつまり、見かねた越後屋氏ご本人とみられる方が書き込んだこともあり、亀田センセイは、ブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)の「コメント欄」からも、「大撤退」なされたようです。以後、亀田センセイのコメントは見られません。因みに、ここでは、捨て台詞などはありませんでした。

 余談ですが、ここでも亀田センセイは、ブログ主からおおよその年齢について暴露されていました。当時から、亀田センセイの個人情報がネット上に拡散していたのは、一面の事実だったようです。

※以下のブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)のスクショの一部は、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ブログ『ただウェブに駄文を綴るのみ』の記事「スタンスの違いを認識し合わねば、不毛なだけの議論になる」(2006年4月17日付)のスクショの一部です。

 

 どちらも30超えてるでしょうから、ご健康をお大事にくださいね。

 

 当時は、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客HN【はむはむ】として、方々で交戦中だったらしい亀田センセイ。いやあ、見上げた根性だと思います。本当に。


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*1:もとより、今となっては亀田センセイご本人が誰よりも不本意であり、少なからず後悔なされていると思われます。

*2:これらの資料などをご参考なまでに掲載致しますが、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ 北村紗衣(saebou)先生は宇崎ちゃん献血ポスターについて何を主張しているのか?

【コミケ97】「宇崎ちゃん献血ポスター」炎上は勘違いが発端?その問題点を弁護士と運営に聞いた | ORICON NEWS

「宇崎ちゃん」献血ポスターはなぜ問題か…「女性差別」から考える(牟田 和恵) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

ある少年誌漫画家さんと日本赤十字“宇崎ちゃん”献血PRポスター(2019年10月) - Togetter

「胸が大きいだけの萌えキャラ」がセクハラ認定された本当の理由 宇崎ちゃん×日赤コラボが示す教訓 (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

炎上「宇崎ちゃん」献血コラボ継続の影で、ラブライブのパネルが撤去されたワケ:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(3/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

「宇崎ちゃん」論争を考えたい | その他 | NHK生活情報ブログ:NHK

『宇崎ちゃんは遊びたい!』の赤十字コラボは、阪神淡路大震災で救助された「恩返し」。作者の丈さんが綴る | ハフポスト アートとカルチャー

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の伍~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・このところ芸能界や映画界で、相次ぐセクハラ告発が話題になっていますが、そうした中、逸早く具体策を講じていたコンテンツがあるそうです。皮肉にも、呉座勇一氏が、スキャンダルで時代考証の担当を降板した*1現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』だとか。

www.excite.co.jp

「『鎌倉殿』では大河史上初めて、『リスペクトトレーニング』が導入されました。Netflixなど海外の制作現場では積極的に導入されているもので、主に撮影現場でハラスメントが起こることのないよう、クランクイン前に演者やスタッフ向けに行う講習会です。

 小栗さんは以前から現場でのハラスメントなどを無くしたいと考えていたこともあって、導入することに諸手を挙げて賛成したといいます。実際の講習もかなり真剣に取り組んでいたそうです」(NHK関係者)

『鎌倉殿の13人』の制作サイドは、こうした先進的な取り組みに力を入れているからこそ、猶更、呉座騒動を無視出来なかった可能性があります。そう考えると、残念ながら、呉座氏の降板も致し方が無い側面があったと言わざるを得ません。個人的には、キャンセルカルチャー云々の擬似問題ではないと思います。

呉座騒動後、北村紗衣氏との間でトラブルになり、提訴された雁林氏。先日、勤務先から契約更新をしない旨を告げられ、非常勤講師のポストを失職したそうです。雁林氏ご本人も、ツイッターでそのことを認めておられます*2

 まあ、理由はどうであれ、職場で隠し録りした音声を、無断でネット上に公開してしまったのはアウトだと思います*3。雁林氏が契約更新を拒否された最大の理由が、まさにそれだったらしいですから*4しかも、例の録音データ。YouTube等で未だに削除されないまま、拡散されています。嗚呼……。これでは、雁林氏の勤務先の関係者も、頭を抱えざるを得ないでしょう。無論、雁林氏を実質的に解雇した大学当局の処分が正しかったのかは、別問題ですが。

※この音声データは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。


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 百歩譲って、自衛のため、密かに録音するのもやむを得ない場合もあると考えます。とはいえ、それを何時どのようにして公開するか、又は公開しないで保存しておくのか。他ならぬ呉座勇一氏が、提訴後にとあるブログを通して日文研の所長との録音データの公開に踏み切ったケースもあります。個人的には、雁林氏があのタイミングで公開したのは適切だったかは、疑問符も付きます。

 ともあれ、雁林氏はどうも北村氏との訴訟費用について、有志からの寄付(?)などで目途が付いたそうです。微力ながら、ご健闘お祈り致します、とだけ言っておきましょう。

亀田センセイは常日頃から、お優しく、ご理解のある信奉者、もとい信者(?)の方々に恵まれておられるようです。

※以下のツイートは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 因みに、これら亀田センセイの信者(?)の皆様のツイート。例のオープンレター騒動が過熱化し、亀田センセイが突如、北村紗衣氏に再度言及した頃のものです*5個人的には、あまりの下劣ぶりに、思わず反吐が出ますね。論評する言葉さえも惜しいですが、あえて評するとしたら、認知の歪みが酷過ぎるとしか。

 亀田センセイも、上記のような心の清いファンや取り巻きに囲まれ、「先生!先生!」と慕われて、さぞかし果報者だと思われます。

 

亀田俊和氏と嫌韓疑惑

 (前回のエントリーからの続き)恐縮ながら、自分としては、亀田センセイことHN【はむはむ】が嫌韓であれ、反韓であれ、これまたご本人のご自由だと考えております。言うまでも無く、本邦では「言論・表現・思想信条の自由」等が日本国憲法で保障され、「内心の自由」の大原則もあります。

 ですが、それら嫌韓エスカレートして、公の場を顧みずにトラブルを引き起こすのもまた論外でしょう。まして大した根拠も示さず、精神障害などの幼稚なレッテル貼りを、具体的な病名*6まであげつらってやるのは、所謂「在日認定デマ」といい勝負の危険性さえあると思います。くどいようですが、亀田センセイはご自分がやらかした同様の行為を、他者からされても平然としていらっしゃるのでしょうか?遺憾ながら、疑問が尽きることがありません。

 余談ですが、亀田センセイは、とあるイベントの打ち合わせの席で、韓国料理に舌鼓を打っていたこともあるそうです。

 もとより、嫌韓だろうと反韓だろうと、料理そのものは関係無い、と言えばそれまでの話です。亀田センセイは嫌韓疑惑があるから、韓国料理を食べるな!などと馬鹿なことは言いません。とはいえ、何だか「反日!」を声高に叫びながら日本製品を愛用し、日本食や日本アニメ・漫画・ゲームなどに興じる一部の韓国人にもそっくりで、実に微笑ましい光景……失礼致しました。


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*1:呉座勇一氏、大河ドラマ時代考証を降板 SNS巡り引責:朝日新聞デジタル

来年のNHK大河「鎌倉殿の13人」時代考証の呉座勇一氏が降板 SNSで女性に「誹謗中傷」:東京新聞 TOKYO Web

*2:※これらのツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/ganrim_/status/1513012657263378432

https://twitter.com/ganrim_/status/1513013809254125571

https://twitter.com/ganrim_/status/1513014839899308034

https://twitter.com/ganrim_/status/1513015674238824448

https://twitter.com/ganrim_/status/1513017771600211969

*3:これらのまとめは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ 雁琳(がんりん)氏の公開した音声の文字起こし

雁琳ってこんな奴だよ。

*4:※これらのツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/ganrim_/status/1513012657263378432

https://twitter.com/ganrim_/status/1513013809254125571

https://twitter.com/ganrim_/status/1513014839899308034

https://twitter.com/ganrim_/status/1513015674238824448

https://twitter.com/ganrim_/status/1513017771600211969

*5:君の人生は輝いているか①・イントロダクション - 亀田俊和検証委員会

君の人生は輝いているか②・フォーワード - 亀田俊和検証委員会

*6:しかも完全に本来の病気の意味とは間違った意味で

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の肆~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ | ハーバー・ビジネス・オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・既にご存知の方も多いでしょうが、自分は元来、作家・元ジャーナリストの日垣隆を検証しているブログを細々と運営しておりました。現在も不定期にですが、更新しています。恐縮ながら、お暇な時にでもご覧下さると光栄です。宜しくお願い申し上げます。

kafkaesque.hateblo.jp

・呉座騒動の元凶たる歴史学者・呉座勇一氏が、新たな訴訟を起こしたようで、呉座氏が抱える現在進行中の裁判はこれで3件目になるそうです。まあ、精々頑張って下さい、とだけ言っておきたいところですが、気になる情報もあります。

※以下のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 あれれ……呉座氏は大ベストセラーとなった主著『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(中公新書)等で、左団扇で暮らす夢の印税生活の筈……だったのではないのですか。これまでの呉座氏の取り巻き、信奉者などの一部の日本史クラスタの戯言は一体何だったのでしょうか?

 ともあれ、中田大悟氏の証言によると、相次ぐ訴訟の連発で、呉座氏の台所事情も苦しいそうです。このままでは、新たな訴訟を起こす費用を捻出するのも一苦労だそうです。そのためにも、金銭的な支援を必要としているらしいと。

 しかし、一方で呉座氏ご自身は、2018年に発覚した医学部不正入試事件について、下段のような発言もしていたのでした。

※下記のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 医大入試の不正行為で被害を受けた女性たちを、あろうことか「お嬢様の自己実現なんて知らんがな」などと小馬鹿にするようなツイートをしていた呉座氏恰も「人生は自己責任が原則です!」と某元知事が言わんばかりに。その呉座氏が、ご自分を棚の最上段に上げて、恥も外聞も無く他人に支援を仰ぐことを検討するとは……。正直なところ、「?」でした。

 ま、寄附なりカンパを募るのも、クラウドファンディングで集金するのも、全て呉座氏ご本人のご自由であることは、言うまでもありません。しかしながら、ご自分で撒かれた種は、ご自分の責任で刈り取るのが、一端の「大人」であり、「社会人」の務めでしょう。

 いずれにせよ、暗に「自己責任」の原則を、本人の意志や努力だけでは本当にどうにもならない理不尽な不正の犠牲となった女性たちに大上段から振りかざしていた呉座氏は、それこそご自分の自助努力で何とか訴訟費用を工面するのが筋だと思います。

 他方、結果的に、これで亀田センセイの立場は、益々微妙になる可能性があります。日本国憲法第32条では「裁判を受ける権利」が保障されている以上、裁判を起こす起こさないのも基本的に呉座氏ご本人のご自由です。とはいえ、自らの舌禍(?)で呉座騒動の引き金を引いてしまった亀田センセイからすると、本邦のアカデミズム世界を根底から揺るがす程の大問題にまでなってしまったのは、不本意極まりないでしょう。この裁判そのものに、亀田センセイの直接の責任は一切無いとはいえ。

 いっそ、亀田センセイは、一説ではご実家が太いらしいとある御仁と共に、懐具合が思わしくないらしい呉座氏を資金面で援助なさるのもお勧め致します。無論、突然の不躾な提言であり、話半分で聞いて下さって結構です。

 呉座氏もお二人とはリアルでもネットでも親交を結んでいたそうですから*1、援助のご提案などはさぞかし喜ばれるでしょう。亀田センセイの裏の顔ー自称「ネット保守」「新保守主義者」、そして「ネット右翼の代表格」たるネット論客・HN【はむはむ】ーも、呉座氏はご存知のようですから。

 持つべきものは友として、亀田センセイも『観応の擾乱』(中公新書)などベストセラーの印税の一部を……って、まさか、もう殆ど残っていないとか、そんなことはありませんよね。いや、非礼を百も承知で申し上げますが、まさか……!?

亀田俊和氏とフェミニストの因縁……?

 (前回のエントリーからの続き)個人的には、反フェミニズムの論陣を張るのも、アンチフェミニスト*2を標榜するのもまた、ご本人のご自由であり、何ら悪いことでは無いと考えております。もとより、当時の亀田センセイ=HN【はむはむ】とフェミニストの方々との間で、具体的に何があったのかは、現時点で自分には知る由も無いです。しかしながら、アンチフェミニズムなどを拗らせた挙句、他者に散々迷惑を掛けまくって、ご自分の人生まで根底から狂わせかねない大失態を犯していたとしたら、いただけません。というか、問題外でしょう。

 尚、亀田センセイご自身は、呉座騒動時、フェミ云々の問題についてツイッターではこれまた不可解な釈明を繰り返しておられました。無論、フェミニストどもを土下座させて謝らせた」云々のHN【はむはむ】としての発言には一言も触れずに。

※以下のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

b.hatena.ne.jp*3

b.hatena.ne.jp*4

b.hatena.ne.jp*5

b.hatena.ne.jp

 それにしても、呉座騒動といい、先日のKutoo裁判*6といい、このところ自分の観測範囲でもフェミ憎し(?)で噴き上がった一部の手合いによるやらかしが目に付きます*7。もとより、フェミ云々以前に、そもそも人として疑問符が付く某フェミニストもいますから、フェミ批判自体を絶対タブー視するのもおかしな話だとは思います。数多のフェミニストを十把一絡げに括らず、個々で判断していくべきでしょう。

 何にしても、フェミニズムならぬアンチフェミニズムには、インテリをも狂わせる麻薬ばりの禁断症状でもあるのでしょうか……いや、自分の考え過ぎですね。

●ブログ『ekken』コメント欄に降臨したHN【はむはむ】こと亀田俊和氏(?)③

 亀田センセイことHN【はむはむ】が、「ファビョった」などと、特定の民族・人種を蔑視する差別用語紛いのネットスラング*8、さらにれっきとした精神疾患の病名を本来とは真逆の意味で、誤用していることは既に指摘しました。

kensyoiinkai.hatenablog.com

※以下のブログ『ekken』の記事「批判するのは簡単か?」(2006年4月15日付)の「コメント欄」のスクショは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※『ekken』の記事(「批判するのは簡単か?」2006年4月15日)のコメント欄のスクショの一部です。断定はできませんが、院生・ポスドク時代の亀田センセイことHN【はむはむ】らしいコメントが確認できます。

 今までのログ、全部保存しました。

 

 こびと豆さんの火病もがっちり記録しました。

 

 ですから、削除しても無駄です。陛下。

『はむはむ』(#904)

 嗚呼……亀田センセイは、ここでも火病などと論難しています。くどいようですが、幾らネット上で匿名とはいえ、他者にこのような稚拙なレッテル貼りをするのは、論外だと思います。亀田センセイは、他国の方から「対人恐怖症」が「火病」同様の所謂「文化依存症候群」であり、さながら日本人の代名詞として公的な場などで揶揄されたり、嘲笑された場合、如何するのでしょうか?

 実は、当時の亀田センセイ。国際的な学術交流などで恩師に同行した際、渡航先の韓国でも深刻なトラブルを引き起こしていたという疑惑もあります*9亀田センセイが、所謂「嫌韓」、根っからの韓国嫌いだったかは不明です。しかし、「ファビョった」「火病」などの韓国人蔑視とも受け取れるネット用語を公然と使用しているところ、何よりも「ネット右翼の代表格」を自任しておられるのですから、そうみなしても良い可能性が多々あります。


www.youtube.com


www.youtube.com

*1:とはいえ、私見ですが、亀田センセイと呉座氏のご関係は、実際のところ微妙な部分も多々あったと推定されます。

*2:安易に「アンチ~」と名付けるのも抵抗感がありますが、ここでは便宜上、「アンチ」の表現を使わせてもらいます。

*3:このツイートは、後に削除されました。

*4:このツイートも、後に亀田センセイによって削除されました。

*5:これもまた、後に亀田センセイによって削除されました。

*6:Kutoo裁判については、これらの資料などをご参考なまでに掲載致しますが、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ 知財高裁『#KuToo 』著作権訴訟控訴審 判決文:はるかちゃんさん控訴棄却、著者石川優実さん勝訴 (2022/03/29) - Togetter

「#KuToo」の石川優実さん勝訴。書籍でのツイート掲載めぐる訴訟、争点と裁判所の判断は? | ハフポスト NEWS

#KuToo ツイート引用の著作権訴訟、出版差し止め及び賠償請求退ける【東京地裁】 | Business Insider Japan

石川優実さん、控訴審も勝訴 「#KuToo」批判ツイート紹介の書籍めぐり 知財高裁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

*7:これらの資料などをご参考なまでに掲載致しますが、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ 熱海温泉街の店主「温泉むすめをフェミ叩きの道具にしないで。ネットで騒いでるだけの人より、現地でお金落としてくれる仁藤夢乃の方が『お客様』」 - Togetter

熱海「温泉むすめ 熱海初夏」コラボ店舗の “お気持ち” - Togetter

*8:ファビョるの意味や使い方 Weblio辞書

*9:このツイートは、ご参考なまでに掲載致しますが、自分はそのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/watedesu36/status/1495526430209613824