亀田俊和検証委員会

歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

楽園のハレムー検証・亀田俊和氏の台湾通信~その漆~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

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 第一の手記 

 

 恥の多い生涯を送って来ました。
 自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。自分は東北の田舎に生れましたので、汽車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。自分は停車場のブリッジを、上って、降りて、そうしてそれが線路をまたぎ越えるために造られたものだという事には全然気づかず、ただそれは停車場の構内を外国の遊戯場みたいに、複雑に楽しく、ハイカラにするためにのみ、設備せられてあるものだとばかり思っていました。しかも、かなり永い間そう思っていたのです。ブリッジの上ったり降りたりは、自分にはむしろ、ずいぶん垢抜あかぬけのした遊戯で、それは鉄道のサーヴィスの中でも、最も気のきいたサーヴィスの一つだと思っていたのですが、のちにそれはただ旅客が線路をまたぎ越えるための頗る実利的な階段に過ぎないのを発見して、にわかに興が覚めました。
 また、自分は子供の頃、絵本で地下鉄道というものを見て、これもやはり、実利的な必要から案出せられたものではなく、地上の車に乗るよりは、地下の車に乗ったほうが風がわりで面白い遊びだから、とばかり思っていました。

太宰治『人間失格』

・『西日本新聞』(web版)に掲載された「九州も主戦場 いま「南北朝時代」に熱視線 関連書籍の刊行相次ぐ」と題した有料会員限定記事(配信開始:2022年5月18日17:30)にて、亀田センセイがコメントを寄せられています。センセイがご壮健で何よりでした。ご興味ある方は、是非ともご一読下さい。

www.nishinippon.co.jp

前回のエントリーでも、亀田センセイと昵懇らしい呉座勇一氏の、誠に良識溢れるご大層な「お言葉」と共に取り上げた例の医学部不正入試事件。先日、被害者の女性たち13名が、順天堂大学を訴えた裁判で、東京地裁は原告勝訴の判決を言い渡したそうです。

www.bengo4.com

www.asahi.com

www.nikkei.com

www.tokyo-np.co.jp

  また別の裁判でも、これまた一部の被害者の女性たちと、東京医科大、昭和大、順天堂大の3大学の間で「和解」が成立したそうです。

yomidr.yomiuri.co.jp

www.nikkei.com

※下記のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 この裁判。個人的には「お嬢様の自己実現なんて知らんがな。」などと被害者の女性たちに平然と言い放ちながら、新刊のイベント開催等が決定で意気軒昂らしい呉座氏ご本人のコメントも待たれると思います。

※下記のブログは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

ygoza.hatenablog.com

ygoza.hatenablog.com

 念のため、非礼を百も承知で申し上げますが、最近巷を騒がせている榊英雄園子温ら相次ぐ映画監督たちなどによる性暴力スキャンダルといい、理由はどうであれ「才能や実績は、過ちに対して、1ミクロンも免罪符にはなり得ない」と自分は考えております。ご職業、研究内容なども問わず、です。 無論、呉座氏と上記の映画監督たちは、単純に比較できない部分が多過ぎるため、同列で論じることはできません。呉座氏も、あんな連中と一緒くたにされるのは、心外でしょう。

※下記のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 自分も、未だに呉座氏こそ被害者だ!と言わんばかりに逆恨みし、フェミ憎しで噴き上がっている呉座界隈(?)や、一部の日本史界隈の開き直りぶりには、ほとほと呆れ果てるばかりです。自浄作用が、これまた1ミクロンも存在しないのであれば、亀田センセイの検証なども、念には念を入れて地道に続けていかざるを得ないと思います。自分で言うのも何ですが、継続は力なり、です。

●「亀田俊和の台湾通信」第5回から

 ようやく人生初の常勤職に就いたわけであるが、正直言って喜びや達成感は皆無であった。そもそも拙著の校正や引っ越しの準備などでそんな余韻にひた浸っているひまはなかったし、言葉も通じない異国での初めての生活、しかもその状態で外国人に日本語を教えるというこれまた初めての仕事を前にして、ただただ不安と恐怖におののいていたというのが本当のところである。

「亀田俊和の台湾通信:第5回」(『中国史史料研究会』会報第4号)

 四十半ばにして、人生初の常勤でのご就職決定……亀田センセイ、重ね重ね、この場をお借りして、おめでとうございます!このまま、定年まで無事、勤め上げることができるならば、センセイもさぞかし本望でしょう。今更、一語学教員に過ぎない亀田センセイが本邦に帰国したところで、西村晋氏のように、テニュアの准教授としてアカデミズムの世界に潜り込めるかは、極めて微妙な情勢ですから*1。ましてや、あの呉座騒動後とあっては……。

 7月上旬に1度3日間台湾に行き、いろいろな事務手続きを行った。 これが、 人生 2度目の台湾行きである。 当然ながら、 4月よりもすさまじい猛暑であった。 台湾が南国であることも改めて実感した。 しかし私は寒さにめっきり弱く、 長年暖かいところで暮らしたかったので、 これはあまり苦にならなかった。 暑ければ室内で冷房をかければいい。 屋外の駐車場で働く必要ももうない。 そして前任者の辻本雅史先生にお目にかかり、 台湾大学の制度や台湾の生活などにつき、 懇切丁寧な御教示をたくさんいただいた。

「亀田俊和の台湾通信:第5回」(『中国史史料研究会』会報第4号)

 「前任者の辻本雅史先生」こと辻本雅史氏とは、現在は中部大学フェロー、京都大学名誉教授、中部大学名誉教授などの肩書を持つ本邦を代表する思想史家、教育学者のお方です。2012年に京都大学大学院教育学研究科教授を退官後、同年9月から国立台湾大学日本語文学科教授として台湾に赴任されていた経歴の持ち主でもあります。

www.uk-jj.com

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 上記の事実など、これまでの検証結果を踏まえた上で類推されるのは……亀田センセイに持ち掛けられた台湾大学教員の「公募」の話とやらが、実は台湾・京都両大学による半ば出来レース、身も蓋も無く言えば、事実上の八百長試合だったという可能性です*2

 もとより、確証は一切無いため、現時点で事実であると断定するには至らず、疑惑はあくまで疑惑のままです。真相は藪の中でしょう。

 ですが、事実であると仮定した場合、そもそも日本語教師の経験ゼロで中国語も全くの素人の亀田センセイが、降って沸いたかのように、突如シンデレラボーイになれた理由も殆どに説明が付くというか、文字通り点と線が繋がります。

 前任者の辻本氏が、他ならぬ京大出身の名誉教授だったというご縁と言いますか、コネクションが少なからず影響していることは、全否定できないと思います。

 実際、京都大学は、台湾大学など複数の海外の大学との間で協定*3を結んでおり、現在も京都大学に所属する研究者の国立台湾大学への派遣」等の交流事業をしているそうです。その栄えある研究者の一人として台湾に赴任した可能性があるのが、亀田センセイだったと推定されます。

 もとより、協定・交流事業云々は直接関係無く、それらを通して長年に渡って培われた台湾・京都両大学の間の純然たる「ご縁」に起因するものだった可能性も捨て切れません。

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 しかし、そうだったとすると、何故、亀田センセイに白羽の矢が立ったのか。そもそも、亀田センセイは、これらの疑惑に薄々であれ、どこまで気付いていたのか。極端な場合、亀田センセイご本人が全くあずかり知らないところで、話が進んでいた可能性も充分以上にあります。

 いずれにせよ、これなどもまた「語るに落ちる」という奴です。殊更に「公募」の体裁をわざわざ取り繕ったのも、縁故疑惑を掛けられないための、台湾・京都両大学当局による言い訳同然の偽装工作だったのでしょうか……?もとより、陰謀論に与するつもりは毛頭ありませんが、謎は深まるばかりです。

 左京区役所にも行って、 住民票や年金・健康保険等の各種手続きも行った。その他、携帯電話の凍結やインター ネットの解約手続きなどもした。 京都大学の生協も解約した。 

「亀田俊和の台湾通信:第5回」(『中国史史料研究会』会報第4号)

 亀田センセイの京都時代のご住所が左京区」こと京都市左京区だったという事実は……当時のご自宅アパートが同区白河地区にあり、呉座氏やとある御仁と共に、仲良く飲食した写真などをツイッター*4にアップしていたという情報を、断片的ですが裏付けています*5 

 別の日には、 上島享先生と勝山清次先生にそれぞれささやかなお祝いの会を開いていただいた。 上島先生には「生まれ変わった気分で行け」、 勝山先生には「女性関係に注意しなさい」 とありがたいアドバイスをいただいた。

「亀田俊和の台湾通信:第5回」(『中国史史料研究会』会報第4号)

 勝山清次先生」とは、日本中世史家として名高い京大名誉教授のお方です。同大出身で、専門分野からしても、ある意味、亀田センセイの大先輩でもあります。

 それにしても、上島氏といい、上記の辻本氏。そして、勝山氏もまた亀田センセイの裏の顔ー自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】は、やはりご存知ではなかったようです。もしご存知であれば、これら京大関係者の方々も、果たして亀田センセイに台湾大学教員の「公募」の話を振ったかどうか。ここまで親身になって、懇切丁寧に後輩たる亀田センセイのご就職のお世話をしたのかなどは、一切不明です。

 ボンクラを絵に描いたような自分など、HN【はむはむ】時代の栄光の軌跡こそ才気煥発の天才青年(?)・亀田センセイの本質が最も現れているので、京大の大先輩たちにも評価されて然るべきだと思いますが……ううむ、つくづく残念です。

 やがて、拙著『観応の擾乱』が刊行された。幸いにして好評をいただいたようで、ツイッタ ーで毎日拙著を読まれた方の御感想を拝読していた。担当編集の上林さんは心配しておられたが、これからの生活に不安を感じる自分にとって何よりも励ましとなった。と言うか、 今現在でもなり続けている。また、 奥付の著者紹介から私が台湾に移住することを知った方もいらして、相当驚いておられるようであった。 まあ、 当の本人がいちばん驚いているわけであるが。 

「亀田俊和の台湾通信:第5回」(『中国史史料研究会』会報第4号)

 当時から、ツイッターでご自身の主著たるベストセラー『観応の擾乱』(中公新書)の評判を気にして、毎日、エゴサーチに明け暮れていたらしい亀田センセイ。こうして、北村紗衣氏にも知らず知らずのうちにエゴサで目を付けて、半ばマークしていた可能性があります*6フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などというHN【はむはむ】としてのアンチフェミニストの本能が、亀田センセイご本人も気付かないまま、いつしか騒ぎ出していた危険性も……*7。人間、いい意味で簡単に変われるならば、苦労は全く要りませんからねえ。つくづくご愁傷様です。


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*1:楽園のハレムー検証・亀田俊和氏の台湾通信~その肆~ - 亀田俊和検証委員会  

*2:※追記:2022年5月22日。「ヤッコたん」さんから出来レースか否かは不明ですが、当時、亀田センセイが研究会などの後のお茶会で、台湾大学に行ってみないかと持ち掛けられたらしいという情報などを頂きました。この場をお借りして、御礼申し上げます。→ https://twitter.com/watedesu36/status/1528091411966754816

https://twitter.com/watedesu36/status/1528121102861758464

*3:台湾大学とは2014年9月1日締結。→ 国立台湾大学 (台湾) | 海外協定校・機関との教職員等交流事業

*4:※追記:2022年5月22日。写真をアップしていたのは、閉鎖したブログではなく、ツイッターとのご指摘がありましたので、訂正致します。尚、これらのツイートはご参考までに掲載致しますが、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→  https://twitter.com/watedesu36/status/1528084489460936704

https://twitter.com/watedesu36/status/1528086165668401152

*5:このツイートはご参考なまでに掲載致しますが、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。→ https://twitter.com/watedesu36/status/1495103518738620417

*6:クソゲー世界は歴史家にも厳しい世界ですー改めて、呉座騒動の発端こと亀田俊和氏の舌禍(?)を振り返る - 亀田俊和検証委員会

*7:ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の参~ - 亀田俊和検証委員会