亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

楽園のハレムー検証・亀田俊和氏の台湾通信~その拾弐(番外篇)~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン

自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 (2021年3月26日) - エキサイトニュース

ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム

武蔵大准教授の北村紗衣氏、甲南大非常勤講師を提訴 「ツイッターで名誉毀損された」 - 弁護士ドットコム

・当ブログへのご意見・ご感想などは下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

「……シャア!?やはり、生きていたのか!?」

「フン……ハマーン・カーンごとき女との闘いで、命を全うできるか!」

「よく言う!カミーユ・ビダンという少年を狂わしたのを知らないわけがあるまい!」

「脆弱なのは美徳ではないよ!アムロ!大衆をみろ!官僚をみろ!連中は狂うか!?なにが起こっても平然として、生きながらえている!才能があることで脆弱なのは美徳だと思っている連中は、その大衆に呑み込まれていく。それが現実だ!」

 アムロは、背後に付いたモビルスーツの形状を観察して、ジェダでは簡単に敗北すると分かった。その赤いモビルスーツの火力も出力も圧倒的と見たのだ。

「フン、今まで出て来なかったのは、貴様も貴様の言う大衆の意気に呑まれて、隠れていたからかい?」

 アムロは、皮肉のひとつも言いながら、赤いモビルスーツの動きをゆさぶろうとした。

「どうとでも言うがいい。その人類の愚鈍さに飽き飽きした。だからわたしは地球を潰す」

 その言葉にアムロは絶句して、ジェダの機体を赤いモビルスーツサザビーに向けた。

「なんと言った?」

「地球連邦政府を含む地球上の人類を消す。そして、人類の再生をスペースノイドに賭ける!」

「冗談じゃない!」

「分かっているだろう。いま人類は自ら地球と宇宙に対して贖罪をしなければならない時代にいる」

「それほど人間は傲慢じゃないぞ!洪水に死に、火山に死に、台風でおろおろし、ちょっとした暑さと寒さで死んでいく。そんな人間が自然に対して傲慢であるわけがない!」

「怯えすぎたのだよ!それで自然が持たない科学技術を使って自己防衛をしたが、防衛過剰だった。いったい、現在の人間はいくつまで生きたら気がすむ動物になったのだ?百歳まで生きても当然だと言うが、そりゃ、この二、三百年の間に生まれた人間の欲望でしかない!それまでの人間は、五十年と生きられない動物だったんだぞ。人類は、いいかげん傲慢を捨てないとスペース・コロニーさえ食い尽くす」

「人が生きるのが、真理ではないというのか?」

「論理をすりかえるなよ!アムロ君!ジオン公国ギレン・ザビは五十億を殺したが、それでも人類は旧世紀時代の総人口より多いのだぞ!?まだ人類は数でも軽くなっていないし、まして、精神は硬直したままだ!これは許せん!」

「だから、地球潰しか?」

「君と一緒にティターンズと闘ったのは、よい勉強になった。君が政治家になって内部改革をしようとしても、無理と分かった。現に君は、地球連邦軍の中でネズミのようにウロウロしているだけだ」

富野由悠季機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー 1⃣アムロ篇』(徳間デュアル文庫)p208~210

前回のエントリーでも大々的に取り上げた、第二次呉座騒動ならぬ呉座勇一氏と東浩紀氏ことあずまん先生とのトラブル。表向きは終息しつつあるようですが……呉座氏の「受難」は、何処まで続くのでしょうか?

※以下のまとめなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します

togetter.com

togetter.com

 くどいようですが、呉座氏のご健闘ご活躍を、改めてお祈り申し上げます。

・呉座騒動時の痕跡などを再調査していたところ、下記のようなツイートを二点確認できました。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します

megalodon.jp

※『京大生のためのコミュニティ・サイト』「kyoto-u.com>談話室>京大ライフ>亀田俊和さんスレ ~其の3~」から
亀田 俊和 2005/04/05(火) 13:08:32

>来た白川追分ちゃんさん。

おひさしぶりです。

>僕は回生が1上がるのですが,亀田さんのポジションは今年も変わりなしなのですか?

僕は今年からは、博物館所属の研修員になります。
研修員という身分は同じなんだけど、所属先が大学院文学研究科から博物館に変更になる、それだけのこと(らしい)です。

>亀田さんはどんな春休みだったのですか?(休みという概念が違うのかも。。。)

ブログと論文執筆とバイトに明け暮れていましたね。
なんだかのんびりしていましたよ(笑)。

ブログでは、左翼系ブログと議論していました。
つっても、左翼系ブロガーたちは、基本的にほとんど議論には乗ってくれないですけどね(苦笑)。

あと、最近は市町村合併に興味があって、ブログにも書きました。
地元・秋田県では、大合併が進んで、新市が5つもできたんですよ。
由利本荘市なんて、香川県よりも面積広いし、大仙市なんて、今市議会議員140人近くいるんですよ(爆)。

オフ会も企画したのですが、今のところ参加者ゼロです(泣泣)。

 院生時代の亀田センセイを知る鷲尾拓さん*1以外にも、当時、センセイの「素顔」を告発していらっしゃった方々がいたとは、我ながら盲点でした。この時、結果論であれ、思ったほど話題にならなかったのが悔やまれます。

・あるお方が発掘して下さっていた亀田センセイのツイートのスクショから。ツイッターにおける亀田センセイご自身の自己評価というか、自己認識のようです。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※この亀田センセイのツイートは、確認できませんでした。後に削除されたかなどは、不明です。

 遺憾ながら、上記の亀田センセイのお言葉を額面通りに受け取る訳にはいきません。口幅ったい言い方で恐縮ですが、少々自画自賛もいいところなのでは……と思わざるを得ないのです(失礼)。

 亀田センセイはご自分が、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】であった裏の顔をお忘れですか。そもそも、呉座勇一氏の証言*2などから推測すると、ご自身が運営していたブログ『はむはむの煩悩(新・はむはむの煩悩)』を閉鎖したのは、2016年3月頃。つまり、それから1年も経たない内に、それこそ舌の根の乾かぬ内に、しれっと政治的な立ち位置を変更なさった。いつの間にか「転向」されたということでしょうか?

 それならば、呉座騒動時の「私に健全な保守思想を骨の髄まで授けてくれた父に、今こそ感謝したい!」という元自衛官の亡父に謝意を表したツイートなど*3は、何だったのか?後にこっそり同ツイートを削除した経緯といい、益々以て意味不明というか、凡人たる自分の脳味噌では、天才中の天才たる亀田センセイの真意を測りかねます。

 もとより、個人的には、党派性云々に固執する、しないもまたご本人のご自由だと思います。亀田センセイには、最低限、「中庸」ではなく「保守派」などと旗幟を鮮明にして頂きたかったものです。今となっては、詮無きことの可能性もありますが……。

 

●「亀田俊和の台湾通信」第10回の検証に代えて……亀田氏の友人・新名一仁氏についてなど

 本来ならば、「第10回」の検証をしたいところですが……実のところ、今回はあまり大したことは書かれていないのです。毒にも薬にもならぬ内容とでも言うべきか。いや、「台湾・亀山島」紀行としては、そこそこ面白い読物と思われますので、ご興味ある方は、『中国史史料研究会会報』(第9号)の購読をお勧め致します。

 閑話休題亀山島の観光解禁20周年の上陸イベント自体は、大盛況に終わったようであり、当日の模様は、既に当ブログでも紹介した下段の中央通訊社*4の他、現地のテレビ局でもニュースとして大々的に報じられたようです。亀田センセイご本人のイケメンなご尊顔も、バッチリ映っているのが、YouTubeにアップされたテレビ局の映像(動画)でも確認できます。何処かはにかんでいらっしゃるのが、初々しさを感じさせてくれる素敵な「笑顔」だと思います。

※以下のニュースなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 因みに、イベント当日は、亀田センセイもノリノリの絶好調というか、内心では大はしゃぎだったご様子です。当時、上機嫌で実況ツイートを繰り返していた位ですから。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 自分のことを「変は人、悪意のネットストーカー」などと誹謗中傷している「立花積読斎」なる人物に加えて、呉座騒動時に、中国史研究者のさとうしんこと佐藤信弥氏の容姿や職歴などに言及して物議を醸していた鈴木小太郎氏とも親し気に交流していらっしゃったそうで、何よりです。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

b.hatena.ne.jp

 また、亀田センセイの「友人」らしい日本史研究者の田部蓮こと新名一仁氏も、ほぼ同様に、センセイとの熱き友情を育んでおられました。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 尚、亀田センセイと新名氏との長年の絆は、それこそ太平洋の海原よりも深く、金剛石よりも固く煌びやかなものらしいです。呉座氏といい、男の子同士の麗しき友情って、マーベラスで素晴らしいですよねえ。

「世界はこんなにマーベラス☆ だからもっとっ!マーベラース!!」

※今回も、大ヒット中のスマホゲーム『ウマ娘プリティーダービー』から、マーベラスサンデーさんにゲストとしてご登場頂きました(大嘘です。絶対に本気にしないで下さい)!マーベラスサンデーさん、ありがとうございます(ウマ娘ファンの皆様、深くお詫び申し上げます)。

dic.pixiv.net


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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 新名氏は、テレビ出演した時の亀田センセイの画像も、わざわざ添付してツイートして下さっておられました。誠に有難いことです。

 余談ながら、「とある御仁」とも、新名氏はご自分の指導教官に関する「忌まわしい思い出」を語り合うなど、これまたマーベラスで美しい友情で結ばれていたらしいです。のみならず、「とある御仁」「素顔」もご存知だったそうで。

kensyoiinkai.hatenablog.com

※以下のツイートは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※「マーベラ―ス!アナタもアタシもマーベラス!!さぁ、みんなで一緒にマーベラース!!!」……おおおお、マーベラスサンデーさんはここでも、男の子同士の「友情」に大興奮の模様です(大嘘)。ご清聴ありがとうございました(ご不快な思いをさせてしまったら、申し訳ございません)!


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 何となく、「大学院の指導教授のことも愚弄しまくってた」という疑惑があり、裏の顔ー自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】についても、周囲では公然の秘密だったらしい亀田センセイをも連想させてくれます*5。呉座氏も、こういう塩梅で、センセイから愚痴(?)めいたことを聞かされていらっしゃった可能性もあります。

 念のため、補足すると、上記ののツイートにもある「@syakekan」は「とある御仁」ツイッターアカウント*6。「@goza_u1」は呉座氏の垢です*7

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 どうでもいい話ですが、上記の新名氏のツイートによると「とある御仁」は千葉県内にお住いだったようですが……ご実家もでしょうか?

 そう言えば、今年の3月5日に刊行された、歴史学者長井純市氏の退職記念論集『近代日本の歴史と史料』(花伝社、編・長井純市)にも、お名前が見られないような……「とある御仁」が息災であることも、この場をお借りして、お祈り申し上げます。

www.kadensha.net

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