・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・鷲尾拓さんのツイートにも関連し、下記のお方が、亀田センセイの裏の顔=自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】などの思い出について、語っておられました。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
そういやあ昔mixiに,「プロ市民をウォッチする」野鳥の会って愚劣なコミュニティがあったなあ.
— てのりん (@trochilidae) 2022年9月29日
おお,はむはむかあ.懐かしいなあ(懐かしくなんかない
— てのりん (@trochilidae) 2022年9月29日
亀ちゃんとっくの昔にぶろっこりしてたし
ほんと最低なヘイトスピーチを娯楽にした連中の集まるコミュニティだったよなあれ.
— てのりん (@trochilidae) 2022年9月30日
青識みたいな,一見論理的に話してるように見せかけるクズも結構いたし.時折その名残がまだTwitterでも見られるけども. https://t.co/4sXpo4Kxru
「mixiで、『並み居るネット右翼の中でも、史上最悪のネット右翼』と罵られ〜」と嘯いたhttps://t.co/xwru0NAl7Dはむはむ氏が「ルネ麺コーナーのひげ」氏でしたか…
— 出目金 (@TR_727) 2021年3月18日
はむはむの煩悩https://t.co/h1Tw2dSsGq→https://t.co/0YoNxunDZp
新〃 https://t.co/J1XKaBavTx
俳句ブログhttps://t.co/2nPYherHvg
尚、鷲尾さんのご証言などによると、上記のツイートにもあった「プロ市民~」云々のコミュニティの名称ですが、正確には「プロ市民 略称:野鳥の会」であり、現在もmixiにて確認できます。とはいえ、亀田センセイご本人がmixiを退会した*1等の影響なのかは不明ですが、何年も前から過疎状態で、文字通り閑古鳥が鳴いているようですが。
※以下のコミュニティなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
今回、鷲尾さんやヤッコたんさん以外にも院生時代の亀田センセイをご存知だったらしいお方から、貴重なご証言が得られたことにもなり、またとない僥倖でした。センセイがネット論客・HN【はむはむ】として、mixiでも縦横無尽にご活躍しておられた裏付けにもなります。
恐縮ながら、当時の亀田センセイのご趣味が、バードウォッチングならぬ「人間観察(マン・ウォッチング)」であったと仮定した場合……拙ブログなどで、ご自身が観察対象となっても、ご納得頂けるかと存じ上げますが。
・勤務先のご指示(?)で、ジェンダー・フェミニズムなどのカウンセリングを受講しておられたという呉座勇一氏。効果はそれなりにあったらしく、呉座氏ご本人も引き続き受講を希望しておられるようですが……。
※以下のブログなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
いやこれ、もうお手上げとしか言いようがないでしょ、、、 https://t.co/tAOhY8Oseh
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
呉座氏もspicaのような擁護は流石に迷惑してるのか、同日にこんな記事書いてんじゃん。女性差別言説の謝罪自体を反故にするなということだろう。https://t.co/uOBG53bQCW
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
>私の偏見がどこから来たのか、なぜフェミニズムを揶揄するような発言を繰り返したのかを見つめ直すことができました
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
>私がツイッター上で女性差別的・女性蔑視的と解される発言を行ったことは認めておりhttps://t.co/uOBG53bQCW
ですって。
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
>ネット上では一連の訴訟を「ジェンダー・フェミニズムとの闘い」とみなす言説が散見されますが、それは誤解https://t.co/uOBG53bQCW
まあ、周囲のミソジニスト擁護に乗せられたのか、呉座氏の振る舞いも既に当初の謝罪は反故にしてしまってると思うがhttps://t.co/R2NHHk3JhO
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
「呉座氏は女性以外も批判していたから女性差別ではない」
— yuuki (@yuukim) 2022年9月22日
「呉座氏のようなテニュアさえない一研究者は女性差別できるような権力を持ってない」
こういう認識の人たちがオープンレターを攻撃しているわけ。いや、もう、お手上げでしょ。
いやすごいな、うん pic.twitter.com/92XFU2aSWB
— yuuki (@yuukim) 2022年9月23日
「ルックスで下駄をはかせてもらっていたのに年を取ったら性的搾取がどうこう言い出す」
— Lhasa (@AtTheBlackLodge) 2022年9月22日
「数千万円ないと入学できない医大入試を女性差別の象徴にするのは馬鹿馬鹿しくて話にならない」
「日本史学界に来ればアラサー女性はお姫様ですぞ☆」https://t.co/YNCrvLpLiw
この呉座勇一みたいに「専門家至上主義」を私怨ギトギトの文章で書き散らしている内はどうにもならんな。
— (*ΦωΦ) (@olp8qlo) 2022年9月22日
今後変わることも無さそうだし。 https://t.co/aP8xjLxKN6
こういう人たちはオタサーの姫ならぬ、オタサーの王子なんですよね。誰かが言ってたけど。 https://t.co/Kb3NKgGWKn
— H.KOMAKINE BJJ (@HKomakine) 2022年9月23日
差別というより、嫌悪とか憎悪。
— 歴史訂正主義者 (@nagarekubou) 2022年9月24日
彼の院生時代、ゼミでの女性発表者に対する態度などの話を知っている身としては、そう思うしかない。 https://t.co/Ru4Bpzo3AB
彼の院生時代の風評を知るに、そうとは言い切れない。 https://t.co/rDpzix3DKc
— 歴史訂正主義者 (@nagarekubou) 2022年9月24日
早計な駄コメント。相手が成年男性ならば何も言わないくせに、相手が女性と見るや、高圧的な態度や狼藉に走るケースは実に多い。そうした視点抜きで、あまつさえ呉座勇一擁護とは恥を知れ! https://t.co/O935OplVlU
— 歴史訂正主義者 (@nagarekubou) 2022年9月24日
例の「差別的書き込み」については、TwitterというエスカレートしやすいSNSで行われたということや、呉座氏のツイートを楽しむコミュニティが形成されていたこと、そこで呉座氏の有名な学者である、という点も評価されていたこと、けしかけた有名アカウントの存在…など色々要素はあるだろうに。 https://t.co/RZs2EStepP
— Lilly (@ldk87699) 2022年9月25日
かなり無理矢理結びつけているようにしか思えない。呉座氏のツイートすら読んでもないのでは? どの学問領域でも起こりうることだと思うが。どちらかといえば、呉座氏がヒット本も出している、ファンが多くいた著名な学者だったことの方が関係あるだろう。 https://t.co/TOBqHEhIJM
— Lilly (@ldk87699) 2022年9月25日
講談社現代新書のアカウントさんが、呉座さんのコラムを宣伝してくるたびに「ほーん……(虚無顔」みたいになる。彼の発言、どれほど学問的に正しくても、そのとっかかりである人間性にもはや欠片も信頼が置けないから、どうにも困る。
— 北丸 (@kitamaru) 2022年9月26日
呉座勇一はカウンセリングを受けることで殉教者としてのキリストになり損ねた。
— Japanese Troll (@void3108) 2022年9月29日
呉座(=キリスト) をユダヤ人(=フェミ) が磔(=オープンレター) にすることで、呉座は信者ら(=反フェミ) にとっての永遠の存在となるw
しかし、カウンセリングでキリスト自体があっさりと棄教w
呉座氏がカウンセリングを続ける、続けないはご本人のご自由だと思いますが……遺憾ながら、自分としては、その効果などについて懐疑的というか、半信半疑にならざるを得ません。何度でも言いますが、人間、いい意味で簡単に変われるならば、苦労は要りませんので。
もとより、個人的には、呉座氏を信じて上げたい気持ちも多々あります。しかし、呉座氏をアンチフェミニズム・ミソジニーの「殉教者」として祀り上げたい、一部の信者・信奉者たちから「ユダ!」などと言わんばかりに、背後から喉笛を喰いちぎられないか。幾ら呉座氏が本邦の日本史界隈に降臨した「神の子」とはいえ、心配になってきます。自分の杞憂に終われば、良いのですが。
いずれにせよ、この「試練」を全て自力で乗り越えられるかが、歴史学者・呉座勇一氏の課題だと思われます。
ところで、例の「『歴史評論』編集部への公開質問状」は、どうなったのでしょうか。本日(2022年10月1日)で回答期限を過ぎたのでは……?
・山上徹也容疑者と呉座勇一氏。共に就職氷河期世代の出身という、同世代でありながら、全く対照的な半生を送って来た二人の「鏡」に映った自画像。
図らずも、二人の背後に映っていたのは……いつしか、本邦のネット空間の隅々にまで根を下ろすようになった、アンチフェミニズム・ミソジニーの見えざる醜悪な触手!?
同じ氷河期世代だけでなく、ネット論客・HN【はむはむ】として「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言しておられた亀田センセイも、盟友(?)の呉座氏に……いえ、何でもありません。失礼致しました。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
https://t.co/0dZ057KAd1
— 👑戦争と国葬に反対する美夜🔱 (@miyalocked) 2022年8月12日
<このテーマに関わる語で「女」などの一般的な語に次いで出現度が高いのは、「インセル」(「非モテ」を表す英語圏のスラング)「呉座」「フェミニズム」「フェミニスト」などだ。これらの語を多用しながら彼は、いわゆる弱者男性論を展開し、フェミニズムを強く批判>
安倍元首相と統一教会の話から何とか話をそらそうとしている人達の言論パターンが完全に分析されているの草 pic.twitter.com/jfXUMPctl3
— 春某髭候 (@shunbousikou) 2022年8月7日
上記のnoteでも「第1回・安倍晋三壺祭り」などと辛辣に評されていましたが、安倍氏の国葬は、ネトウヨから新左翼までオールスター勢揃いであり、良い意味でも悪い意味でも大盛況だったようです。近年は、ご無沙汰気味の極左テロリスト集団・革マル派なども表舞台に出て来たそうで、自分も仕事を休んで見物にでも行けば良かった……などと不謹慎なことをつい考えてしまいました。
●ツイッターと著作から読み解く、亀田俊和氏と平山優氏、その出会いの経緯など
ご存知のお方も多いでしょうが、亀田センセイは、戦国武田氏研究の第一人者たる歴史学者・平山優氏からも、ご厚誼を賜っておられます。同じ日本中世史の研究者とはいえ、厳密には亀田センセイと平山氏では、専門分野というか、守備範囲がやや異なると考えられますが*3……同業者として、大先輩の平山氏から、色々と学ばれることもあるでしょう。
では、亀田センセイは具体的に、何時頃から、如何なる経緯などで平山氏の知遇を得たのか?自分の観測範囲で恐縮ながら……平山氏が亀田センセイのご高著『南朝の真実 忠臣という幻想』(歴史文化ライブラリー378 吉川弘文館)を購読されたことがきっかけだったと推定されます。時期的には、2014年7月頃であり、奇しくも平山氏の著作『検証 長篠合戦』(歴史文化ライブラリー382)が刊行された前後でした。
※以下のツイートなどは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
昨日、買ったままだった亀田俊和『南朝の真実』を読了。南朝の動向に焦点を絞り、その内部抗争史を丹念に追いつつ、それらと北朝の動向をリンクさせた叙述は実にわかりやすく、複雑怪奇な南北朝政治史の理解がしやすくなったと感じました。また、南北朝史は課題が多く、著者の抱く新たな謎解きへの→
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2014年7月21日
@HIRAYAMAYUUKAIN (承前)伝わってきました。亀田氏の論文集は恥ずかしながらまだ拝読していないのですが、この著作を読み論文集を拝読すると、体系的な南北朝研究の動向がつかめるように思いました。亀田氏がまた一般書で難解な事象を読み解いてくださることを期待します。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2014年7月22日
私も平山さんの長篠合戦の御著書購入いたしました☆これから拝読します。
— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2014年7月23日
@kamedatoshitaka @yk_sales 亀田先生、ご購入誠にありがとうございます。ご批評いただければ幸甚です。先生の『南朝の真実』は、本当に面白かったです。中世史研究者なのに、南北朝嫌い(汗)の私でも引き込まれました。次回作を楽しみにしております。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2014年7月24日
@HIRAYAMAYUUKAIN @yk_sales 拙著をご購入いただき、まことにありがとうございます。これからもがんばりますので、何卒よろしくお願いいたします。
— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2014年7月24日
その後、お二人は亀田センセイが、ご高著『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者』(中世武士選書32巻、戎光祥出版)の取材などで2015年頃*4に山梨県を訪れた際、リアルでも対面なされ、酒を酌み交わしたそうです。口幅ったい言い方で恐縮ながら、「男の子同士」、仲良きことは美しき哉、だと存じ上げます。鮭缶氏といい、男子の友情とは、つくづく尊いものですねえ。
※以下のツイートなどは、ご参考までに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
亀田俊和氏より新著『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者 』(中世武士選書 第32巻、戎光祥出版)を受贈しました。この場を借りて、亀田氏に御礼申し上げます。私の名前も出していただき、恐縮です。高師冬が戦死した須沢城跡をご案内し、韮崎市内で一緒に呑みました。楽しかったです。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2016年2月25日
@HIRAYAMAYUUKAIN 亀田氏とは、また一緒にゆっくりと懇談したいと思います。ご活躍を祈念申し上げます。南北朝期が戦前のようにメジャーになるのも、夢ではないと思います。その立役者は、間違いなく亀田氏となるでしょう。イケメンですしね(鮭缶もそう思うでしょ?)。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2016年2月25日
尚、上記の事実については、亀田センセイご自身も『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者』(中世武士選書32巻、戎光祥出版)の「あとがき」で簡単に触れております。
さらに、日本中世史研究者の木下聡氏に、主に室町~戦国期の高一族について、多数の史料をご教示いただき、一層充実した内容となった。高師冬の章に掲載した甲斐国須沢城の写真は、戦国史研究者の平山優氏にご案内いただき、撮影したものである。真如寺御住職江上正道氏には、通常非公開の高師直位牌等の撮影・掲載等をご快諾いただいた。木下・平山・江上三氏に、この場を借りて篤く御礼申し上げたい。こうした御厚意や幸運によって、本書は従来とはひと味違う、異色の南北朝の歴史書となったと自負している。
亀田俊和『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者』(中世武士選書32巻、戎光祥出版)「あとがき」p254~255
……言うまでもなく、これ以前にも亀田センセイと平山氏は各種イベント、学会などで面識があった可能性も捨て切れませんが。次回以降、さらに掘り下げて検証するつもりです。宜しくお願い申し上げます。
*1:断定はできませんが、亀田センセイはブログと並行してmixiアカウントも削除していた可能性が高く、時期的には2016年3月前後かと推定されます。
*2:山上徹也容疑者が、事件直前に上記の手紙を宛てたジャーナリストの米本和広氏のブログから。『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p35に掲載された米本氏ご本人のインタビュー記事「山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か」が転載されており、実質無料で全文読めます。ご興味あるお方は、自己責任でご一読下さい。
*3:言うまでもなく、亀田センセイの専門は主に室町幕府初期、南北朝時代などです。中世史のみならず、近世史なども幅広く手掛けておられる平山氏とは、専門とする時代や制度などが重複していない部分も多々あります。
*4:亀田俊和『高一族と南北朝内乱 室町幕府草創の立役者 』(中世武士選書 第32巻、戎光祥出版)の「あとがき」末尾p256にある「平成27年10月28日」の記述などから類推して。