・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・非礼を百も承知で、前回のエントリーでも取り上げた呉座勇一・平山優の両氏ともご懇意らしい歴史ライター(?)の大山格氏。
先日、これまた大変恐縮ながら、大山氏ご本人に上記のエントリーのリンク先を貼ってツイートしたところ、光の速さでブロックされました。しかも、引用リツイートした直後に、ブロックという離れ業というか、高等戦術で!?
拙ブログ更新。亀田俊和氏が台湾で刊行した単著、呉座勇一氏と高橋雄一郎弁護士との関係。亀田氏と平山優氏のご厚誼の他、大山格氏の不可解な言動なども検証しました! #亀田俊和 #呉座勇一 #平山優 #亀田先生 #高橋雄一郎 #大山格
— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2022年12月1日
→ https://t.co/Giq9ha0A3Q https://t.co/yHZcgQorz1 pic.twitter.com/MVxk9g242y
恐縮ながら、拙ツイートに貼ったリンク先の拙ブログのエントリーをご参照頂きましたか?自分が問題にしていたのは、大山格氏のツイッターのプロフの文言ですが。というか、こちらをブロックするのはご自由ですが、引用リツイートした直後にブロックとは……!?#大山格
— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2022年12月2日
→ https://t.co/i2Z5qkLoAj
遺憾ながら、これなどは典型的な藁人形論法だと思います。そもそも、自分がリンク先の拙ブログのエントリーで取り上げたのは、大山格氏のツイッターのプロフの文言やリツイート等であり、同氏のブログなど一言も話題にしていませんが? #大山格
— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2022年12月3日
→ https://t.co/i2Z5qkLoAj
恐縮ながら、大山格氏など呉座勇一・亀田俊和両氏の一部の取り巻きや信者(?)らが「ポリコレに屈した!」「フェミの陰謀だ!」「日教組!日教組!」などと、この特集記事に対して大騒ぎしないことを切に願います。#呉座勇一 #亀田俊和 #亀田先生 #大山格
— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2022年12月2日
→ https://t.co/jQBH5piL1p https://t.co/hgzwN2DtDM pic.twitter.com/8BIm0F6wvY
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
知り合いの病気平癒を祈願した事に対して「不可解な行動」とか言われる筋合いはないんじゃないですかねぇ。対象が誰であれ、延命を祈願することが悪いことだとはこれっぽっちも思ってません。 https://t.co/dPCK2BUrjr
— 大山 格🇺🇦 (@itaru_ohyama) 2022年12月2日
自称歴史好きとか、マニアで自分の興味ある時代や地域以外の知識が欠けている人は割と見かける。歴女とか、城郭マニアでよく見るが、日本史学界、とくに中世史は専門バカばかりで学際的な知識がなく視野が狭い。例の御仁もその典型。 https://t.co/xYpkIyzNeH
— 歴史訂正主義者 (@nagarekubou) 2022年11月19日
板垣退助、あの有名な台詞吐いてその場で死んだと思ってたら実は生きてたんだよね。ちゃんと畳の上で死んでる。
— 侘助 (@minoruno) 2022年11月18日
刺されて死んだと思ってる人多そう(侘助さんも刺されて死んだと思ってた) https://t.co/6l6pRByx1W
プーチン大統領、キャンセル・カルチャーについて
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) 2022年12月1日
「賢くない人々はロシアの文化を否定しているが、我々は外国の傑作や文化を否定したりしない。それだけでなく、そうした作品のなかにある人文学の基礎を振興している」https://t.co/XdDkJRFGoh pic.twitter.com/CYGN8FRWQi
……いやあ、このようなご対応というか、藁人形論法による印象操作をなされるとは、少々意外でした。まさか上記の拙ツイートにある「拙ブログ更新。……」などの日本語が読めない筈も無いと思われますが。ううむ。大山巌元帥も草葉の……何でもありません。はい。
それにしても、近年(?)の大山氏ご本人は、何だか赤松健などに代表されるアンフェミ・表自界隈にも接近されているようですが。こうなると、いよいよ自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言して憚らなかった亀田センセイと、ご本業以外でも連携なさる可能性が出て来たかと存じ上げます。良かったですねえ、センセイ!?
まさかとは思いますが……今後、「コミンテルンの陰謀だ!」「コミンテルンによる洗脳教育だ!」などと、杉田水脈ばりの陰謀論をぶち上げたりは、絶対にしないと信じたいところです。
この場をお借りして、大山格氏のご健闘ご活躍を、心からお祈り申し上げます。
・東浩紀ことあずまん先生が、ツイッターと本邦の言論などについて、色々と語っておられますが……以下のトラブルなどの具体的な経緯等を振り返った上で拝読すると、「?」なインタビュー記事になっております。
※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
エゴサして先制ブロックする奴が言うことじゃないね。
— 主力戦車になる予定のおぷ (@ef2818) 2022年12月1日
"中道的な議論をしようとすると、右からも左からも攻撃される。もうツイッターは議論の場としては使えないと思います"
東浩紀さんが語るツイッター限界論 無料サービスで「言論は死ぬ」:朝日新聞デジタル https://t.co/edh8giqriE
……既に多くのご指摘があるように、あずまん先生は、福島瑞穂氏に非や責任を認めて謝罪したのでしょうか?そもそも、あずまん先生がネット上で囂々たる非難を集めたのは、ニコ動の選挙特番にて、福島氏にこれなども藁人形論法で無茶苦茶な言い掛かり同然の非難をしたことが原因なのですが。自分なども、個人的には福島氏に思うところが多々あるものの、あずまん先生らのやりようは、幾ら何でも酷過ぎるかと思います。
まあ、如何にもあずまん先生らしいと言えば、先生らしい大失態でしたが。いつものことながら、シラスにおける騒動でも、(結果的に)とばっちりを喰らってしまった感がある呉座氏もまた、とんだ人災だったかと存じます。
善意で背後から核ミサイルをぶっ放すのがデフォルトの、我らがあずまん先生の更なるご健闘ご活躍もまた、心からお祈り申し上げます。
・統一協会救済法案などを巡って、与野党で大詰めの協議が続いている中、大阪拘置所内の山上徹也容疑者は何を思うのか。
そして、ある意味、本邦の現代史を根底から大きく変えてしまった山上容疑者に、アンフェミ・ミソジニスト(?)として、(結果論であれ)大きな影響を及ぼしてしまった可能性のある日本中世史家の呉座勇一氏は……?
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
【衝撃音声】金明大会長講義2022.11.27「実体聖霊独生女韓鶴子総裁」 https://t.co/QZUPquiq2w pic.twitter.com/uyE722r5dZ
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2022年12月1日
統一教会と「外務省」
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2022年12月1日
セネガルへのODAでの無償支援協力が、統一教会関連団体(世界平和女性連合、WFWP)の職業訓練校の建設支援であった問題。
統一教会の「トゥルーピース」にもこんな感じで登場。
この「Jamoo Training center」が問題の職業訓練校。
(共産党穀田会見でやっていた話) pic.twitter.com/Znxd0JfSvz
この箇所の記述を見てもらえばわかるように(これに限らず)統一教会の活動って、「統一教会」本体、UPF、WFWP(世界平和女性連合)、PWPAに大した区別はないですからね。結局全部統一教会でしかない。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2022年12月1日
なお「トゥルーピース」は以前は公開されていたが現在は古いものは削除or非公開にされてしまった
削除した風でもひょこっとリンク先にはデータが残っているみたいな頭隠して尻隠さずのどんくささが統一教会で、「トゥルーピース」もそんな感じかもしれませんが私は削除前に全部保存済み。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2022年12月1日
で、ともかく今は多分直接みれないのでどんなのか紹介すると、こんな感じの雑誌(問題の2019年4月号より)。 pic.twitter.com/q4bkGGi9wE
一番左の表紙らしき画像に「3」って書いてあるじゃないか、それは4月号ではなく3月号の間違いなのではないか
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2022年12月1日
と思う人用に、一応補足。
統一教会は、よくわからない独自の「暦」を使っており、それでいうと「天暦3月」。我々が通常つかっているものでいうと「4月」。
そんな2019年4月号。
神社本庁=神道政治連盟のLGBT理解増進批判の根拠資料の出典が、統一教会系『世界日報』からだった…。さすが「同志」「お仲間」ですね。自前で何が問題だと考えるか指摘できないようなら、そんな主張しなければいいのにね。実に情けない。
— 塚田 穂高 (@hotaka_tsukada) 2022年12月1日
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
https://t.co/0dZ057KAd1
— 👑戦争と国葬に反対する美夜🔱 (@miyalocked) 2022年8月12日
<このテーマに関わる語で「女」などの一般的な語に次いで出現度が高いのは、「インセル」(「非モテ」を表す英語圏のスラング)「呉座」「フェミニズム」「フェミニスト」などだ。これらの語を多用しながら彼は、いわゆる弱者男性論を展開し、フェミニズムを強く批判>
安倍元首相と統一教会の話から何とか話をそらそうとしている人達の言論パターンが完全に分析されているの草 pic.twitter.com/jfXUMPctl3
— 春某髭候 (@shunbousikou) 2022年8月7日
●ツイッターから浮き彫りになる亀田俊和氏と平山優氏の絆~その拾肆~
だいたいこんな筋書の短篇小説を、私は病中、眠られぬままに案出してみたのであるが、考えてみると、この主人公の津島修治は、何もことさらに役人で無くてもよさそうである。銀行員だって、医者だってよさそうである。けれども、私にこの小説を思いつかせたものは、かの役人のヘラヘラ笑いである。あのヘラヘラ笑いの拠って来る根元は何か。所謂「官僚の悪」の地軸は何か。所謂「官僚的」という気風の風洞は何か。私は、それをたどって行き、家庭のエゴイズム、とでもいうべき陰鬱な観念に突き当り、そうして、とうとう、次のような、おそろしい結論を得たのである。
曰く、家庭の幸福は諸悪の本。
※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
【さいたまアリーナ教室】「争乱の日本中世史」8 /10 (土)~ 第1回「承久の乱」坂井孝一氏、第2回「観応の擾乱」亀田俊和氏、第3回「応仁の乱」呉座勇一氏。社会の転換点となった3つの乱に最新の研究成果から迫ります。@kamedatoshitaka https://t.co/Rf0kRTjXeN
— NHKカルチャー (NHK文化センター) (@nhkcul) 2019年6月4日
亀ちゃん先生、出稼ぎがお忙しいみたい。体調に気をつけて下さいませ。G座氏に、缶チューハイ飲まされないように。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年6月4日
拙著『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の重版が決定しました。7刷8万2千部となります。本当にありがたいです。
— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) 2019年6月6日
最近出した「学界動向 南北朝期室町幕府研究とその法制史的意義―所務沙汰制度史と将軍権力二元論を中心に―」(『法制史研究』68、2019年)ともどもよろしくお願い申し上げます。
おめでとうございます!亀ちゃん先生の地道な実証の積み重ねと、個々の史実の紡ぎ合わせの技が多くの方々の支持をうけた結果だと思います。今後のご発展を祈念申し上げます。G座氏と亀ちゃん先生にあやかるよう頑張らねば。やっぱ、今日とは幸運のスポットなんかいな?
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年6月6日
『武田信虎』、あと一息で完成へ。苦しい。まともに調べず、史料も読まず、書きなぐれるヒトが裏山しい。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月16日
そうそう、参考文献をこれでもかって、巻末につけるヒトが、アマチュアでも増えてるみたいだけど、読んでないでしょ?ってすぐわかる。そんなヒトも裏山。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月16日
そんで、そんな本がなぜか売れるって、世の中間違ってると思うよ。←売れない人間の遠吠えww 自虐的なアタクシww
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月16日
ってことで、G座氏、亀ちゃん先生、貯金ばっかしてないで、アタクシに奢ってください!!
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月16日
内容については何も言いません。牡蠣とCGのことだけ言います。あと、田中泯さんの平賀譲(名前はぼかしてあったが)の演技が素晴らしかったですね。 https://t.co/NAC73QLBd2
— 惟宗ユキ🦕 (@simadu1123) 2019年7月26日
たしか、吉村昭先生の『戦艦武蔵』、『戦艦武蔵ノート』に、船腹に這い上がった水平たちがやがて傾斜が大きくなって、海面に落下していくとき、船腹におびただしく付着していた牡蠣にひっかかって、負傷していたという記述があったなぁ。海上自衛隊にいたヒトに聞いた話だと、熱海沖合にわざわざ停泊
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月26日
する慣例があったそうで、その理由は、熱海沖は温泉が湧出していて海水温が高く、牡蠣を落とすのに有効だったからだというんですが、事実かどうかは検証したことがないです。本当かなと、話を聞いた20年前から思っていたんだが。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月26日
熱海沖の話ははじめてしりましたが、どうなんでしょうね…。牡蠣の話は「ノート」のなかで吉村先生が本格的な取材を始める切っ掛けとして描かれているので、印象深く残っています。「ノート」「戦艦武蔵」を読んだのは平山先生のツイートが切っ掛けでして、紹介して下さりありがとうございました。
— 惟宗ユキ🦕 (@simadu1123) 2019年7月26日
ホントに、あなたは将来が楽しみな若者ですね。早く、アタクシはいうまでもなく、黒田、丸島、G座、亀ちゃん、をみな吹き飛ばすような研究者になってくださいね。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年7月27日
先生ーー!無茶言わないでくださいよ!!
— 惟宗ユキ🦕 (@simadu1123) 2019年7月27日
鮭缶もぶっ倒れたら、心配ツィートしたるww 安心せい。G座氏や亀ちゃん先生も、きっとしてくれるぞ。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2019年8月14日
一群の「老大家」というものがある。私は、その者たちの一人とも面接の機会を得たことがない。私は、その者たちの自信の強さにあきれている。彼らの、その確信は、どこから出ているのだろう。所謂、彼らの神は何だろう。私は、やっとこの頃それを知った。
家庭である。
家庭のエゴイズムである。
それが結局の祈りである。私は、あの者たちに、あざむかれたと思っている。ゲスな言い方をするけれども、妻子が可愛いだけじゃねえか。