・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也被告に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・一部報道によると、年末のNHK『紅白歌合戦』への旧ジャニーズ事務所のタレントたちの出演調整が難航しており、絶望的になったという観測も飛び交っているようです。
やはり、背景としては……例のNHKスペシャル『ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像』の放映を機に、旧ジャニーズへの風圧が強まったことで、NHKと旧ジャニとの関係が急速に悪化したことも要因だと考えられますが。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
























































































































































炎上柱は……相変わらず、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者への「被害者非難」を繰り返しながら、上記のように、ジャニーズ問題と松本人志の件を混同というか、しばしば単純に同列で論じることで、松本本人をエクストリーム擁護していた可能性もあるかと考えます。
松本人志の性加害の被害者の方々に対しても、松潤ファン及び「嵐」教信者たちと結託するような形で、これまた「被害者非難」めいた言動で大盛り上がりしていたようであり、もう何を言わんかや、です。
毎度毎度、くどいようで恐縮ながら、言うまでもなく、
ジャニー喜多川による性加害については、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟にて「真実」と認定されております。
又、裁判に於ける「証言」は、「証拠」として法的に扱われます。何のために、法廷にて証人尋問等をするのですか。
にも拘わらず、ジャニー喜多川による性加害事件が、刑事事件として扱われなかった背景には……被疑者死亡、時効等の壁に加えて、本邦では2017年の刑法改正に至るまで、男性に対する性加害が刑罰の対象にならなかったことも要因です。
尚、松本人志の性加害事件の裁判について一言申しますと……散々、大言壮語を吐いた末の敵前逃亡であり、試合放棄でもあり、よく言ったところで、途中棄権もいいところでしょう。
正攻法では端から勝機に乏しいからと、あれだけ卑怯で姑息な場外乱闘を仕掛けておきながら……!?
それにしても、平山優氏は……足下(目前?)で繰り広げられている炎上柱のド派手な「英雄伝説」の数々に、気付いていなかったでは済まされない段階に達しつつあるような、ないような気が。
どうでもいい話で恐縮ながら、ジャニウヨ(?)界隈というか、ジャニーズファンの間では、やはり、安倍晋三元首相は絶大な人気がある模様です。
●呉座勇一氏、対日本歴史学協会訴訟で、二審(控訴審)も控訴棄却(全面敗訴)の衝撃……!?
(前回のエントリーからの続き)既報の通り、呉座勇一氏が日本歴史学協会を相手取って起こした名誉毀損訴訟の二審(控訴審)判決がありましたが、原告の呉座氏サイドの控訴棄却(全面敗訴)となりました。
これにて同訴訟では、一審に於ける全面敗訴と合わせて、呉座氏は「2連敗」にもなります。
繰り返しますが、呉座氏の裁判闘争は、対日文研の労働裁判(一審にて「敗北的和解」で終結)、オープンレター訴訟(同)も加えると、とどのつまり、「実質4連敗」の計算にもなりますが。
もとより、今後、呉座氏ご本人の「御伽衆」が……一連の裁判闘争というか、「聖戦」について、「勝利宣言」等のプロパガンダを繰り返そうと、実態は連戦連敗です。
今回も、墨東公安委員会さんが連ポスの形で、卓見とも言うべき優れた総括をご披露して下さりました。墨東さんご本人には、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
因みに、名指しではありませんが、墨東さんは総括の中で、呉座騒動・反オープンレター騒動等でもお馴染みの池内恵氏のド派手な「武勇伝」にも、辛辣な評価をしていらっしゃるようですが……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
【拡散希望】正義は勝つ!
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2024年11月13日
呉座勇一氏(代理人吉峯耕平弁護士)が日本歴史学協会を訴えた訴訟で、本日、東京高裁は呉座氏の控訴を棄却。原審判決が維持された。 pic.twitter.com/LiaeheukmH
一審判決はこちらです。 https://t.co/z6w21PwZZG
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2024年11月14日
呉座勇一さんが、日本歴史学協会による声明を名誉毀損だと訴えた訴訟、一審で原告が敗訴してましたが、二審も同様の結果に終わったとのことです。無理からぬことと思います。お互いに無駄な手間をかけただけに終わりました。これ以上の愚行はやめてほしいと痛切に思います。 https://t.co/fgbPVNG1vQ
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
この件についての私の思いは、一審判決時に述べました。特に新たに論じることもありませんので、その時のツイートを再掲しておきます。https://t.co/jeDma6M6bV
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
もう一つ、前掲ツイートの補足として述べたツイート(スレッド)も掲げておきます。https://t.co/F2e1y0EXM7
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
蛇足を承知で書いておけば、呉座さんの件の問題は、呉座さんのやったことは確かに悪いけれど、それがここまでことが大きくなったのは、呉座さんと共に悪いネット遊びに興じていた「クラスタ」「界隈」あってのことでした。同じように反省せねばならぬはずの彼らが、逆ギレして暴走したのです。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
呉座さんに道を誤らせた責任のある「界隈」「クラスタ」が、呉座さんの誹謗中傷の被害者を、まるでそちらが加害者であるかのようにフレームアップする二次加害を加え、それに対抗措置を取ればさらにネットでスクラム組んで叩く。顛倒したネットの屁理屈に巻き込まれ、呉座さんは無為な訴訟をします。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
なるほど「界隈」「クラスタ」は、ネット上では自分たちに有利なイメージを一定瀰漫させることに成功しました。しかしそれはSNS上の陣取り合戦で、実際の社会や生活にはほとんど影響を与えない空間での勝利という、本質的に空しいものでしかありません。学問はネット上で行われるものではありません。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
馬鹿を見たのは呉座さんで、そのネットの「空気」にあてられて、その論理を振りかざせば自分の名誉も回復できると誤解して訴訟をしかけ、二件の訴訟で敗北的和解・敗訴を喫するということになった、私にはそうとしか思えません。問題は最初から最後までネットの「空気」にあったのです。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
しかし、ネットの「空気」を現実社会に持ち出したら認められず裁判で負けるという事態を、ネットの「界隈」「クラスタ」は決して認めようとしません。呉座さんに端を発した一連の事態で、敗訴を受け入れず、裁判官を攻撃する連中が現れる始末です。https://t.co/eSVrwGkU37
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
私が深刻な問題ととりわけ思っているのは、このようなネットの「空気」に泥んで歪んだ理解(敗訴するような)をしてしまい、日歴協やオープンレターを攻撃する徒輩に、研究者の姿も見られたことです。テクストをまともに読めない人は、とうてい研究者になれないはずなのに。ネットは人を狂わせます。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
さて、このような研究者がネット上で他人を誹謗中傷して問題になった事件、というと、国際政治学者としてウクライナ戦争で一躍知名度を上げた東野篤子氏が、英語学者の羽藤由美氏を誹謗中傷した件がしばらく前に公となりました。同じようなことが他でも起こっているのです。https://t.co/9XRu4ZEGwV
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
詳細は羽藤先生の声涙共に下るブログの記事をお読みいただきたいのですが、東野氏による羽藤氏への誹謗中傷には、国際政治の専門家を含むネットの数多の徒輩が便乗しています。羽藤氏はこれを筑波大学のコンプライアンス窓口に通報し、ことは大きくなりますが、筑波大の対応はおざなりでした。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
この間、東野氏とツイッター上で親しかった国際政治学を中心とした研究者は、すべてが羽藤氏叩きに加わったわけではないにしても、東野氏を諫めたり、この件を反省するという動きはなかったようです。反省も自浄作用もないネットの「界隈」「クラスタ」の問題もまた、普遍的なものなのです。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
手前味噌ながら、国際政治学界隈の沈黙に比すれば、呉座さんの一件に日歴協が声明を出した歴史学界は、まだマシだったのではないか……という気もします。それだけネットに呑まれた人が少なかった、ということかもしれませんが。問題を反省しようとする人が一定数おり、目に見える行動をしたのです。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
問題は、ちゃんとした対応をした歴史学界の方がSNS上では叩かれ、沈黙してやり過ごしている国際政治学界隈の方がネット上では「うまくやった」ように見えることです。これほど顛倒したことはありません。しかしそれは、ネット空間そのものが論理の顛倒した世界であることを示していると言えます。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
そんな論理の顛倒した空間での評判など、学問するのに何ら気に掛ける必要はありません。本や論文を読んでくれる人の評判を大事にすべきなのです。SNSにかまけた人は、140字の文章すらまともに読めなくなります。そんな連中に何を言われようと構わない、そういう割り切りが必要なのだと思います。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
そこで話は最初に戻るわけですが、呉座さんが話を聞くべきは、呉座さんの本や論文を読んでくれる人であるべきで、ツイッターでつるんで暴言で遊ぶ連中ではなかったのです。そこを勘違いした呉座さんは、無為な訴訟で敗訴の憂き目に遭いました。今からでも、このことに気付いてほしい、そう願います。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2024年11月14日
呉座勇一先生・ミスター武士道さんと歩く ぶらり静岡 歴史探訪 https://t.co/6GBUXBzpTq
— 春木晶子 (@ShokoHARUKI) 2024年11月14日
↑9/28にライブ配信された下記2番組と同日に撮影されたものです。ぜひあわせてご覧ください。
— 春木晶子 (@ShokoHARUKI) 2024年11月14日
大河ドラマと歴史研究/戦国BANASHIhttps://t.co/yEewtIKIAU
小和田哲男先生に訊く日本史研究の醍醐味/春木で呉座いますhttps://t.co/r4WmUAMeaZ











上記のように、墨東さんは、呉座勇一氏の対日本歴史学協会名誉毀損訴訟の控訴棄却(全面敗訴)を受けて、一審(同)時に続く秀逸な総括をしていらっしゃるのですが……反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の石田・河野両氏は、平常運転が続いている模様です。
投稿のタイミングからして、石田氏ご本人はともかく、河野氏のポストは……呉座勇一・北村紗衣両氏のことなども念頭に置いたご発言の可能性もあるかと思われます。
それでなくても、反オープンレター騒動で、あれだけワーワー大騒ぎし、論壇チャンネル「ことのは」で呉座氏ご本人と仲良く対談までしておきながら、この言い草は無いでしょう。
というか、対日歴協訴訟の一審判決時には「無反応」というか、謎の「沈黙」を守っていた河野氏が、真意はどうであれ、こうした誤解を招くような態度を取っているのには、強烈な違和感を覚えますが。
非礼を百も承知で、何度でも申し上げますが、亀田センセイと石田文一・河野有理両氏らは……呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等が、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結し、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと存じます。
繰り返しますが、当時、オープンレター訴訟を報じた『弁護士ドットコム』の記事「ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」」によると、取材に応じた呉座氏の代理人弁護士の吉峯耕平氏は、
「(呉座勇一氏の)停職処分の『懲戒審査事由説明書』には、
(1)学会への影響、
(2)日文研の職場環境への影響、
(3)日文研の研究活動への影響、
(4)日文研の研究教育職員公募への影響、
と4つの影響があったことを記載した上で、(1)の説明として、『貴殿の不適切発言が公開されて以降、日本歴史学協会が声明を発表し、研究者等有志によるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」がWeb上で国内外に公開されるなど、日文研の名前を不本意な形で国内外に知らしめ、日文研の学界における信用を失墜させた』とオープンレターの影響が明記されています。」
……などと、「主張」していたとのことです。
ところが、その後のオープンレター訴訟では……周知の通り、呉座氏サイドは自分たちの「主張」を撤回するような形で、オープンレター側に「和解」を申し入れて、「敗北的和解」(実質敗訴)が確定しております。
そもそも、上記の吉峯氏のコメントにある『懲戒審査事由説明書』とやらが「本物」であったとしても、実のところ、全文が明らかにされた訳では無く、肝心の「オープンレターの影響」に関する「説明」がどの箇所にあるのか。
遺憾ながら、第三者にも検証可能な形で、『同説明書』は公開されておりません。
当然ながら、この種の文書は基本的に部外秘扱いのため、呉座氏サイドといえども、日文研等に無断で勝手に公表することは難しいらしい事情は分かりますが……!?
穿った見方をすれば、法廷で『同説明書』が本物であり、記載事項が「事実」で実効性があったなどと立証できなければ、呉座氏が喰らった一連の処分(懲戒処分等も含む)は「オープンレターの影響」だと、客観的な見地からも認定されない可能性があるでしょう。
いずれにせよ、呉座氏が「主張」を取り下げて「敗北的和解」(実質敗訴)に踏み切ったのは……オープンレターと日文研から喰らった処分との間で、何らかの因果関係が成立するという旨のご自身の「主張」こそ、無理筋であった可能性を、事実上認めざるを得なかった結果でもあると考えますが。
それにしても、一審判決時といい、呉座氏の裁判闘争は連戦連敗(実質4連敗)が続いていることもあってか、「呉座神聖十字軍」のみならず、呉座・日本史界隈、ひいては表自界隈等の反応も尻すぼみになっている感があります。
今回の呉座氏の全面敗訴に至っては、今のところ、完全無視というか、黙殺にも等しい扱いのようですが……!?












「国際日本文化研究センター教職員が個人でソーシャルメディアを利用する場合の注意点について」
というSNSの利用に関して定めたガイドラインというか、規則であります。
公式サイトにもアップされており、これに従うならば……遺憾ながら、日文研の助教(当時)であった呉座勇一氏のツイッター(現X)での言動などは、やはり大半がアウトだった可能性があるかと存じます。
恐らく、呉座氏の懲戒処分等も、これが根拠の一つであったかと推定されますが。
とどのつまり、オープンレター云々は、端から無関係であり、キャンセルカルチャー(!)など、最初から成立の仕様が無かったかと存じ上げます。


後付けで恐縮ながら、
呉座氏の「復職*1」を手放しで喜んでおられた河野有理氏など反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は……このご発言については、いつまでスルーし続けるおつもりなのでしょうか。
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
ここまで力強く仰られていた以上、呉座氏はご自身の(以下略。
それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏はFacebookも嗜んでおられたようですが(現在は不明)……やはり、自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
後述の亀田センセイの垢と共に、HN「御座候」「はむはむ」の名コンビとしてのご活躍があったとか……!?


上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、こっそり削除された模様です。
実は呉座氏ご自身も、日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいというのが当初の認識だったようですが……その後、如何なるご心境の「突然変異」があったのか。
突如、数日後に同ブログでオープンレターとの関連性(?)について、訴えるようになったという経緯があるようなのです。
私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏に対する(以下略。



恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、ボクシングで言うところの呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところが多々ありそうです。
もとより、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
呉座シンパだった高橋弁護士でさえも、オープンレターと呉座氏が日文研から喰らった処分との関連性(?)などを、結局、見出せなかった模様ですが。
恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、うわあ、何を(以下略。

尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、崇高なる「英雄譚」かと存じます。

尚、上記のポストのリンク先のブログ記事は現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、伊藤剛・大月隆寛両氏、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
















亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
控訴審の上告期限は……原判決(控訴審判決)を受け取った翌日から、2週間以内です。単純計算すると、11月28日(木)前後ということになります。
恐らく、それまでに呉座勇一氏は、二審(控訴審)も全面敗訴した対日本歴史学協会名誉毀損訴訟について、何らかの意思表示を『呉座勇一先生の裁判を支える会』等を通じて表明するかとも考えられますが……一審敗訴時とほぼ同様に、とどのつまり、最高裁に上告するつもりでしょうか。
個人的には、可能ならば、誰か周囲の近しい人が呉座氏ご本人を説得するような形で、リングにタオルを投げ込んで頂きたいものかと存じます。
大変恐縮ではございますが、もうこれ以上、戦っても、呉座氏サイドに到底勝ち目が無いというか、そもそも、最高裁で控訴審判決が覆る可能性は……限りなくゼロに近いかと。
無論、上告断念を提案するなど、呉座氏からすれば、大きなお世話の可能性もあるかと存じ上げますが。
いずれにしても、呉座氏ご本人には……この場をお借りして、上告断念をご検討の程宜しくお願い申し上げます。
