亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一両氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、反オープンレターズ、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

2.5次元のブロマンス……!?ー伊藤剛氏とおぎの稔氏と~其の玖~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也被告に関する情報更新等は、お休み致します。

 今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

・フジテレビ問題を約30年以上前から追及し続けているジャーナリストの中川一徳氏が、朝日新聞「耕論」の他、単独インタビューにも応えておりました。

 上記の「耕論」では、中川氏曰く、

日枝久氏がやってきた最大の悪弊は、グループ内で情実人事を続けたこと。適正な評価が軽視され、体制に従順な上意下達の人たちが出世した。コネ入社が非常に多く、経営層には社会の公器という意識も薄い。これを30年超も続ければ 組織が腐敗するのは当然だ」

 ……などと、一刀両断しています。

 そうした中、フジサンケイグループのドンたる日枝久が都内の自宅で転倒し、腰椎を圧迫骨折して入院中であり、「経営諮問委員会」の委員を27日付けで辞任したというニュースが飛び込んで来ました。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※約20年前の2005年6月30日(第1刷発行)に上下巻で刊行され、第27回講談社ノンフィクション賞・第4回新潮ドキュメント賞の同時受賞に輝いたジャーナリストの中川一徳氏の大著……それが、
『メディアの支配者』(講談社)
です。
 紙の文庫版は長らく品切れが続いており、kindle等の電子書籍でしか読めない状態が続いておりましたが、この度、重版された模様です。

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※ジャニウヨ(?)界隈の「Lilalicht_8」、「戦う歴史学者」平山優氏の「御伽衆」の筆頭格たる炎上柱🔥こと「NobunagA」らのポスト及びリポストなどのスクショです。
炎上柱🔥は……ある意味、例によって例の如く、平常運転が続いております。
「ジャニーズ問題も、こじれているのは仮にジャニー氏が何らかの加害をしていたなら、それは当然非難には値する。」
 ……何度でも何度でも言いますが、下記のように、ジャニー喜多川の性加害事件については、約21年前に『週刊文春』が実質勝訴した裁判にて「真実性」の認定を以て確定しております。
 にも拘らず、こうした「真実性」の認定を無視ないし軽視したまま、未だに「仮に」などと、「仮定」の段階の事件で語れないところが、炎上柱🔥のみならず、「Lilalicht_8」らジャニウヨ(?)界隈、ひいては(一部の)呉座・日本史界隈の限界であり、問題点かと思われます。
「性被害にあった人が傷つけ、とは思ってないよ」
お前が言うな、お前が……!?
 ならば、炎上柱🔥は、今すぐにでも、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者の方々への「被害者非難」を止めて、謝罪すべきでしょう。
 やはり、「Lilalicht_8」といい、こいつらは男性の性犯罪被害に対しては、人一倍鈍感というか、冷淡な傾向があるかとも考えられます。
 「Lilalicht_8」と言えば、アンフェミ陰謀論めいた推論の他、あろうことか。
 ゆうきまさみ先生を全くの無知及び勘違いで嘲笑していた過去も失念したのか、しれっとゆうき先生のポストを肯定的な文脈でリポストしている有様でした。
およそ、この連中には恥の(以下略。
いつもながら、大変恐縮ではございますが、
 ジャニー喜多川による性加害については、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟(※2004年2月、最高裁で高裁判決が確定)にて「真実」と認定されております。  
 又、裁判に於ける「証言」は、「証拠」として法的に扱われます。何のために、法廷にて証人尋問等をするのですか。
 にも拘わらず、ジャニー喜多川による性加害事件が、刑事事件として扱われなかった背景には……被疑者死亡、時効等の壁に加えて、本邦では2017年の刑法改正に至るまで、男性に対する性加害が刑罰の対象にならなかったことも要因です。

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伊藤剛氏の高弟・おぎの稔氏が、またしても舌禍事件に……!?

 地域政党都民ファーストの会」に入党し、今年6月22日に投開票が行われる都議選にも出馬することが正式に決まるなど、このところ、公私共に順風満帆であり、我が世の春を謳歌していた感もある大田区議・おぎの稔氏でしたが……去年11月30日に華燭の典を挙げたばかりの新妻・光月こたけ氏が、この程、SNS上で夫顔負けの舌禍事件を引き起こしていました。

 おぎの氏ご本人は御内儀の不用意な発言を諫めるどころか、真意はどうであれ、便乗するかのような(又は、そうした誤解を招くような可能性もある)引用リポストまでして、結果的に盛大な「燃料投下」めいた、これまた不用意な真似を……!?

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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伊藤剛・おぎの稔両氏、そして、おぎの氏の奥様でもあられる「光月こたけ」氏のポスト及びリポストなどのスクショです。
 「性搾取だって騒いでる人たち自身は、性搾取されるほどの性的資本をお持ちなのかな?」
 この奥方の「失言」に対し、夫のおぎの氏ご本人はさり気なく窘めるか、又はスルーするまでも無く、
「それ以上いけない」
 などと、現在、映画版も公開中の『孤独のグルメ』発祥のネットミームで、不用心に空気を入れるような真似をしていたのです。
 言うまでもなく、夫と妻は別人格というのが一般論ですが……妻の発言に同意するかのようなリポストを、例によって例の如く、お得意のネットミームを駆使してご披露したこともあってか、炎上騒ぎはおぎの氏ご本人を巻き込むような形で大爆発し、現在に至っております。
「見た目をやり玉にあげられているのは可哀想ですが、発端はあなたの言動の問題でしょう。」
「打っていいのは打たれる覚悟のある奴だけだ。」

 おおう、大変恐縮ではございますが、これぞもしかして……伝説の秘奥義・時間差ダブルブーメランアタック!?
 過去のご自分ご自身に、ここぞとばかりに論破されまくりの可能性もあるおぎの稔氏の配偶者・光月こたけ氏でした。
 やはり、鏡に向かってブーメランを投擲するかのような(以下略。

 その後、光月こたけ氏ご本人は遅ればせながら「謝罪」のポストをするなど、「火消し」に動かれたようですが、時すでに遅しの感も否めないかと思われます。
 とはいえ、6月の次期都議選は「都民ファーストの会」「小池百合子都知事」等の金看板で、夫のおぎの氏の当選は揺るぎないかと予想しておりますが。
 尚、おぎの氏ご本人は、光月こたけ氏の実質的な代理(?)として、訴訟及び開示請求等に乗り出すことも検討している模様ですが……意外にも、表自界隈はおろか、暇アノン界隈等でも、冷ややかな声が散見されます。
 尊師はおろか、側近(?)の「なる」だけではなく、おぎの氏の自称「友人」の「朱夏論(しゅかろん)」こと青識亜論氏までもが、難色を示している模様です。
「こういうの面白いよねえ。私も許されるなら誹謗中傷している人、開示請求していきなり自宅か職場凸生配信とかやってみたいなぁ。(こっちが訴えられそう)」
 恐縮ながら、反社に銀行口座を譲渡した「過去」があるおぎの氏ご本人が仰ると、冗談には聞こえないのですが。
 真面目な話、如何なる経緯であれ、この人が他者の個人情報を入手した場合、反社……って、うわあ、何を(以下略。
 いずれにせよ、こうしたおぎの氏の主張こそ、ド直球の「キャンセルカルチャー」(?)はおろか、それ以上の可能性もあるかと考えられます。
 尚、プロバイダー責任制限法第7条「発信者情報の開示を受けた者の義務」では、
「第五条第一項又は第二項の規定により発信者情報の開示を受けた者は、当該発信者情報をみだりに用いて、不当に当該発信者情報に係る発信者の名誉又は生活の平穏を害する行為をしてはならない。」
と規定しております。
 当ブログでも、幾度と無く取り上げて来ましたが、かつて高遠菜穂子氏の実家前で、
「出て来い泥棒野郎!!」
などと、ド派手な「武勇伝」をご披露していた民俗学者大月隆寛(king-biscuit)氏とも、おぎの氏ご本人は大いに馬が合いそうかとも思われます。
 というか、今だったら、兵庫県議の竹内英明氏を自死に追い込んだ、N国党の立花孝志のことも嗤うに嗤えない可能性もあるのでは……!?
 一方、この種の話題には良くも悪くも光の速さで駆けつける筈の、おぎの氏の師匠筋の伊藤剛氏は……直前までアンフェミ(?)じみたリポスト等で意気投合しながらも、一貫して謎の「沈黙」を守っているようです。
 やはり、伊藤剛・おぎの稔両氏の師弟コンビは、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の秘奥義の一つでもある
「他人がすれば不倫、自分(たち、お友達、お仲間等)がすればロマンス(。・ω・。)ノ♡」
を図らずも、大々的にご披露しておられたかと推定されます。
 それにしても、今やヲタサーの姫ならぬ「アンフェの姫君」としても大人気らしい、おぎの氏の御内儀のド派手な「武勇伝」には……自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】でもある亀田センセイご本人としても、
フェミニストどもを土下座させて謝らせた!!」
「糞バカ低能野郎!腐れチキン野郎!生きてて楽しいか?害虫野郎!!」

「人間を舐めるな!!!」
  などと、ド派手なウォークライを叫んでおられた以上、やはり、朗報かと存じ上げます。
 個人的には、いつの日か、亀田センセイご本人とおぎの氏、そして光月こたけ氏の御三方による「フェミニスト」をテーマにした鼎談等も拝見したいものですが。嗚呼、司会は伊藤剛氏を希望致します。
 余談ながら、「朱夏論」=青識亜論氏とおぎの氏との間の「男子の友情」は、未だ健在のようです。
 末筆ながら、おぎの稔・光月こたけご夫妻のご健闘及びご活躍をお祈り申し上げます。
祈るだけならば、自分のような……おや、誰か来たようです。

www.kinyobi.co.jp

※「裁判所が「真実に反する」と認めた暇空茜氏の投稿」
 画像及びキャプション等の出典は、
 上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。

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ヤッコたんさんのツイート(現ポスト)に添付されていたスクショです。

※ヤッコたんさんによる、ポスドク時代の亀田センセイ=自称「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】等に関する貴重な証言のポストなどのスクショです。
 当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
 ……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
 ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義

の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
 非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」

 ……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。

ja.wikipedia.org

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※亀田センセイの院生・ポスドク時代からの盟友でもあった歴史学者・呉座勇一氏と、その奥様・松平莉奈氏のポストなどのスクショです。
 尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
 同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
 ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。

megalodon.jp

ja.wikipedia.org

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
 ……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。

 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。

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 反オープンレター騒動では「令和の背後の一突き伝説」の陰謀論デマゴギーに便乗するような形で再三再四空気を入れまくるなど、これまで散々、ネットミームを多投しながらフェミ・リベラルに対し、ド派手な「武勇伝」をご披露し続けていたおぎの氏でしたが……上記の舌禍事件後は、ややトーンダウンしている模様です。

 恐らく、「都民ファーストの会」の幹事長らのお歴々から、表向きは擁護されるも、内々では今度という今度こそ、こってり絞られた可能性も否めないかと考えられます。

 


www.youtube.com

*1:尚、KPDが解党処分になったのは、あくまでもKPDの方針や組織の在り方等が、戦後の西ドイツがボン基本法21条2項等で定めた「戦う民主主義」の原則に反するからであって、共産主義共産主義組織そのものを禁止したのではありません。事実、1968年にはDKPという別組織の共産主義政党として、ドイツ共産党は事実上再建されています。