・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・4月7日、統一協会サイドは宗教法人法に基づいた「解散」を命じた東京地裁の決定を不服として、東京高裁に即時抗告した模様です。これによって、審理は高裁へともつれこみますが、これまた大方の予想通り、高裁でも解散命令が出るのは、ほぼ確実でしょう。
その際には、恐らく、反オープンレターズのお歴々の間では「また」猛反発が沸き起こる可能性があるかとも考えられますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。





















































驚くべきことに、伊藤剛氏は教団の信者の子供を前面に出したやり方を「教育者」として批判するどころか、またもや(以下略。
多くの識者が指摘しているように、表向きであれ、教団側が早期に過ちを認めて被害者に謝罪し、補償にも前向きな姿勢を取っていれば……恐らく、「解散請求」はされなかった可能性が高いかとも思われます。
しかし、地裁で解散命令が出た直後の記者会見等でも、相変わらず、教団サイドは独善性に満ち満ちた「絶対正義」の「無謬神話」を披露しておりました。
自分たちの非や責任を、過ちを何が何でも絶対に認めようとしない点は、ある意味、反・反統一協会の気運が漲る亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズのお歴々との共通項が……!?
管見の限りでは……監督庁たる文化庁等からの質問にはきちんと答えないという違法行為をやらかしておきながら、違憲を理由に開き直るなど、文化庁はおろか司法をあまりにも甘く見ているかと考えられます。
というか、これまでも正体を隠した勧誘等、数々の違法行為を最高裁からも繰り返し断罪されながらも、未だに質問に対して誠実にきちんと答えないようでは、裁判官の心証も最悪の極みでしょう。
切実な「反省」や、被害者への誠意ある「謝罪」等が無ければ、コンプライアンス宣言とやらも姑息な掛け声であり、言い訳同然のプロパガンダと見做されるのは、当然かと。
これまた多くの識者が指摘しているように、早ければ年内にも、高裁で「解散命令」が出るのは、時間の問題かと思います。






山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。



山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53

言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●雁琳氏の上告棄却、法廷闘争3連敗の余波……!?
(前々回のエントリーからの続き)3月21日に雁琳氏の上告があっさり棄却され、地裁・高裁の全面敗訴判決が確定していたことが明らかになってからも……亀田センセイを始めとする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の間では、被害妄想じみた陰謀論も飛び出すようなど、不気味な蠢動は続いている模様です。
ともあれ、これにて反オープンレターズの法廷闘争は呉座勇一氏の「実質4連敗」、雁琳氏の「3連敗」という「実質7連敗」で終幕を迎えたかと考えます。
くどいようですが、戦後の南米の日系人社会で勃発した「勝ち組・負け組」騒動のようなものは、反オープンレターズの間で何時まで続くのか。可能な限り、注視していく所存です。

1945年5月9日、当時のドイツ軍のトップで、国防軍最高司令部(OKW)総長のヴィルヘルム・カイテル元帥がベルリン市内の赤軍司令部にて、ソ連に対する降伏文書に署名している写真です。
同年5月2日のベルリン陥落に続いて、独ソ戦、並びに第二次世界大戦に於けるドイツの無条件降伏を象徴する歴史的瞬間でした。
管見の限りでは……呉座勇一氏の「実質4連敗」、雁琳氏の「3連敗」という「実質7連敗」で幕を閉じた反オープンレターズの法廷闘争の顛末をも、連想させてくれるワンシーンかとも考えられます。
恐らく、台湾の地で、雁琳氏の全面敗訴確定の報に接した亀田センセイのご心境は……さながら、上記のように、ドイツを代表して降伏文書へのサインをしなければならなくなった、カイテル(以下略。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。





























































「やっぱあの男のように物理的に殺すしか方法がなくなるのか…」
な、何をするつもりなのですか……!?
「赤い司法はどこまで暴走するのか?」
だから、司法は左傾化だの、してませんって。何度言ったら(以下略。
「オープンレターの時点で、弁護士は1人しか署名しなかった程度の、酷い集団吊し上げだったのに。」
オープンレターの何処が集団吊し上げなのか。そもそも、雁琳氏が一審で全面敗訴した直後、突如、呉座勇一氏に向かって背後から純度100%の「善意」で撃つような真似を……ゲフンゲフン、失礼致しました。
繰り返しますが、理由はどうであれ、原告側への反対尋問もしない、陳述書も提出しないようでは、どうあがいても裁判に勝ち目はありません。
いや、断言しますが、100%確実に負けます。絶対に勝てる筈がありません。
そもそも、訴訟に於ける陳述書は、当事者(原告人・被告人等)が代理人弁護士に代筆させる形で作成し、裁判所に提出することも可能です。それさえもしなかったとは、如何なる事情なのか。
まさかとは思いますが、最初から裁判に勝ち目が無いからと、事実上「勝負」を捨てて、賠償金目当てのカンパ大作戦のキャンペーンを少しでも続けたかったのか。
そのために、反対尋問もせず、陳述書の提出もしなかった癖に、最高裁まで「上告」し、裁判をわざと長引かせるような真似をしたのか。いや、まさか……!?
無論、これらは自分の勝手な憶測であり、真相は藪の中ですが。
大体、理非善悪は別として、民事訴訟等では「上告」しても、違憲ないし合憲等の憲法上の重大な論点がある場合、又は裁判上の手続き等に無視できない瑕疵がある場合を除けば、ほぼ棄却される傾向があります。
というか、雁琳氏一派のやっていることは……恐縮ながら、改めてスポーツの試合に擬えた場合、無気力試合だの怠慢プレーだのを散々やっておきながら、当然の如く試合で大敗するや否や、自分たちの非や責任を棚の最上段に上げて「審判が悪い!」「審判のジャッジが偏向している!?」などと、これまた言い訳同然の悪態をついているようなものかと思います。
いずれにせよ、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】でもある亀田センセイご本人としては、
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!!」
「糞バカ低能野郎!腐れチキン野郎!生きてて楽しいか?害虫野郎!!」
「人間を舐めるな!!!」
などと、雄々しく叫んでおられた以上、雁琳氏のド派手な「武勇伝」には、拍手喝采の感動ものであったかとも存じ上げます。
余談ながら、最近の尊師は……対Colabo訴訟の14連敗に続いて、検察から「起訴」されていたのは冷厳たる事実であり、法廷に立つのは100%確実となったようです。
理非善悪は別として、本邦の刑事裁判では、99%の確率で有罪になります。というか、確実に有罪が見込める案件でなければ、検察官は起訴しない傾向が顕著です。
通常、この手の刑事訴訟で初犯ならば、執行猶予付きの有罪判決で済むものですが……尊師の場合、複数の案件で刑事告訴されている以上、刑務所にぶち込まれのもまた、時間の問題かと予想しますが。

画像及びキャプション等の出典は、
上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。









いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日







































当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」
……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。






尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
















亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
そう言えば、亀田センセイを筆頭格とする呉座・日本史界隈、大月隆寛氏ら反オープンレターズのお歴々の間では、
「統一協会に解散命令を出すのならば、何故、日本共産党を解散させないのか。フェミ・リベラルは、どうして、共産党を不問にするのか!?」
などと、言わんばかりの趣旨の不毛な議論でも、怪気炎を上げていた模様です。
言うまでもなく、統一協会の解散命令云々は、宗教法人法に基づいた「法人格」が焦点であり、そもそも、「何」に対する解散命令の問題なのか。
根本的に分かっているようで、分かっていないのではないでしょうか……!?
大体、統一協会も反オープンレターズも……少なくとも、法廷闘争においては、第二次世界大戦時の本邦宜しく、戦略レベルで完全に間違っている以上、戦術レベルでは如何ともし難く、文字通り根本的に破綻しているので、もうどうにもならないでしょう。
