亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

GO!キーボード聖戦士・須藤元気ショック!?~伊藤剛・菊池誠両氏と大山格氏と①~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。

 今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

朝日新聞等の報道によると、山上徹也被告の初公判が、今年10月28日にも行われることで奈良地裁が調整しているそうです。早ければ、年明けの1月にも判決が言い渡される模様です。

 尚、弁護側は裁判員裁判で殺意を認める方針であり、公判前整理手続き等が長期化した一因には、奈良地裁警備体制等の問題もあったようです。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

www.asahi.com

www.tokyo-sports.co.jp

megalodon.jp

統一協会問題に取り組むジャーナリストの鈴木エイト氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 いよいよ山上徹也被告の初公判に目処が経ったということですが……この間にも、統一協会が仕掛けたスラップ訴訟にて、教団側の敗訴ラッシュが続いております。
 恐らく、年内~年明けには、これまた東京高裁にて解散命令が出ることはほぼ確実視されていますので、教団の無駄な悪足搔きがいつまで続くものか。
 高裁の決定が出た時点で、管財人の選任等の具体的な手続きに向けた準備(の日程等)も浮上するでしょうから、やはり、統一協会にとってのタイムリミットは、着々と迫りつつあるようです。

mainichi.jp

mainichi.jp

mainichi.jp

seiyakuseito.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

ja.wikipedia.org

※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也被告が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイート(現ポスト)のスクショです。
 山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

www.bengo4.com

mainichi.jpk

dot.asahi.com

●反ワクの須藤元気氏(国民民主党)の参院選出馬決定の報に、阿鼻叫喚の……!?

 反オープンレターズの菊池誠伊藤剛両氏に、大山巌の曾孫たる歴史系ライターの大山格氏は……数日前、7月の参院選にて、国民民主党が反ワクチンの旗手として一部でも悪名高い須藤元気氏らの比例代表候補への擁立を正式に発表したことに対し、激しい拒絶反応を起こしている模様です。

 近年、良くも悪くもすっかりMMT(現代貨幣理論)等にのめり込んで、その伝道師となっている可能性もあると考えられる菊池・伊藤・大山氏らは、自分たちこそ「科学的」であることを誰よりも自負しているようなのですが……!?

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。





東京工芸大学教授の伊藤剛氏と、菊池誠氏。そして大山格氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
理非善悪は別として、約1ヵ月足らず前は、
「やっぱり国民民主党は僕を科学アドバイザーにするべきだと思う」
 などと、公言して憚らなかったらしい菊池誠氏でした。

 が、MMT論客としても相思相愛だった筈の国民民主党が、次期参院選に向けての比例代表の候補に、反ワクチン論者の須藤元気氏をリストアップしたことを発表するや否や……不遜な言い方で恐縮ながら、伊藤剛・大山格両氏らのTLと合わせて、さながらスーパー・ノヴァの爆発じみた化学反応が生じてしまったかと考えられます。
「須藤元気公認は撤回すべき」
 言うまでもなく、反ワク論者を擁立するなど、言語道断というか、論外中の論外かと思います。
正直なところ、幾らでも批判されて然るべきでしょう。
 反ワク論者など、自分も絶対に支持できません。

 が、それはさておき、「令和の背後の一突き伝説」に端を発した反オープンレター騒動でも、これまで散々「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!?」などと言わんばかりに、大騒ぎしてきた菊池氏ご本人が、須藤氏の公認撤回等を声高に要求し、あまつさえ国民民主党へ繰り返し抗議等を続けるなど……これこそ、ド直球のキャンセルカルチャーか、或いはそれ以上の行為の可能性もあるかと推定されます。
やはり、反オープンレターズの秘奥義「他人がやれば、不倫。自分(たち、お友達やお仲間等)がすれば、ロマンス(。・ω・。)ノ♡」に該当する(以下略。

 菊池・伊藤・大山氏らの周囲は、ご本人たちに対し、鏡を見てから喋って下さい。その年にもなって、ご自身を客観視できないのは、如何なものかと存じます云々、非礼を百も承知で苦言を呈する時期に来ているかとも考えられます。
「比例区で国民民主党に投票するのは、まったくありえなくなりましたね。東京選挙区も無理だな。あれが「科学」を重んずるポリシーの下で決まったのだとすると」
 恐縮ながら、反オープンレターズの玉井克哉氏が、東大先端研のお歴々が……「科学」を重んじて「令和の背後の一突き伝説」に飛びついていた可能性があったらしいとは、寡聞にして知りませんでした。
「国民民主党幹部の人々、たぶん「須藤元気公認の何がいけないのか」がまだ分かってない。理解の枠組み自体がない可能性大。」
 いや、今回の国民民主党の決定を擁護する意図は1ミクロンもありませんが……遺憾ながら、その辺は良くも悪くも、ある程度、党本部は割り切っているかと考えられます。
 
恐らく、党勢が急拡大する中、永田町の作法等について右も左も分からない、ぽっと出の新人議員を多数抱え込むよりも……トンデモな人であれ、ある程度は経験豊富な即戦力となる人材を渇望していたのでしょう。
 無論、どうせ比例枠の陣笠議員として、割り切って使えば良いとばかりに、です。
 政治は数、数は力……とも言いますから。
 管見の限りでは、理非善悪は別として、数合わせであれ、トンデモな人を既存の大政党がガス抜き要員としてある程度抱え込んで文字通り「飼い殺し」にすることは……極右・極左系のトンデモ政党等の躍進を抑制するという意味でも、必要悪の一面もあるかと思われます。
 無論、そうしたトンデモな人達が、所属する組織に於いて権勢を拡大し、悪い意味で全体に多大な影響力を及ぼすようになってしまうとか、又は組織そのものを乗っ取ってしまわないように、外部からも絶えず警鐘を鳴らし、批判していくのも必要不可欠でしょうが。
 というか、一人でも自身の支持政党等にトンデモな人がいることが絶対に許せないという潔癖な支持者は……近年はどちらかというと、左派・リベラルというか、反・反リベラルに多いような傾向があるかとも考えられるのです。
 遺憾ながら、亀田センセイを筆頭格とする反オープンレターズも、例外では無かった模様です。
 勿論、トンデモな人がいるから、あの政党は絶対に支持できない云々は、その人の自由でしょう。
 お断りしておきますが、自分は国民民主党の支持者でも関係者でもありません。
「党内の左派に押し切られたのでしょうけれど、菅野志桜里・須藤元気両名を公認する政党は、支持できません。」
 左派云々というか、そもそも、国民民主党に「左派」ってあったのでしょうか。
「反ワクチンは、創造論や気候変動否定論と並ぶ三大否定論のひとつ。些末な問題ではない。これでは国民民主を支持できない。」
 ええ!?恐縮ながら、反オープンレターズの伊藤剛氏は、地球温暖化懐疑論者でもあるらしいのですが、伊藤氏には(以下略。
「反科学陰謀論者は物理的に潰さないと駄目。」
 反オープンレターズにも参加中の例のコミケ医者は、恐らく、須藤元気氏を念頭に……って、うわあ、何を(以下略。

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hokke-ookami.hatenablog.com

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kensyoiinkai.hatenablog.com

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ヤッコたんさんのツイート(現ポスト)に添付されていたスクショです。

※ヤッコたんさんによる、ポスドク時代の亀田センセイ=自称「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】等に関する貴重な証言のポストなどのスクショです。
 当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
 ……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
 ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義

の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
 非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」

 ……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。

ja.wikipedia.org

www.mklo.org

※亀田センセイの院生・ポスドク時代からの盟友でもあった歴史学者・呉座勇一氏と、その奥様・松平莉奈氏のポストなどのスクショです。
 尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
 同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
 ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。

megalodon.jp

ja.wikipedia.org

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
 ……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。

 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。

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 国民民主党須藤元気氏の擁立を決めた背景には、無論、抜群の知名度もさることながら、ドブ板にも定評があったからだと思います。

 実際、去年4月28日に行われた衆院15区の補選において、当時、無所属で立候補していた須藤氏が下馬評を覆すような善戦をしたのは、徹底したドブ板選挙を繰り広げていたことが一因とも、漏れ聞いております。

 恐らく、このまま公認が取り消されなければ、須藤氏は国民民主党の比例枠で悠々と当選するかと予想しております。その際には、「また」(以下略。

 


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*1:尚、KPDが解党処分になったのは、あくまでもKPDの方針や組織の在り方等が、戦後の西ドイツがボン基本法21条2項等で定めた「戦う民主主義」の原則に反するからであって、共産主義共産主義組織そのものを禁止したのではありません。事実、1968年にはDKPという別組織の共産主義政党として、ドイツ共産党は事実上再建されています。