・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・6月11日、NHK総合にて放映された『歴史探偵』「後醍醐天皇と南朝」にて、亀田センセイが、ご出演されていました。とはいえ、ワイプでのVTR(推定)による登場であり、南北朝合一後も蠢動を続けていた南朝の残党「後南朝」について短くコメントされていただけですが。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
先程、NHK総合にて放映された『歴史探偵』「後醍醐天皇と南朝」で、亀田俊和氏が以下のようにゲスト出演しておりました。後南朝についてコメントしていたようですが……!?#歴史探偵 #亀田俊和 pic.twitter.com/GsB1EHTmwA
— kafkaesque🍉 (@kafkaesque1924) 2025年6月11日
管見の限りでは……約2年3ヶ月前、NHK BSプレニアム『英雄たちの選択』「南北朝最強!新時代の設計者 高師直」(初回放送: 2023年3月22日)にご出演された時よりも、センセイご本人は更に老け込んだような印象も受けました。
え?誰のせいですかって……!?
やだなあ、それは言わずもがな、でしょう。
リサーチマップ等で、亀田センセイがご健在であることは確認できるものの……久々のテレビ出演にも関わらず、一部を除いて呉座・日本史界隈等の反応も限定的であり、弥助問題等でも拍手喝采を浴びるなど、復活の兆しも見えている呉座勇一氏の動向とは、対照的かと存じます。
口幅ったい言い方で恐縮ながら、賞味期限が切れてしまった可能性も……皮肉にも『逃げ上手の若君』等の人気で、亀田センセイがご専門の「観応の擾乱」等も俄然、注目が集まっているというのに、です。嗚呼……!?
かつては亀田センセイともご親交も厚かった「戦う歴史学者」平山優氏も、センセイご本人については沈黙を守ったままのようです。歳月は人を(以下略。
・朝日新聞等の報道によると、安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告の初公判が、10月28日午後2時から奈良地裁にて開かれることが正式に決定したとのことです。
あの悲劇的な事件の発生から、実に3年3ヶ月経っての裁判開始であり、恐らく、高裁に於いて統一協会への解散命令が出た直後のタイミングになるかと考えられますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
理非善悪は別として、あの事件以来、止まっていた時が、動き出した感もあります。
管見の限りでは……呉座騒動で、山上徹也被告から「アンフェ」の御縁なのかは不明ですが、熱狂的に慕われて擁護されていた同年代の呉座勇一氏にとっても、恐縮ながら、他人事では無いか思いますが。
嗚呼、亀田センセイにとっても。間接的であれ、
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!!」
と公言していた自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のHN【はむはむ】としても……って、うわあ、何を(以下略。
山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。
記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
恐縮ながら、自分の予想通り……伊藤剛、菊池誠、大山格氏ら反オープンレターズの「MMT界隈」が猛プッシュしていた国民民主党を巡っては、ある意味、「お約束」の展開になった模様です。
が、菊池氏らは切実な反省も無く、またもやド派手な「武勇伝」の追加公演を……ゲフンゲフン、失礼致しました。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
「参政党はガチのカルト政党なので、絶対にだめです。まったくの論外です。
国民民主がだめなら参政党などと安易に考えてはいけません。それなら、鼻をつまんで国民民主に入れるべきです。
参政党は受け皿ではありません。それは絶対にちがう。」
これまで反ワクチンの須藤元気氏の国民民主党からの立候補にも「異議あり!?」と言わんばかりに、公認取り消しを再三再四求めて来た菊池誠氏でしたが……突如、「科学者」としての矜持や信条等を一時的にかなぐり捨てでも、自らが信奉するMMT教を最優先する方針に切り替えた模様です。
この菊池氏ご本人による、趣旨替えとも言うべき転向じみた宣言に対しては……亀田センセイのHN【はむはむ】時代からの御伽衆の「えひゃい」や、ポスドク時代からの「大親友」のしろちち氏からも批判が続出するなど、波紋が広がっているようでした。
が、伊藤剛氏は……例によって例の如く、自称「リベラル」の菊池誠氏の上記の宣言については、またまたダンマリかと思われます。
やはり、他人がすれば、不倫。自分たち(お友達、お仲間等も含む)がやればロマンス(。・ω・。)ノ♡の反オープンレターズの秘奥義……って、おや、誰か来たようです。
伊藤氏ご本人はともかく、やはり、亀田センセイを筆頭格とする反オープンレターズの(以下略。
ところで、「えひゃい」同様に、亀田センセイの古参の御伽衆で(事実上の)高弟でもあるヤン・ヒューリックは、最近、伊藤剛氏にも接近している模様です。
ヤンが伊藤氏の御意向をも忖度するような形で、オープンレター関係者へのド派手な「武勇伝」を披露し続けてくれるのならば、恐らく、亀田センセイにとっても望外の喜びかと存じます。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日
当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」
……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。
尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
当ブログでも度々話題にしている二十世紀最高峰の哲学者マルティン・ハイデガーが今も尚、根強い批判に晒されているのは……何もナチス党員云々の「史実」だけが原因では無いようです。
ハイデガーがナチスとの関係以外で批判される所以は、ナチに媚びへつらう過程で、恩師のユダヤ人哲学者エトムント・フッサールをも裏切ったこと。
又、フッサールを裏切る前から、陰でフッサール本人のことを愚弄しまくっていたこと。
反オープンレターズの誰かさんたちとほぼ同様に、マンスプレイニングが大好きだったハイデガーは、弟子兼愛人のハンナ・アーレントから1958年頃に大著『人間の条件(活動的生)』を献本されるも、それを機に一時期、アーレントとの関係がギクシャクしたものになったこと。
アーレント自身も、カール・ヤスパースに宛てた書簡等にて、上記の件に触れていたようでした。恐らく、内心ではお馬鹿な小娘と高を括っていた元教え子が、押しも押されぬ女性哲学者のスターとして台頭していくことに、ハイデガーの傷付きやすい自尊心が耐えられなかったらしい、と。
事実、ハイデガー亡き後に遺された膨大な蔵書にも、アーレントから送られた筈の『人間の条件』は、結局、見当たらなかったそうです。
ハイデガーの為人からして、八つ当たり同然に『人間の条件』をゴミ箱に捨てたのか、さっさと処分したのだろうと推測されます。
このように……恐縮ながら、自分はハイデガーの逸話を繙く度に、反オープンレターズのあの人とか、あの人とか、あの人のことを思い浮かべてしまって、内心、苦笑を禁じ得ない程です。
というか、薄気味悪くなる程の既視感が、デジャヴが……!?
恐らく、ハイデガーの数々の「武勇伝」を巡っては、本邦の日本史学界の「大天才」と誉れ高い呉座勇一氏や亀田センセイにとっても、他人事では無いかと存じ上げます。