亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一両氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、反オープンレターズ、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記㊹

当ブログの記事等に大幅加筆修正した拙著『反オープンレターズ黒書vol.1 亀田俊和検証本』が、昨年10月5日(日)、あけび書房さんから刊行されました。

 著者たる当ブログ管理人のPNは、【法眼純也】(Hogen Sumiya)。価格は2,420円。総頁数は312頁にもなります。

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 自費出版のため、少部数であり、ご所望であれば……版元のあけび書房さんの公式HPの他、Amazon楽天ブックス丸善ジュンク堂書店等でお早めにご購読頂けると幸いです。

 この場を借りて、改めまして宜しくお願い申し上げます。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※今回は諸般の事情により、誠に恐縮ではございますが、統一協会及び山上徹也被告、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。

 今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

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●ブログ開設4周年……!!

 本日、当ブログ『亀田俊和検証委員会』は……開設4周年の節目を迎えました。

 これもひとえに、日頃ご愛顧頂いている皆様方のお陰です。この場をお借りして、改めて篤く御礼申し上げます。

 去年は、当ブログの記事を下敷きにした拙著『反オープンレターズ黒書vol.1 亀田俊和検証本』(あけび書房)が10月に上梓されるなど、大きな動きもありましたが、今年はどうなるのか。

 恐縮ながら、皆様方、乞うご期待下さい。宜しくお願い申し上げます。

●この期に及んでゴールポスト(?)を動かした小菅信子氏、JSF氏をブロックした池内恵氏の真意とは

 亀田センセイと共に、ある意味、日本史学界を代表する反オープンレターズの小菅信子氏ですが、久方ぶりにオープンレターに言及したかと思いきや、呉座勇一氏らの固有名詞等を一切出さないまま、

「学 者 が 「加害者」に対してであれば大集団で糾弾してもよい(すべきだ)という発想と実践の問題を指摘しています。」

  等と、これまで散々「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!?」と言わんばかりに、呉座氏を「被害者」扱いして大騒ぎしていたのを棚の最上段に上げて、ゴールポスト(?)を密かに動かすような仕草をしていた模様です。

 穿った見方をすれば、小菅氏ご本人は……呉座勇一氏が「実質5連敗」という名実共に「全敗」で終わった法廷闘争の結果等を、今更ながら、無視できなくなった可能性もあるかと考えられます。

 というか、小菅氏サイドからすれば、反オープンレター騒動以来、ご自身が自信満々で勝ち誇ってベットしていた呉座氏サイドが、肝心の裁判で文字通り「完敗」するなど、恐らく、予想外だったのでは……!?

 個人的には、呉座勇一氏が呉座騒動に於ける「加害者」であったと、5年近くも経ってから、小菅氏が漸く認めたのは、遅きに失した印象も拭えません。

 一方、同じく反オープンレターズのイスラム研究者・池内恵氏は……この程、自称「ネット右翼の代表格」のHN【はむはむ】時代の亀田センセイが私淑していた軍事ライターのJSF氏のことを、突如、ブロックした模様です。

 理非善悪は別として、今迄、JSF氏のことを文字通り「御意見番」「知恵袋」として重用しておきながら、この豹変ぶりとは、一体……!?

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※小菅信子・池内恵両氏のポスト及びリポストなどのスクショです。
「SNSは私の研究者としての主戦場ではないので。」

って、ええ……!?
恐縮ながら、どの口が言うのでしょうか、どの口が。
 善し悪しは別として、言うまでもなく、呉座騒動、反オープンレター騒動等で、東大先端研教授として八面六臂の大活躍をご披露していたのは、池内恵氏の筈です。
 そもそも、あれだけ重用していたらしいJSF氏をしれっとブロックした直後に、この言い草とは、今や国際政治学界隈の事実上の頂点に立つ池内氏には、様々な意味で驚かされます。
「台湾大学で亀田俊和が教鞭をとっていたのは去年までで、今の状況は知らないのだが、彼がハンドルネーム「はむはむ」として強烈なネット右翼であったことは忘れられない。京都大学大学院博士課程在籍時にも、左翼やリベラルへの嫌がらせがひどかった。特撮戦隊モノの女性メンバーの大ファンでもあった。」

 亀田センセイの院生時代からの正体を知る鷲尾拓さんには、今後とも折に触れて、センセイご本人の溢れんばかりの魅力をしっかりと伝えて頂きたく存じ上げます。
 恐らく、台湾の亀田センセイご自身も、鷲尾さんからの熱いエールの数々は、さぞかし本望かと推察されます。
 くどいようでこれまた恐縮ながら、呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等は、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結しております。
そもそも、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」

 と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、反オープンレターズのお歴々は、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと存じます。
 またまたくどいようですが、当時、オープンレター訴訟を報じた『弁護士ドットコム』の記事「ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」」によると、取材に応じた呉座氏の代理人弁護士の吉峯耕平氏は、
「(呉座勇一氏の)停職処分の『懲戒審査事由説明書』には、
(1)学会への影響、
(2)日文研の職場環境への影響、
(3)日文研の研究活動への影響、
(4)日文研の研究教育職員公募への影響、
  と4つの影響があったことを記載した上で、(1)の説明として、『貴殿の不適切発言が公開されて以降、日本歴史学協会が声明を発表し、研究者等有志によるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」がWeb上で国内外に公開されるなど、日文研の名前を不本意な形で国内外に知らしめ、日文研の学界における信用を失墜させた』とオープンレターの影響が明記されています。」
……などと、「主張」していたとのことです。
 ところが、その後のオープンレター訴訟では……周知の通り、呉座氏サイドは自分たちの「主張」を撤回するような形で、オープンレター側に「和解」を申し入れて、「敗北的和解」(実質敗訴)が確定しております。
 そもそも、上記の吉峯氏のコメントにある『懲戒審査事由説明書』とやらが「本物」であったとしても、実のところ、全文が明らかにされた訳では無く、肝心の「オープンレターの影響」に関する「説明」がどの箇所にあるのか。
 遺憾ながら、第三者にも検証可能な形で、『同説明書』は公開されておりません。
 当然ながら、この種の文書は基本的に部外秘扱いのため、呉座氏サイドといえども、日文研等に無断で勝手に公表することは難しいらしい事情は分かりますが……!?
 穿った見方をすれば、法廷で『同説明書』が本物であり、記載事項が「事実」で実効性があったなどと立証できなければ、呉座氏が喰らった一連の処分(懲戒処分等も含む)は「オープンレターの影響」だと、客観的な見地からも認定されない可能性があるでしょう。
 いずれにせよ、呉座氏が「主張」を取り下げて「敗北的和解」(実質敗訴)に踏み切ったのは……オープンレターと日文研から喰らった処分との間で、何らかの因果関係が成立するという旨のご自身の「主張」こそ、無理筋であった可能性を、事実上認めざるを得なかった結果でもあると考えますが。
 尚、捕捉すると、呉座氏の対日本歴史学協会訴訟の一審判決(控訴審も、呉座氏サイドの全面敗訴)*1によると、上記の『懲戒審査事由説明書』は「証拠」として一応採用されたらしいものの、
「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!」
「呉座氏はオープンレターのせいで失職に追い込まれた!?」
 ……云々の「証拠価値」としては、やはり、乏しいものとみなされたのか。
 事実上、一顧だにされずに、黙殺された模様です。
 無論、これらの事実は、発売中の拙著『反オープンレターズ黒書vol.1 亀田俊和検証本』(あけび書房)でもしっかり取り上げております。

 管見の限りでは…再三再四繰り返すようで恐縮ながら、一連の反オープンレター騒動等が
 「令和の背後の一突き伝説」
 さながらの「オープンレター陰謀論」という名のデマゴギーとして、ここまで過熱し、長年、広範囲に渡って風評被害が拡大し続けた一因としては、言うまでもなく、こうした手合いの蠢動も否定できないでしょう。
 いずれにせよ、とりわけ亀田センセイは……呉座騒動、反オープンレター騒動等について、公の場にて、何らかの形で説明責任を果たして頂きたく存じ上げます。
 まさかとは思いますが、間接的であれ、ご自身に非や責任が1ミクロンも無いとは、本気でお考えではないでしょう。

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※「「デタラメの羅列」と指摘されたベストセラー『マオ』」『週刊新潮』(2006年9月7日号)
p58 からの引用です。
 以前にも少しだけ触れましたが……自分が、反オープンレター騒動・暇アノン事件等について、当初から懐疑的だったのは、ユン・チアン夫妻の世紀の偽書『マオ 誰も知らなかった毛沢東』の苦い教訓もあったからです。
 それにしても、亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズのお歴々は、本来、門外不出の筈の呉座勇一氏が喰らった処分(テニュア撤回及び懲戒処分等)に関する日文研内部の機密資料等を、如何なる経緯で「閲覧」することが出来たのか。
 くどいようですが、我らが亀田センセイや大山格氏に、大月隆寛(king-biscuit)氏らは、如何にして
「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!」
「呉座さんは、オープンレターのせいで失職に追い込まれたのだ!!」
……と言わんばかりの「結論」に辿り着いたのか。
 別件ですが、非礼を百も承知で、上記の記事に於ける中国の歴史家で毛沢東研究の第一人者たる 金冲及氏のコメント等に倣えば……そうした亀田センセイら反オープンレターズの「結論」の大部分が、元来、日文研上層部等のごく限られた関係者以外は、決して見ることが出来ない筈の資料に基づくものと推定され、実に不可解かつ不可思議なのですが。
 まさかとは思いますが、亀田センセイら反オープンレターズのお歴々とは、「人知」を超えた異能の持ち主、さながらクレヤボヤンスやサイコメトリー等の超能力に長けた現代のエスパー軍団であったのでしょうか……!?

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※亀田センセイの院生・ポスドク時代からの盟友でもあった歴史学者・呉座勇一氏と、その奥様・松平莉奈氏のポストなどのスクショです。
 尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
 同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
 ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。

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※東京都議のおじま紘平氏(都民ファーストの会、同元幹事長)のX垢のプロフ画面です。
 自分が、先日、同会所属のおぎの稔氏の名誉毀損訴訟での全面敗訴確定等についてポストしたところ……光の速さでブロックされました。

 どうでもいい話で恐縮ながら、おぎの稔氏のあの不祥事は、おぎの氏の所属先の都民ファーストの会の関係者の間では、やはり、絶対タブーのようです。

 そもそも、民主的な選挙で選ばれた都民(大田区民)の代表者が……事実上、都民の税金で、同じ都民の可能性がある一般市民を公然と誹謗中傷し、名誉毀損訴訟で全面敗訴した挙句、その賠償金まで都民の税金(及びカンパ?)で支払う羽目になったのですから、ある意味、おぎの氏の失態は前代未聞の出来事かと思われます。

 くどいようですが、この件について、常日頃のフェミ・リベラル批判、オープンレター関係者への言及とは対照的に、

「他人がすれば、不倫。自分たちがすれば、ロマンス(。・ω・。)ノ♡」

 ……のような傾向もあるらしい、おぎの氏の実質的な師匠筋でもある東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授の伊藤剛氏は、一体、いつになったら(以下略。

 


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*1:「東京地方裁判所立川支部令和4年(ワ)第883号判決」p20~21。