・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・複数の報道によると、統一協会は4月12日、韓国本部にて合同結婚式を大々的に開催しました。日本からは延べ1,200人もの信者が参加した模様ですが。
一方、『毎日新聞』が12日・13日に実施した世論調査によれば、教団への「解散命令」について、84%が「妥当だと思う」と答え、「妥当だとは思わない」は3%に留まったということです。
やはり、ネット上、特にSNSでは安倍晋三元首相銃撃事件以来、亀田センセイを筆頭格とする反オープンレターズを中心に、「反対」の声が実態以上に大きく見えただけの話に過ぎなかったらしいと考えられますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。








































『毎日新聞』の世論調査でも、84%が統一協会への解散命令に(事実上)「賛成」しており、「反対」は3%に過ぎないという数字は……安倍元首相銃撃事件以後、善し悪しは別として、反・反統一協会の論調に凝り固まった感もある伊藤剛氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々の社会認識が、如何に狭いものだという一面が露わになっている可能性もあるかと考えています。






山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。



山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53

言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●雁琳氏の上告棄却、法廷闘争3連敗の波紋は収束せず……!?
(前回のエントリーからの続き)最高裁にて雁琳氏の全面敗訴が確定してから一ヶ月足らずになりますが、今のところ、雁琳氏ご本人は意気軒昂のようです。
とはいえ、呉座・日本史界隈の一部では、亀田センセイとも親交の深い鈴木小太郎氏が、今回の上告棄却を機に、雁琳氏を突き放すなど、離反の動きも観測されました。
そんな中、元祖ネット論客で反オープンレターズの「朱夏論」=「青識亜論」氏が、雁琳・喜多野土竜両氏らを巻き込んで、墨東公安委員会さんに対し、藁人形論法のド派手な「武勇伝」をご披露していた模様ですが……!?

1945年5月9日、当時のドイツ軍のトップで、国防軍最高司令部(OKW)総長のヴィルヘルム・カイテル元帥がベルリン市内の赤軍司令部にて、ソ連に対する降伏文書に署名している写真です。
同年5月2日のベルリン陥落に続いて、独ソ戦、並びに第二次世界大戦に於けるドイツの無条件降伏を象徴する歴史的瞬間でした。
管見の限りでは……やはり、呉座勇一氏の「実質4連敗」、雁琳氏の「3連敗」という「実質7連敗」で幕を閉じた反オープンレターズの法廷闘争の顛末をも、想起させてくれるワンシーンかとも考えられます。
恐らく、台湾の地で、雁琳氏の全面敗訴確定の【悲報】に接した亀田センセイのご心境は……恐縮ながら、上記のように、ドイツ代表として降伏文書へのサインをしなければならなくなった、カイテル(以下略。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。








































「陳述書」を出さない、反対尋問もしないといった雁琳氏の「不戦敗」を疑われ兼ねないような法廷闘争には……鈴木氏でさえも愛想を尽かした可能性もあるかと考えらます。
ところで、「朱夏論」=「青識亜論」氏がまたぞろ、
「某リベラルアカウントによる、雁琳さんを更生させるためには投獄するのが最良、というような趣旨のポストを読んで、手で顔を覆っている。だからそういう言い草が諸悪の根源なんだって……。」
いや、誰もそんなことは一言も言ってないでしょうが。
恐らく、青識・雁琳両氏らは、前回のエントリーでも取り上げた墨東公安委員会さんによる雁琳裁判の優れた総括(連ポス)等を念頭に置いて、話題にしているかと推定されますが……墨東さんの元のご発言等を確認しても、そうした趣旨で言っていないことは火を見るよりも明らかな筈です。
そもそも、墨東さんは、
「個人的にこの風潮に対しできる対策としては、ネットと距離を置くしかなさそうです。雁琳が獄入りする可能性は限りなくゼロですが、もし入ったら彼にとってまたとない更生の機会となるでしょう。ネットと縁が切れるからです。毎度ながら、私はだから、いまだにガラケー使いなのです。」
と連ポスで発言しており、上記の
「雁琳が獄入りする可能性は限りなくゼロですが、」
の他にも、
「さすがに刑務所入りするのは難しいのではないか」
と繰り返しており、あくまで仮定の話という前提で論じているかと思われます。
とどのつまり、青識・雁琳両氏、喜多野土竜氏らは常日頃、自分たちが嫌ってやまない筈の「藁人形論法」に加えて、発言の切り取りでエコーチェンバー現象で盛り上がっているだけの可能性があるかと考えられるのです。
そもそも、フェミなりすましの偽旗作戦のみならず、バラバラにした石川優実氏のポストの文面を繋ぎ合わせるようにして「修復」(発言等を捏造)し、非難するという「藁人形論法」+「でっち上げ」の「思考実験」で「実質敗訴」、勤務先からも懲戒処分を喰らった青識亜論氏が、どの面……ゲフンゲフン、失礼致しました。
くどいようですが、理由はどうであれ、原告側への反対尋問もしない、陳述書も提出しないようでは、どうあがいても裁判に勝ち目はありません。
いや、断言しますが、100%確実に負けます。絶対に勝てる筈がありません。
そもそも、訴訟に於ける陳述書は、当事者(原告人・被告人等)が代理人弁護士に代筆させる形で作成し、裁判所に提出することも可能です。それさえもしなかったとは、如何なる事情なのか。
まさかとは思いますが、最初から裁判に勝ち目が無いからと、事実上「勝負」を捨てて、賠償金目当てのカンパ大作戦のキャンペーンを少しでも続けたかったのか。
そのために、反対尋問もせず、陳述書の提出もしなかった癖に、最高裁まで「上告」し、裁判をわざと長引かせるような真似をしたのか。いや、まさか……!?
無論、これらは自分の勝手な憶測であり、真相は藪の中ですが。
大体、理非善悪は別として、民事訴訟等では「上告」しても、違憲ないし合憲等の憲法上の重大な論点がある場合、又は裁判上の手続き等に無視できない瑕疵がある場合を除けば、ほぼ棄却される傾向があります。
何度でも言いますが、雁琳氏一派のやっていたことは……恐縮ながら、改めてスポーツの試合に擬えた場合、無気力試合だの怠慢プレーだのを散々やっておきながら、当然の如く試合で大敗するや否や、自分たちの非や責任を棚の最上段に上げて「審判が悪い!」「審判のジャッジが偏向している!?」などと、これまた言い訳同然の悪態をついているようなものかと思います。
いずれにせよ、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】でもある亀田センセイご本人としては、
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!!」
「糞バカ低能野郎!腐れチキン野郎!生きてて楽しいか?害虫野郎!!」
「人間を舐めるな!!!」
などと、雄々しく叫んでおられた以上、雁琳氏のド派手な「武勇伝」には、拍手喝采の感動ものであったかとも存じ上げます。
余談ながら、最近の尊師は……対Colabo訴訟15連敗に続いて、名誉毀損による「起訴」(在宅起訴)の事実も、朝日新聞以外で大々的に報じられるなど、話題に事欠きません。
N国党の立花某とは、法廷闘争での連敗記録更新を巡っても、尊師は熾烈なデッドヒートを繰り広げるようになった模様です。
恐らく、これには、亀田センセイはおろか、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の雁琳・大月隆寛(kin-biscuit)両氏らも(以下略。

画像及びキャプション等の出典は、
上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。









いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日







































当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」
……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。






尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
















亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
大変恐縮ながら、極端な話、亀田センセイを筆頭とする呉座・日本史界隈、河野有理・池内恵両氏らを始めとする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にとっては……「令和の背後の一突き伝説」のようなデマだろうが陰謀論まがいだろうが、真偽不明の情報だろうが、フェミ・リベラル叩きの口実というか、「大義名分」になれば構わない。
というか、嫌がらせの代行……とまでは言わないまでも、対フェミ・リベラルの牽制カードとして「使える」可能性があるならば、反社だろうとカルトだろうと、内心、嫌っていても大歓迎!というのが「本音」に近いかと考えられます。
伊藤剛氏ら反オープンレターズが、表向きであれ、「中立」(実際には、よく言ったところで、第二次世界大戦時に「親独」傾向が顕著だったアルゼンチンのような「好意的中立」)を標榜しつつも、雁琳、尊師、青識氏らに加えて、呉座勇一氏も重用しているらしいのは……言わずもがな、かと思います。
無論、ほぼ同様のことは、呉座勇一氏の「盟友」たる亀田センセイご本人にも……!?
