亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

うる星バファローズ!⑤ー呉座界隈・木村幹氏の大研究~呉座騒動篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・以前にも少しだけ触れましたが、大変恐縮ながら、自分も呉座騒動の少し前に呉座勇一氏の院生時代の血沸き肉躍る「武勇伝」などについても、複数の筋から漏れ聞いておりました。無論、その時は例によって例の如く、無責任な流言飛語だと、不覚にも笑い飛ばしていたのですが……!?

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※上記のツイートの引用元に添付されていた呉座勇一氏のツイート(2020年6月27日)のスクショです。よく見ると、墨東公安委員会さんが呉座氏を窘めるリプライをしております。現時点で、当時から呉座氏に公然と苦言を呈していたのは墨東さんしか確認できませんが。北村紗衣氏への言及もさることながら、東京生まれの東京育ちという、呉座氏の毛並みの良いエリートぶりが伺えます。地方民を(以下略。

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 現在の自分の心境を端的に表すならば「疑心暗鬼」ですが……結果論であれ、呉座氏がアンフェミ・ミソジニーなど拗らせてしまったのは、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言して憚らなかった亀田センセイからも何らかの影響を受けていた可能性があるからだと、自分は勝手に推測しておりました

 又は「朱に交われば赤くなる」で、一部の名門男子校の校風というか、これまた一部の悪しき伝統の影響なのかとも。偶然とはいえ、呉座氏と赤松健、音喜多駿氏らが海城高校出身。亀田センセイが函館ラ・サール高校出身という「名門男子校」が共通項なのも、何か引っ掛かりましたので。

 が、実際には少し違うというか、仮定の話であっても、原因はそれだけではないようです。上記の歴史訂正主義者さんの証言と照らし合わせても、実は……という可能性が改めて浮上したことになります。こうなると、呉座氏の大学院での指導教授だったという村井章介氏にも、教育者としての監督責任というか、指導力不足などを指摘しなければならなくなります。遺憾ながら、五味文彦氏も、です。呉座氏は、曲がりなりにも村井氏の門下生を自認しておられるようでしたから。もとより、村井氏が呉座氏を現在も自身の弟子と見做しているのかは不明ですが。

 自分としては非礼を百も承知で、村井・五味の両氏には呉座騒動や山上徹也容疑者にまでアンフェミ・ミソジニスト(?)として、教え子の呉座氏が何らかの影響を及ぼしていた可能性などについても、忌憚なきご意見・ご感想を伺いたいところです。

 呉座氏の処女作『一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社)の奥付によると、「2012年10月11日初版発行」とありますから、呉座氏が亀田センセイとネットを通じて知り合い、意気投合したと有力視されている時期(2012年~2013年頃)ともほぼ一致しております。当時、【はむはむ】として無双ぶりを発揮していた亀田センセイに、ポスドク問題の煽りで焦燥感を募らせていた呉座氏が、「同好の士」として親交を深めた可能性も否定できませんが。

・起訴されたとはいえ、公判前整理手続きなどで初公判が大きくずれ込む見通しの山上徹也容疑者と、大河ドラマ『どうする家康』のYouTube解説にも乗り出した呉座勇一氏。

 複数の報道によると、山上容疑者は拘置所内で新聞、雑誌の他、差し入れで届いた歴史本なども読んでいるそうです。それらの歴史本には、呉座氏のご高著が含まれている可能性もあり、実に興味深いです。呉座氏も、ベストセラーとなった自著『応仁の乱』(中公新書)などが山上容疑者の愛読書だったら、「歴史学者」としても感無量ではないでしょうか。無論、自著『観応の擾乱』(同)の亀田センセイも。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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anond.hatelabo.jp

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

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※『週刊文春』(文藝春秋、2022年9月8日号)p133の画像です。記事の全文は、下記の「統一教会北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明金日成に「お兄さんになって」」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。統一協会北朝鮮と懇意で、巨額の経済支援なども行っており、その原資の大半は日本人の信者から搾り取ったお金であることは多くの識者が指摘しておりますが、これは……!?

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※BSーTBS『報道1930』「ロシアが3日前に“対テロ会議”?/北朝鮮に旧統一教会信者が潜水艦を仲介」(2022年10月12日放送分)からの一部の映像のスクショです。同放送の後半にて、統一協会北朝鮮との衝撃的な事実のオンパレードが……!?

bunshun.jp

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文藝春秋』(2023年1月号)記事「〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円」の一部のスクショ(同号p156~157)です。

 尚、同記事によると、DIA(米国防総省情報局)の報告書には「1991年に4500億円、1993年に300万ドルの寄贈を行った後、北朝鮮統一教会との関係を確立した」という趣旨の詳細な記述があるそうです。同報告書では、統一協会が日本人信者たちから搾り取った献金が韓国・香港経由で北朝鮮に流れており、それらが核やICBMの開発に使われた可能性があるとのことです。

 又、本邦の統一協会系企業(ダミー会社?)によるロシア太平洋艦隊からの潜水艦12隻の購入と、北朝鮮への売却についても、DIA報告書では企業名などが明記されるなど、かなり詳細に分析されているそうです。

 さらに筆者の韓国人ジャーナリスト・柳錫氏らの独自取材によれば、2004年4月にも統一協会北朝鮮に約30億円もの資金援助をしていたらしいです。恐らく、これも原資は日本人信者から騙し取った献金などでしょう。

 因みに、最近の統一協会は、今夏に金正恩とのトップ会談を目指しているとか。会談の仲介役としては、カンボジアのフン・セン首相に依頼しているそうです。

※上記の春某髭候氏のツイートに添付されたスクショ画像などです。私見ですが、安倍晋三元首相暗殺事件と統一協会を巡る詭弁・屁理屈などのパターンが事細かく分類化されていると思われます。

yone56563.blog.fc2.com*1

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※閲覧注意 上智大学名誉教授で、歴史修正主義者としても悪名高い渡部昇一が、統一協会の機関紙『世界日報』創刊25周年に寄せた祝辞のスクショです。同紙サイトに堂々と掲載されておりました。

・木村幹氏と呉座騒動。その時、歴史が……!?

 呉座界隈の大物でもあり、呉座ご本人氏も一目置いていたらしい朝鮮半島研究者の木村幹氏ですが……遺憾ながら、肝心の呉座騒動の関するツイートを、後に全てこっそり削除しています。その真意は不明ですが、下記のブログ『法華狼の日記』などには、木村氏によって削除された当時の一部のツイートの証跡が、しっかりと残っておりました。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※呉座騒動時、木村幹氏がリツイートしていたツイートのスクショです。

思いやりなどではなく、実際に業務妨害になるんですよ。そこは真面目に考えてほしい。そもそもその行為は、ある会社に不満があるからといって、目の前の窓口や受付の人に当たるのと同じです。大体、抗議が電話である必要がどこにあるんですか。 https://t.co/Z6rw9dd0xU

— Kan Kimura (@kankimura) 2021年3月22日

自分の言ってないことまで責任はとれませんよ。

— Kan Kimura (@kankimura) 2021年3月22日

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 ……亀田センセイも呉座氏も、恐らくご自身の「裏の顔」をご存知ないであろう友人知己にも恵まれているようで、何よりだと存じ上げます。

 


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*1:山上徹也容疑者が、事件直前に上記の手紙を宛てたジャーナリストの米本和広氏のブログから。『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p35に掲載された米本氏ご本人のインタビュー記事「山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か」が転載されており、実質無料で全文読めます。ご興味あるお方は、自己責任でご一読下さい。