亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記⑯

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・今週で最終回を迎えるNHK大河ドラマ『どうする家康』ですが、とどのつまり、平均視聴率でも近年稀に見る……どころか、実質的に史上最下位。肝心のクオリティも散々という駄作になりそうなのは、ほぼ確実のようです。

 クライマックスの大坂の陣からして、早くもツッコミどころが……!?

 この悪評ぶりには、『どうする家康』の時代考証をご担当されている自称「戦う歴史学者」平山優氏もご……うわあ、何を(以下略。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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共同通信の報道によると、安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告の元に、他の「宗教二世」の被害者たちからの手紙が複数寄せられているそうです。

 山上被告自身は返信こそしていないものの、他人事では無いと手紙に目を通してはいるそうですが……!?

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

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●呉座勇一氏の労働裁判「和解」(実質敗訴、判定負け)の総括など

(前回のエントリーからの続き)さて、ここからは、一連の呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等を振り返って、自分が個人的に思うところなどを、つらつらと述懐していきたいと存じます。

 私事で恐縮ですが、自分は、かつて或る大企業、公的機関などを相手取った労働裁判等にも、何件か一枚噛んでいたことがありました。

 それらの経験から、呉座氏が准教授としての地位確認、懲戒処分の撤回等を求めて、日文研を提訴したと知った時には……呉座氏ご本人には大変恐縮ですが、内心、頭を抱えていたというか、当初から呉座氏サイドの不利を予想していた記憶があります。

 というのも、懲戒処分とか、不当解雇などでは……法に則って、適正な手続きが完了していた場合、余程のことがなければ、本邦の司法はそれらを追認する事例が多いことを、経験的に知っていたからです。

 とどのつまり、後付けであれ、それなりに正当性(尤もらしい理由等?)があり、法(及び判例等)の範囲内で、手続きなどに大きな瑕疵が無ければ……懲戒処分及び不当解雇等は、一部を除いて、まず覆らない可能性が高いかと存じ上げます。

 大変遺憾ながら、呉座氏の労働裁判も、例外では無かったようです。

 一例として、自分が支援していた某裁判も……傍目には、泥縄式の後付けであることが明々白々な言い掛かり同然の「理由」であれ、平然と「不当解雇」を「(正当な)解雇」と法的に位置付けて棄却してくれました。

 陰謀論めいたことは、言いたくありませんが、数多の労働裁判を目の当たりにしてきた自分から言わせてもらうと……この国の司法は、総じて労働者に対して優しいようで、決して甘くは無い傾向があるかと存じます。法の条文はともかく、実際の法の運用に関しては、です。

 本邦の裁判官は……理非善悪は別として、一部には、大なり小なり権威主義的な傾向があるかと考えられます。上に行けば、行く程です。特に、国や公的機関などを相手取った裁判等では、それら被告側に「忖度」(?)してか、原告側に有利な判決などを出したがらない裁判官が多いような傾向があるかとも感じられます。

 裁判官とて「人間」です。国に不利な判決等を出して(以下略。

 いずれにせよ、何処の馬の骨とも分からない無名の労働者よりも……哀しい哉、どちらかというと「権威」ある国家だの、大企業だの、大組織だのに多かれ少なかれ信を置きたがるらしいのが、本邦の一部の法曹界の弊風かと思われます。

 もとより、呉座氏は「歴史学者・呉座勇一」として、一般社会でもそれなりに知名度があり、日本史界隈の「権威」かと存じます。しかし、非礼を百も承知で、穿った見方をすれば、裁判所は……ある意味、日文研という公的機関の「権威」に、軍配を上げてしまった側面もあるかと存じ上げます。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 繰り返しますが、X(旧ツイッター)でのご反応等を見ても……呉座勇一氏のシンパでもある高橋弁護士は、呉座氏サイドの労働裁判における「判定負け」、オープンレター訴訟での「TKO負け」と合わせての「実質二連敗」は、大きなショックだった模様です。
 言うまでもなく、上記の高橋弁護士の証言を額面通りに受け取るのは、危険な部分もありますが……それを踏まえた上でも、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」であることは揺るぎないかと存じます。
 呉座氏ご本人が、日文研との間で「助教」として再契約したニュースを「朗報」として、拍手喝采を送っていた高橋弁護士は、恐らく、「勝訴」を……ゲフンゲフン、失礼致しました。

※鈴木小太郎氏のポスト及びリポストのスクショです。
 繰り返しますが、管見の限りでは……裁判で日文研が追い詰められて、保身(?)のために、呉座氏サイドへの譲歩を余儀なくされたという可能性は少ないかと存じます。
 そもそも、現時点で日文研が「譲歩」したらしいのも、呉座氏との「助教」としての再契約位であって、肝心の「テニュア取得及び准教授への昇格」は棚上げのままのようです。
 何時、日文研が「和解条項」を履行して、呉座氏を昇格させるのか。時期なども依然として不透明です。
 更に言えば、本来、呉座氏の「テニュア取得及び准教授昇格」は、その内定が取り消されていなければ、2021年10月頃には実現していた筈でした。
 それらの「逸失利益」などの補償も、とどのつまり、呉座氏は認められなかったようです*1

 上記の自分のこれまでの労働裁判等での実体験も踏まえると、正直なところ、端から呉座氏に勝ち目があったとは……遺憾ながら、殆ど無かったかと。
 恐らく、それらに加えて金銭的な事情等もあり、呉座氏は「和解」という名の事実上の「(自身に不利な)講和条約」を、日文研との間で結ばざるを得なかったのではないかと推察されますが。

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池内恵氏のポストのスクショです。
 反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の結成時(?)には、後に決別する大月隆寛氏とも、こうして仲良く共闘していたらしい池内氏ご本人でしたが……!?

大月隆寛氏(king-biscuit)らのポストのスクショです。
 反オープンレター騒動の真っ最中、呉座勇一氏が相次いで訴訟に踏み切った頃などは、文字通りご満悦で上機嫌だった模様の大月氏ご本人でしたが……!?

大月隆寛(king-biscuit)・喜多野土竜両氏のポストのスクショです。
 よくあるご意見ですが、実際問題、呉座勇一氏が呉座騒動での「謝罪」を拒否し続けていた場合……所属先の日文研が態度を更に硬化させて、より重い処分(懲戒処分を含む)を課していた危険性も充分以上にあったかと存じます。
裁判等でも、裁判官の心証を著しく悪くしていた可能性も……!?
 ある意味、被害者たちにきちんと謝罪したからこそ、呉座氏は「最悪の事態」を免れたのではないでしょうか。
無論、自分は呉座氏の謝罪について、保身云々では無いと、考えております。
 あの時、呉座氏が法的措置をちらつかせたところで、実際の抑止効果が何処まであったかなどは、微妙だったかと思いますが。

大月隆寛氏(king-biscuit)のポストなどのスクショです。
 大月氏は本邦を代表する民俗学者でありながら……客観的な根拠を、証拠を、反オープンレター界隈が大好きな筈の「エビデンス」等を明示しないまま、オープンレター界隈に「カルト」の稚拙なレッテル貼りをしていた模様です。
 よく見ると、亀田センセイの熱狂的な信者の利島一郎なる垢も「全面的に同意」しており、これにはセンセイご本人も、そして呉座勇一氏も……恐らく、ニッコリだったかと存じます。

大月隆寛氏(king-biscuit)のポストのスクショです。
 こ、これが恐らく、大月氏を始めとする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が想定しているらしい、オープンレター界隈の「真実」だそうです。
 上記の大月氏の「真実」には、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として、「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと絶叫していた亀田センセイも……我が意を得たり!とばかりに膝を打っている可能性があるかと存じ上げますが。

大月隆寛氏らのポストのスクショです。
 これまた確たる根拠などを示さないまま、オープンレター界隈を暗に「反社」認定し、「トリニティ」の板垣勝彦氏らとも仲良く共闘するなど、怪気炎を上げていたらしい大月氏でした。
が、呉座勇一氏「敗戦」のニュースには……!?

※自称「暴力でぶ太郎」の大月隆寛氏(king-biscuit)についての貴重な資料の一部をご紹介致します。
 呉座勇一氏だけではなく、その盟友(?)の亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々からも、「愛と正義と勇気の聖戦士」として尊敬されているらしい大月隆寛氏ご本人ですが……やはり、呉座氏の配偶者たる松平莉奈氏のブログなど、完全無視の可能性があるかと考えられます。

大月隆寛氏(king-biscuit)らのポスト及びリポストのスクショです。
 くどいようですが、例の天羽優子氏以外の別人によるアーカイブかと推定されるものの……ある意味、大月隆寛氏は、板垣勝彦・喜多野土竜両氏ら「トリニティ」の聖戦士たちと共に、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のスーパースター軍団でもあり、本邦を代表するアカデミック世界の銀河系軍団かと存じます。
 恐縮ながら、「トリニティ」ら反オープンレターズの「ロス・ガラクティコス」たちの一部には……呉座勇一氏の労働裁判の主目的が「准教授への昇格(テニュア取得)の内定*2取り消しの撤回」であった冷厳たる事実も抹消され、無意識のうちにゴールポストを勝手に動かしている疑惑があります。

 もとより、亀田センセイを筆頭とする他の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」たちが、こうした大月氏らの「聖戦」にも苦言を呈しているとは、寡聞にして存じません。
 やはり、亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」からすれば、自分たちこそ「光の民」であり、悪(?)のフェミ・リベラルが中心らしいオープンレター界隈は「闇の民」であり、「善が悪に、光が闇に打ち勝つ!」などと、この地上で旧約聖書の「イザヤの書」の「予言」の実現のために……宇宙の彼方から、銀河の果てから、神が遣わしたのかと存じ上げます。
 長嶋茂雄(FAKE)「我が「呉座神聖十字軍」は……永遠に不滅です!!!」
ウラァァァァ!!!
 繰り返しますが、一部の反オープンレター界隈のお歴々は……「ありがた迷惑」「親しき中にも礼儀あり」という言葉の意味などについて、辞書を引いて下さると、やはり光栄至極に存じます。

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※喜多野土竜氏氏のリポストのスクショです。
 いやあ、「人を呪わば穴二つ」とは、この場合、オープンレター界隈の隠岐さや香氏ではなく……実は、喜多野氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たちのことだったかと存じます。
そうですよねえ、呉座勇一氏、そして亀田センセイ……!?

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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々には、意外と暇人(?)がおられるようで……四六時中、オープンレター界隈へのド派手な「伝説の勇者の伝説」を(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)黙殺した上で、あれ程、反オープンレター騒動で大盛り上がりを見せた一因もまた……!?
 反オープンレター騒動は、やはり、本邦の「空気の研究」に新たな1頁を加えてくれたかと思われます。

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手塚治虫『MW』第1巻(小学館文庫)p140から。
 主人公・結城美知夫君の……「守りたい、この笑顔」を、呉座勇一氏、亀田センセイを筆頭とする反オープンレター界隈の義士様たちに、ご紹介致します。
 恐縮ながら、自分の場合、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の皆様方が、様々な感情で引きつらせている「笑顔」を、もっともっと見たいかと存じます。
 とりわけ亀田センセイの引きつった「笑顔」とか……!?

 言うまでもなく、上記の自分の考察などは文字通り「個人的な体験」に根差しており、細部も含めて、実際に労働裁判等を多数請け負っている弁護士の方々などからすれば……場合によっては、眉唾物の可能性もあります。

 それでも、口幅ったい言い方で恐縮ながら、呉座勇一氏、亀田センセイらを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々に申し上げます。

 理由はどうであれ、皆様方は、その肩書きとは裏腹に……やはり、社会認識が狭いのでは無いかと存じます。

 遺憾ながら、本邦の「空気」の呪い(?)は、令和になってもアカデミック世界の一部などでは健在であるらしいこと。詭弁や屁理屈等でネット上の「子供」は騙せても、実社会の「大人」は騙せないことなどは、今回の一連の裁判でハッキリしたかと存じ上げます。

 


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*1:もとより、実際に裁判で呉座氏サイドが内定取り消しに伴う「逸失利益」などの補償等を求めていたかは不明ですが。これはあくまで自分の推測です。

*2:この内定は、2021年3月頃に日文研サイドから呉座勇一氏に打診があり、当初は同年10月頃を目途に呉座氏はテニュア持ち、准教授に昇格する予定でした。が、呉座騒動後の同年8月頃に取り消された模様です。