亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

うる星バファローズ!⑥ー呉座界隈・木村幹氏の大研究~国際政治学篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・やや旧聞に属しますが……北村紗衣氏から問い質されても、直接答えようとしない河野有理氏が、統一協会への解散請求の是非などについて、下記のような論考を寄せていられました。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 自分も上記の河野氏の論考を一読しましたが、正直なところ、論評する言葉さえも憚れる内容でした。太田光の(以下略。

 が、非礼を百も承知で、敢えて一言申し上げますと……「モラロジー道徳教育財団」と接近しているらしい河野氏も、ほとぼりが冷めたら、『世界日報』など統一協会系のメディアやイベントなどに参加できたら、何よりかと存じ上げます。

 余談ながら、その暁には、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言していた亀田センセイも、お誘い頂くと光栄至極に存じます。

 「日本史学を広めるためには党派性などこだわっていられない」と意気軒昂な亀田センセイの情熱には、盟友の呉座氏はともかく、母校・京大の大先輩たる木村幹氏や黒田勝弘らもさぞかし喜ばれるでしょう。

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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に極めて批判的だったらしい事実などが伺えます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

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※『週刊文春』(文藝春秋、2022年9月8日号)p133の画像です。記事の全文は、下記の「統一教会北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明金日成に「お兄さんになって」」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。統一協会北朝鮮と懇意で、巨額の経済支援なども行っており、その原資の大半は日本人の信者から搾り取ったお金であることは多くの識者が指摘しておりますが、これは……!?

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※BSーTBS『報道1930』「ロシアが3日前に“対テロ会議”?/北朝鮮に旧統一教会信者が潜水艦を仲介」(2022年10月12日放送分)からの一部の映像のスクショです。同放送の後半にて、統一協会北朝鮮との衝撃的な事実のオンパレードが……!?

bunshun.jp

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文藝春秋』(2023年1月号)記事「〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円」の一部のスクショ(同号p156~157)です。

 尚、同記事によると、DIA(米国防総省情報局)の報告書には「1991年に4500億円、1993年に300万ドルの寄贈を行った後、北朝鮮統一教会との関係を確立した」という趣旨の詳細な記述があるそうです。同報告書では、統一協会が日本人信者たちから搾り取った献金が韓国・香港経由で北朝鮮に流れており、それらが核やICBMの開発に使われた可能性があるとのことです。

 又、本邦の統一協会系企業(ダミー会社?)によるロシア太平洋艦隊からの潜水艦12隻の購入と、北朝鮮への売却についても、DIA報告書では企業名などが明記されるなど、かなり詳細に分析されているそうです。

 さらに筆者の韓国人ジャーナリスト・柳錫氏らの独自取材によれば、2004年4月にも統一協会北朝鮮に約30億円もの資金援助をしていたらしいです。恐らく、これも原資は日本人信者から騙し取った献金などでしょう。

 因みに、最近の統一協会は、今夏に金正恩とのトップ会談を目指しているとか。会談の仲介役としては、カンボジアのフン・セン首相に依頼しているそうです。

※上記の春某髭候氏のツイートに添付されたスクショ画像などです。私見ですが、安倍晋三元首相暗殺事件と統一協会を巡る詭弁・屁理屈などのパターンが事細かく分類化されていると思われます。

yone56563.blog.fc2.com*1

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※閲覧注意 上智大学名誉教授で、歴史修正主義者としても悪名高い渡部昇一が、統一協会の機関紙『世界日報』創刊25周年に寄せた祝辞のスクショです。同紙サイトに堂々と掲載されておりました。

・木村幹氏と『法学セミナー』事件!?

 例の『書斎の窓』事件から約1年後。またもや木村幹氏は、法律系の月刊誌『法学セミナー』(日本評論社、2022年12月号)p37~42に掲載された早稲田大学政治経済学術院教授の多湖淳氏の論文「国家間戦争と法――社会科学たる国際政治学からの接近」を巡って、物議を醸しておられました。というのも、この論文の結論では、近年の本邦の「国際政治学者」の在り様を痛烈に批判し、苦言を呈していたからです。

 日本の国際政治学者特有の事情かもしれないが、 専門外であるか否かを問わず、 とにかく意見を述べることに使命を感じる「研究者」が少なくないようである。 著者が「法学セミナ ー」の読者にお伝えしたいのは、 そういった「目立つ日本の国際政治学者」の情報発信に惑わされず、 世界水準の国際政治学のまっとうな研究に目を向けてはどうかということである。
 英語で世界の国際政治学の知見を学べば日本の対外政策の指針も見えてくるし、 法と「たたかい」がいかに連関しているのかをさらに理解できるだろう。

多湖淳「国家間戦争と法――社会科学たる国際政治学からの接近」『法学セミナー』(日本評論社、2022年12月号)p42

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 尚、同論文については、多湖氏の真意なども含めて木村氏のみならず、ネット上の所謂「国際政治学クラスタ」(?)の間でも、少なからぬ波紋を呼んでいた模様ですが。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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池内恵氏が、多湖氏の教え子らしい某アカウントを念頭に置いた可能性があるツイートのスクショです。

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 ……不謹慎な言い方で恐縮ながら、木村幹・池内恵の両氏などは、どの口が仰るのでしょうか?そもそも、多湖氏の教え子さんに(以下略。

 


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*1:山上徹也容疑者が、事件直前に上記の手紙を宛てたジャーナリストの米本和広氏のブログから。『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p35に掲載された米本氏ご本人のインタビュー記事「山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か」が転載されており、実質無料で全文読めます。ご興味あるお方は、自己責任でご一読下さい。