・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・やや旧聞に属しますが……北村紗衣氏から問い質されても、直接答えようとしない河野有理氏が、統一協会への解散請求の是非などについて、下記のような論考を寄せていられました。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
「赤旗の読書は普通だけど、Hanadaの読者はパブリックエナミー、そんなの常識!」みたいな人、さすがに落ち着いた方がいいのでは。
— 河野有理 (@konoy541) 2022年11月24日
「赤旗の読書は普通だけど、~、そんなの常識!」
— yuuki (@yuukim) 2022年12月6日
と挟んでて言い逃れできるようにしてるとことか、いや~知性を感じるね。うん。
自分も上記の河野氏の論考を一読しましたが、正直なところ、論評する言葉さえも憚れる内容でした。太田光の(以下略。
が、非礼を百も承知で、敢えて一言申し上げますと……「モラロジー道徳教育財団」と接近しているらしい河野氏も、ほとぼりが冷めたら、『世界日報』など統一協会系のメディアやイベントなどに参加できたら、何よりかと存じ上げます。
余談ながら、その暁には、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言していた亀田センセイも、お誘い頂くと光栄至極に存じます。
「日本史学を広めるためには党派性などこだわっていられない」と意気軒昂な亀田センセイの情熱には、盟友の呉座氏はともかく、母校・京大の大先輩たる木村幹氏や黒田勝弘らもさぞかし喜ばれるでしょう。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
安倍元総理銃撃事件以後、質問権対策で日本統一教会の銀行を通じての韓国への送金はできていないようだ。日本信者の献金は、松濤本部に備蓄されているという。このお金は、今年5月5日に清平で行われる韓鶴子生誕80周年行事と夫婦結婚記念行事のために日本信者が韓国に入国するとき、運ばれるだろう。 pic.twitter.com/gKfPyd0abi
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月18日
細田博之議長は、初当選した1990年に「勝共推進議員」として「思想新聞」に名前を連ねています。統一教会=国際勝共連合と長い関係です。 https://t.co/jJKLzGivVm
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月19日
5月5日は文鮮明韓鶴子夫婦が結婚して63周年(旧暦1960.3.16)。文鮮明総裁誕生103年(旧暦1920.1.6)で、韓鶴子誕生80周年(旧暦1943.1.6)。5月5日までに献金をしなければならないと日本と韓国の信者にノルマが課されている。日本信者183万円の献金は文鮮明の年齢103歳と韓鶴子年齢80を合わせた金額だ。 pic.twitter.com/2leVBJv1h2
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月19日
統一教会(家庭連合)の韓鶴子総裁が、いま最も気にしているのが、ラスベガスでのカジノ放蕩問題です。信者たちの献金がギャンブルのために使われていた。その構造を明らかにします。https://t.co/JMDgLayIhp https://t.co/hrzll5cXzd pic.twitter.com/Vn1tuDJ8Ka
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月21日
5月5日に韓鶴子生誕80周年と夫婦結婚記念行事をする予定で、清平天苑宮の奉献行事も行われる。竣工許可が下されておらず、工事も外観だけに終わっているので、当日は奉献式のみ行うという。韓鶴子総裁が記念演説を行い、参加者は野外または清平の大聖殿などでインターネット参観するそうだ。 pic.twitter.com/HdECWnwtwY
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月21日
統一教会は解散命令に向かって進んでいます。日本からの献金を収奪する韓国本部では、韓鶴子総裁がギャンブルで散財していたことがわかり、じつは暗闘が続いています。日本の警察当局は赤報隊事件への関与も疑い、実際に捜査も続いていました。メルマガに書きました。https://t.co/JMDgLayIhp
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年1月21日
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
『文藝春秋』(2023年1月号)記事「〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円」の一部のスクショ(同号p156~157)です。
尚、同記事によると、DIA(米国防総省情報局)の報告書には「1991年に4500億円、1993年に300万ドルの寄贈を行った後、北朝鮮は統一教会との関係を確立した」という趣旨の詳細な記述があるそうです。同報告書では、統一協会が日本人信者たちから搾り取った献金が韓国・香港経由で北朝鮮に流れており、それらが核やICBMの開発に使われた可能性があるとのことです。
又、本邦の統一協会系企業(ダミー会社?)によるロシア太平洋艦隊からの潜水艦12隻の購入と、北朝鮮への売却についても、DIA報告書では企業名などが明記されるなど、かなり詳細に分析されているそうです。
さらに筆者の韓国人ジャーナリスト・柳錫氏らの独自取材によれば、2004年4月にも統一協会は北朝鮮に約30億円もの資金援助をしていたらしいです。恐らく、これも原資は日本人信者から騙し取った献金などでしょう。
因みに、最近の統一協会は、今夏に金正恩とのトップ会談を目指しているとか。会談の仲介役としては、カンボジアのフン・セン首相に依頼しているそうです。
安倍元首相と統一教会の話から何とか話をそらそうとしている人達の言論パターンが完全に分析されているの草 pic.twitter.com/jfXUMPctl3
— 春某髭候 (@shunbousikou) 2022年8月7日
・木村幹氏と『法学セミナー』事件!?
例の『書斎の窓』事件から約1年後。またもや木村幹氏は、法律系の月刊誌『法学セミナー』(日本評論社、2022年12月号)p37~42に掲載された早稲田大学政治経済学術院教授の多湖淳氏の論文「国家間戦争と法――社会科学たる国際政治学からの接近」を巡って、物議を醸しておられました。というのも、この論文の結論では、近年の本邦の「国際政治学者」の在り様を痛烈に批判し、苦言を呈していたからです。
日本の国際政治学者特有の事情かもしれないが、 専門外であるか否かを問わず、 とにかく意見を述べることに使命を感じる「研究者」が少なくないようである。 著者が「法学セミナ ー」の読者にお伝えしたいのは、 そういった「目立つ日本の国際政治学者」の情報発信に惑わされず、 世界水準の国際政治学のまっとうな研究に目を向けてはどうかということである。
英語で世界の国際政治学の知見を学べば日本の対外政策の指針も見えてくるし、 法と「たたかい」がいかに連関しているのかをさらに理解できるだろう。
多湖淳「国家間戦争と法――社会科学たる国際政治学からの接近」『法学セミナー』(日本評論社、2022年12月号)p42
尚、同論文については、多湖氏の真意なども含めて木村氏のみならず、ネット上の所謂「国際政治学クラスタ」(?)の間でも、少なからぬ波紋を呼んでいた模様ですが。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
主張の妥当性以前に勝手に他人をひとつのカテゴリーにまとめてしまうのはどうだろうか。各々の言動は各々の個人の責にのみ帰せられるべき。 https://t.co/s7VW7Ldjor
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年1月19日
呉座さんと亀田さんが現在徒党を組んでいますか?勝手な連想ゲームで他人を一括りにするのは多いに問題だと思いますよ。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年1月19日
連想で批判をされたのであれば、批判をされた方に謝罪すべきかと。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年1月19日
本当にそうなら「三浦瑠麗」と書く以外に該当者が思いつかないのだが、その場合は書く意義がそれほど大きくない。「国際政治学者」で恒常的に意見を述べる機会を得ている人は多くない。日本の国際政治学者の大部分が多胡先生の期待するタイプの仕事をしない、というかなり積年の批判の吐露なのでは https://t.co/lZyrb8h1mK
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2022年11月18日
そう思います。そもそもこちらの論考、ロシア・ウクライナ戦争に関連したものであり、三浦さんは最近はコロナ関連の発信は多いですが、ロシア・ウクライナ戦争関連はそれほど多くはないので、あてはまらないのでは。また「少なくない」というのはそもそも複数形なので批判対象は一人ではないですし…。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年11月18日
この議論、どっちに転んでもダメなので余計な陰口を表で叩かなければいいのに、やめられない教員や学生たち…有名大学行ったり留学したりして立派な先生についても、結局悪口ばかり達者になって… https://t.co/YCpbKvDUNH
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2022年11月18日
木村先生の考えにはとても賛同できるのですが、一つだけ。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
それは、多胡先生の言葉は、やむにやまれず出たものかもしれないということです。
特定の誰かを否定する言論は、どちらか一方だけだったでしょうか?
私は、よく木村先生が色々な方面から攻撃されてきたのを見ています。それに対し正論で https://t.co/DSn8aGt5Et
対応される先生には、いつも敬服しております。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
言論者研究者は言論研究で反論する。とても自然なことです。
また、研究者が相手の研究を尊重し、お互いに尊敬をするなら、先生の言うような環境になるのでしょう。
いちいち誰々がこう言っていたというものは貼りませんが、このウクライナ戦争の事で
一定の界隈の言論人達が、特定言論を、言論の場から排除しようという発言が目立ったのも事実です。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
木村先生がどうお考えかはこれ以上は問いませんが、そうした現状を憂う人達も数多くいると“私は”思っています。
これで木村先生にブロックされたくないなぁ。。。。
これにもついでに。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
申し訳ありません。
「特に正義感と原理主義が結びつくとよろしくない。」
これはこのウクライナ戦争解説界隈に特に言えることではないですか?
Tweet元の大庭先生のTweetには私もとても賛同しますが。 https://t.co/LzF9vT6jND
全く同じ。ひたすら迷惑。 https://t.co/jTzD4pTc46
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月18日
これあなたが、言うんですかね?ご自身のTweet見返されることをオススメしますよ。 https://t.co/WQ9iPad9lG
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
学者っていう人種は、自身の過去の言葉を顧みないのだろうか。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
とても不思議な人々。
日頃のご自身の言論との整合性をどうやって取ってらっしゃるんだろう?
言論者は言論で戦えばいい。お互いをリスペクトなんて言う綺麗事は、お互い全ての人にはやってないでしょうに。
ご自身の書かれた、リアリズムの誘惑云々の記事との整合性は? https://t.co/tbwsBhUsYE
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
専門は違いますよ。で、良いだけなのに、寄ってたかって潰しに行くのか。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月18日
妻である云々とかは、もはや狂気に見えるのだが。
これが学者がすることだとすれば、学者という人種は、とても下品で高慢で、他者からの批判を許さない人達なのでしょうね。
とても見苦しいなぁ。
多湖論稿で喧々諤々やってるけれど、くねちゃんさんのこのTweetが一番確信を得ている。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
やっていることは、今多湖論稿を批判している人達も変わらない。
不毛な中傷合戦でしかない。 https://t.co/ZSVBPMwiEc
学生にこれを言われて恥ずかしくないのかな。。。。 https://t.co/owYRFhkood
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
僕を誹謗中傷するーとか私を誹謗中傷するーといつも言っておられる方々が、Twitter上にはいない、多湖先生を集団で叩く姿に、この界隈の異常性を見ました。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
とても醜いなと感じました。
日本の文化として、言葉を濁すことも、相手への気遣いと習いましたが、今はそれは匂わせとして、叩かれるのだと、よく理解できました。 https://t.co/9S5te510qd
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
私や興味のある人は存じてますが、そうでない方には知る由もないですよね。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
誰か第三者が経緯をTweetしないと、多湖先生は不寛容な人で認知され終わりじゃないのですか? https://t.co/nRDM0SSwq2
まあリアリズム的でない場合はそう読み取れますよねという見解の相違。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
ことさら誹謗中傷は。。。。。
まあいいんですがね。 https://t.co/2Dp0N6PSOd
お気持ち論的な中傷合戦になっているのと、Twitter上の欠席裁判化していることが問題です。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
フェイスブック上で、多湖先生と木村先生はお話しておられる様ですが。 https://t.co/nud53QWGio
という悪口陰口を叩く姿がアニメ垢の方に流れてくる恐怖。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
とても醜いですよ。 https://t.co/RW5f9FxYSQ pic.twitter.com/4zwqV5pRl7
私なんぞ、軽々しく「ハイレベル」とか「ゲームチェンジャー」とか言おうものなら、『Itoyarnさんは何がハイレベルだとお考えですか?ゲームチェンジャーとか軽々しく使うのはどうかと思います。』なんて言われる。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
人間として、ちゃんとそのものを理解もせず喋るのは、とても勇気のいることです。 https://t.co/oBfOFatExl
私には、これが正しいこれからの政治学を学ぶ在り方に思える。 https://t.co/Ijjy93PR4y
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
なぜ私はTwitterで多湖淳教授の見解を批判したのか|細谷雄一|国際政治学者 @Yuichi_Hosoya #note https://t.co/1DUTprRPWW
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
“方法論的な多様性が許容されるべき領域で、あまりにも自らの正義感や信念から、学問的に不寛容な発言をなさって、不必要に一部の研究者の不快感を惹き起こすひつようはないのではないかと愚考します。”
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
それを不快と言うのも自由でしょう。同じく不快と言われた方も不快でしょう。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
あなた方の嫌いなどっちもどっち論ですね。
負の連鎖は何処で断ち切れるのか?そもそも断ち切る必要はあるのか?
同じ土俵でやり合うことには異論はないが、Twitter上では存在しない、多湖先生を叩く姿は異様ですね。
人格否定って怖いですよね。 pic.twitter.com/8JMt3mbmOm
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
先生の心情がわかるとも申せませんし、そういうお気持ちなのは理解します。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
が、一個人の院生の学生さんに、先生が感情をあらわにし、迫る姿は異様に思われます。
彼はそう思ったで、良いではないですか。少し大人げないと感じます。 https://t.co/6Xn6cEaGuG
酷い経験をした思いを開陳するのは被害者側の自由です。自分は回顧録もどきでようやくまとめて書く事が出来ました。そこまでに20年以上かかったんですよ。 https://t.co/CFZuQLlAdh
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
同じ様に、彼に対して木村先生がかける言葉は、どう映るのでしょうか。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
発する言葉が私怨に満ちていれば、それは伝播し、次の世代まで受け継がせるおつもりなのでしょうか。
言うべき相手は院生の彼なのでしょうか?
私は、地域研究は大事だと思いますし、私の尊敬する先生もそう言われていますが。 https://t.co/2ZXhgwaOMP
自分や自分の関わる研究分野に対して、理不尽な扱いがあった場合には、当然の事ながらあちこちで問題提起していきますよ。例えば「地域研究は比較政治学じゃない」なんて無茶苦茶言われて黙っているのはおかしいでしょ。その分野に関わる人達全体に影響が出る問題ですし。「研究じゃない」の類も同じ。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
しかも、昨年末の出来事で明らかな様に、こういう行為は一部の人達からもう何十年も執拗に続けられている訳ですよ。それを「私怨」だから黙ってろ、というのは、黙って一方的に殴られろ、と言っている様なものですよ。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
「私怨」云々言うんなら、彼等がやっている行為を止めさせるように努力すべきです。そうでない限りは、この話は永遠に続きます。殴る人がいるのだから当たり前です。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
多湖先生の文章に関わる「誤読」もそういう中で生まれてきている訳で、SNS上でご覧になった様に、多くの人が過敏に反応したのは、私も含めて多くの人が同じような思いをして来たからです。彼の意図せざる読み方であった事は申し訳ないと思いますが、その文脈は理解して貰ってもいいと思います。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
最後にゼミの学生さんとして、先生の気持ちを組もうとする行為は尊いと思いますし、素晴らしい事です。多湖先生はとても良い学生を持たれたと思います。しかし、それにより他人に対して「私怨だから黙れ」という類の話をするのは違うのではないでしょうか。内容は私の院生たちにも影響する話ですから。
— Kan Kimura from Kobe, Japan (@kankimura) 2022年11月19日
院生を攻撃しているのはとても悲しい。ご自分の門下生を同じ様に攻撃されれば、彼は耐えれるのだろうか?
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
鬱屈した心情を言うなとも思わないが、言うべき相手は選ぶ必要があるのではないだろうか。
アメリカでは地域研究がほぼ絶滅したということを知って、尚の事地域研究は大事にしていって欲しいと願う。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2022年11月19日
地域研究には、中小国の生き残りに、大いに役立つ知見は多いと思う。ウクライナ戦争にも、反面教師として得るものもあると思う。
だからこそ、お気持ち論では困るのだ。
……不謹慎な言い方で恐縮ながら、木村幹・池内恵の両氏などは、どの口が仰るのでしょうか?そもそも、多湖氏の教え子さんに(以下略。