亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記⑬

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・旧ジャニーズ事務所こと「SMILE-UP.」社が一部の被害者の方々への補償を開始し、これまでに、23人に補償金の支払いを完了するなど、遅まきながら……救済に向けての本格的な第一歩を歩み出したようです。

 が、予定されている新会社の設立などは、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーの自死事件等のトラブルもあり、遅れているらしいですが……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

大河ドラマ『どうする家康』のヤフコメ関連のスクショです。
 くどいようですが、同ドラマの時代考証をご担当されているお一人の自称「戦う歴史学者」平山優氏には……実に耳が痛い批判かと存じます。
そもそも、「ド素人」の「殿」こと松潤氏にこそ(以下略。

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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以前にも少しだけ触れましたが……「幸福の科学はカルトではない」などと公言し、教団のイベントや書籍の編集なども担当していたらしいジャーナリストの佐々木俊尚氏が、やはり、と言いますか。例の安倍晋三元首相銃撃事件後、統一協会にも、急接近している模様です。

 管見の限りでは……今や統一協会の(実質的な)広報誌たる月刊誌『Hanada』に限らず、呉座・日本史界隈、反オープンレター界隈でも佐々木氏とほぼ同様に、一部の安倍元首相の信奉者たちの間で、統一協会は文字通りカルト的な人気があるようです。というか、妙に肩入れするような風潮が。

 これは一体……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※呉座・日本史界隈、表自界隈、反オープンレター界隈などでもお馴染みの垢のスクショです。
 ある意味、板垣勝彦・河野有理両氏ら、一部の反オープンレターズが統一協会への解散請求等に「反対」ないし「消極的」な模様の「真意」とは何か。
その一端が、ここにも示唆されている可能性が……!?

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実(?)、「判定負け(実質敗訴)」が、名実共に確定か……!?

 呉座勇一氏と面識があり、いい意味でも悪い意味でも、熱心なシンパらしい高橋雄一郎弁護士が、某裁判所を訪問し、呉座氏ご本人の労働裁判の記録(和解調書等)を閲覧したそうです。

 以下、その高橋弁護士のご感想というか、証言などがご本人の垢でポストされていますが……恐縮ながら、現時点では自分も記録は未確認であり、額面通りに受け取るのは危険な部分もあるかと存じます。

 とはいえ、これらの証言等が概ね事実だと仮定した場合、呉座氏ご本人は……非礼を百も承知でボクシングの試合に擬えると、労働裁判は事実上の「判定負け」、オープンレター訴訟に至っては「TKO負け」*1だったと存じ上げますが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
何だか、意気消沈というか、落胆しておられるようなご様子ですが。
まさかとは思いますが、ある意味、梯子を外されたご気分の可能性が……!?

※河野有理、池内恵大月隆寛氏(king-biscuit)らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 オープンレター騒動では、北村紗衣氏らに繰り返し言及するなど、ハッスルハッスル!意気軒昂なご様子だったらしいお三方でしたが……呉座勇一氏の労働裁判「和解」の「真実」(?)を目の当たりにして、奥歯に物が挟まったような、実に歯切れの悪いご反応を見せていたかと存じます。

※喜多野土竜東浩紀ことあずまん先生、しろちち氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 不遜な言い方で恐縮ながら、ある意味、玉音放送大日本帝国の「敗戦」を知った一部の「堂々たる日本人」の反応も、彷彿とさせてくれます。

※反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」の一翼を担っている、編集者の喜多野土竜氏のリポストなどのスクショです。
 それにしても、やはり、ガセパクリ常習犯の唐沢俊一って、呉座・日本史界隈、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の隠れアイドルのような人気ぶりですねえ。
 亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズの「専門家」のお歴々も、恐らく、ご自身が盗用の「専門家」たる唐沢から、同じようなことをされても、同じように……おや、誰か来たようです。

※毎度お馴染みの自称「暴力でぶ太郎」・民俗学者大月隆寛氏についての貴重な資料の一部をご紹介致します。
 呉座勇一氏だけではなく、その盟友(?)の亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にも、日々、「愛と勇気と感動」を与え続けているらしい大月隆寛氏ご本人ですが……やはり、呉座氏の配偶者たる松平莉奈氏のブログなど、端から眼中に無い可能性があるかと思われます。

大月隆寛氏(king-biscuit)らのポスト及びリポストのスクショです。
 くどいようですが、例の天羽優子氏以外の別人によるアーカイブかと推定されるものの……ある意味、大月氏は板垣勝彦・喜多野土竜両氏ら「トリニティ」と共に、オープンレター界隈に対する「最後の聖戦」に身を投じておられるかと思われます。
 恐縮ながら、「トリニティ」ら反オープンレターズの光輝の勇者たちの一部には……呉座勇一氏の労働裁判の主目的が「准教授への昇格(テニュア取得)の内定*2取り消しの撤回」であった冷厳たる事実も華麗にスルーされ、無意識のうちに、ゴールポストを勝手に動かしている疑念があります。

 もとより、亀田センセイを筆頭とする他の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」たちが、こうした大月氏らの「聖戦」にも苦言を呈しているとは、寡聞にして存じません。
 何度でも申し上げますが、一部の反オープンレター界隈のお歴々は……「ありがた迷惑」「親しき中にも礼儀あり」という言葉の意味などについて、辞書を引いて下さると、やはり光栄至極に存じます。

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※ネット上の拾い物というか、手垢の付いたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」というか、大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々には、意外とお暇な方もおられるようです。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)黙殺した上で、あれ程、反オープンレター騒動で大盛り上がりを見せた一因もまた……!?
いい加減、こうした旧2ちゃんの……うわあ、何を(以下略。

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 上記の高橋雄一郎弁護士の証言などによると、日文研サイド(より正確には人間文化研究機構)は、呉座氏ご本人の「助教」としての再契約の他、一定期間置いてのテニュア取得及び准教授への昇格も認めていたそうです。

 しかし、停職一ヶ月等の懲戒処分については正式に確定しており、贔屓目に見ても……両者の痛み分けというか、引き分けだった可能性もあります。

 いや、冷静に考えてみると、早い話、日文研は裁判費用等を除けば、実質的に殆ど失ったものは無いかと。一方、呉座氏は得るものはありましたが、失ったものはそれと同等か、或いはそれ以上に大きかったかと存じます。遺憾ながら、やはり、ボクシングの「判定負け」に該当するかと。

 反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、一部を除いて、お通夜のようなムードなのも……労働裁判もまた呉座氏サイドの「実質敗訴」だったらしいという、苦い現実を重く受け止めている可能性があるかと推定されます。あなた方は、ウェイトリフティングの選手かよ、というツッコミは今更野暮でしょうが。

 最大の問題点は……言うまでもなく、呉座氏が何時までに昇進できるのかなど、今後、テニュア持ちになれるための具体的な期日等のロードマップが、肝心の「和解条項」(?)で明示されていないらしいことかと考えられます。

 日文研は「和解」の履行として、助教としての再契約には直ちに応じたものの……これでは、ある意味、呉座氏ご本人は今後の明確な青写真などを描けず、五里霧中のままかと存じます。空証文とは思いませんが、当面の間は、依然として「助教」という不安定な地位に固定されてしまう危険性もあります。

 又、日文研が課した呉座勇一氏の内定取り消しなどの処分(懲戒処分も含む)等についても、オープンレター云々は基本的に関係無いというか、確認できないようです。反オープンレターズの急先鋒でもあった当の高橋弁護士が、一言も触れていないところを見ると……この点については、事実である可能性が高いかと思われます。

 とどのつまり、これにて呉座勇一氏が日文研から喰らった一連の処分と、オープンレターには……実のところ、何の因果関係も存在していなかったという法的判断が、名実共に確定したと言っても過言では無いかと存じ上げます。

 繰り返しますが、裁判上の「和解」は、判決とほぼ同等の法的効力を有します呉座氏ご本人はともかく、呉座騒動・反オープンレター騒動でも大活躍していた盟友の亀田センセイは……今後、如何なさるのでしょうか。

 

*1:断言はできませんが、漏れ聞くところによると、裁判所はしきりに「和解」を、特に呉座氏サイドに再三再四、勧告していたらしいですが……!?

*2:この内定は、2021年3月頃に日文研サイドから呉座勇一氏に打診があり、当初は同年10月頃を目途に呉座氏はテニュア持ち、准教授に昇格する予定でした。が、呉座騒動後の同年8月頃に取り消された模様です。