・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・去る12月13日、各種報道等によると、統一協会への解散請求を巡って、東京地裁が来月にも審理を終える見通しになったとか。これによって早ければ、来春にも地裁が判断を下す可能性も出て来たそうです。
前々回のエントリーでも、ジャーナリストにして参院議員(立憲民主党)の有田芳生氏が、来年3月頃に東京地裁にて解散命令が出る可能性があることに触れていました。
周知の通り、安倍晋三元首相銃撃事件以来、「反・反統一協会」の気運が燻っている伊藤剛・大月隆寛(king-biscuit)両氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は、ある意味、この風雲急を告げる事態に対し、如何なる反応を示すのか。
やはり、その動向等も気になるところですが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
















































いつもながら、くどいようで大変恐縮ではございますが、安倍元首相銃撃事件以後、反・反統一協会の論客として鳴らしているらしい可能性もある伊藤剛・大月隆寛(king-biscuit)両氏だけではなく、教団への解散請求に「反対」している模様の板垣勝彦・河野有理両氏に、呉座勇一氏の海城高校の先輩格の飯田泰之氏。
そして、尊師ら暇アノン界隈の面々は……恐らく、統一協会信者から、石原慎太郎が受けたようなスパイまがいの行為をご自身がされても、大人の余裕とやらでニコニコ笑っておられるだけの懐の深い方々だと存じ上げます。
無論、事件前、教団への「恩返し」を示唆していた可能性もある、おぎの稔氏もまた……!?
またまたくどいようですが、一説によると、激怒した石原本人は、即刻、その場で下手人たる統一協会信者の秘書を解雇し、事務所から叩き出したそうですが。






山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。



山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53

言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●森奈津子氏、名誉毀損訴訟で全面敗訴!ソウルメイト・小菅信子氏の反応は……!?
以前にも当ブログにて簡単に取り上げましたが、森奈津子氏ご本人から、山梨学院大学法学部政治行政学科教授・小菅信子氏の愛猫の死について、事実上、X(旧ツイッター)で猫殺しの濡れ衣を着せられていたお方が訴えていた裁判で、東京地裁は12月10日に原告側全面勝訴の判決を出した模様です。
恐らく、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも参加中の森氏のみならず、同志でもある小菅氏ご本人にとっても、別件であれ間接的であれ、「令和の背後の一突き伝説」の陰謀論・デマゴギーにも飛び付いて大騒ぎしていた以上、今回の森氏の全面敗訴は、従前ご自身らの発言等の信憑性にとっても少なからぬ打撃の可能性があるかと考えられますが……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
森奈津子氏との裁判ですが、判決文が届きましたので、一部加工した上で掲載します。
— Naoko Tate (@naotate1) 2024年12月13日
改めて、「全面勝利!」ですね。#また正義が勝ってしまった https://t.co/IiA80X0mKo pic.twitter.com/VWJ1TxufvK
続き。 https://t.co/MgJeRhF2XH pic.twitter.com/sWR4pTkGkB
— Naoko Tate (@naotate1) 2024年12月13日



























大真面目な話、実のところ、数年前に小菅信子氏の愛猫が謎の死を遂げた事件については……それが本当にしばき隊*1の仕業だったのか。
そもそも、愛猫の死因は「他殺」だったのか。交通事故などによる不幸な「事故死」だったのか。又は「病死」等だったのか。
とどのつまり、その死の真相は、現在に至るまでハッキリしていないのが実状らしいですが。
ある意味、このしばき隊云々による小菅信子氏の愛猫殺し疑惑は……森氏にとっては、フェミ・リベラル叩きの鉄板ネタ(失礼)であり、大義名分だったようです。
事実、亀田センセイの「御伽衆」の「kous」や、尊師の側近の「なる」らも、森氏の主張を鵜呑みにしたのか、フェミ・リベラル憎しで気勢を上げていた模様です。
が、今回の全面敗訴によって、その「しばき隊による猫殺し」の信憑性等にも、思わぬ形で罅が入った可能性もあるかと思われます。
いずれにせよ、こうなると、小菅・森両氏が、反オープンレター騒動で
「令和の背後の一突き伝説」
に反射的であれ、無意識であれ、飛び付いてしまったらしいのも、何となく頷ける部分もあるかと考えます。
尚、原告の「Tate」氏ご自身は、そもそも、しばき隊云々とは全く無関係だそうです。
余談ながら、小菅氏ご本人は、今回の森氏の全面敗訴はおろか、訴訟自体にも、ほぼ一貫して無反応のようですが……!?






















理非善悪は別として、森氏が暇アノン界隈にて今も尚、八面六臂のド派手な「武勇伝」をご披露していることはよく知られておりますが、
実は、小菅氏も暇アノン事件初期に
「日本語圏ツイッターには「権威権力で敵対勢力を力ずくで屈服」させるやりかたが「流行」っていましたからねえ。」
「自分の手を汚さず、他人の金や職、安全を奪い、家庭を崩壊させようとする。そういう方法に見えます。そういう集団に対しては、権威や権力から遠ければ遠い個人ほど無敵になれる。見栄っ張りにはできる技じゃないですねえ」
……などと、名指しではありませんが、colaboをオープンレター関係者らに擬えて言い掛かり同然の言及をする一方、尊師こと暇空茜を激賞されておられました。
管見の限りでは……大変恐縮ながら、単純に比較できない部分が多々あるとはいえ、かつて中国の「文化大革命」を無反省に賛美した(一部の)「進歩的文化人」や「新左翼」も、ある意味、ビックリの一大快挙かと存じます。
これなども、2006年に第27回石橋湛山賞をも受賞した本邦を代表する歴史学者・小菅信子氏の面目躍如かとも存じ上げます。
「まったくもって、「歴史に学ぶ」のは難しい。」
などと、反オープンレター騒動でも何の検証もしないまま、明確な根拠等を屛風の外に出さないまま、「令和の背後の一突き伝説」を大上段から振りかざし、勝ち誇っていらっしゃった感もある小菅氏ご本人ですが……やはり、超特大のブーメランを(以下略。
神原元弁護士への違法な懲戒請求では「実質敗訴」に追い込まれ、反オープンレター騒動では「令和の背後の一突き伝説」に飛び付いてド派手な「武勇伝」をご披露し、上記のように日本版「ゲーマーゲート集団嫌がらせ事件」とでも言うべき暇アノン事件では、ある意味、尊師に対して本邦の学術界をも代表するような形で、事実上のお墨付きを与えていた可能性もある小菅氏ご本人こそ、日本史学界の鑑であり、至宝であり、総天然色見本なのでしょう。
恐らく、これには亀田センセイや呉座勇一氏らの呉座・日本史界隈のお歴々、そしてネット限定であれ、小菅氏ご本人とも親しいらしい反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の伊藤剛・大月隆寛両氏に、河野有理氏らも胸アツかと存じます。

画像及びキャプション等の出典は、
上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。
管見の限りでは……恐縮ながら、様々な意味で、既に橋を渡ってしまった感もある森奈津子氏はともかく、
やはり、暇アノン事件の黎明期、同界隈に向けて誤ったメッセージを送ってしまった可能性もある小菅信子氏もまた、
対Colabo法廷闘争10連敗という尊師らの輝かしい「戦績」等を受けてかは不明ですが、今更ながら距離を取ろとしている節もあるかと考えられます。
くどいようですが、これなども、神原元弁護士への違法な懲戒請求で「実質敗訴」した件といい、反オープンレター騒動では呉座勇一氏の法廷闘争「実質4連敗」等を経ても「令和の背後の一突き伝説」を振りかざした過ちを未だに訂正しない件といい、自分たちにとってほんの少しでも都合が悪くなると一転してダンマリになる傾向があるらしいのは、小菅氏を始めとした亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」故なのでしょうか。
それにしても、小菅・森のご両名も御多分に漏れず、ごく一部の例外等を除いて、自身らの間違いや誤りを認めたがらない、認めようとしない。
とりわけフェミ・リベラルに対しては、絶対に過ちを認めない、認めようとしない旧日本陸軍も仰天の絶対正義の「無謬神話」の傾向があるらしいかと推定されます。
恐らく、偏差値社会の「強者」故の「生存者バイアス」等の弊害もあるでしょうが、やはり、幾ら首を捻っても、実に不可解かつ不可思議な事象かと存じ上げますが……!?
閑話休題。反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも「愛と美と正義の聖戦士」として参加中の小菅・森のご両名は、呉座勇一氏の対日本歴史学協会訴訟に於ける控訴審全面敗訴の判決(2024年11月13日)についても、謎の沈黙を守っておられるようですが……!?









いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日







































当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*2を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。






尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
















亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
これまた管見の限りでは……亀田センセイや小菅信子氏ら反オープンレターズのお歴々が、呉座勇一氏の裁判闘争「実質4連敗」を経ても「令和の背後の一突き伝説」等の陰謀論・デマゴギーについて、間違いや誤りを認めず、訂正等に応じないらしい理由の一つとしては、ある意味、その方がご自身らにとって都合が良い可能性もあるからだと存じます。
やはり、第一次世界大戦後のドイツで大流行した「背後の一突き伝説」を当時のドイツ国内の右派や保守派が半ば意図的に放置及び拡散し続けたことで、自分たちの戦争責任が追及されず、逆に左派・リベラル派やユダヤ人らに全責任を押し付ける上でも、実に好都合であったように。
しかし、自分たちに好都合だからといって、自身らにとっても全く無縁ではないデマや陰謀論等を(事実上)放置及び拡散し続ければ、如何なる結果を招くのか。
恐縮ながら、亀田センセイも小菅信子氏も、「背後の一突き伝説」はおろか田中上奏文(田中メモランダム)等の「歴史」に学んでいない可能性もあるかと考えられますが……!?
そもそも、「歴史学」の手法をマスターして客観的見地から情報を精査し、史料(資料)等の真偽や信憑性を慎重に見極めるのが本業の筈の歴史学者があろうことか、他者の言われるがままに根拠なき違法な懲戒請求をして「実質敗訴」し、これまた根拠不明なデマや陰謀論に飛び付いてド派手な「英雄伝説」をご披露するなど、アカデミシャンとしての自己否定にも繋がりかねない行為でしょう。
それにしても、歴史学者でありながら、実は「歴史」に殆ど学ぼうとしない、或いは学んでいても失念しているようでは、ある意味、本末転倒も甚だしいかと存じます。
場合によっては、亀田センセイや小菅信子氏らは、歴史の専門家としての鼎の軽重というか、資質や存在意義さえも根底から問われかねない事態かと存じ上げます。
