・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・数週間前から、ネット上では韓国専門家にして神戸大学大学院国際協力研究科教授の木村幹氏が、自身のX(旧ツイッター)を削除したらしい、と噂になっているようです。
より正確には、木村氏は、いずれの垢(本垢、サブ垢?)も12月中旬~下旬の時期に突如、削除されました。
その後、どちらも鍵垢(非公開)として復活させて、2024年1月22日頃に本垢を限定的に解錠するも……サブ垢は、非公開のまま現在に至っているようですが。
※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
上記の「Kan Kimura No.2」が本垢、「Kan Kimura No.3」がサブ垢と推定されます。
分かりにくかったら恐縮ですが……「No.2」の横に🔒が付いている上段の画像が、2024年1月21日のスクショであり、下段の画像は同年1月23日のものです。
時期的に、木村氏は、2024年1月19日付で本垢にてポストをした後、同22日頃に解錠したらしいことが伺えます。
時期的には、12月14日頃に何らかの理由(鬱?)で、木村氏ご本人はメンタルを悪化させたのか、Xの垢を二つとも削除したようです。
その後、12月24日のクリスマスイヴに復活させるも、鍵垢で……というのが大まかな経緯かと思われます。
余談ながら、統一協会問題で「韓国専門家」「朝鮮半島研究者」の筈の木村氏の出番が殆ど無かった事実こそ、同専門家としての名折れの可能性ありかと存じます。
以前にも少し触れましたが……これらのポストは、後日、木村氏ご本人によって、密かに削除された模様です。
無論、理由などは不明ですが……!?
ともあれ、上記のポストのスクショは、木村氏が当ブログを閲覧していたのは事実であったことを証明しております。
くどいようですが、「抽象」は誤字ではないでしょうか。
ここからは自分の勝手な推測ですが、木村幹氏がXの垢に鍵を掛けて整理してしまった理由の一つは……恐縮ながら、ご自身の言動等が、ネット上にて徹底的に検証されていることなどに、ご本人が音を上げてしまった可能性もあるかと存じます。
・「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の代理人の蔵元左近弁護士が、ジャニー喜多川の性加害事件での補償問題に取り組んでいる「SMILE-UP.」社(旧ジャニーズ事務所)に対し、被害者の逸失利益及び弁護士費用も含めるように求める要請書を、同社の被害者救済委員会に提出したそうです。
「補償の基準がブラックボックスの中でつくられ、表に出ないままに補償が進められているのは残念。救済委員会が真摯な職務を遂行することを強く希望する」
……と、蔵元弁護士は述べておられるとのことですが。
※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
・安倍晋三元首相銃撃事件について、1月23日、奈良地裁にて2回目の「公判前整理手続き」が行われ、裁判官、検察官、弁護人だけでなく、今回は山上徹也被告も出席したとのことです。
裁判は早くても約1年後になるらしい、という観測も飛び交っているようですが……!?
※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。
記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟の「和解」(実質二連敗)の総括・第四弾など
呉座勇一氏の近況ですが、NHK大河ドラマ『光る君へ』の時代考証担当の倉本一宏氏の近刊でもある編著『貴族とは何か、武士とは何か』(思文閣出版)にも「武士論の成果と課題(呉座勇一)」を寄稿なさるなど、『列島の中世地下文書』(勉誠社)に続いて、学術界への復帰は順調に進んでいることが伺えます。
こうした学術実績の積み重ねが……恐らく、日文研が労働裁判の「和解条項」で確約した呉座氏の「(一定期間を置いての)テニュア取得、准教授への昇格」の履行を確実なものにしてくれるだろうと、自分も歓迎しております。
ところで、下記のスクショ等にもありますが、実のところ、呉座氏ご自身は、かつてツイッター(現X)にて、
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
……などと、力説されておられました。
とどのつまり、本来、北村紗衣氏への舌禍などで日文研から処分を喰らい、結果的に「馘首」されてしまった呉座氏ご本人こそ……ご自身のお言葉にも責任を持ち、日文研への再就職(再契約)は、潔く断念するのが筋であった可能性もありますが。
そもそも、日文研を相手取った労働裁判についても、呉座氏は、ご自身の過去の「発言」との間で整合性は取れているのでしょうか。
もとより、自分は呉座氏が……曲がりなりにも、日文研と「再契約」したこと自体は歓迎しており、欣快に堪えません。
というか、呉座騒動・反オープンレター騒動等でも大活躍していた「親友」の亀田センセイを始めとして、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が、呉座氏の「仮にセクハラで馘首~」云々の発言を不問ないし黙認しているらしいのは何故なのか。
実に不可解かつ不可思議ですが、これなども「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡」に該当する可能性があるかと考えられますが……!?
※以下のツイート(現ポスト)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
後付けで恐縮ながら、今にして思えば、ある意味、呉座氏はご自分の「運命」を予感しておられた可能性もあるかと存じます。
「その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
ここまで断言していた以上、呉座氏が労働裁判を経て、日文研と「助教」としての再契約にこぎつけたのは、そもそも、言……ゲフンゲフン、失礼致しました。
それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏もFacebookを嗜んでおられたようですが、今も健在ならば……自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
又、「盟友」の亀田センセイの垢ともFBでは……!?
上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、密かに削除された模様です。
実は呉座氏ご自身も、当初は日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいことをご自覚していたようですが……その後、如何なる心境のご変化があったのか。
数日後に、突如として、同ブログでオープンレターとの関連性(?)を訴えるようになったという経緯があるようなのです。
私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏への(以下略。
毎度、恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところがありそうです。
無論、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、おや、誰か来たようです。
尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、勇壮なる「英雄伝説」かと存じます。
反オープンレター騒動に続いて、暇アノン事件でも八面六臂の活躍中らしい森氏ですが……またぞろ裁判沙汰のトラブルになった模様です。
係争中の事案につき、これ以上のコメントは控えますが、この件で反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志でもある小菅信子氏が沈黙を守っているらしい真意とは……!?
そもそも、小菅氏と言えば、別件で上記の神原元弁護士に違法な懲戒請求をして、実質敗訴したトラブルも記憶に新しいところですが。
更に言えば、しばき隊は2014年9月30日付けで「解散」*1していた……筈ではないでしょうか。
呉座騒動・反オープンレター騒動に続いて、上記の森奈津子氏とほぼ同様に、暇アノン界隈でも神懸かり的なご活躍をご披露していたらしい宇佐美氏でしたが……ネット上で面白おかしく衆院議員(立憲民主党)の米山隆一氏への挑発じみたポスト等を繰り返していたところ、ある意味、最悪の形でご希望が叶ってしまったようです。
呉座勇一氏が労働裁判、オープンレター訴訟等でいずれも「実質敗訴」、即ち「実質二連敗」に終わり、
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
……等々、「和解条項」によって法的判断が確定した事実も、宇佐美氏は、森氏同様に眼中に無い模様ですが。
とどのつまり、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の(一部の)聖戦士たちが呉座氏を擁護していたのは……主にネット上での自身の言動について非や責任を問われるのが、嫌なだけだった可能性もあるかと考えられます。
言うまでもなく、「自由」には「責任」が伴う筈ですが。
特に「大人」の場合は……!?
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、伊藤隆氏に師事しておられた、日本近現代史などがご専門である東大教授の歴史学者・加藤陽子氏のことかと推定されます。
因みに、伊藤氏は右派の歴史学者としても有名ですが、一説には加藤氏ご本人も思想的には、同様の傾向があるらしいですが。
いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイの院生・ポスドク時代からのド派手な「英雄叙事詩」のことは……って、うわあ、何を(以下略。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」
「若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。
台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、今回は、THE ポッシボー(チャオ ベッラ チンクエッティ)が、バレンタインライブでご披露していたカバーソングで、谷山浩子氏の「恋するニワトリ」をご紹介致します。
一説には、「恋するニワトリ」は、亀田センセイのお気に入りソングだそうです。
はれたあさの ニワトリは~♪……って、うわあ、何を(以下略。
文章を書きました。https://t.co/o5BvOgp4qr
— 松平 莉奈 (@rinamats) 2023年9月28日
「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、実は……反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々の中には、貴重な研究時間などを(以下略。
恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)無視した上で、あれ程、反オープンレター騒動でヒャッハー!を叫んでいたらしいのも……!?
自信満々に「勝利」を確信して送り出した「黒いレイバー」こと超高性能機・TYPE-J9グリフォンが……圧倒的な性能差を覆される、まさか、まさかの想定外の「完敗」に終わった衝撃に打ちのめされる「知略に長けた趣味の男」シャフトエンタープライズ企画七課の内海課長と、懐刀の黒崎、そして香港時代の内海課長とも因縁浅からぬ特車二課・第二小隊の熊耳武緒巡査部長こと「お武さん」とのやり取りをご紹介致します。
「あなたがなにを失ったというの?」
「欲しがってた物が手に入らなかっただけじゃない。」
「ダダをこねれば、何でも手に入るとでも思っていたの?」
「なにもかも失うのはこれからよ!」
……上記の熊耳さんの手厳しい指摘は、理由はどうであれ、呉座騒動・反オープンレター騒動等で、呉座勇一氏にベットしてワーワー大騒ぎしていた亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の皆様方にとっても、耳の痛い苦言(諫言)に聞こえる可能性があるかと存じます。
繰り返しますが、「子供」の時間は終わっております。言うまでもなく、「大人」の時間は始まっております。
恐縮ながら、呉座氏ご本人はともかく……亀田センセイ、天羽優子、伊藤剛、池内恵、板垣勝彦、大月隆寛、河野有理、小菅信子氏らにとって、本当の「お楽しみ」の時間は、これから始まるのであろうかと存じ上げます。
特に亀田センセイは……僭越ながら、「覚悟」は宜しいでしょうか……!?
「……伝説が終わり、歴史が始まる」とは、かの『銀河英雄伝説』(田中芳樹)シリーズの原作最終巻(小説)の結語ですが、亀田センセイが旗振り役の一人を務めていた反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の終着点については、さながら「……子供の時間が終わり、大人の時間が始まる」でしょうか。
*1:翌10月1日に後継団体の「C.R.A.C.」が結成されて、現在に至っております。