・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
拝復。気取った苦悩ですね。僕は、あまり同情してはいないんですよ。十指の指差すところ、十目の見るところの、いかなる弁明も成立しない醜態を、君はまだ避けているようですね。真の思想は、叡智よりも勇気を必要とするものです。マタイ十章、二八、「身を殺して霊魂をころし得ぬ者どもを懼るな、身と霊魂をゲヘナにて滅し得る者をおそれよ」この場合の「懼る」は、「畏敬」の意にちかいようです。このイエスの言に、霹靂を感ずる事が出来たら、君の幻聴は止む筈です。不尽。
・これまで連続して取り上げてきたインボイス制度の問題。表自界隈の教祖たる漫画家にして参院議員の赤松健(自民党)が、【背教者ユダ】の馬脚を露したスキャンダルは未だ終息の気配が見えないようです。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
インボイス発行事業者登録の申請は確かに2023年3月31日が原則の申請期限でしたけど、もとから「困難な事情がある場合は9月30日に申請すれば10月1日に登録を受けたと見なす。困難の度合いは問わない」とされていたので、このツイートの内容は無意味に等しい・・・・・・ https://t.co/rCtrYynRxz
— RAVEN_6@リハビリ中 (@Raven_6_trpg) 2022年12月14日
ついに「登録が簡単だからセーフ」というところまで後退したか。ゴールポストにロケットエンジンが搭載されている。 https://t.co/nPqLw23oE8
— 広く表現の自由を守るオタク連合 (@hyougenmamoru) 2022年12月15日
覆せないなら離党しなよ https://t.co/Srj22QLlC1
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2022年12月16日
言わされたのには同情するがつまんない漫画とか書いてないでせめてインボイス反対のポーズを取るか諦めて消費税くらい払え貧乏人と正直に言うかどちらかだぞ、ごまかすなよ。 https://t.co/dVICfagit9
— ビエネッタ (@ezaki_qma) 2022年12月15日
壇上でも話した「自分事」の件。
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月2日
赤松先生「落ちたらそれが民意だと思うので表自活動から手をひく」と言っておられて、それ聞いて「あっそれは困る」「他人事じゃなくて自分事だわ」と悟ったのです(笑)。やれる事があるならやらなきゃなあと。
結局人に押し付けて安心してた所はありますから💦 https://t.co/Fijrh5q2Cl
さらに赤松健先生の応援に踏み切った理由はやはり人気漫画家を国政に送り込んで直接主張してもらえる機会は本当に貴重だと思うからです。漫画家でここまでできる人はそうは出てきません。万が一にも落ちて欲しくないと思った。この機会を逃したくないと本気で思ってます。どうかよろしくお願いします。 https://t.co/ohsvIlYtjv
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月3日
インボイスやAV新法の件もだけど、普通に生きてたらこういう情報は入って来ないので、「決まってから愕然」という事になりがちなんですよね。だからこそ「こういう法案や請願が来ている」という段階で注意喚起してくれる政治家がいるのは貴重。そこで声を上げられる。 https://t.co/XihvwqHOc8
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月4日
インボイスもですが、そうそうチェックできませんもんね…💦
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月6日
だからこそ知らせてくれる議員さんを送り込むのは重要だなと。
インボイスもですが、いろんな分野でこういう事繰り返してたらそりゃあ日本どんどん元気無くなっていくよなあと。ならんほうがおかしいわ(;ω;) https://t.co/QIynUSQvza
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月6日
おおお❗️ https://t.co/m3rSRM2wLM
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月10日
本当に、昨日の選挙前最後のYouTubeでも「ネットでは好調なんだけど実際の票に結びついているか最後まで読めない」と言ってましたからね。本当に良かったです。 https://t.co/WdHXZ84gZp
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月10日
これで売れなくなった元人気漫画家さんの第2の人生目標の指針が政治家になるに決まった!今後も赤松先生に続け!と思ったけど、赤松先生ぐらい資産も、実績も、戦略もある人って素の政治家でも少ないんじゃないかと思ったw
— fam (@fam256) 2022年7月10日
赤松先生は動いてきた実績が違うし、クレバー。
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月10日
やはり特別かなと。
ですね〜。僕にも女性BL作家/愛好家の友人が複数いるんですが、みんな赤松先生の当選を喜んでいましたね。Facebookの方の当選報告でも女性からの超イイネがたくさんです。
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年7月12日
おおお!ありがとうございます!✨✨✨
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年9月15日
「フランスにて漫画外交中の赤松議員が手に取る、日本漫画で描かれたアルセーヌ・ルパン」これはレア写真かも(笑) https://t.co/xlXTcWylTh
面白い❗️
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年10月6日
赤松さんのこの議員生活レポート漫画、これだけでもかなりの価値があるなあと思って読んでます。
もちろん一個人の目を通したレポートなんですが、かなりフラットだと思うし、とにかくさすがトッププロで読みやすくて見やすくてわかりやすくて面白い。 https://t.co/A928CmqXsf
作り手目線的には、モノトーン気味の抑えたカラーの使い方が上手いなと思ってますw 制作コスト的にも良いし、その上で見やすくて、完全なモノクロよりは一定の華やかさも感じる。スピードリリースとの相性も良い https://t.co/iQZvhJMpul
— 森田崇 @怪盗ルパン伝アバンチュリエ『813〈上〉』紙書籍版&Kindle版発売中❗️ (@TAK_MORITA) 2022年10月6日
山田太郎+赤松健の新書は自分で読んで判断しようと思う。どうも問題含みのようなんだけど、批判者の論調のなかに「オタクの自罰的傾向」や「自称リベラルの陰湿な語り口」がチラっとみえるので。ただ、連休明けくらいまで(私に)余裕がない感じなのが。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年4月24日
山田太郎・赤松健に対する批判にも「自民党に行ったから」というものがありました。しかし、他方で野党の挙動にも「自民党と反対のことをする」が目立ち、むしろその形で自民党に依存していることがままあります。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年4月24日
赤松健氏への批判はわかるのですが、嫌味な語り口、口汚い言葉遣い、罵倒、名前をもじってみせるなどの品のない言辞…等々で得られるものは何もないです。ふつうに批判すればよいだけの話でしょう。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年5月15日
赤松氏の意見は「議論の中心に当事者がいないのはおかしい」ですからね。女性でヘテロセクシャルな性行為描写を描くひとなどは、まさにその当事者でしょう。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年6月28日
北村氏のは、よくいえば誤読、悪いくいえば誹謗でしょうね。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年6月28日
ジェンダー論はまことに結構なものなのですよ。研究も進めるべきです。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年6月28日
しかし、政治的な運動の場で「さかうらみ」を排除できないというアポリアがある。このアポリアがある以上、待っているのは内紛と自滅です。この予測は当たると考えています。
また、オープンレターズに、氷河期カチグミ的な自己決定論、ネオリベ的な酷薄さが匂う点も懸念材料です。私たちは努力し研鑽して政治的に正しい姿勢を獲得した。しかるに、だらしない弱者男性どもはどうなのだ、おまえらは努力していないからダメなままなのだ……という人間観は隠れていませんか。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年6月28日
氷河期カチグミという点で連想すると、「オンラインサロンとしてのオープンレター」という見方も可能になるかもしれませんね。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年6月28日
これは先の選挙のとき「表現の自由」を標榜した候補者への票が赤松健氏に一極集中したことからもわかりますね。統制のとれた動員だったら、こうはならない。上手く票を割ったところでしょう。しかし、おそらくいまの日本で最も「動員」を嫌うタイプの人たちが動いたのが現実なわけで。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年7月16日
墨東氏は、ご自身の語り口がわりと冷笑的だと思う。赤松健氏を、よりにもよって「地下に潜れ」論法でギミノリ(唐沢俊一がモデルともいわれる)に例えるといった「適確に間違える」所作のためなのだろうか。 https://t.co/5G7OfZEHq7
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2022年9月28日
私の語り口について、「うざい」「くどい」「口うるさい」などと言われるのは自覚していますが、どこがどう「冷笑的」なのでしょうか。仮に事実誤認があったとして、それと語り口の「冷笑的」であることとは別問題です。はなはだ心外で困惑させられます。 https://t.co/cfqBhAfvoR
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2022年9月29日
伊藤剛氏が、引用している私のツイートと直接関係ないのに引き合いに出しているのは↓の記事だと思われますがこの文章が「冷笑的」とはどうにも思われません。冷笑的な人間は、こんな長文で世を嘆き(本来の意味で)檄を飛ばすようなことはしないでしょう。https://t.co/tEA3j6L97M
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2022年9月29日
さらにいえば「「地下に潜れ」論法」というのも意味が分かりません。考えるに、私が該記事で「コンテンツに耽溺せよ」と号したのをそう捉えているのかもしれませんが、読めば分かるように、自己宣伝を受け入れてもらうには自己研鑽が必要だと論じているわけで、「地下に潜れ」などとは書いてません。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2022年9月29日
私は該記事の4節の末尾で、赤松健氏を、「表現の自由戦士」を利用している例として論じています。「表現の自由戦士」はギミノリのごとき末路を辿る恐れがありますが、彼らを利用している連中はまた別だろうと思います。赤松氏がギミノリみたいというわけではありません。これは分かりにくかったかも。
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2022年9月29日
選挙のときは赤松健を過剰に戯画化・神格化して期待を煽っていたくせに、赤松にはインボイスを止める力がないと世間にバレた途端、赤松先生は悪くないと擁護するだけならまだしも野党に責任を押し付けてる支持者には、さすがに”恥”という概念がないのだろうかという怒りの感情を抑えきれない https://t.co/OOMgVi02ds pic.twitter.com/kehAfQr2uT
— ゆういち (@Mayashinja) 2022年12月7日
『表現の自由』界隈、さすが統一教会の侵入を許しただけあって、ここまでくると”支持者”をはるかに通り越して”信者”の域。表現の自由を守るのではなく赤松・山田大先生を信仰する偶像崇拝教に成り果てている
— ゆういち (@Mayashinja) 2022年12月7日
「騒ぐのが遅い👺」と勝手に判断して批判をやめてくれる有権者がいれば、そりゃ与党も安泰だろうね。
— ゆういち (@Mayashinja) 2022年12月7日
じゃあレドマツにでも頼み込んだら止めてくれるんですかね pic.twitter.com/SbawP96zKJ
— ルーシ💫 (@Japanlove021) 2022年12月7日
ヤーマダとレドマツの「インボイス反対」と同じ https://t.co/KL88kTO0gB
— 赤木智弘@表現の新自由主義の手から表現の自由を守ろう (@T_akagi) 2022年12月12日
……あの唐沢俊一の元弟子で*1、赤松健を引き合いに出して、北村紗衣氏とオープンレターなどに言及していた東京工芸大学マンガ学科教授の伊藤剛氏はともかく、同業にして「同志」たる森田崇氏の動向は、実に不可解で不可思議です。
そもそも、森田氏がインボイス制度の問題に直接言及していたのも、上記のツイートなど参院選前の数回程度。参院選後は途絶えがちです。赤松本人に直接言及したのも、直近では赤松の毒にも薬にもならぬ「赤松健の国会にっき」なるルポ漫画を取り上げた、2022年10月6日のツイートが最後のようです*2。
これらが何を意味しているのかは……言わずもがなでしょう。
大体、永田町の常識からすれば、基本的に選挙区を持たない、(選挙区で)当選回数の無い国会議員は、多かれ少なかれ肩身が狭いものだとか。特に与党・自民党では、党内での発言力にも影響しがちだそうです。くどいようですが、極言すると、参院選比例枠で約53万票も獲得したところで「だから、何だ。それがどうした!?」の話であり、ましてや新人議員の赤松など一兵卒も同然だと思われます。
「これで売れなくなった元人気漫画家さんの第2の人生目標の指針が政治家になるに決まった!今後も赤松先生に続け!」……に至っては、語るに落ちる、でしょう。やはり、(一部の)表自界隈が、赤松健を国会に送り出そうとしていたのは、赤松の「福祉」のためだった可能性もあると、邪推したくもなります。
というか、国政選挙を、国会議員の座を、主権者たる国民の代表者を……否、政治そのものを何だと思っているのでしょうか。国会は、漫画界の「生きた不良債権」の受け皿ではない筈ですが。軽口というか、考え無しにも限度というものが……!?
私見ですが、実際のところ、近年の漫画家・赤松健は全盛期のように思うようにヒット作に恵まれていないというか、作品自体も漫画として面白くない傾向があると存じ上げます。
因みに、伊藤氏も赤松に直接言及したのは、上記の2022年9月29日頃のツイートが最後のようであり、その後は途絶えがちです。同氏の真意もまた不明ですが。
・統一協会への解散請求が、年明けにも出されそうな気配の中、精神鑑定終了の時も迫る山上徹也容疑者。
同容疑者に、アンチフェミニスト・ミソジニスト(?)として影響を及ぼしてしまった可能性のある呉座勇一氏。
同じく、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として怒濤の快進撃を続け、「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などのご発言で呉座氏ご本人にも影響を及ぼしてしまった可能性もある亀田センセイもまた、同容疑者についても……?
※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
安倍元首相と統一教会の話から何とか話をそらそうとしている人達の言論パターンが完全に分析されているの草 pic.twitter.com/jfXUMPctl3
— 春某髭候 (@shunbousikou) 2022年8月7日
●呉座勇一氏と伊藤剛氏と、その意外なる接点とは?
呉座勇一氏と伊藤剛氏。同じアカデミシャンとはいえ、年齢も世代も、そもそも専門分野も異なるお二人を結んだのは……意外にもオープンレターを巡る騒動でした。
既に当ブログでも検証しましたが、結果論であれ、あの騒動の着火点は呉座氏のブログのエントリーだった可能性があります。
尚、呉座氏は直後に該当エントリーを密かに削除しておられます。伊藤氏が呉座氏に初めて直接言及なさったタイミングといい、偶然って怖い物ですねえ。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
こういうことになっているのか。呉座氏が解雇されたとしても、誰もがそれを支持するだろうと予測していたのだろうか。https://t.co/baOmkDWc8o
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年10月31日
「引かれるべき一線の所在は明らかだと思う。それは「保守とリベラル」でも、「学者とアマチュア」でもなく、「言い逃げ屋とそれ以外」のあいだにある」
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年11月4日
「言い逃げ」的なネット文化を脱するために:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える② https://t.co/aBPqCDjH2j
呉座勇一氏の処分と「オープンレター」の件は、御用学者wikiと通じるところを感じる。ただそれがどの程度「通じる」「重なる」のかの見極めは難しい。だが震災後mogmemoさんを追い詰めた人々のファナティックな態度は想起させる。https://t.co/K1Tm0fc7qbhttps://t.co/qZUaEJHbCZ https://t.co/kA2UIlB2z0
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年11月10日
言っておきますが、御用学者とレッテルを貼られた人々やmogmemoさんたちと、呉座氏の「したこと」が同列に語れると言っているわけではないです。それはまったく異なる。私が言っているのは「追及するふるまい」の類似です。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年11月10日
「日文研が呉座氏を処分しました。私たちの勝利です」ならばまだしも筋は通っていたのではなかろうか。それが「筋を通す」ことだと思うんだけど、どうやら「筋を通す」とか「仁義」とかを問題にするのはリベラル〈でなない〉と考えられているように思える。でもそれでいいのか。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年11月30日
たとえば、いきなり例に出して恐縮なんですが、栗原裕一郎さんのこういった意見に対して「あてこすり」と言って噛みついたやつなんかもそれ。仁義や義理が考えられなくなるのがリベラルならば、もう要りません、と古いリベラル口調で言っておく。https://t.co/dqLuD1MxYV
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年11月30日
呉座サンはせめて自分が散らかした分ぐらい片付けてから去ってほしかったなぁ…。北村氏 @Cristoforou のところには来る日も来る日もこういうのが現れるんだからさ。
— ともかフェノメノン (@tomoka_hidden) 2021年10月22日
日文研 @NICHIBUNKENkoho も当該職員を処分しました、で終わらせちゃダメだと思うんですよね。なんかステートメント出してほしい。 pic.twitter.com/cVMqvptGcx
「saebou先生は、呉座先生が謝罪し和解した後に、
— saebou (@Cristoforou) 2022年11月17日
オープンレターを発表し、その文中で「和解した相手」のお名前を10回以上記載して責められていたように記憶しています」→全く違います。オープンレターが出たのが4月、呉座さんの謝罪文が出たのが7月です。 https://t.co/KK6RChKaCs
「追及するふるまい」「筋を通す」「仁義」……恐縮ながら、謎(?)のパワーワードが散りばめられているようです。
そもそも、呉座氏は勤務先の日文研から「解雇」されたのではありません。正確には「助教」の契約更新を跳ねられて、テニュア取得による「准教授」への昇格の内定がフイになり、平の「研究員」になったのですが。伊藤氏には、批判するにしても、基本的な事実関係を踏まえて頂きたいと存じ上げます。