亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

ゴー・ザ・ロック!?ー検証・呉座勇一氏と伊藤剛氏と~反オープンレターの絆①~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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 拝復。気取った苦悩ですね。僕は、あまり同情してはいないんですよ。十指の指差すところ、十目の見るところの、いかなる弁明も成立しない醜態を、君はまだ避けているようですね。真の思想は、叡智よりも勇気を必要とするものです。マタイ十章、二八、「身を殺して霊魂をころし得ぬ者どもを懼るな、身と霊魂をゲヘナにて滅し得る者をおそれよ」この場合の「懼る」は、「畏敬」の意にちかいようです。このイエスの言に、霹靂を感ずる事が出来たら、君の幻聴は止む筈です。不尽。

太宰治『トカトントン』

・これまで連続して取り上げてきたインボイス制度の問題。表自界隈の教祖たる漫画家にして参院議員の赤松健自民党)が、【背教者ユダ】の馬脚を露したスキャンダルは未だ終息の気配が見えないようです。

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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 ……あの唐沢俊一の元弟子で*1赤松健を引き合いに出して、北村紗衣氏とオープンレターなどに言及していた東京工芸大学マンガ学科教授の伊藤剛氏はともかく、同業にして「同志」たる森田崇氏の動向は、実に不可解で不可思議です。

 そもそも、森田氏がインボイス制度の問題に直接言及していたのも、上記のツイートなど参院選前の数回程度。参院選後は途絶えがちです。赤松本人に直接言及したのも、直近では赤松の毒にも薬にもならぬ「赤松健の国会にっき」なるルポ漫画を取り上げた、2022年10月6日のツイートが最後のようです*2

 これらが何を意味しているのかは……言わずもがなでしょう。

 大体、永田町の常識からすれば、基本的に選挙区を持たない、(選挙区で)当選回数の無い国会議員は、多かれ少なかれ肩身が狭いものだとか。特に与党・自民党では、党内での発言力にも影響しがちだそうです。くどいようですが、極言すると、参院選比例枠で約53万票も獲得したところで「だから、何だ。それがどうした!?」の話であり、ましてや新人議員の赤松など一兵卒も同然だと思われます。

「これで売れなくなった元人気漫画家さんの第2の人生目標の指針が政治家になるに決まった!今後も赤松先生に続け!」……に至っては、語るに落ちる、でしょう。やはり、(一部の)表自界隈が、赤松健を国会に送り出そうとしていたのは、赤松の「福祉」のためだった可能性もあると、邪推したくもなります。

 というか、国政選挙を、国会議員の座を、主権者たる国民の代表者を……否、政治そのものを何だと思っているのでしょうか。国会は、漫画界の「生きた不良債権」の受け皿ではない筈ですが。軽口というか、考え無しにも限度というものが……!?

 私見ですが、実際のところ、近年の漫画家・赤松健は全盛期のように思うようにヒット作に恵まれていないというか、作品自体も漫画として面白くない傾向があると存じ上げます。

 因みに、伊藤氏も赤松に直接言及したのは、上記の2022年9月29日頃のツイートが最後のようであり、その後は途絶えがちです。同氏の真意もまた不明ですが。

統一協会への解散請求が、年明けにも出されそうな気配の中、精神鑑定終了の時も迫る山上徹也容疑者。

 同容疑者に、アンチフェミニスト・ミソジニスト(?)として影響を及ぼしてしまった可能性のある呉座勇一氏。

 同じく、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として怒濤の快進撃を続け、「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などのご発言で呉座氏ご本人にも影響を及ぼしてしまった可能性もある亀田センセイもまた、同容疑者についても……?

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

anond.hatelabo.jp

togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年9月8日号)p133の画像です。記事の全文は、下記の「統一教会北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明金日成に「お兄さんになって」」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。統一協会北朝鮮と懇意で、巨額の経済支援なども行っており、その原資の大半は日本人の信者から搾り取ったお金であることは多くの識者が指摘しておりますが、これは……!?

bunshun.jp

※BSーTBS『報道1930』「ロシアが3日前に“対テロ会議”?/北朝鮮に旧統一教会信者が潜水艦を仲介」(2022年10月12日放送分)からの一部の映像のスクショです。同放送の後半にて、統一協会北朝鮮との衝撃的な事実のオンパレードが……!?

※上記の春某髭候氏のツイートに添付されたスクショ画像などです。私見ですが、安倍晋三元首相暗殺事件と統一協会を巡る詭弁・屁理屈などのパターンが事細かく分類化されていると思われます。

yone56563.blog.fc2.com*3

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togetter.com

ja.wikipedia.org

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dic.nicovideo.jp

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※閲覧注意 上智大学名誉教授で、歴史修正主義者としても悪名高い渡部昇一が、統一協会の機関紙『世界日報』創刊25周年に寄せた祝辞のスクショです。同紙サイトに堂々と掲載されておりました。

 

●呉座勇一氏と伊藤剛氏と、その意外なる接点とは?

 呉座勇一氏と伊藤剛氏。同じアカデミシャンとはいえ、年齢も世代も、そもそも専門分野も異なるお二人を結んだのは……意外にもオープンレターを巡る騒動でした。

 既に当ブログでも検証しましたが、結果論であれ、あの騒動の着火点は呉座氏のブログのエントリーだった可能性があります。

 尚、呉座氏は直後に該当エントリーを密かに削除しておられます。伊藤氏が呉座氏に初めて直接言及なさったタイミングといい、偶然って怖い物ですねえ。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

伊藤剛氏がリツイートしたツイートのスクショです。もとより、伊藤氏ご本人の真意は不明です。

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 「追及するふるまい」「筋を通す」「仁義」……恐縮ながら、謎(?)のパワーワードが散りばめられているようです。

 そもそも、呉座氏は勤務先の日文研から「解雇」されたのではありません。正確には「助教」の契約更新を跳ねられて、テニュア取得による「准教授」への昇格の内定がフイになり、平の「研究員」になったのですが。伊藤氏には、批判するにしても、基本的な事実関係を踏まえて頂きたいと存じ上げます。

 

*1:現在は完全に訣別しています。

*2:無論、自分が見落としていた可能性もあります。その場合は、森田氏ご本人にお詫び申し上げます。

*3:山上徹也容疑者が、事件直前に上記の手紙を宛てたジャーナリストの米本和広氏のブログから。『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p35に掲載された米本氏ご本人のインタビュー記事「山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か」が転載されており、実質無料で全文読めます。ご興味あるお方は、自己責任でご一読下さい。