・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・前回は山田邦和・東専房両氏のレスバを取り上げましたが……先日は、伊藤剛氏が「またもや」……勇気凛々、瑠璃の色を地で行く「武勇伝」をご披露していた模様です。いやあ、偶然って、やっぱり怖いですねえ。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
回答をありがとうございます。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月10日
せっせと「左派やらリベラル」を批判しているのは、「ちゃんとしてほしい」からです。わざわざポリティカル・コンパスまでつけたのは、私はリベラル・左翼には理想をみているし、もっと良いものであってほしいという姿勢であることを示したまでです。 https://t.co/iZKBGRYs7I
当たり前のように普通にブロック。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
ついでに通報しておく。
開示請求まではしないでおくか。 https://t.co/UipRnDyiyM
報告はこれまでも何度かしたことがありますが、自分を標的にしているという理由での報告はこれがはじめてです。 pic.twitter.com/17OYKL3YS5
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
いや、過去にもあったかな?
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
あったとしても忘れていますね。
そんなこと面倒だからやらないけど、この手のひとって、では面と向かって「そうですか。ふつうにバカだそうですが、ではどこがどうなのか順序だてて説明してくれますか」等と詰め寄ったら、途端に被害者ムーブに変わると思うんだよね。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
このひとがどういうものの考え方のひとかはわかりませんけど、このところのツイッタランドの風向きから推測するに、「リベラル・左翼を批判するやつは全員ネトウヨ」といった硬直した図式にはまりこんでるんじゃないでしょうかね。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
まあしかし、およそ陰湿ではある。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年5月31日
風評加害者がいま怖れているのは
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年6月2日
「他人を嘘つき呼ばわりして糾弾した自分が、じつのところ嘘つきだったり、騙されて嘘つきの片棒をかついでいた事実」
をつきつけられていることでしょうね。
いやまあ、無敵の人には違いないのだろうけど、それを何十年も続けていたら、誰も彼も離れていくのは必定。そうやって意識的にか無意識的にか人間関係を切り続けてきた先のいま、もはや生命維持すら危ぶまれる水準に達しているんじゃなかろうか。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年6月2日
この先には「死」しか待っていない。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年6月2日
ふつうは、この手の「困った人」ってのは、やっぱり意識的にか無意識的にか計算していて、ここから先は維持……というラインは越えず、なんだかんだと生活は続けていくものなんだが。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年6月2日
その無敵の人が、預金が凍結されたか何かでカンパを求めたことがあったでしょう。あのとき甘ちゃんの僕は恩に着せるか反省を促すかで財布の紐を緩めてたかもしれない。ところがその直前、彼は僕のツイートが左巻きで気に食わなかったのかスクショを取って小馬鹿にした。その直後にネット無心をされても
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2023年6月2日
金輪際一文も出す気にならなかったのは当然でしょう。一事が万事で、助けが来るかもしれない橋を焼いた絶妙のタイミングで危機に陥るようなことをくり返していたのでしょう。その点では、とてつもない才能の持ち主と言えるかもしれません。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2023年6月2日
才能というか、負の精神力というか。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2023年6月2日
おそらくお金の無心に応えて金銭的援助をしたひとのなかにも、彼に揶揄されたり、陰口をたたかれたり、身に覚えのない出来事をでっちあげられたりしたひとがいると推測しています。たぶんこの想像は当たっていると思います。
一か月の入院ということは、相当な費用を集めるか、彼が常に罵倒するところの弱者救済に頼るほかないわけですが……。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2023年6月3日
名指しではありませんが、ミステリー作家の芦辺拓氏が俎上に上げていたのは……前後の文脈などからも類推すると、恐らく、唐沢俊一本人のことかと推定されます。
そもそも、「リベラル」を自任しているのならば、伊藤剛氏こそ「ちゃんとしてほしい」ものですが。暇アノン事件で、同界隈のデマや噓八百や陰謀論に便乗(?)し、自分やColabo関係者らに言及してきたのを、もうお忘れですか。まさかとは思いますが、あれが「批判」に該当するとでも。特にColabo関係者への風評被害は、筆舌に尽くしがたいものがあるのですが。
僭越ながら、この場をお借りして、伊藤剛氏には宜しくお願い申し上げます。
喧嘩別れしたとはいえ、暇アノン事件では半ば事実上の共闘を果たしていた伊藤氏ご本人は、いつしか師匠筋に……ゲフンゲフン、失礼致しました。
・BBCのドキュメンタリー番組放映を機に、日本社会を根底から揺るがしているジャニー喜多川の性加害事件ですが……事は一芸能事務所と、そのオーナー社長だった創業者の問題のみならず、本邦の芸能界や音楽業界、ひいてはエンタメ業界の過去と未来。現在の数々の問題点をも炙りだしている深刻な病巣かと考えられます。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
(01/19) ジャニーズ問題を「徹底的に」追求し、真実を明らかにし、断然せねばならないと僕が考える理由を、以下にまとめ直します。「このまま」藤島ジュリー社長が希望する着地することは、絶対に許してはならない。それは日本の芸能および大衆娯楽文化、もちろんポップ音楽の「死」をも意味するから。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(02/19) まずこの事件が「きわめて特殊なものである」ことを、我々は認識しなければならない。世界中どこでも、ショービジネス界における「性搾取」そのものはよくある。業界内の権力勾配を悪用した性虐待行為は、よくある。「ただし」ジャニー喜多川みたいな例は、僕が知るかぎり、ただの一件もない。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(03/19) その特殊性とは…1:未成年への性加害者本人が「加害対象」である児童や少年を「アイドル」としてプロデュースし続けていたこと。2:その「プロデュース術」が大成功して、ジャニーズ・タレントが芸能界やマスコミ、果ては政財界にまで「とてつもなく大きな支配力」を発揮し続けていたこと。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(04/19) 3:支配力とは、すなわち「影響力」でもある。だから日本の芸能業界はもとより、若年層向け大衆文化の隅々にまで「ジャニーズ風」の美意識・価値観が蔓延し続けていた、こと……これら3点を「これほどの規模で」浸透させてしまった国および文化圏を、寡聞にして僕はほかに知らない。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(05/19) だからその弊害で、大袈裟ではなく「日本がここまで腐った」のだと僕は思います。とくに芸能業界、マスコミ(と持ちつ持たれつの部分の政財界)は、完璧にもうどうしようもないほどにまで「汚染されている」としか。具体的に指摘していくと…
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(06/19) まず最初に、ジャニー喜多川の「行為」とは、ごく普通に見て、同性愛的傾向顕著なペドフィリア(小児性愛)にもとづく「虐待」でしょう。そして彼のこの行為を「受容させられた」少年は芸能業務で「取り立ててもらえた」との証言多数。だからつまり、舞台上で輝くジャニーズ・アイドルとは…
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(07/19) …はっきりとこれは「性的捕食者」であるジャニー喜多川の「性的視線」を外面化していた、わけです。もっと言えば「ジャニー喜多川が手を出さなかった」タレントだったとしても、その者に対しての彼の「指導」とは「捕食者にとって美味しそうである」ことは必須だったと考えるのが自然。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
つまり、ジャニー喜多川の「芸能プロデュース能力」と「彼の暗い性虐待衝動」というのは、切っても切れないどころか「まったく同じ」根から発したものだったわけです。続けます。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(08/19) ジャニーズ・アイドルの魅力とは、ジャニー喜多川の「暗い欲望」を満たす装置としての「性的捕食者フレンドリーな」少年たちの無垢な輝き、というのが真の姿。ウィーン少年合唱団やフィギュア・スケーターの少年に性的欲求を抱く大人が時折いますが、高度にそれをメソッド化したものというか。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(09/19) そうした「彼の視線」によってコーティングされた少年たちを「みなさんも、いっしょにどうですか?」とお皿に乗せて差し出したもの、これが「商品化された状態のジャニーズ・アイドル」だったわけで。そして実際問題、無数の少女ほかが「ともにテーブルを囲んだ」わけです。意味論的には。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(10/19) 当たり前ですが、性的捕食者の視線を「共有」してしまったならば、その者らはまぎれもない「共犯者」となる。だからジャニーズ・アイドルが「帝国」の礎になったということは、とりもなおさず、その「帝国」に関連した者全員に「食ってはらなぬ肉」を与えたに等しい。だから、日本は腐った。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
(11/19) アキモトのあの気色悪い「システム」は、欲望の外面化および「権力勾配にもとづいた、若年層の調教」という点で、ジャニー喜多川の嫡流でしょう。今日社会問題となっているホストからメン地下まで、言うまでもなく「元祖」はジャニーズ・メソッドで。お国を挙げて「真似」してるわけですよ。
— 川崎大助|教養パンク・ロック連載完結 (@dsk_kawasaki) 2023年5月15日
他社の男性アイドル(グループを含む)をジャニーズがすべて潰してきたこと、かつ、ジャニーズが自社の男性アイドルのビジュアルのインターネット掲載をすべて禁止してきたことで、国際的なアジア系男性アイドルへの需要を韓国系が独占する結果になったことは、戦略ミスだし批判されるべきだと思う
— moritatsu (@moritatsu) 2023年5月13日
理非善悪は別として、韓流・KPOPなどの韓国勢が、本邦のみならず、世界の男性アイドル市場(アジア人向けなど)の主役であり続ける潮流は、今後も当面は揺るがないかと考えられます。もとより、韓国勢の場合は、国際市場に売り込む以上、好むと好まざるとに関わらず、タレントの人権問題など「グローバルスタンダード(世界標準)」に合わせざるを得なくなった側面もあり、特にアメリカ発の「#MeToo」運動以後は……らしいですが。
無論、韓国の芸能界なども本邦に負けず劣らず、別の意味で多くの矛盾や問題を抱えているとはいえ……先の『報道1930』にもよると、芸能界を取り巻く性加害の問題等の対策ついては、一歩か二歩進んでいるのは事実かと思われます。
翻って、今回のジャニー喜多川の性加害事件は……未だに旧態依然の体質から脱却できない本邦のJPOPや芸能界などエンタメ業界の更なる地盤沈下、国際競争力の深刻な低下などを象徴するような大失態でもあり、ダメ押しのオウンゴールラッシュになった一面もあるかと推定されます。
口幅ったい言い方で恐縮ながら、ある意味、嫌韓・反韓などが挨拶代わりのような世代でもあった自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】の亀田センセイや呉座勇一氏らにとっては、耐え難い「国辱」の可能性もあるかと存じますが。またしても本邦の文化産業の一角が、勝手に自滅するとは……!?
・統一協会問題を受けて成立した不当寄付勧誘防止法が、本年6月1日から完全施行されております。同問題などの被害者救済のためには、まだまだ不十分らしい法律とはいえ、少しでも有効活用されて頂きたいものです。
一方、一部の自民党政治家たちは未だに「統一協会報道は反共潰しのプロパガンダだ!」などと言わんばかりに、逆恨み同然の反発をしているようですが。
※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
●池内恵氏の著書『書物の運命』(文藝春秋)にも、アン・コールター大絶賛の『読売新聞』書評が……!?
くどいようですが、約8年前に告知された未完の主著『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)とは、何だったのか。博士号取得の事実が未だに確認できないなど、数々の「疑惑」が燻っているイスラム研究者・池内恵氏ですが……実は、例のアメリカの極右インフルエンサーにして、陰謀論者でもあるアン・コールターの主著『リベラルたちの背信』(翻訳:栗原 百代 、草思社)を賞賛していた『読売新聞』の書評を、ご高著『書物の運命』(文藝春秋、2006年)にもしれっと収録していた事実が判明致しております。
しかも、著者の池内氏ご本人は、同著のp173にて「私なりの筋の通った読み方を示すことで、アメリカ論を違う角度から見る視点を提供できたのではないか。」などと上記の件についても、自画自賛(?)しておられたようなのです。どひゃあ……!?
bogus-simotukare.hatenadiary.jp
そもそも、池内恵氏は、 第2回大佛次郎論壇賞を受賞した出世作『現代アラブの社会思想――終末論とイスラーム主義』(講談社現代新書)にて、アラブ・イスラム世界が第3次中東戦争でのアラブ側の大敗以後、現在に至るまで「陰謀史観」や「終末論」、「オカルト思想」などの低俗な陰謀論に汚染されているなどと言わんばかりに、半ば面白おかしくセンセーショナル(失礼)に論じているのですが……他ならぬ池内氏ご自身こそ、アメリカの悪名高い極右の陰謀論者アン・コールターの「陰謀論」に嵌っている可能性があるのですから、どう考えても開いた口が塞がりません。
やはり、池内氏ご本人も、知らず知らずのうちに、アン・コールターのスーパーモデル顔負けの美貌と色香などに惑わされてしまっている疑惑も……!?
余談ながら、同業の臼杵陽氏が、論考「日米における中東イスラーム研究の「危機」」(『地域研究』7巻1号 2005年6月)p125~127等で徹底的に批判しているように、『現代アラブの社会思想』等での池内氏の主張こそ、アラブ・イスラム世界の正確な実情に即しているようで、実は一部の事象を殊更に針小棒大に取り上げるなど、極端に偏向かつ恣意的な「木を見て森を見ない」系の「陰謀論」の疑いも濃厚らしいのですが……!?