亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

逃げ上手のパンダ戦記……!?(其の肆)ー呉座騒動の主演・平林緑萌氏の異聞録~借金玉篇④~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

京都大学出身の亀田センセイの後輩格にして、同じくネット論客の雄でもある青識亜論氏ですが……この程、母校の大学祭でご披露していた華麗なる「武勇伝」などについて、改めて誇らしげに回想していました。

 奇しくも京大の院生・ポスドク時代、海外研究会に恩師と共に同行し、渡航先の韓国にてこれまた勇壮なる「伝説」を作ってしまったらしい元祖ネット論客・HN【はむはむ】の亀田センセイも、さぞかし鼻が高いかと存じます。くどいようですが、頼もしい後輩を持って、センセイは果報者かと。

 時期的にも、当時の大学祭にて、亀田センセイご本人と青識氏がニアミスしていた可能性などもありますが……!?

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p68から。画像の引用は、本文とは直接関係ありません。悪しからずご了承下さい。

 ……不遜な言い方で恐縮ながら、自分としては、京大の大学祭(11月祭)にて亀田センセイと青識氏という同大が輩出した二大ネット論客による対談というか、トークショーなどが実現したら面白そうだと考えております。

 仮定の話とはいえ、その暁には京大公認団体の統一協会系の原理研(CARP)などが、正体を隠して同イベントの主催等を手掛ける危険性もあるでしょうが……亀田センセイと青識氏ならば、原理研など掌の上で躍らせてくれるかと存じ上げます。

 どうせならば、スペシャルゲストに京大農学部出身のテッシーこと勅使河原秀行なども「三顧の礼」で招聘して頂きたく存じます。テッシーご本人が登壇すれば……恐らく、「キャーッ!亀田センセイ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」「青識さんも、こっち向いて😽」「テッシーさんだ!本物の勅使河原秀行さんだ💛」と、京大の女子学生たちからも黄色い歓声が飛び交うなど、トークショーは大いに盛り上がること間違いないでしょう(違。

・例の山上徹也被告の全ツイートを分析した五野井郁夫池田香代子両氏の共著『山上徹也と日本の「失われた30年」』(集英社インターナショナル)が、悪名高い在特会や人権問題などのルポでも知られるノンフィクション作家の安田浩一氏にも献本されたとか。

 恐らく、安田氏ご本人もまた呉座騒動や呉座勇一氏のことなども、少なからずご存知かと推定されます。眼光紙背に徹して本書を読まれるのは確実でしょうから、同騒動や呉座氏、ひいては「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと呉座氏ご本人にも公私に渡って影響を及ぼしてきた可能性のある自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】の亀田センセイにも、ご興味を持たれたら光栄かと存じ上げます。

 亀田センセイご自身も、真意はどうであれ、一人でも多くの方々に【はむはむ】としての絢爛たる勇名が広がることは……またとない僥倖かと存じます。

 因みに、報道によると、山上被告自身は大阪拘置所で自身について書かれた新聞、週刊誌の他、哲学書など読書にも引き続き励んでいるそうです。寄せられた手紙などにも、全て目を通されているとのことらしいですが。

 恐縮ながら、やはり、自分なども呉座氏や亀田センセイのご高著を差し入れとして送るついでに、一筆啓上してみましょうか。山上被告はともかく、ご両名の喜ぶお顔などが目に浮かびますので。

 一方、統一協会サイドは、窮余の一策なのか、目前に迫った解散請求を躱すための反転攻勢でも狙っているのか。この程、「信者の人権を守る二世の会」という現役の二世信者の有志(?)たちによる会を立ち上げた模様です。実際、同会の公式ツイッターには、統一協会の信者らしきアカウントのリプなどが、続々と寄せられているのが確認できます。

 相変わらず、被害者意識全開で、元信者やそのご家族など過去の被害者たちに対し、真摯かつ誠実に真っ正面から向き合おうとしない。切実な反省も教訓も無く、過ちを絶対に認めようとしない無謬主義など、突っ込みどころ満載ですが……やはり、「世界日報」事件や違法性が指摘されている養子縁組の問題など、特に北朝鮮との蜜月関係はタブー視している模様です。

 誤解されると困りますが、自分は統一協会信者たちの、個々の人権及び信仰などは守られるべきだと考えております。多くの専門家が指摘しているように、宗教法人法81条に基づいて司法から解散命令が出ても、教団は「宗教法人」としての法人格を失うだけであって任意団体としては存続可能であり、信者個人の「信仰の自由」なども引き続き保障されます。

 事実、統一協会の分派である「サンクチュアリ教会(世界平和統一聖殿)」の日本本部などは、現時点では法人格を有しない任意団体のようです。

 それはそれとして、統一協会(教団)側は、文字通り洗脳が「完了」した現役の二世信者たちを「盾」にして、ご都合主義で人権を振りかざすな!と言いたくもなります。その前に、やるべきこと、なすべきことが山程あるでしょうが!!

 私見ですが、上記の会などは典型的な所謂「エコーチェンバー現象」だと思われます。こんなので外の世界、実社会と本気で折り合っていけるとでも思っているのでしょうか?今更……!?

 何十年も前から統一協会が「カルト」「反社」などと根強い非難を受け続けている理由を、当事者でもある現役の二世信者たちが分かっているようで、分かっていないらしいのが……カルトによる「洗脳」とは何かを、ある意味、雄弁に物語っていると考えられます。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

www.asahi.com

www.2ndgen-rights.com

www.naganodaiichi-lo.jp

ja.wikipedia.org

dic.nicovideo.jp

※上記のツイートに添付されていたスクショです。

ochakai-akasaka.com

www.yomiuri.co.jp

www3.nhk.or.jp

www.tokyo-np.co.jp

www.tokyo-np.co.jp

www.news-postseven.com

friday.kodansha.co.jp


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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

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●えりぞ氏に対して新たな訴訟を起こしたらしい借金玉氏の真意とは!?

(前回のエントリーからの続き)えりぞ氏のツイートによると、何と借金玉氏から「また」別個で訴訟を起こされてしまった模様だとか。もとより、法人名義での訴訟と統合されるのかなどは不明ですが……!?

 不謹慎な言い方で恐縮ながら、現時点でえりぞ氏は……恐らく、これで実に合計4件もの裁判を同時進行で背負い込むという、非常事態(?)になりつつあるとのことです。

 言うまでもなく、裁判沙汰は1件であれ、膨大な時間と費用と労力と、何よりも精神的苦痛などのストレスを少なからず伴います。

 余りと言えば、余りにも大きなご負担であり、この場をお借りして、えりぞ氏ご本人のご心労の程お察し申し上げます。 

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 ……次回以降にまた続きます。「To Be Continued」。

 


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