・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・呉座界隈、日本史界隈でもお馴染みらしい歴史系ライターの大山格氏ですが、ここに来て、戦史研究家の古峰文三氏からも、ご本業(?)の内容などに疑義を呈されている模様です。
因みに、大山氏ご自身は、ブログのヘッダーにて「実証を重んじます。妄想で歴史を論じようとする人はサヨウナラ。」などと謳っておりますが……!?
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
大山格先生の主張はあまりにも誤解が多いけれども、「油類の洩れが工作不良のネジとネジ穴の隙間から起こる」との最初の前提が間違い。ネジ穴が内外を貫通するような設計は一般的ではない。なのに当時「一流」のマーリンエンジンでさえ何故こんなに油漏れを生じているのか。https://t.co/7yIYOgDnr8 pic.twitter.com/uS3o6zGVN1
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
当時最高の水準にあったエンジンでも油漏れが見られる最大の理由は1930年代半ばから1940年代にかけてはシーリング技術の躍進期に当っていた点。優秀なシール方式や材料が無い時代、屈曲させた経路で段階的に減圧して「少しだけ洩れる」ようにしたラビリンスシールなどがまだ一般的に採用されていた。
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
「工作不良のネジ穴」ではなくシーリングそのものが不完全な時代だったということで、当時使用されていたネジの精度は日本も欧米も変らない。大型エンジンに使用されていた日本標準規格第1級のネジは海外のネジ規格と精度は同等以上で、現用のネジ精度については当時の技術報告書からも読み取れる。 pic.twitter.com/Kn1TfhdOC6
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
規格がある、ということはその規格を満たした製品が供給されているということでもある。納品時の検品で規格に外れたものは撥ねられてしまう。飛行機や戦車の大馬力エンジンとは当時最先端の機械製品なので、検品は厳しく製品そのものの不良に繋がり経営にも損害をもたらす不良部品は慎重に避けられた。
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
そしてネジそのものの製造についても、全て旋盤による切削加工だったような認識は大きく間違っていて、一本ずつ削り出すようなネジ切り加工は構造上必要な部分に限られた。用途の限られた旋盤による切削で行うネジ切り加工も、主に親ねじを倣う倣い切削で軸の回転数が多少上下しても影響は小さい。 pic.twitter.com/KotwY9cjPq
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
ネジ山の寸法形状以外にも違いがある各種ネジが使用部位を指定されるのは当然のことで、ネジに番号が振られるのは部品請求上必須のことで大型機械の保守修理には体系化された部品リストが必要。ネジ1本にもその機械用の補用部品として請求番号が振られている。「ネジに互換性が無いから」ではない。 pic.twitter.com/80rozoOyNl
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
また旧軍の戦車兵の作業服が油塗れなのは優秀な洗剤、着替えと洗濯サイクルが無いため。油漏れによる汚れだけでなく、分解整備の作業講習を受けているので、油洩れ以前に油類に直接触れている。現代の自動車整備に携わる人々のツナギもその作業に応じて汚れているのが普通のこと。
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
補用部品の管理手法については戦後の自衛隊は米軍方式の影響を受けている。M4やM24の部品請求方式に衝撃を受けたとの回想は例えば林磐男「戦後日本の戦車開発史」等の一般書でもストックナンバーリストの概要について簡単に読める。「ネジに番号が振られる」とはこうした事実を指している。
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
このような考察と判明している事実を、妄想や勝手な断定と決めつけてしまうと、日本の機械工業技術史は闇の中に葬られてしまう。当時、達成できていたことと未熟だった部分は慎重に見きわめて行かなければいけないと思う。日頃「史学とは、」と正しく主張なさっている以上、ご再考戴けると嬉しい。
— Bunzo (@Kominebunzo) 2023年4月9日
kensyouhan.hatenablog.jpnou-yunyun.hatenablog.com
やはり、呉座界隈、日本史界隈では……ある意味、日垣隆などとほぼ同類の唐沢俊一は、妙に人気があるようです。真面目な話、オタク界でライターとしての信用を完全に失って困窮する唐沢が落ち延びて来たら、大山氏など日本史界隈は諸手を上げて大歓迎しそうなムードもあるかと考えられます。
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと公言していた自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】でもあった亀田センセイも、唐沢俊一とは様々な意味で馬が合いそうな予感もします。恐縮ながら、センセイご本人も、内心ではウェルカム!だと信じたいものです。
というか、大山氏ご本人も、ご自身が唐沢に記事を盗用されたり、噓八百を垂れ流されるなどの数々のトラブルに見舞われたとしても、余裕綽々で笑い飛ばせるような寛大なお心の持ち主の可能性もあります。薩摩隼人の鑑……おっと、誰か来たようです。
・統一地方選がスタートし、一部では現役の統一協会信者などが続々と無投票当選を果たしているようです。無所属で当選したとしても、その後、某政権与党などになし崩し的に合流していくのも、時間の問題かと思われます。
統一協会が本邦で「聖地」と見做しているらしい安倍晋三元首相などの地元・下関では……!?
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
下関の安倍晋太郎事務所は、もちろん戦後、おそらく1970年前後から統一教会信者が出入りしていたようです。 https://t.co/SEU5UrUU1T
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年3月27日
報じていません。文鮮明教祖(当時は本名の文龍明)は1941年4月1日、下関に上陸、留学のため東京に向かいました。下関は信者にとって聖地のような土地なのです。やがて安倍晋太郎→安倍晋三事務所を近くにあった教団事務所から幹部信者が定期的に訪れていました。 https://t.co/BpTPeSUmZd pic.twitter.com/ElbdgJEtQE
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2023年3月27日
報道特集で統一教会信者と自ら公表した藤曲敬宏(静岡県議)が無投票で当選しました。
— のむらパターソン和孝 💎 旭川市議会議員選挙 は 2023年4月16日告示 (@nadcjp) 2023年4月7日
午後の体調が悪くなるくらい落ち込みました。
すぐに現地静岡の野党議員の方に電話し、親切に状況を教えていただきました。
自民党もしっかり公認を出しています。
日本が地方から壊死していく。
止めよう。 pic.twitter.com/LW8V8iuGmV
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
●えりぞ氏を「また」提訴した模様の借金玉氏と志学社、ひいては平林緑萌・山田崇仁両氏とのご関係とは……!?
(前回のエントリーからの続き)遺憾ながら、浅学非才を絵に描いたような自分には、どう考えても……借金玉、平林緑萌、山田崇仁氏らご三名の真意というか、ここまでする、又はそうせざるを得ない動機が皆目見当もつきません。
これでは、えりぞ氏に対する集……何でもありません。失礼致しました。
※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
俺は25年前に行けと言われてボイコットした精神科に行けて、薬も貰えるようになって改善が見られて感動している。今トラブってる借金玉さんも平林緑萌氏も俺と同じく精神科に通っていて、それは悪い話じゃないだろ。みんなで適切な治療、服薬をして、ハッピーになろうぜ。
— えりぞ (@erizomu) 2021年10月10日
@moegi_hira 平林緑萌さん、「俺は借金玉とは別に友達でもなんでもない」って言って回ってるらしいじゃないか。俺はアンタが借金玉さんと友達だから怒ってるんじゃなくて、「読者の問い合わせ」を勝手にゆがめて吹聴したから怒ってるんだけど…
— えりぞ (@erizomu) 2021年10月12日
これ、平林緑萌さん@moegi_hira的には借金玉さんの「誹謗中傷と戦うnote」をRTしてカンパしたって宣言したのに、実際には訴訟もせず興信所で尾行したりとか、恫喝脅迫DMを送ってただけだったことに対する「次回はない」ってガッカリ宣言ですか?https://t.co/1IXYUlKVOU https://t.co/Opx5OcipLZ pic.twitter.com/ITaNnxix83
— えりぞ (@erizomu) 2021年10月13日
真面目な話ね、借金玉さんが「誹謗中傷と戦う!みんな張ってくれ!」って言って、平林緑萌さんみたいな人が賛同してた時、すでに恫喝されてた人はいたし、俺みたいに借金玉さんの「個人情報ばらまくぞ」に抗議したら「開示請求かけて個人情報を得てやるからな」って言われた人もいるんだよ。
— えりぞ (@erizomu) 2021年10月13日
いっしゅん誰のことかわからんかったけど、平林緑萌さんからはその後とくになんも言ってこないね。 #Peing #質問箱 https://t.co/1HWaxq8iFR
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月4日
何度も言うんだが、おれは借金玉さんにも、志学社と平林緑萌さんにも、一切の不法な行為を働いちゃいないし、倫理に反することもしていない。ところがそういうことをしただのなんだの言われて、黙っていると思う方がおかしい。おれは撤回されるまで徹底的にやる。
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月6日
訴訟の件と変な出版社(志学社の平林緑萌)から会社に「法務を出せ!会社がアイツを止めろ!」と電話がかかって来た件は上司と話したけど爆笑してたんで、あんがい大丈夫ですよ。普通会社と上司は、謎の変な人と部下だと、部下を信じてくれるみたいです。
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月11日
いきなり電話してきて「法務を出せ」じゃねえだろ平林緑萌。マジであほだな。そんなだから「人権侵害して怒られました」って会社のHPに謝罪文を載せる羽目になるんだぞ。@moegi_hira
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月11日
志学社と平林緑萌については、以下について死ぬまで抗議を続けるからな。@shigaku_sha @moegi_hira
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月11日
①俺の問い合わせ電話を歪めて借金玉さんに伝えた
(脅迫されたなんて言ってないのに言ったと借金玉さんは主張している。これは借金玉さん、志学社社員、平林緑萌さん誰の嘘または間違いだ?)
②取引関係にない旨の説明を受け謝罪したにもかかわらず、①について抗議すると「威力業務妨害」なる言葉を使って俺を脅した。2分の問い合わせ電話のどこが業務妨害だよ。
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月11日
③俺の連絡先を伝えてあるにもかかわらず、聞かれて答えた勤め先に電話し、意味不明な言動を繰り返した。何なんだこれは。
ああ、質問があったんで。これは「俺が」死ぬまで抗議を続けるだな。他の誰かじゃない。おれはおれが墓に行くまでやるつもりだよ。
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月12日
おれが金輪際言ってもいねえこと、それも「脅迫された」なんてことを「言った」ってことにされたわけだ。志学社の平林緑萌さんと借金玉さんの周囲では。で、おれはそれは許容できない。死んでも許容できない。
— えりぞ (@erizomu) 2021年12月11日
これは借金玉氏が自力救済を肯定しつつ僕に開示請求をチラつかせた際、僕は6社程度の出版社に問い合わせをメール、電話等で行ったんですが、何故かそのうちの一社、志学社を経営し、借金玉さんと交友のある平林緑萌さんは僕の問い合わせについて「威力業務妨害」などとツイートし始めたんですね。 https://t.co/l0JuLgS7EB
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月4日
また、平林さんが借金玉さんに伝えた話によると、僕は「借金玉さんに脅迫されている」という主張をしたことになっていた。僕は他の出版社さんに対してを含め、僕はそんなことを言っていないので、ビックリして平林さんに抗議したという流れです。
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月4日
志学社の平林緑萌氏と僕と借金玉氏、どうも全員いわゆる常識がないらしい。
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月9日
平林緑萌さん⇒普通ネット喧嘩相手の会社に電話しない
借金玉さん⇒普通「俺が誹謗中傷と判断したら個人情報ネットに放つ」とか言わない
僕⇒出版社とか大学に喧嘩相手の件で電話しない
らしい。なるほど。
僕にはよくわからん個々人の「常識」と(ある程度司法判断はブレるとはいえ)明文化された「法律」の間にいろいろ線があったりするんだが、俺とか平林緑萌さんとか借金玉さんはいろいろ困難を抱えているから、その辺が人と違ったりするんだろう。
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月9日
ありがとうございます。志学社の平林緑萌さんについては
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月9日
①わざわざ伝えていない僕の勤め先の電話番号を調べて (僕の本名でググるとわかる)
②借金玉さんと私の裁判の公判期日当日に電話をしてくる
上記から私は「コイツすげーな」と思いましたが、世の中にはそういう出版社・人もいます。 https://t.co/oxJSc9Z0S9
そう。言論人だっていうなら、借金玉さんも志学社の平林緑萌さんも山田崇仁さんも、堂々とやれって話なんだよ。これは北村紗衣さんもそうだし、呉座勇一さんもそう。みんなに当てはまるはずだろ。
— えりぞ (@erizomu) 2022年1月17日
借金玉さんはTwitter発ではあるものの、Twitterのフォロワーより遥かに多くの部数を売っている売れっ子なわけで、リスクのあるTwitterをやめる選択肢はアリ…だと思う。ただ、いくら裁判では動けているとはいえnoteが稼働していないこと、病気の件や精神面については本当に心配になる。お元気で…
— えりぞ (@erizomu) 2023年4月10日
今月からの裁判で、健康についてもある程度主張されたりしてわかるのではないかと思う。お元気な姿を裁判で見せてくれることを祈りつつ、僕は僕で先生と裁判の対応を考えないといけない。
— えりぞ (@erizomu) 2023年4月10日
とにかく我々発達障害者は健康が1番である。同病相憐れむというが、お互い健康に気をつけて仕事と裁判をこなしていかないといけない。
— えりぞ (@erizomu) 2023年4月10日
もとより、本件については、呉座氏も亀田センセイも、蚊帳の外かと存じます。
ある意味、当事者のえりぞ氏以外で実は誰よりも困惑しているのが……目下、『亀田俊和の台湾通信』で、平林氏が担当編集者でもある亀田センセイご本人の可能性もあるかと存じ上げます。