・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也被告に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・中居正広と、フジテレビと親会社が設置した第三者委員会との攻防が泥仕合の様相を呈して来た模様です。
5月12日、中居の代理人弁護士らが「性暴力」を認定するにあたって、根拠とした証拠の開示などを第三者委に要求するも、当の第三者委は「独立性・中立性を損なう結果となる」などの理由から開示を差し控えると事実上拒否しておりました。
これに対し、再度、中居サイドが開示等を要求するなど、大揉めに揉めているようですが……中居側も、そこまで言うならば、中居本人が堂々と記者会見を開くなりして、公の場で説明責任を果たすのか、いっそ裁判に訴えるべきかとも考えられます。
無論、それがベストの解決法なのかは判断し兼ねますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
例によって例の如く、炎上柱🔥は……というか、最近は嵐教の信者たちと松潤ファンからの「いいね」ラッシュでハイになる余り、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者の方々への「被害者非難」にも、やっと飽きて来たような気配もあります。
「Lilalicht_8」も理由は不明ですが、ここ最近は異様な程のハイテンションが続いている模様です。
「一部ジャニオタとのやりとりは、統一教会擁護アカウントとのやりとりとよく似てる。陰謀論。被害者意識。メディア憎悪。時間が経ち曖昧な部分もある証言や記録に一点でも齟齬があれば、全否定できると思う二進法思考。同じ論法を仲間で使い回し、リプライしてると仲間が乱入。大体このパターン。」
全くの偶然ですが、やはり、自分とほぼ同様のことを考えていらっしゃる方もいらしたようです。
反オープンレターズのお歴々の間でも、一部の「反・反統一協会」と「反・反ジャニーズ」の論客たちには、上記のような相似性というか、共通性が多かれ少なかれ見られる可能性もあるかと推定されます。
というか、不謹慎な言い方で恐縮な言い方になりますが、あれは鏡の向こう側の住人同士なのでしょうか……!?
いつもながら、大変恐縮ではございますが、
ジャニー喜多川による性加害については、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟(※2004年2月、最高裁で高裁判決が確定)にて「真実」と認定されております。
又、裁判に於ける「証言」は、「証拠」として法的に扱われます。何のために、法廷にて証人尋問等をするのですか。
にも拘わらず、ジャニー喜多川による性加害事件が、刑事事件として扱われなかった背景には……被疑者死亡、時効等の壁に加えて、本邦では2017年の刑法改正に至るまで、男性に対する性加害が刑罰の対象にならなかったことも要因です。
●反ワクの須藤元気氏(国民民主党)擁立の逆風(波紋)は、収まらず……!?
反ワクチンで悪名高い須藤元気氏らを、国民民主党が7月の参院選の全国比例枠にて、ある意味、目玉候補として大抜擢したことは……ネット上を中心に大々的な反発を招いており、これまで順風満帆だった党勢にとっても、思わぬ形で逆風になっているようです。
それでも、今のところ、6月の都議選、そして参院選自体への影響は軽微というか、支持率そのものは、底堅いものがあるかと考えられます。
とはいえ、反オープンレターズのお歴々でも、伊藤剛・大山格・菊池誠氏らのMMT界隈では、依然として、須藤氏擁立への猛反発が間欠泉の如く沸き起こっている模様ですが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
くどいようですが、以前は、
「違う。
国民民主が提示しているのは低福祉低負担ではない。
高福祉低負担。その選択肢を無視するのは財務省に洗脳されているということ。」
……などと、公言して憚らなかったらしい菊池誠氏でした。
が、MMT論客としても相思相愛だった筈の国民民主党が、次期参院選に向けての比例代表の候補に、反ワクチン論者の須藤元気氏をリストアップしたことを発表するや否や……不遜な言い方で恐縮ながら、伊藤剛・大山格両氏らのTLと合わせて、さながらスーパー・ノヴァの爆発じみた化学反応が生じてしまったかと考えられます。
個人的には「ザイム真理教」などと、国民民主党の幹部が公的な場にて冗談でも皮肉でも無く、本気で戯言を抜かしていた時点で、反ワク云々の妄言をブチかまするような要注意人物を出して来る展開等は、ある意味、想定の範囲内でしたが……!?
反ワクチン論者・須藤元気氏の立候補の第一報に接した時も、怒るには値しましたが、驚くには値しませんでした。はい。
何度でも言いますが、反ワク論者を擁立するなど、言語道断というか、論外中の論外かと思います。
正直なところ、幾らでも批判されて然るべきでしょう。
反ワク論者など、自分も絶対に支持できません。
が、それはさておき、「令和の背後の一突き伝説」に端を発した反オープンレター騒動でも、これまで散々「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!?」などと言わんばかりに、大騒ぎしてきた菊池氏ご本人が、須藤氏の公認撤回等を声高に要求し、あまつさえ国民民主党へ繰り返し抗議等を続けるなど……これこそ、ド直球のキャンセルカルチャーか、或いはそれ以上の行為の可能性もあるかと推定されます。
やはり、反オープンレターズの秘奥義「他人がやれば、不倫。自分(たち、お友達やお仲間等)がすれば、ロマンス(。・ω・。)ノ♡」に該当する(以下略。
菊池・伊藤・大山氏らの周囲は、ご本人たちに対し、よく磨いた鏡を見てから喋って下さい。その年にもなって、ご自身を客観視できないのは、如何なものかと……云々と、非礼を百も承知で苦言を呈する時期に来ているかとも考えられます。
繰り返しますが、今回の国民民主党の決定を擁護する意図は1ミクロンもありません。
だが、遺憾ながら、その辺は良くも悪くも、ある程度、党本部は割り切っているかと考えられます。
無論、党首の玉木雄一郎氏ご本人も……!?
恐らく、党勢が急拡大する中、永田町の作法等について右も左も分からない、ぽっと出の新人議員を多数抱え込むよりも……トンデモな人であれ、ある程度は経験豊富な即戦力となる人材を渇望していたのでしょう。
もとより、どうせ比例枠の陣笠議員として、割り切って使えば良いとばかりに、です。
政治は数、数は力……とも言いますから。
管見の限りでは、理非善悪は別として、数合わせであれ、トンデモな人を既存の大政党がガス抜き要員としてある程度抱え込んで文字通り「飼い殺し」にすることは……極右・極左系のトンデモ政党等の躍進を抑制するという意味でも、必要悪の一面もあるかと思われます。
無論、そうしたトンデモな人達が、所属する組織に於いて権勢を拡大し、悪い意味で全体に多大な影響力を及ぼすようになってしまうとか、又は組織そのものを乗っ取ってしまわないように、外部からも絶えず警鐘を鳴らし、批判していくのも必要不可欠でしょうが。
というか、一人でも自身の支持政党等にトンデモな人がいることが絶対に許せないという潔癖な支持者は……近年はどちらかというと、左派・リベラルというか、反・反リベラルに多いような傾向があるかとも考えられるのです。
遺憾ながら、亀田センセイを筆頭格とする反オープンレターズも、例外では無かった模様です。
勿論、トンデモな人がいるから、あの政党は絶対に支持できない云々は、その人の自由でしょう。
念のためにお断りしておきますが、自分は国民民主党の支持者でも関係者でもありません。
余談ながら、尊師が本邦を代表する民俗学者・大月隆寛(king-biscuit)氏ら新宿区長をもお得意の「認知プロファイリング」(陰謀論的思考法)に引っ掛けるような形で、女性支援団体Colaboを歌舞伎町から放逐するに至った顛末は……きみまも事件といい、着々と「成果」を出している模様です。
「俺たち小学生から半強制的に巻き上げたお金が首狩り族の資金源になってた可能性があるとか怖すぎて怖すぎる」
歴史系ライターの大山格氏も、尊師の懐刀・なるの、これまた根拠不明な陰謀論じみた……って、うわあ、何を(以下略。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日
当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」
……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。
尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
私見ですが、社会的には反ワクの須藤氏擁立よりも……やはり、山尾志桜里氏の立候補の方が、良くも悪くもインパクトが大きいかと思われます。
自分としては、所詮、政治家の不倫云々など基本的には個人の問題である……と考えたいところですが、山尾氏の場合、不倫相手の奥様がショックで自死に追い込まれていたという固い事実があります。
この件について、山尾氏ご本人が何の反省も謝罪も無く、少なくとも、公的な場にて自身の言葉で説明責任を果たさない限り、いつまでたっても文春砲等で蒸し返され続けるでしょう。
ある意味、それは国民民主党にとっても、今後、ボクシングで言うところのボディブローのように効いて来る可能性も……!?