亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

軽井沢デイドリームー呉座勇一氏のもう一つの所属先「信州大学社会基盤研究センター」の謎を追う~その参~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・このところ、またもや自称「戦う歴史学者」の平山優氏が、X(旧ツイッター)にて一般人を相手にしたレスバに精進されておられるご様子ですこれで通算、何度目になるのやら、嗚呼……!?

 ご自身が、時代考証のご担当のお一人でもあるNHK大河ドラマ『どうする家康』の不振ぶりに苛立ちを隠せないのかは不明ですが……何となく、平山優氏ご本人が亀田センセイや呉座勇一・鮭缶両氏らともツーカーの仲らしい理由の一端が、改めて分かったような、そうでないような気が。

 大真面目な話、平山氏とほぼ同様に、上記のお三方も主演の松潤氏とは大いに馬が合うというか、意気投合できるかと。

 お三方ならば、神君・松潤の有り難いご指導ご鞭撻の下、さぞかし羽を伸ばせるかと存じますが。そして、「嵐教」の松潤ファンの方々からも、祝福されること間違いないでしょう。う、羨ましい……羨ましくて(以下略。

 因みに、度々恐縮ですが……例の松潤暴君疑惑の『週刊文春』告発記事には、下記のような記述もあります。少し長くなりますが、ここに引用させて頂きます。

 事件が起きたのは、第二十話~第二十二話の場面を撮影していた最中のこと。それが冒頭の場面だ。

 三十代の助監督A氏は、現場の進行役であるフロアディレクターを担当していた。NHKでは人材育成の一環で、若手を助監督に組み込む。何か失敗しても、多くの役者は厳しくも温かく見守ってくれるもの。そうやって、経験を重ね、演出担当へと昇格するのだ。

 松本の場合はどうか。彼は、予定時間内に撮影が終わらないことを何よりも嫌がる。この日も撮影が予定より遅れ、「A氏の仕切りが悪い」と苛立ちを見せ始めたのだ。そしてー。

「殺すぞ!」

 松本はそう吐き捨てたという。別の日には、こんな言葉も口にしていた。

「現場回せないなら外れてくれないかな。できない人とやる理由ないんだけど、こっちは!」

 スタジオを出て前室に戻ると、丸椅子を怒りに任せて蹴り上げたのだった。

 A氏は放送中盤に演出昇格が予定されていたが、以降、現場に姿を見せず、脚本を配布するなど事務作業に回っていたという。

 NHKでは前作の『鎌倉殿の13人』から、ネットフリックスが開発した「リスペクト・トレーニング」を導入している。撮影に入る前に演者を含む全スタッフが受講。対話を通して理解を深め、ハラスメントを未然に防ぐというものだ。

 当然、松本も受講していたはずだが、暴言は「殺すぞ!」だけではない。他の助監督らに対しても「ちげーだろーよ、てめー!」「ふざけんじゃねぇ!」などと恫喝する姿を、多くの現場スタッフや共演者が目の当たりにしてきた。

週刊文春』(2023年10月19日号)「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」(P125)

 上記の記事内容が事実だったとしても、「教育者の鑑」にして百戦錬磨の亀田センセイたちならば……名うての猛獣使い宜しく、躾のなっていないワガママ犬を逆に飼い慣らすなど、造作も無いことだと存じ上げますが。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※上記の『週刊文春』(2023年10月19日号)「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。
 この文春告発記事は、ある意味、読み物としても掛け値なしに面白いので、永久保存すべきかと思います。

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 尚、BBCジャニー喜多川の性加害事件を告発したドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」が、今年の日本外国特派員協会の「報道の自由賞」に輝いたそうです。Congratulations!

・去る11月7日、統一協会日本本部の田中富広会長が、渋谷松濤の教団本部にて記者会見を開きましたが……隔靴搔痒の感が否めないというか、改めて我が目と耳を疑うような酷い内容だっと思います。

 とにかく、一に二も自分たち統一協会こそ純粋無垢な「被害者」であり、悪いのは……の一点張りで、被害者意識全開で全く反省していないように感じられます。改めて、所詮、カルトはカルト。反社は反社であるという事実を痛感させられました。

 「心からのお詫び」云々を表明しながら「謝罪」では無いと強弁するなど、日本語としておかしな言葉もありました。個人的には、かつて日垣隆町山智浩さんとのレスバなどで、15分の間に29回も繰り返した「失敗しても、未遂ではない。」のフレーズを想起し、不謹慎ながら皮肉な笑いを堪えるのに必死でしたが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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togetter.com

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●あの「信州大学社会基盤研究センター」を巡って、玉井克哉氏らにも「黒い疑惑」が……!?

 今回の話題も旧聞に属しますが、去年、当ブログでも2度に渡って取り上げ、自分が現地取材も敢行していた呉座勇一氏のもう一つの勤務先……もとい、所属先でもある「信州大学社会基盤研究センター」について、数ヶ月前から「黒い疑惑」というか、ただならぬスキャンダルが浮上していた模様です。

 事の発端は、2018年から実行されていた軽井沢町と信州大・東大連携事業「寄付講座」に関する初めての報告会が、2023年3月3日に軽井沢中央公民館で開催され、町民から募った約2億5千万円もの巨額の寄付金の使途などを巡って大紛糾したことだったようです。

 当日の「報告会」には、東大先端研教授にして信州大学同センター「教授」でもある、あの玉井克哉氏も姿を現していたとか。その不可解な説明等に、納得がいかなかった一部の町民有志が、後日、監査請求をするなどの大騒ぎになっていたそうです。

 詳細等については、下記のリンク先にもある『軽井沢NOW』の告発記事などをご参照頂けると幸いですが……余談ながら、同記事によると、玉井氏は『報告会』の席上、下記のような発言もしていたらしいです。

M 私、すごく気になることがある。「軽井沢高校の魅力化」に取り組むと言っていたけど、そのために「大学教授や大学院生による特別セミナー」や「大学の先取り授業」などを行うというの。高校生に大学の授業を強制的に教えようとしているのが気になった。玉井教授はカーボンニュートラルのために「水素エネルギーの蓄電の実証実験」を軽井沢高校で研究すると言い、「これからは源氏物語なんて色恋沙汰の話を学ぶより科学を学ぶことが必要。軽井沢から先端企業創出を目指す起業家が生まれることが期待できる」と話していましたね。これって失礼な話ですよね。学問に優劣はつけられないはず。教授の言うべき言葉ではないと思う。日本の古典文学を研究している学者が怒りますよ。源氏物語を学びたい高校生がいたら科学の勉強なんて押し付け教育ですよ。私はこういう人に教えてもらいたくないな。

怒号の中で始まった「信大・東大提携の寄付講座」報告会 | 軽井沢NOW -かるいざわナウ-

 上記の記述が事実ならば……ある意味、語るに落ちる、とはこのことだと考えられます。

 呉座騒動・反オープンレター騒動などを通じて、玉井克哉氏ご本人が「英文学者」の北村紗衣氏のことを、目の敵(?)にしていたらしい理由の一端が、分かったような気分にもなりました。

 言うまでもなく、玉井氏は法学者であり、専攻は「知的財産法」の筈ですが……遺憾ながら、文学とか古典などを軽んじて、それらの研究者のこともナチュラル(無意識?)に見下しておられる傾向があるようです。無論、真意は不明ですが。

 奇しくも、現代語訳の古典『太平記』(上下巻)(光文社古典新訳文庫)を刊行中の亀田センセイご本人にも、上記の玉井氏のご見解などについて、ご感想等をお伺いしたいものですが。

※去年、現地取材で撮影し、当ブログにも掲載した例の「信州大学社会基盤研究センター」の正門前からの写真などを……以下、再掲致します。

※この瀟洒な建物が、まさか「黒い疑惑」の舞台にもなっていたとは……!?

※自分も当時から、恐らく、この建物なども軽井沢町サイドが玉井克哉氏らに何らかの形で便宜(?)を図っていた可能性が……などと推測しておりましたが。やはり……!?

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

karuizawanow.com

karuizawanow.com

karuizawanow.com

www.town.karuizawa.lg.jp

www.shinshu-u.ac.jp

www.shinshu-u.ac.jp

soar-rd.shinshu-u.ac.jp

soar-rd.shinshu-u.ac.jp

www.shinshu-u.ac.jp

www.shinshu-u.ac.jp

www.shinshu-u.ac.jp

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 もとより、単なる名義貸しの可能性も高いとはいえ、呉座勇一氏にとっても……信州大学社会基盤研究センターの「黒い疑惑」は、同センターの「特任助教」である以上、直接間接を問わず、全く無関係では無いかと存じ上げますが。同センターの「特任教授」池内恵氏にとっても、です。