・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件（呉座騒動）」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・（前回のエントリーからの続き）呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟などを巡る反オープンレター界隈の反応等は、沈静化の兆しが見えてきた……と思われました。
が、編集者の喜多野土竜氏ら一部の面々は、平常運転が続いている模様です。
※以下のポスト（旧ツイート）などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
くどいようですが、労働裁判の「和解」（呉座氏サイドの実質敗訴）前は呉座勇一氏の肩書きを「准教授」と殊更に協調しておきながら、「助教」としての再契約にかこつけて、ここぞとばかりに喜多野氏ご本人は「勝利宣言」（？）をぶち上げている模様です。
何と言うか、またもやゴールポストを勝手に動かしており、開いた口が塞がりません。
呉座氏の労働裁判の主目的が「准教授の地位確認（准教授への昇格、テニュア取得の内定取り消しの撤回）」であったことさえ、喜多野氏は例によって例の如く、失念しているようですが。
何度でも言いますが、そもそも、オープンレター訴訟の「和解」（呉座氏サイドの実質敗訴）で、オープンレター自体は適法であり、名誉毀損では無く、キャンセルカルチャーでも無いという法的判断が確立した筈です。
因みに、裁判上の「和解」は、判決とほぼ同様の法的効力を有します。
恐らく、喜多野氏は……呉座氏の奥様の松平莉奈氏のブログ（2023年9月28日）も未読か、又は読んでも理解できていないかと推測されますが。
こうして純粋真っ直ぐな「善意」で背後から、火炎放射器で「ファイヤー！」宜しく炎をぶちまけられ、大炎上し続ける呉座・松平ご夫妻のご健闘ご活躍を何度でもお祈り申し上げます。
これ主張する人、因果関係を一度も示せてないので全く同意できない。オープンレターを先導した人達が、直接職場に解雇申し入れした事実でも無ければ言いがかりだよ。 https://t.co/iv1BuAZXlL
— 錦旗キッズ (@nanoreba_kangun) 2023年11月5日
勝手にしたらいいですが、他人の情報発信を断罪しながら自分は平気で誤情報と陰謀論を垂れ流し、他人のキャンセルカルチャーを非難しながら、自分はせっせと直接的なキャンセルに勤しんでいるのが、菊池誠氏です。学問の自由とは、こういう人物が批判されない特権ではありません。 https://t.co/Etlr2gDMdf
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2023年11月4日
ここがけっこうポイントなんだよな＜他人のキャンセルカルチャーを非難しながら、自分はせっせと直接的なキャンセルに勤しんでいる
— せつなりっとく (@setsuna0417) 2023年11月4日
本邦のアカデミック世界などでは、「キャンセルカルチャー」（？）を殊更に問題視する人ほど、自身はキャンセル紛いの行為に平然と血道を上げているらしい傾向が見られるのは、実に興味深い事象かと思われます。
それにしても、反オープンレター界隈は……これまでのところ、誰一人としてオープンレターと呉座勇一氏が喰らった懲戒処分との因果関係等について、客観的な根拠なり、裏付けなどを明示できていないようです。
喜多野氏はともかく、大月氏や亀田センセイらは……アカデミシャンならば、第三者も検証可能な信頼に足る「根拠」を、そろそろ提示して頂きたいものですが。
特に亀田センセイの場合、曲がりなりにも「実証史学」の研究者ならば、です。
反オープンレター騒動から始まり、最近はご両名とも暇アノン（？）から、極右陰謀論者さながらのジャニウヨ（？）へと驚異の進化を遂げつつある模様です。
というか、呉座・日本史界隈では、この種の究極生命体（失礼）が相対的に多いような気がしますが……！？
これには亀田センセイも、さぞかし血沸き肉躍る想いかと存じ上げます。
翻って、亀田センセイは、上記の喜多野土竜氏らにも、何か言わなければいけないかと存じます。繰り返しますが、これなども、センセイご自身が望んだ結果なのでしょうか。
元はと言えば、誰のせいでこんなことになったのか。ネット軍師・HN【御座候】＝歴史学者・呉座勇一氏とは、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】＝歴史学者・亀田俊和として、長年の名コンビでもあった亀田センセイご本人が、一番ご理解していらっしゃるかと存じ上げますが。
いや、そもそも、お二人の公私に渡る蜜月関係こそが……ある意味、呉座騒動及び反オープンレター騒動の原点というか、「前史」であった可能性もあるかと考えられます。
前回、またしても言い忘れましたが、台湾大学への進退伺いのご提出の件につきましても、早急にご検討宜しくお願い申し上げます。
・旧ジャニーズの『嵐』のメンバーで、大河ドラマ『どうする家康』の主演（事実上の監督・脚本・演出・キャスティング権など）の松本潤氏が、初の展覧会『JUN MATSUMOTO EXHIBITION「PERSPECTIVE-時をつなぐ眼差し-」を12月8日から2024年1月21日まで、六本木ミュージアムで開催するそうです。
又、『どうする家康』に密着した初のソロ写真集も、12月19日に発売予定だとか。十中八九、「嵐教」の松潤ファンらがこぞって購入するので、美味しいビジネスでしょうが……この塩梅では、肝心の大河は大コケでも、「殿」へのNHKなど周囲の「忖度」ぶりは、最後まで変わらないかと思われます。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
#どうする家康反省会
— 三原 正 (@xO8EFNaVwUwGO0N) 2023年11月3日
TVだから多少の脚色があってもそれはそれで面白いが、これは余りにも酷い。時代考証の担当者から苦情が出なかったのか。「我らの殿が、ついに天下を取るときが来ましたな」（24分頃伏見城にて） この時はまだ豊臣家の天下。仮にもヤス家は豊臣家の家臣。 pic.twitter.com/lxP5ryaaX6
他の豊臣家の家臣の居る前で言っちゃダメでしょう。「徳川家謀反あり」です。
— 三原 正 (@xO8EFNaVwUwGO0N) 2023年11月3日
つ🪞
— 亞麻仁荏胡麻呂 (@amani_egoma) 2023年11月4日
#どうする家康反省会 #どうする家康 pic.twitter.com/ebjh8Z1ApW
新説絶対主義で自説こそ正義でかつ自著の宣伝する〝醜いねぇ〟な人も俺一人知ってますけど😓 まあ、後2、3年はメディア的にも歴番的にも用のない人なので別にいいですが🙄 #どうする家康 #どうする家康反省会 pic.twitter.com/NsVnqPSnVq
— 亞麻仁荏胡麻呂 (@amani_egoma) 2023年11月4日
あっ………🙄
— 亞麻仁荏胡麻呂 (@amani_egoma) 2023年11月5日
#どうする家康 #どうする家康反省会 pic.twitter.com/po6qwqvcja
松潤大河の時代考証役の筈の自称「戦う歴史学者」平山優氏は……もしかすると、お飾りというか、半ば名義貸しに過ぎない存在の可能性もあるかと考えられますが。
いや、まさか……！？
勇気を出して声を上げている被害者への誹謗中傷は許されるものではありません。匿名で書き込みが出来る事が悪いのではなく、問題なのはそれを使う人です。
— 飯田 恭平 (@iida_k1118) 2023年11月3日
もし大切な人が同じ様な境遇になった時、自身が書き込んでいる様な言葉を掛けられますか？#誹謗中傷撲滅#SMILEUP #児童性被害問題 https://t.co/ld2gwprmIF
この問題をFacebookで語ると賛同もアンチも激減して無反応になる、自分を公表して意見する人の少なさに驚く、、Xでは匿名で吠えまくるアンチ
— M Rマイコーりょう (@monomaneMJ) 2023年11月4日
不躾に被害者へ投げつけた言葉、そもそも誰？匿名でも発した言葉には責任があるし、責任は追及されるべき https://t.co/14Zdqs1F0O
渋い論点突いてきたなぁ。 https://t.co/7pORtPUdjG
— 閑居 (@doatease2313) 2023年11月5日
東山さんが社長になれば、銀行からもファンドからも金を集められない。旧ジャニは金融機関に反社組織と同等の認識をされているから。福田さんがなるのは、それをクリアするため。
— MATSUTANI Soichiro (@TRiCKPuSH) 2023年11月5日
反対したければすればいいが、それで資金を集められなかったら旧ジャニは空中分解するだけ。玉砕覚悟ならそれもアリ。 https://t.co/UnzZ33VEpZ
ジャニーズファンダムは、こういう感情だけ暴走させて何も考えずにものを言うファンを野放しにせずに、インテリ勢がネットワーク作って議論を構成した方がいい。母数が大きいからちゃんと頭使える人もたくさんいるでしょ。陰謀論系ジャニウヨがファンダムの世論をリードして、玉砕してもいいの？
— MATSUTANI Soichiro (@TRiCKPuSH) 2023年11月5日
資金調達ってのは、この話ですね。
— MATSUTANI Soichiro (@TRiCKPuSH) 2023年11月6日
↓
【松谷創一郎さん・尾形×望月／ジャニ ー ズ新会社を徹底分析する／ファンクラブ買収なら１兆円規模の資金必要？／原盤権、タレント移籍..難題だらけ... https://t.co/wcAh4i4z9a @YouTubeより
ジャニーズがもっとも恐れているのは司法に出られること。とくにアメリカの。なので、ジャニーズを守りたいならこの期に及んで軽々しく言わない方がいいと思いますけどね。 https://t.co/H0dxiu56uB
— MATSUTANI Soichiro (@TRiCKPuSH) 2023年11月6日
・統一協会への解散請求については、日本本部はおろか韓国本部も予想外だったらしく、教団内部は資金難もあり、混乱の極みにあるようです。日本本部に至っては、内部対立から分裂の兆しもあるとか、無いとか……！？
そうした中、本日、日本本部のトップが記者会見を開くようですが。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
＞そんな韓国本部にとって、日本組織が重要な資金源であることは今後も変わりない。だからこそ、解散命令請求には徹底的に抗うはずだ。
— KD@統一教会元信仰2世 (@Cn3biKhAhihzEqj) 2023年11月3日
統一教会での日本の位置づけは只の金づるなのよ。#統一教会#解散命令https://t.co/WdVGikVcvL
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界（伊藤 昌亮） @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界（伊藤 昌亮） @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界（伊藤 昌亮） @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●イスラム研究者・池内恵氏の「博士号」疑惑に新展開が……！？
以前から、当ブログでは……本邦を代表するイスラム研究者にして東大先端研教授の池内恵氏の経歴、とりわけ博士号等が確認できないことに疑義を呈しておりました。
無論、約8年前から刊行が暗礁に乗り上げている模様の幻の大著『アラブの春とは何だったのか』（東京大学出版会）についても、です。
やや旧聞に属しますが、博士号の件などについて、東大大学院総合文化研究科准教授の鶴見太郎氏が、以下のように告発しておられました。
実のところ、自分も常々、疑問符を抱いておりました。池内恵氏の学術論文を幾ら検索しても、博論はおろか査読論文（？）*1の存在自体が分かりにくかったのですが、こ、これは……！？
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
ご自身は唯一の例外だと考えておられるようなのだが、せめて博士号を取得するか、国際査読誌に論文を１本でも載せてから言ってほしい。この方のこういう発言は今回が初めてではなく十年以上にわたって繰り返しておられ、周りもそれを鵜呑みにしている気がしないでもないが、なぜそれがまかり通るのか。 pic.twitter.com/bNSejSHpI8
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月11日
よく考えて見ると、この発言は池内先生を採用すると決めた先端研に文句を言ってる事になりますが、そうですよね。先端研は池内先生の出版物や学位を見て決めているんですから。学内の決定に文句というのをオープンでやるとは中々ですね。
— Licca Tanuma, Ph.D. (@tkmpkm1_mkkr) 2023年10月12日
よく考えなくても、氏は東大内にいるロシア研究者や中東研究者（かき集めればそれなりの数います）も含めてオープンな場で侮辱しているわけなので、なかなかですよね。海外の研究者とも切磋琢磨するので、日本での予算が全体として少ないことと、個々の研究の質が低いことはあまり関係ないですから。
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月12日
学位とか査読つきとか批判の要件として正当ですかね。他の意見などについては別に異論がないというか、自由な批評は差し支えないと思いますが。部局が違う場合は、やはり業績判断の価値観も異なりますからね。まあ本数や質、学位などは差し引いた上で批判なさったらいいと思います。
— Licca Tanuma, Ph.D. (@tkmpkm1_mkkr) 2023年10月12日
そもそも部局の採用について文句は言っていないですよ。大上段から同業者をぶった切り、かつ自分はさもその例外であるかのようにふるまうならば、その特権性を示す最低限のラインぐらいは確保すべきではないですかという意味です。その条件があっても大半の人はそんなことしませんが。
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月12日
旧体制派の固陋さ権威主義底意地の悪さという御作法をきちんと受け継がれていて、宗教二世みたいですねという感想を持ちました。とはいえ、後輩が進振りで小馬鹿にされて肩身狭い思いをし（て）そうです。
— anorakcity (@anorakcity2022) 2023年10月15日
博士号は免許のようなものと言われます。例えば医学の風雲児みたいにもてはやされている人が日常的に〇〇分野は質が低いなどと過剰一般化し、自分はそれと違うと威張り散らしているとき、「医師免許取ってから言え」というのは権威主義でしょうか？上品でないことは認めますが。
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月15日
侮辱かどうかという意味では、本人に気付かれないようスクリーンショットで博士号の有無を当て擦るのも、大概な気がします。 https://t.co/oNcrxpzLWA
— Ryo (@cityhammer100) 2023年10月12日
以前投稿を引用批判した瞬間にブロックされてますので。ご本人には同様の趣旨のことは何度かメール等で伝えています。今回は権威と見られている東大教授からの侮辱に対して、そんなもの気にしなくてよいという意味を込めて同業者（多くはもう彼より若手）に伝えようと思いました。
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月12日
スクリーンショットの件は了解しました。丁寧にありがとうございます。
— Ryo (@cityhammer100) 2023年10月12日
ただやはりあれが侮辱かというと、私は違うと思うんですよね。
研究者なら、属する分野を一括りに〇〇分野より質が低いとか「その程度」とか趣味云々言わらたらまず気分を害する以上にはなるはずです。そうではない人には、よく知らない業界の内輪揉め程度にしか感じないのかもしれません。
— Taro Tsurumi 鶴見太郎 (@taro_tsurumi) 2023年10月12日
なるほど。これが池内氏の経歴（学歴）ですね。しかしなぜ権威者扱いされるのだろう？ pic.twitter.com/VI5NZCdnCy
— 蛇舌 (@menkaidekinai) 2023年10月12日
「博士号を取得するか、国際査読誌に論文を１本でも載せてから言ってほしい」。鶴見太郎さんが学識を疑う研究者を、読売御用達の学者が称揚か。元投稿の学者も、連合赤軍と日本赤軍の区別さえつけられない。新聞が重用する学者の水準に、懸念を抱いた。https://t.co/DaXARfEwq1
— 平元英治 HIRAMOTO Eiji (@eiji20170924) 2023年10月12日
この方は学者以前に社会人として正気の沙汰とは思えない発言をSNS上で連発されますよね。10年くらい前には違和感を覚えるくらいでしたが年齢を重ねた現在では傍若無人さと横柄さに拍車が掛かり、怒りや呆れを超えもはや哀れみを感じるレベルに達しています。
— 委員会 (@iinkaiyade) 2023年10月12日
いやあ、池内氏は「博士号が無い」云々では無く、ご自身を神棚の最上段に祀った上で……大上段から賢し気に「今研究対象の状況が激変して、一番自分の身を削って研究成果を発信している人」様の研究に言及していることなどが、批判されているかと考えられます。
恐らく、前後の文脈などを踏まえると、東野氏が念頭に置いているのは、ウクライナ外交の専門家の藤森信吉氏のことだと推定されます。
あれれ、こうして藤森氏の博士号云々を暗にあげつらっていた張本人とは……！？
bogus-simotukare.hatenadiary.jp
池内恵氏ご本人だけでなく、上記の東野篤子氏らの不可解かつ不可思議な反応を見ても……鶴見太郎氏の証言は、信憑性が高いかと思います。
やはり、池内氏が同世代の研究者ならばスタンダードの筈の「博士号」だけでなく、実は「（国際的な査読誌に載った）査読論文」の存在さえ怪しいらしいのは、事実のようです。
*1:もとより、国際査読誌に載った査読論文のことですが。
