亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

行け!新九郎!?ー亀田俊和氏が削除したツイートを追え!?~The Show Must Go On!④~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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前々回のエントリーにて取り上げた呉座勇一氏と日文研大学共同利用機関法人人間文化研究機構)との間で成立した「電撃和解」ですが……呉座・日本史界隈の俊英たる歴史系ライターの大山格氏も、触れておりました。

 とはいえ、呉座界隈の名士として、あれだけ反オープンレター騒動でも怪気炎を上げていらっしゃた大山氏ですが……「和解」に名を借りた呉座氏サイドの「実質敗訴(の可能性)」(?)という結末に、トーンダウンを隠せない模様です。

 大山氏ご本人からすると、肩透かしというか、当てが外れた可能性もあるかと存じますが……!?

※以下のポスト(※旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※大山格氏がリポストしていたポストのスクショです。
呉座界隈ではお馴染みの弁護士の高橋雄一郎氏でさえ……呉座氏による提訴前後は我が事のように大ハシャギしていらっしゃった筈でしたが、「堅物系の組織が裁判所の和解~」云々と知らず知らずのうちに、ゴールポストを動かしてしまっていたようです。嗚呼……。

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 尚、大山格氏と同様に、反オープンレター騒動の急先鋒でもあった東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授の伊藤剛氏は……例によって例の如く、華麗なスルーテクニックをご披露していた模様です。伊藤氏がフィギュアスケーターならば(以下略。

 恐縮ながら、「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」と雄叫びを上げておられた自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】=亀田センセイは……ご自身の知恵袋でもあった「刎頚の友」たるネット軍師・HN【御座候】=歴史学者・呉座勇一氏のことなども、先日の細川重男・鈴木由美両氏との懇親会でも酒の肴にされたのでしょうか。

 あ、亀田センセイは、帰国の際、呉座氏ご本人とも再会されていらしたのか。個人的には、気になるところではあります。

 余談ながら、伊藤剛氏の師匠筋らしい唐沢俊一は、例の韓国人女性DJへの性加害事件でも放言をかましておりましたが……百億歩譲って、被害者がストリッパーと同格だったとしても、そもそも論として、観客からの「お触り」などの性加害行為は厳禁、ご法度なのでは……!?

 呉座界隈で、呉座氏が……って、うわあ、何を(以下略。

・8月15日夜、元フォーリーブス北公次氏が1988年に上梓した告発本『光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』(データハウス)などを巡って、同著の覆面作家ゴーストライター)でもあったノンフィクション作家の本橋信宏氏らによるトークイベント「『僕とジャニーズ』刊行記念『35年目の真実』」が阿佐ヶ谷ロフトAで開催され、大盛況だったようですが……その席上、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーの方々からも、興味深い発言が多々あった模様です(詳しくは、下記のリンク先の記事などをご参照下さい)。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

NHK大河ドラマ『どうする家康』に関連するヤフコメのスクショです。
どれもこれも、松潤氏の演技、そして同ドラマの時代考証担当のお一人である自称「戦う歴史学者」こと平山優氏などへの激辛批判のオンパレードです。
ご両人、特に平山優氏ご本人にとっては、さぞかし耳が痛いだろうかと、ご心中お察し致します。
この場をお借りして、平山氏のご健闘ご活躍を、微力ではございますが、お祈り申し上げます。

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※上記の『ジャニーズ「性加害」問題「被害者は親に話していたか」「抗議した親はいたか」当事者の証言』(篠田博之)の記事の一部のスクショです。
約35年前からジャニー喜多川の性加害事件を告発してきた元ジャニーズJr.で、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」代表の平本淳也さんによると、やはり、同事件が表沙汰にならなかった背景の一つには……ジャニーズ事務所による金と権力に物を言わせた「示談」(?)という形の揉み消し、隠蔽工作などがそれなりに成功してきた事実もあったようです。
だからこそ、これまでの成功体験に酔い痴れたジャニーズ首脳陣は当初、あのBBCの告発ドキュメンタリー『J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル』の放映前、「(国内では放映されないから)大したことはない」などと油断していた一面もあったかと考えられます。
無論、常日頃、自分たちが提供してきた甘い甘い「独饅頭」(ジャニーズ利権)を欠食児童の如く喰らい続け、脳ミソまで腐ってしまった本邦のマスコミには……ごく一部(『週刊文春』など)を除いて、後追い報道さえできやしない、と高を括っていたらしい側面もあるでしょう。
今更、あれをきっかけに被害者たちが声を上げたところで……どうせ首根っこも掴んでいる本邦のマスコミは押しなべてダンマリだ。

表面化しかけたとこで、いつも通り、後は「臭い物には蓋」で事後処理のルーティンワークをこなせば、いいだけだと。
私見ですが、恐らく、過去には警察・裁判沙汰の一歩手前までいったジャニー喜多川による性加害のトラブルも、多数あったのではないかと推定されます。

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統一協会の南米パラグアイでの暗躍ぶりですが、下記のnote記事におおよその事情がまとめられております。

 とどのつまり、南米での活動の原資というか、資金源もまた日本人信者から騙し取った高額献金などだそうですが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

www.nikkan-gendai.com

wpb.shueisha.co.jp

www.news-postseven.com

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※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●まだまだ続く、亀田俊和氏が削除したツイート(休止直前)のスクショとは……!?

(前回のエントリーからの続き)非礼を百も承知で何度でも申し上げますが、今後、亀田センセイは、上記の労働裁判の終結に伴って、親友の歴史学者・呉座勇一氏の日文研での処分(准教授への昇格の内定取り消しなど)が正式に確定してしまった場合……呉座氏ご本人に対して如何なる釈明をなさるおつもりでしょうか。

 無論、理由はどうであれ、呉座氏が本件に関する亀田センセイご本人の非や責任などを不問になさる予定である。又は、内密であれ、既に何らかの釈明を受けて「納得」されているならば……お二人の間の問題は事実上「解決済み」だと存じますが。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※亀田センセイのツイート(2022年1月19日頃)のスクショです。
くどいようですが、大変遺憾ながら、今となっては大半が削除済みのようです。
言うまでもなく、亀田センセイご本人の真意はご不明ですが。
センセイも、胸を張っていらっしゃればいいものを、貴重なツイ(以下略。 

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 ……やはり、出処進退って、大事だと思います。真っ当な社会人、一端の大人、ましてや立派な「教育者」ならば。

 


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