亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記⑭

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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NHK大河ドラマ『どうする家康』の脚本家の古沢良太氏のインタビュー記事が複数の媒体に上がっており、自分も拝読しましたが……ツッコミどころ満載というか、思わず嘆息したくなるような内容でした。

 詳細は、下記のリンク先等もご参照頂けると光栄ですが……非礼を百も承知で自分に言わせれば、『どうする家康』は史実に忠実なようで(悪い意味で)改変しまくっているではないですか。時代考証の「あの人」は、本当に仕事していらっしゃるのか。そもそも、主役の松潤氏の所作からして(以下略。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

大河ドラマ『どうする家康』関連のヤフコメのスクショです。
 くどいようですが、同ドラマの時代考証をご担当されている自称「戦う歴史学者」平山優氏の存在意義とは……これ如何に!?

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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・明日(5日)にも予定されている統一協会を巡る被害者救済法案などの採決を前に、与野党5党の修正協議が続いているそうです。

 何度でも言いますが、少しでも良い法案になるように、ギリギリまで熟議を続けてもらいたいものですが。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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mainichi.jp

●反オープンレターズ、呉座勇一氏の(想定外の)労働裁判での「判定負け(実質敗訴)」に、動揺を隠せず……!?

(前回のエントリーからの続き)呉座勇一氏が、オープンレター訴訟だけではなく、先行して「和解」していた労働裁判でも、ボクシングで言うところの「判定負け」、「実質敗訴」に終わっていたという冷厳たる事実は……やはり、呉座・日本史界隈、反オープンレター界隈においても、少なからぬ衝撃を以て、受け止められている模様です。

 自分の記憶が正しければ(間違っていた場合、直ちに修正致します)、一連の裁判前、上記の界隈の下馬評では、ごく一部の例外を除いて呉座氏サイドの「圧勝」ムードであり、いずれの裁判も呉座氏の勝訴間違い無しと言わんばかりの謎の「空気」に支配されていたような気がしますが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 その後のX(旧ツイッター)でのご反応等を見ても……やはり、意気消沈というか、落胆の色を隠せないようなご様子でした。
 繰り返しますが、上記の高橋弁護士の証言を鵜吞みにするのは危険とはいえ、概ね正しかったと仮定しても……あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」、とどのつまり、「実質敗訴」かと存じます。
 まさかとは思いますが、呉座勇一氏の「助教」としての再契約ニュースなどに気を良くして、労働裁判の……うわあ、何を(以下略。

※雁琳、ISHIDA BUNICHI、小森健太郎千野帽子氏らのリポストのスクショです。
 いずれも反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」に、ご参加された歴戦の勇士様たちですが……「勝利宣言」に該当するような勇ましいご発言などは、鳴りを潜めていたようです。
 どちらかというと、普段からX(旧ツイッター)の更新頻度が控えめな傾向の雁琳氏はともかく、一時期は反オープンレター運動の旗振り役でもあった模様の小森氏が……たった1リポストらしいとは、ある意味、恐れ入りました。
 やはり、呉座勇一氏の労働裁判での(恐らく、彼らにとって)予想外の「判定負け(実質敗訴)」に、何処となく肩を落とし、悄然としているような雰囲気が……!?

※呉座勇一氏の「親友」の中田大悟氏と、呉座界隈の大物でもある神戸大学大学院国際協力研究科教授の木村幹氏のリポストのスクショです。
 反オープンレター騒動とは距離を置いていたらしい木村氏はともかく、「呉座勇一先生の裁判を支える会」の代表として、寄付金を募って呉座氏の一連の裁判を金銭的にサポートしていた中田氏のご反応もまた……!?

※本邦を代表する民俗学者大月隆寛氏(king-biscuit)のポスト及びリポストのスクショです。
 上記の大月氏ご本人こそ、ご自身の「お気持ち」「おキモチ原理主義」全開で、後述する市民活動家の高遠菜穂子氏らにド派手な「武勇伝」をご披露するなど、方々で八面六臂の大活躍をしておられたようです。
 これには、恐らく、池内恵氏以外の亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」の皆様方も……さぞかし勇気づけられたかと存じます。
やはり、亀田センセイは……改めまして、宇宙一の果報者かと!?
 神棚の最上段に、ご自身を文字通り「御神体」として祀っておられるような大月氏ですが……恐縮ながら、鏡を用意してから、喋って下さい、としか言いようが無いかと存じます。
「オープンレターズに署名していた人たちの専攻分野や研究領域が、それぞれどんなものだったのか、一覧にしてみてもいいと思う。それこそ、本来の素朴な「社会学」的な作業の手始めとしても」
……などと仰って、またもやオープンレター署名リストの一部をポストで公表しておられる模様の大月氏でしたが。
 自分もお言葉に甘えて、今後、反オープンレターズなどのお歴々の一覧を作成するか否か、検討致します。
 ある意味、有益なヒントを御教示して下さった大月隆寛氏ご本人には、この場をお借りして、御礼申し上げます。

大月隆寛氏(king-biscuit)のポストのスクショです。
 常日頃は、本邦のアカデミック世界のスター学者として、天下国家も論じているらしい大月氏ですが……愛知県知事が、中国大使を表敬訪問したことにも、謎の義憤に身を焦がしておられる模様です。
 恐縮ながら、幾ら現在の日中関係が微熱的な緊張状態にあるとはいえ、この程度の外交儀礼でご立腹するようでは、そもそも外交が……ゲフンゲフン、失礼致しました。

※毎度お馴染みの自称「暴力でぶ太郎」・民俗学者大月隆寛氏(king-biscuit)についての貴重な資料の一部をご紹介致します。
 呉座勇一氏だけではなく、その盟友(?)の亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にも、「愛と勇気と感動」を与え続けているらしい「光の聖戦士」大月隆寛氏ご本人ですが……やはり、呉座氏の配偶者たる松平莉奈氏のブログなど、端から眼中に無い可能性があるかと考えられます。

大月隆寛氏(king-biscuit)らのポスト及びリポストのスクショです。
 何度でも申し上げますが、例の天羽優子氏以外の別人によるアーカイブかと推定されるものの……ある意味、大月氏は「南無妙法蓮華経」を唱えながら、板垣勝彦・喜多野土竜両氏ら「トリニティ」と共に、オープンレター界隈に対する「世界最終戦争」に身を投じておられるかと思われます。
おおう!?大月氏こそ、現代に転生した石原莞爾だった可能性も……!?
 恐縮ながら、「トリニティ」ら反オープンレターズの光輝の勇者たちの一部には……呉座勇一氏の労働裁判の主目的が「准教授への昇格(テニュア取得)の内定*1取り消しの撤回」であった冷厳たる事実も「無かったこと」にされ、無意識のうちに、ゴールポストを勝手に動かしている疑念が燻っております。

 もとより、亀田センセイを筆頭とする他の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」たちが、こうした大月氏らの「聖戦」にも苦言を呈しているとは、寡聞にして存じません。
 否、亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」からすれば、自分たちこそ「光の民」であり、悪(?)のフェミ・リベラルが中心らしいオープンレター界隈は「闇の民」であり、「善が悪に、光が闇に打ち勝つ!」などと、この地上で旧約聖書の「イザヤの書」の「予言」を今こそ実現せんと闘っておられるのかと存じます。
 嗚呼、「呉座神聖十字軍」に栄光あれ……ウラァァァァ*2!!!(違
 繰り返しますが、一部の反オープンレター界隈のお歴々は……「ありがた迷惑」「親しき中にも礼儀あり」という言葉の意味などについて、辞書を引いて下さると、やはり光栄至極に存じます。

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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々には、意外とお暇な方もおられるようで……四六時中、SNSなどに張り付いておられる方も散見されます。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)黙殺した上で、あれ程、反オープンレター騒動で大盛り上がりを見せた一因もまた……!?
 いい加減、こうした「バスに乗り遅れるな!」というか、旧2ちゃんなどの……おや、誰か来たようです(以下略。

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 良くも悪くも、呉座シンパの高橋雄一郎弁護士によって、図らずも露呈した感もある呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実ですが……これによって、オープンレター訴訟と合わせて、(皮肉にも)呉座氏サイドの裁判における「実質二連敗」もまた、法的に確定してしまったことになるかと考えられます。

 恐縮ながら、呉座氏ご本人にとっては、理由はどうであれ、恐らく、甚だ不本意な結果であろうかと存じますが。

 くどいようですが、労働裁判の「和解条項」(?)によって、呉座氏は「助教」としての再契約が実現したとはいえ……肝心の「テニュア取得及び准教授への昇格」が何時になるかは、全く不透明です。その「和解」の履行を何時実施するのかも、日文研側が事実上の主導権を握っているらしいですから、不平等条約のような側面があるかと存じ上げますが。

 上記の「テニュア取得及び准教授への昇格」が「(例)2024年春頃」などと大凡の時期等が示唆されていれば……呉座氏がお預けを喰らったような出口の見えない状況が続く羽目にはならないかと思われます。

 もとより、日文研が公的機関である以上、判決とほぼ同様の法的効力を有する「和解」を履行しないとは、思えませんが……!?

 

*1:この内定は、2021年3月頃に日文研サイドから呉座勇一氏に打診があり、当初は同年10月頃を目途に呉座氏はテニュア持ち、准教授に昇格する予定でした。が、呉座騒動後の同年8月頃に取り消された模様です。

*2:ロシア語で「万歳!」などを意味します。