・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
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※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也被告に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・6月25日、フジHDの株主総会が開催され、とどのつまり、会社側が乗り切った模様ですが……それから数時間後、旧ジャニーズ系のTOKIOが解散を発表しました。
この電撃解散のニュースは……直前まで、例の国分太一の不祥事について、頭越しに否定しまくっていたらしいジャニウヨ(?)界隈にも、激震が走っているようです。
管見の限りでは、戦後の本邦のエンタメ産業の屋台骨の一つこそ、無数の児童の涙の上に成り立っていたジャニーズであり、今やジャニー喜多川の遺した巨大な負の遺産によって、崩壊と衰退の一途を辿っているかとも考えられます。
端的に言えば、オウンゴールラッシュでの「自滅」ですが。
恐らく、これには今や一人当たりのGDPでも韓国に逆転され、若年層を中心に音楽・映画等のエンタメ業界も韓流やK-POPに席巻されるなど、韓国にマウントを取りづらくなっってしまった現状に対し、旧2chのハングル板や渡韓先にてHN【はむはむ】時代からの延長線上でド派手な「武勇伝」を……って、うわあ、何を(以下略。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
「二宮和也さんの本はジャニー氏を批判した本ではなく、彼自身の生き方、仕事との向き合い方、そして大野さんをはじめとした嵐という彼の母体への思い、そうしたことを真摯に語っただけの本です。」
いや、二宮和也氏の著作『独断と偏見』(集英社新書)は、間接的であれ、事実上、ジャニー喜多川の性加害事件等を認めていたも同然でしょうが。
というか、相変わらず、意味不明な読解力というか、限りなく自分たちに都合良く曲解してみせる炎上柱🔥でしたが。
それはそうと、国分太一とTOKIOの顛末には……またぞろジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの「被害者非難」じみた真似を再開し、国分太一らをエクストリーム擁護すると共に、文春砲憎しの論陣を張っていた「Lilalicht_8」らも、ショックを隠せない様子であったかと思われます。
いつもながら、大変恐縮ではございますが、
ジャニー喜多川による性加害については、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟(※2004年2月、最高裁で高裁判決が確定)にて「真実」と認定されております。
又、裁判に於ける「証言」は、「証拠」として法的に扱われます。何のために、法廷にて証人尋問等をするのですか。
にも拘わらず、ジャニー喜多川による性加害事件が、刑事事件として扱われなかった背景には……被疑者死亡、時効等の壁に加えて、本邦では2017年の刑法改正に至るまで、男性に対する性加害が刑罰の対象にならなかったことも要因です。
●都議選後も続く「須藤元気ショック」と伊藤剛氏ら反オープンレターズのMMT界隈と
先日の都議選は、大方の予想通り、伊藤剛氏の高弟・おぎの稔氏(大田区・都民ファーストの会)は当選しておりましたが……これまた意外(!)にも、伊藤氏ご本人はおぎの氏の当選自体には、殆ど触れていなかった模様です。
無論、水面下で祝福のメッセージ等を送っていたかなどは不明ですが。
例の反ワクの須藤元気氏の擁立等を機に、国民民主党に幻滅したらしい伊藤氏は、てっきり(以下略。
閑話休題。亀田センセイのポスドク時代のルームメイトで、「大親友」のしろちち氏は未だにオープンレター関係者へのド派手な「武勇伝」を披露するなど、今や伊藤氏の「御伽衆」にも仲間入りしそうな勢いであり、これにはセンセイご本人も……って、おや、誰か来たようです。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します
「こういうエビデンス抜きの暴論から、社会を守らなければならない。」
ええ!?大変恐縮ながら、約3年半前に反オープンレター騒動が勃発以来、根拠不明な「令和の背後の一突き伝説」に飛び付いて、しろちち・おぎの稔両氏らと肩を並べるような形でド派手な「武勇伝」をご披露し続けているらしい可能性もあるかと考えられる伊藤氏は、オープンレター関係者の「名誉」を守ろうしていたのでしょうか。
そもそも、
「オープンレターはキャンセルカルチャーだ!?」
「呉座勇一氏は、オープンレターせいで失職に追い込まれたのだ!?」
などと言わんばかりに、呉座氏の「実質4連敗」(事実上の全敗)に終わった裁判で完全否定された主張を繰り返すのであれば……オープンレターと呉座氏が喰らった処分との因果関係を立証する挙証責任は、伊藤剛氏ご自身にある筈ですが。
にも関わらず、今も尚、誰一人として信頼に足る証拠を、第三者にも検証可能なソースを、具体的なエビデンス等を何一つ示していないのが、伊藤氏ら反オープンレターズの特徴の一つかと考えられます。
ほぼ同様に、伊藤氏は、これまたしろちち・おぎの両氏らと共闘するような形で、Colabo関係者にも……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。
因みに、尊師は……本命!本命!?などと、暇アノン界隈でも散々騒がれていた住民訴訟でも、あっけなく全面敗訴したようです。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日
当時、亀田センセイが、渡韓先にて
「🐢氏は、韓国同行した時も、現地事務局の女性に激しい差別発言して大暴れした人です。」
……などと、リアル【はむはむ】としても、ド派手な「武勇伝」をご披露していたらしいというご証言のポスト等もあります。
ある意味、これこそが、呉座騒動、ひいては反オープンレター騒動等の原点の一つでもあり、センセイご本人を筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が考えている(可能性もある)「言論・表現の自由」「学問の自由」という美名の仮面に隠された
「絶対自由主義」
の象徴的な「神話」の一頁かとも存じます。
非礼を百も承知で、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々には……西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)が、ドイツ共産党(KPD)*1を解党処分にした違憲判決(1956年8月17日)で述べた「防衛的民主制」(戦う民主主義)の精神でもある
「自由の敵には無制限の自由は認めない」
という一文をご紹介致したいかと存じ上げます。
嗚呼、それから亀田センセイご本人には、文豪・太宰治の小説『正義と微笑』から、
「誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」」
……という一節もご紹介致したいと存じ上げます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。
尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
因みに、本日発売の『週刊文春』(2025年7月3日号)によると、国分太一がやらかしたのは……具体的には、自身の猥褻動画を鉄腕DASHスタッフに送信し逆も要求するだの、男子ごはんの男性ADを女性スタッフの目前で全裸にして泳がせるだの、山口達也と共に松岡昌宏氏にイジメじみた真似をしていただのであったそうです。
多くの識者が指摘しているように、これなどもジャニー喜多川の性加害が半ば公然と行われていたジャニーズ事務所という、芸能界に於いても一際特異な環境で多感な少年期を送っていたことも、やはり、背景の一つにあるかと思います。