・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件（呉座騒動）」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也容疑者関係の情報更新等は、お休み致します。今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・既報の通り、10日程前、亀田センセイがスペシャルアドバイザーを務めている「南北朝時代を楽しむ会」等が主催したイベント「第3回南北朝フェス in諏訪」が、大盛況の内に幕を下ろしたようです。
当日（初日・10月5日）には、センセイご本人もご出演されたそうですが……如何せん、オンライン講演という形で、テーマもややマイナーな部類に入るせいかは不明ですが、イベント両日の様子を伝える下記の地元紙の記事の何処にも、亀田センセイのお名前等を発見することが出来ませんでした。
口幅ったい言い方で恐縮ながら、やはり、亀田センセイは……X（旧ツイッター）停止後、「御伽衆」や呉座・日本史界隈等を除けば、歴史クラスタの間でさえも、すっかり影が薄くなりつつあるかと存じます。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
とどのつまり、亀田センセイご本人も仰る通り、仁木義長という南北朝ファンの間でも知名度がやや低い武将がテーマの講演であったこともさることながら……そもそも、今回の第3回南北朝フェスの目玉でもある『逃げ上手の若君』シリーズの主人公・北条時行と、地元の諏訪一族の諏訪頼重らとは、現時点（アニメ本編・原作漫画の作中等）で直接の接点が殆どないらしいこと。
上述した通り、現地（会場）からでは無く、オンライン講演だったということもあってか……遺憾ながら、ネット上では殆ど話題になっていない模様です。
実際のところ、現地組を除けば、亀田センセイの信者や取り巻きといった「御伽衆」の反応でさえも、イマイチだったと考えられます。
因みに、その少し前、亀田センセイのネット論客・HN【はむはむ】時代からの（事実上の）愛弟子であり、「御伽衆」の筆頭格でもあるヤン・ヒューリックは……相変わらず、隠岐さや香氏に言い掛かり同然の言及というか、ド派手な「武勇伝」をご披露していた模様です。
やはり、これにはHN【はむはむ】時代の全盛期に、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」として、
「フェミニストどもを土下座させて、謝らせた！！！」
……などと豪語していた亀田センセイご本人としても、ご満（以下略。
何度でも繰り返しますが、亀田センセイとヤンら「御伽衆」の面々は……呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等が、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結し、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと思いますが。
尚、亀田センセイのポスドク時代のルームメイトで「大親友」のしろちち氏もまた……尊師に再び接近するそぶりを見せる一方、以前にも取り上げた菊池誠・伊藤剛両氏ら「反・反原発派」による、
「喰らえ！個人情報拡散＆クラファンビーム砲！！ファイヤーァァァァァッ！！！」（FAKE）
……のお祭り騒ぎ（？）への、飛び入り参加をご検討中らしいですが。
嗚呼、最近、センセイご本人と親交を結んだ日本史研究者の鈴木小太郎氏も！？
これなども、やはり、亀田センセイとしては……って、うわあ、何を（以下略。
全くの余談ながら、前回でも少しだけ触れた元祖・ガセパクリ大王の唐沢俊一の孤独死について、最近の日垣隆の動向等と共に、別ブログ『KAFKAESQUE（日垣隆検証委員会）』でも、
「GAKKY UNIVERSE！？ー日垣隆と唐沢俊一と～唐沢俊一の急死、幻の「公開質問状」とは～」
……というエントリーで改めて取り上げております。
手前味噌で恐縮ながら、亀田センセイや呉座勇一氏、とりわけ大月隆寛（king-biscuit）氏にとっては身につまされるというか、必読の内容かと存じます。
本当の意味での「公金チューチュー」とは何か。福祉を食い物にしようとする薄汚い寄生虫じみた手合いとは、とどのつまり、誰のことだったのか。
無論、最晩年の唐沢俊一を「御意見番」「知恵袋」として、ある意味、重宝していた感もある……ヤン・ヒューリック、しろちち氏ら亀田センセイの「御伽衆」にとっても。
恐らく、センセイご本人にとっても、ご自身の「御伽衆」が末期の唐沢本人をネット論壇のスター扱いしていたらしい事実などは、微笑ましい限りかと存じ上げます。
大真面目な話、生前だけではなく、死後、新たに明らかになった唐沢俊一の無数の屑エピソードも加えると……打線が何通りも組める程かと思います。はい。
大変恐縮ではございますが、「第3回南北朝フェス」の大成功を祝して、手塚先生最大の問題作『MW』の主人公・結城美知夫君が、愛犬「巴」（♀）と「獣の戯れ」を堪能中の、ある意味、種族を超えた濃密なラヴシーンを……呉座勇一氏、亀田センセイを筆頭とする反オープンレター界隈の「義士」様たち、その「御伽衆」に加えて、呉座・日本史界隈の皆様方にも、この場をお借りして、ご紹介致します。
手塚先生曰く、「獣（以下略
・去る10月9日（水）、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者の方々が、日本記者クラブにて記者会見し、その場で、中村一也さんが自死を遂げた被害者のご遺族の手紙も代読されましたが……それらに対する旧ジャニーズ事務所こと「SMILE-UP.」等の反応がこれまた酷いというか、相も変わらず、悪い意味で当事者性を欠いた「ジャニーズしぐさ」を披露していた模様です。
何度でも繰り返しますが、現状、ジャニーズ問題は何一つ解決しておりません。多くの方々がご指摘しているように、ある意味、全てを知っている（可能性がある）最古参の元副社長の白波瀬傑が雲隠れしたままでは、被害の全容解明などには到底至らない筈ですが……！？
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
そして、本邦を代表する民俗学者で、「呉座神聖十字軍」の光の聖戦士でもある大月隆寛（king-biscuit）氏らのポスト及びリポスト等のスクショです。
大月氏も重用しているらしい「Lilalicht＿８」は、相変わらず、完全否定されている「日本財団黒幕説」の陰謀論を、頑なに信じて疑っていない模様です。
「誰一人として、公に刑事事件にしないのは何故か」
……当ブログでは、何度も何度も繰り返し言及しておりますが、被疑者死亡、時効の壁等の問題もあること。
遺憾ながら、本邦では男性への性犯罪（加害行為）が、刑罰の対象となったのは、2017年の刑法改正以降です。
これ以前は、幾ら男性の性犯罪被害者たちが警察等に訴えても、事実上、門前払いを受けていたのが、実情でした。
というか、ジャニー喜多川の性加害事件がBBCの報道等によって問題化して以降、これが突破口となったのか。
NHKの報道等によると、今、男性や男児の性犯罪被害の相談件数が、全国各地の支援センターで急増しているそうです。
そもそも、本邦を始めとする法治国家では、原則として法の遡及適用は禁じられている筈です。これなども、ジャニーズ問題の解決が困難になってしまった一因でしょう。
「だって警察の介入を拒んできたのはどう見ても「被害者たち」なんだから。」
これは完全に真逆で、実際には被害者の圧倒的大多数は、警察の介入を望んできたのもまた、実情なのですが。
しかし、いずれにしても、上記で述べた実情等もあってか、本邦の警察は未だに動けない、動こうとしないのもまた、現実です。
繰り返しますが、ファンダムという言葉も、英語圏発祥の言葉なのですが。
それにしても、「Lilalicht＿８」は、一体、いつになったら、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの「被害者非難」じみた真似を止めるのでしょうか。
翻って、大月隆寛氏ご本人に至っては……この期に及んで、
「やっぱ賠償金の相場感が狂ってる感じ強いし、司法が左翼割り、女割り入れてるよなあ。。。裁判官とか関係者晒して問題にしていかないとダメな案件っぽいな。。。」
……などと、自身の「御伽衆」の「魚か」による「左翼割り」だの、「女割り」だのといった根拠不明な陰謀論じみた言説を盛大に拡散させておりました。
当の「魚か」、そしてエコーニュースこと「音無ほむら」（♂）本人を窘めるではなく、肯定的に、親し気に遣り取りをしてまで、です。
挙句は、エコーニュースに便乗するような形で、仁藤夢乃氏の容姿を殊更に論うような、又はそうした誤解を招く可能性のある言動をご披露してまで、印象操作じみた真似をするのも……批判のための批判に過ぎないというか、相手の容姿をどうこう言う時点で、明らかに悪手かと考えられますが。
というか、既に多くの人が疑義を呈しておられますが、大月氏は、これでも元教育者だったのでしょうか……！？
余談ながら、亀田センセイの熱狂的な信者にして「御伽衆」の「ゼン」も依然として、「Lilalicht＿８」によるジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの執拗な「被害者非難」まがいの行為を黙認ないし不問にしつつ、交流を継続しているようです。
ある意味、亀田センセイの「御伽衆」からすれば、誹謗中傷を苦に自死者が……って、おや、誰か来たようです。
●伊藤剛・大月隆寛両氏の「御伽衆」の「魚か」、遂に本物の日本版「Qアノン」（？）に覚醒か……！？
前回のエントリーだけではなく、ここ最近、当ブログでも頻繫に取り上げている伊藤剛・大月隆寛両氏の信者にして取り巻き、「御伽衆」の筆頭格とも言うべき「魚か」ですが……周知のように、当ブログ以外の『法華狼の日記』でも、その陰謀論じみた言説に加えて、冗談や皮肉には到底聞こえない不穏当な言動等が問題視され、徹底的に検証されております。
このままでは、伊藤・大月両氏の真意はどうであれ、結果的に「魚か」の存在は……尊師とほぼ同様に、両氏らにとって対フェミ・リベラル（主に北村紗衣氏らオープンレター関係者、colabo関係者ら）の牽制球というか、ともすれば、本邦の司法を、民主主義そのものを揺るがす「危険球」にもなり兼ねない可能性があるかと存じますが。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
『法華狼の日記』でも、新たに
「陰謀論者がつくった映画『サウンド・オブ・フリーダム』が注釈なしに公開されたことで、情報をもたない真面目な観客が真に受けたり、寄付活動に参加してしまったりしているらしい」
というエントリーで検証されていますが、上記のＱアノンによる陰謀論映画をエクストリーム擁護（？）しながら、弥助問題では国家による「検閲」まがいの方法論を提唱するなど、伊藤・大月両氏のご意向に忖度した「魚か」の快進撃ぶりは、留まるところを知らないようです。
それらに対するネット上の批判に対し、「魚か」自身は
「あれは冗談だ。冗談だと分らない、お前らが悪い！？」
「万事、洒落なんだから、一々、マジになりなさんな。大人げない。アハハ！！」
などと言わんばかりの、唐沢俊一・岡田斗司夫しぐさで釈明していたかと思われますが……！？
くどいようですが、かつて高遠菜穂子氏にド派手な「武勇伝」をご披露していた大月隆寛氏の華麗なる「戦歴」等を踏まえれると……大月氏ご本人に私淑しているらしい「魚か」の言動は、到底、笑って受け流せる代物では無いかと存じ上げます。
伊藤剛氏が、上記の「魚か」の言説だけではなく、大月氏の「武勇伝」に対しても、謎の「沈黙」を続けている真意もまた、不明ですが。
因みに、「魚か」は……明らかな事実誤認、藁人形論法ぶりなどを当事者の北村紗衣氏ご本人からもご指摘されているのに、これまた無反応というか、謎の「沈黙」を続けているようでした。
上記のように、網野善彦に対する「レフティ発言」等の、ネット論客・HN【はむはむ】時代を想起させるような舌禍事件を引き起こし、図らずも呉座騒動のキッカケを作ってしまった亀田センセイも……どうせならば、「魚か」の間違いを指摘してあげればいいものを。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。
亀田センセイ＝ネット論客・HN【はむはむ】（ハムハム）、呉座勇一氏＝ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん（ekken）」（エッケン）こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
如何なる思惑であれ、伊藤剛・大月隆寛両氏らは「絶対安全圏」（？）たる後方に身を置いたまま、ネット論客・HN【はむはむ】＝亀田センセイとコンビを組んでいた当時のネット軍師・HN【御座候】＝呉座勇一氏のように、いつまでたっても……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。
