・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・ジャーナリストで衆院議員(立憲民主党)の有田芳生氏は、これまで統一協会から訴えられて来た裁判で勝訴してきましたが……ここに来て、逆に教団を提訴するようです。
他方、大山巌の曾孫たる歴史系ライターの大山格氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々からも、「御意見番」さながらに重用されているらしい某垢もまた……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
画像及びキャプション等の出典は、
上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。
統一協会の元二世信者のVtuber「デビル」さんも告発されておられますが、
「また正義が勝ってしまった!」なる自称・自民党員のネトウヨ垢は、暇アノン界隈でもド派手な「武勇伝」を度々披露していましたが、安倍晋三元首相銃撃事件以降、反・反統一協会を極度に拗らせたのか。
反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも参加中の著述家・加藤文宏氏とほぼ同様に、教団シンパのダークサイドに転落してしまった模様です。
そして、あろうことか、これまた加藤氏さながらに、元二世信者の方々にまで、被害者非難めいた真似まで……!?
「反共で自民党にボランティアしてたんだから何も問題ない」
「カトリックも同じやんけ」
「信者でない俺から見たら、カトリックも統一教会もどっちもどっち。」
断じて違うわ!!!
全世界のカトリック信者の方々と、同関係者らに、ローマ法王に(以下略。
「自称保守のネトウヨはカルト信者と一緒じゃないか。
自分の信じたいこと、都合の良い情報しか
取り入れない。
まるで統一教会だよ。
国防は右と左以前の問題だ。」
デビルさんご本人には大変恐縮ではございますが、
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!!!」
「この糞バカ低脳野郎!」
「腐れチキン野郎!!」
……そして、止めとばかりに、駄目押しの
「生きてて楽しいか?害虫野郎!!!」
などと絶叫していた
自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】=亀田センセイのことを……ひいては、センセイご本人が筆頭格の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」、そして呉座・日本史界隈、(一部の)日本史学関係者らの悪口を言うのは、止めて下さい!!
自分は、自分は……非礼を百も承知で申し上げますが、彼ら彼女らの
「うわ~ん、フェミ・リベラルが「また」上から目線で僕らを、私たちをイジメた!ママに、ママに言いつけてやる~!!」
などと言わんばかりの心の声……って、うわあ、何を(以下略。
山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。
記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●伊藤剛氏の「御伽衆」筆頭格の「魚か」、反オープンレター騒動の「動機」を告白……!?
語るに落ちる、とはこのことなのか。
やや旧聞に属しますが、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の幹部級でもある伊藤剛氏らの「御伽衆」筆頭格で、同騒動をきっかけとして北村紗衣氏に執着し続けている「魚か」ですが、その理由について、
「まあ外野の俺らがオープンレターの話を持ち出すのはさえ某擦りでおちょくるためだから」
……などと、白状していました。
いやあ、実は呉座勇一氏のためでも反キャンセルカルチャー云々でも何でもなく、少なくとも、主たる動機では無かったことをゲロったのですから、呆れ果てるばかりです。
が、真意はどうであれ、恐らく、呉座氏の「盟友」の亀田センセイにとっても……断続的であれ、「魚か」が繰り出すオープンレター界隈への突撃めいた真似には、内心、拍手喝采を送っておられたかと存じ上げます。
無論、当の呉座氏ご本人はともかくとして……!?
画像の出典は、『ライヒスタークの赤旗』(Wikipedia・2024年12月1日確認)から。
撮影現場は、文字通り「ドイツ国会議事堂(ライヒスターク)」の頂上。
推定される撮影日時は、1945年5月2日。
撮影者は、エフゲニー・ハルデイ。
ベルリン市街戦直後、ソ連赤軍兵士によって、ドイツ国会議事堂に掲げられたソ連旗は……文字通り「ベルリン陥落」、そして独ソ戦、第二次世界大戦に於けるドイツの「完全敗北」を象徴する歴史的瞬間でもあったかと考えられます。
恐縮ながら、改めて、呉座勇一氏の一連の裁判闘争を第二次世界大戦の独ソ戦に擬えてみても、
呉座氏サイドの
労働裁判(「敗北的和解」(実質敗訴))、
オープンレター訴訟(同)、
対日本歴史学協会訴訟(一審、二審共に全面敗訴。上告期限までに、呉座氏サイドは態度を表明せず。)
の「実質4連敗」という、事実上の「全敗」に加えて、
亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、あらゆる意味でドイツ軍さながらに
「完全敗北」
した決定的瞬間をも象徴しているかと考えられます。
ある意味、対日歴協訴訟の上告期限であった2024年11月28日(木)もまた……本邦のアカデミック世界、ひいては日本史学界においても、恐らく、半永久的に残る「記念日」になった可能性もあるかと存じます。
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
「嶋理人=墨東公安委員会「オープンレターはむしろ呉座さんの復活の道を示したもの」
からのスクショ(一部)です。
言うまでもなく、上記の
「「オープンレター」を懲戒理由の根拠にした日文研のテニュア取り消し処分」
等の「Nathan(ねーさん)」の記述が、全くの虚偽であり、
「令和の背後の一突き伝説」
の陰謀論・デマゴギーであったことは……呉座勇一氏の法廷闘争が「実質4連敗」、事実上の全敗に終わったことで司法によって完全に証明されております。
『「オープンレター」は呉座氏排除の要請文書と解すべき理由』
という「Nathan(ねーさん)」のnote等についても、ほぼ同様のことが言えるかと考えられます。
上記のように、雁琳氏といい、亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「愛と美と正義と光の聖戦士」たちが、未だに何の訂正も反省も無く、ワーワー大騒ぎをしているのは、周知かと存じます。
特に「Nathan(ねーさん)」は、與那覇潤氏らと共に池田信夫の『アゴラ』等でも重用され、広範囲に渡って噓八百を撒き散らし続けている模様です。
「社会的な現象について事実に基づいて整理することを心がけます。」
「法的観点を含む社会問題についても「事実」に基づき整理。」
……などと「Nathan(ねーさん)」本人はブログ等でも謳っておりますが、恐縮ながら、何の冗談のつもりなのか。
内心、皮肉な笑いを堪えられませんが。
やはり、間違いや誤りを認めたがらない、認めようとしない。
とりわけフェミ・リベラルに対しては、何があっても、絶対に過ちを認めようとしない「絶対正義」の無謬神話は……亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のデフォルトの可能性があるかと考えます。
何度でも何度でも繰り返しますが、亀田センセイや「魚か」「Nathan(ねーさん)」らは……呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等が、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結し、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと存じます。
くどいようですが、当時、オープンレター訴訟を報じた『弁護士ドットコム』の記事「ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」」によると、取材に応じた呉座氏の代理人弁護士の吉峯耕平氏は、
「(呉座勇一氏の)停職処分の『懲戒審査事由説明書』には、
(1)学会への影響、
(2)日文研の職場環境への影響、
(3)日文研の研究活動への影響、
(4)日文研の研究教育職員公募への影響、
と4つの影響があったことを記載した上で、(1)の説明として、『貴殿の不適切発言が公開されて以降、日本歴史学協会が声明を発表し、研究者等有志によるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」がWeb上で国内外に公開されるなど、日文研の名前を不本意な形で国内外に知らしめ、日文研の学界における信用を失墜させた』とオープンレターの影響が明記されています。」
……などと、「主張」していたとのことです。
ところが、その後のオープンレター訴訟では……周知の通り、呉座氏サイドは自分たちの「主張」を撤回するような形で、オープンレター側に「和解」を申し入れて、「敗北的和解」(実質敗訴)が確定しております。
そもそも、上記の吉峯氏のコメントにある『懲戒審査事由説明書』とやらが「本物」であったとしても、実のところ、全文が明らかにされた訳では無く、肝心の「オープンレターの影響」に関する「説明」がどの箇所にあるのか。
遺憾ながら、第三者にも検証可能な形で、『同説明書』は公開されておりません。
当然ながら、この種の文書は基本的に部外秘扱いのため、呉座氏サイドといえども、日文研等に無断で勝手に公表することは難しいらしい事情は分かりますが……!?
穿った見方をすれば、法廷で『同説明書』が本物であり、記載事項が「事実」で実効性があったなどと立証できなければ、呉座氏が喰らった一連の処分(懲戒処分等も含む)は「オープンレターの影響」だと、客観的な見地からも認定されない可能性があるでしょう。
いずれにせよ、呉座氏が「主張」を取り下げて「敗北的和解」(実質敗訴)に踏み切ったのは……オープンレターと日文研から喰らった処分との間で、何らかの因果関係が成立するという旨のご自身の「主張」こそ、無理筋であった可能性を、事実上認めざるを得なかった結果でもあると考えますが。
管見の限りでは…再三再四繰り返すようで恐縮ながら、一連の反オープンレター騒動等が
「令和の背後の一突き伝説」
さながらの「オープンレター陰謀論」という名のデマゴギーとして、ここまで過熱し、長年、広範囲に渡って風評被害が拡大し続けた一因としては、「魚か」だの「Nathan(ねーさん)」だの、陰謀論者じみたアンフェミ・ミソジニストの可能性がある連中がこぞって、無反省に飛びついてしまったこともあるでしょう。
いずれにせよ、とりわけ亀田センセイは……呉座騒動、反オープンレター騒動等について、公の場にて、何らかの形で説明責任を果たして頂きたく存じ上げます。
まさかとは思いますが、間接的であれ、ご自身に非や責任が1ミクロンも無いとは、本気でお考えではないでしょう。
近々、台湾大学当局には、一連の呉座騒動・反オープンレター騒動等で提出しなければならない「進退伺い」が一通、そして長文の「始末書」が一通、最低限、それぞれ必要になることかと存じ上げます。
勿論、断じて、他の日本人教職員のものではありませんが。
尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
余談ながら、「Nathan(ねーさん)」は呉座勇一氏が対日本歴史学協会訴訟の一審で全面敗訴した時も『アゴラ』に掲載された記事「呉座勇一支える会「裁判所が差別主義者と認定したかのような主張が散見」と注意喚起」では、冒頭にわざわざ
「上級審で是正して欲しい。」
なとと願望がダダ洩れでしたが……いざ、呉座氏サイドが二審(控訴審)にて、またもや全面敗訴してしまった件については、今も尚、謎の「沈黙」を守っているようです。
理由は……言わずもがなでしょうが、「事実を整える」などと高らかに宣言しておきながら、裁判等の客観性に裏付けられた「事実」よりも、自らの主観的「真実」等を最優先しがちな傾向があるらしいのは、亀田センセイが旗振り役でもあった反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」では珍しくもない事象かと思います。
極言すれば、やはり、妄想を真実として書き飛ばす。理路整然と微に入り細を穿ったような精巧な嘘を付く。自身の中の「矛盾」に気付いているようで、実はそうではない可能性等があるのも……!?
尚、経緯はどうであれ、結局、呉座勇一氏ご本人が起こして全面敗訴に終わった模様の対日本歴史学協会訴訟の判決(一審及び二審)によって、下記の
今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。
日本歴史学協会 - 歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)
……という日歴協の声明文が法的に問題無しと確定し、これらによって、当時の呉座氏が鍵垢であれ、文字通り
「ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為」
をしていたことは「事実」であると、裁判所から正式に(実質的に)認定されてしまったかとも考えられます。
呉座氏ご本人には恐縮ながら、やはり、これこそオウン……おや、誰か来たようです。