亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

魔物の溢れたヴァルハラで僕だけが襲われない①~呉座勇一氏、日本歴史学協会に全面敗訴!?~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也容疑者関係の情報更新等は、お休み致します。今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

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・亀田センセイの母校・京都大学の後輩格にして、共に「シン・京都学派」の一翼を担っておられるネット論客の雄・青識亜論氏のXの垢が、約半年ぶりに「復活」というか、解凍された模様です。

 結果として、これにて亀田センセイ、青識氏に、雁琳・早瀬善彦両氏ら「シン・京都学派」のXが揃い踏みしたことになりますが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※青識亜論氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
個人的には、
「サッカー部の嫌なOBかよ」
 ……という青識氏へのツッコミには、内心、不覚にも吹き出しそうになりましたが。
 あ、いや、青識氏ご本人の中高生時代の部活が「サッカー部」だったとか、そもそも、部活動をしていたかなどは、無論、不明ですが。
 それにしても、今更ですが、上記の青識氏の証言(?)によると、「シン・京都学派」の故地たる京大の某サークルに入ると、山崎製パンにて、実に有意義な「社会経験」が出来るようです。
 亀田センセイも、学生時代、ルネでのバイトに文句があるのでしたら(以下略。
「京大出てれば該当の件除外して言うアタマくらい無いんかねぇ?」
「文系の学部は法学部以外はカルチャースクールだから同窓どころか大卒を名乗らないでほしいくらいまで暴言吐きたくなりますわこれじゃ…」
 み、身も蓋も無い……というか、亀田センセイがご卒業された母校・京大文学部国史学科の悪口は、止めて下さい!?
およそ10秒先までの未来しか考え……って、おや、誰か来たようです。
 ともあれ、やはり、純度100%の京大クオリティというか、「黄金の精神」こと京大スピリットの発露とでも言うべきか。
 これまでのネット論客としての「戦績」等も踏まえる限り、青識氏も亀田センセイも、偉大なる京大OBであり、恐らく、全京大関係者の誇りかと存じます。
 余談ながら、垢解凍後……青識氏ご自身の告白によって、同氏の高校時代の母校が、地元の名門進学校徳島市立高校らしいという興味深い事実も判明しております。
 京大及び同大学院と並んで、徳島市への「聖地巡礼」(現地取材)とか、面白そうかと存じ上げますが。
 嗚呼、無論、法とマナーを遵守し、青識氏ご本人にも、現地の方々にもご迷惑をお掛けしないように、お願い申し上げます。

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 やはり、亀田センセイにとっては、

フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」

 などと、絶叫していた自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客=HN【はむはむ】としても……このタイミングでの「同志」にして「(実質)後継者」の可能性もある青識氏の「帰還」は、実に頼もしい「援軍」も同然かと存じます。
 もとより、今や風前の灯火たる反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても……!?

「嵐」松潤氏が、旧ジャニーズ事務所こと『STARTO ENTERTAINMENT』からの独立を改めて発表しております。

 個人としての独立であり、「嵐」としてのグループ活動は継続するようですが。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※「NobunagaA」こと炎上柱のポスト及びリポストなどのスクショです。
 「戦う歴史学者」平山優氏の熱心な信奉者であった炎上柱は……周知のように、その平山氏が時代考証のお一人を務めたNHK大河ドラマ『どうする家康』を通じて、無数の松潤氏ファン、嵐教信者もゲット……!?
 今も尚、ジャニウヨ(?)界隈のみならず、呉座・日本史界隈でも存在感を発揮しております。
「ジャニーズ問題なんてのは 
性被害は声をあげるのに時間がかかる人もいます、安易に被害者を中傷するのはやめましょう。」
 いや、だから、それが誰よりも出来ていない可能性を、現在進行形で体現しているのが……他ならぬ炎上柱本人でしょうが。
 やはり、炎上柱には、自身が「被害者非難」、二次加害、セカンドレイプまがいの行為を、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちに繰り返している自覚に乏しいようです。
 因みに、炎上柱は、「羽ぴょん」とかいう、盗用とデマの常習犯・唐沢俊一の信奉者だったらしい垢とも、親しい模様ですが。
 唐沢人気も、炎上柱とほぼ同様に、呉座・日本史界隈では健在なようであり、これには同界隈の中核的存在らしい平山優氏ご本人も……って、うわあ、何を(以下略。

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●呉座勇一氏、日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟にて、一審で全面敗訴……!?

 既にご存知の方もおられるでしょうが、呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えていた名誉毀損訴訟について、5月20日(月)、東京地方裁判所立川支部にて判決が下りました。

 判決内容を仔細に検討した限り、私見ですが……呉座氏サイドの、それこそグゥの音も出ないような全面敗訴かと考えられます。

 これまた不遜な例えで恐縮ながら、ボクシングに擬えれば……対日文研人間文化研究機構)の労働裁判での「判定負け」(実質敗訴、一審にて「敗北的和解」)、対オープンレター関係者の同訴訟での「TKO負け」(実質敗訴、これまた一審にて「敗北的和解」)に続く、今度は文字通り「KO負け」とでも言うべき完敗かとも存じます。

 いずれにせよ、これにて呉座勇一氏は……裁判闘争にて「実質三連敗」、野球で言えば同一カード3タテに終わる可能性も出てきました。

 無論、まだ呉座氏が、将棋で言うところの「待った」を掛けて、控訴する可能性もありますが……!?

※以下の画像などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

 

※呉座勇一氏が日本歴史学協会を提訴した名誉毀損訴訟の判決文(一審)の一部画像と、同訴訟で被告側・日歴協の代理人を務めている神原元弁護士らのポスト及びリポストなどのスクショです。
「主文 1 原告の請求をいずれも棄却する。
    2 訴訟費用は原告の負担とする。」
 判決文の「主文」は、ある種、被告側の全面勝訴(原告側の全面敗訴)の定型文とも言うべき文章であり、個人的には見慣れたものでした。
 これだけでも、この名誉毀損訴訟は……被告・呉座氏サイドの読んで字の如く「完敗」であった事実が、改めて一目瞭然かと存じます。
 この判決文(p33~34)では、呉座勇一氏ご本人が、勤務先の日文研から呉座騒動等で喰らった懲戒処分及びテニュア取得の内定撤回*1などについても、
「しかし、原告が本件声明の影響であると主張する様々な不利益は、被告が直接に原告の権利利益を左右することができる地位にあったものではなく、本件テニュア撤回及び本件懲戒処分については原告の雇用主であった日文研、共同研究者の離脱については当該研究者、連載の中断については掲載媒体の運営者等の関係者の判断に基づくものであったというべきである」
 ……と断定しており、裁判で争点となった日歴協の「声明文」との関連性、ひいては因果関係等については完全否定しております。
 又、上記の処分等とオープンレターとの関連性(及び因果関係等)については、当然ながら、一言も触れておりません。
  畢竟、あの処分は呉座氏の雇用先の日文研の独断であったこと。
 日歴協の「声明文」と同様に、やはり、オープンレターとも無関係であるということを、事実上、今回の判決で再確認していることが分かります。
 もう少し掘り下げて言えば……今回の判決にて司法は、これまでの労働裁判、オープンレター訴訟が、どれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、即ち「実質二連敗」にて終結し、
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
 ……と、「和解条項」にて確定した法的判断等を踏襲(又は追認)している可能性が高いことも分かります。
 いずれにしても、呉座氏が日文研から喰らった懲戒処分も、テニュア撤回も……オープンレター云々とは、1ミクロンも無関係であったという固い事実が、完全に確定したとも言えるかとも考えられます。
とどのつまり、今迄、当事者の呉座氏ご本人はともかく……亀田センセイら周囲や取り巻き、信者たち、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が
「オープンレターのせいだ!?」
 ……などと言わんばかりにワーワー大騒ぎしていたのは、何だったのか。
無論、今更、「大山鳴動して鼠一匹」……では、済まされない歴史的(以下略。
 何度でも申し上げますが……亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々には、この場をお借りして、またまた
「Ни шагу назад!(一歩も下がるな!)」
 と、非礼を百も承知で申し上げなければいけないようです。
 呉座勇一氏を……恐らく、ご本人にとっても、不本意極まり無い可能性がある事実上の「降伏」に追い込んでおきながら、ご自分たちだけ(以下略。
 それにしても、今回の呉座氏全面敗訴の判決に、反応していたのは……上記のように、亀田センセイの信者、「呉座神聖十字軍」でも……自分の観測範囲では、ごく一握りのようです(見落としていた場合は、お詫びして訂正致します)。
 恐らく、大半は、多かれ少なかれ、エコーチェンバー現象等の影響で、そもそも、端から気付いていない可能性もあるかと思われますが。
 大月隆寛氏などの場合、上記の喜多野土竜氏ともネット上で親しく交流しておられる模様で、知らない筈は無いかと考えられるのですが……もしかすると、呉座氏には「鉄砲玉」(失礼)はおろか、アンフェ・対リベラルの牽制カードとしても使えなくなったと判断し、どうでもいいと言わんばかりに黙殺している可能性も否定できません。
 余談ながら、判決文に「別紙」としてまとめられている「原告投稿目録」シリーズ(同p38~43)については……呉座氏ご本人には大変恐縮ながら、
「声に出して読みたい!?呉座勇一☆名言録☆」
などとして、判決文である以上、半永久的に公的記録として残るかと存じます。
 恐らく、呉座氏ご本人にとっては複雑な気分でしょうが……これこそが、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、本邦の学術界の「スーパースター軍団」が護ろうとしていた可能性のある呉座勇一氏の「言論・表現の自由」であり、「学問の自由」の栄光の軌跡としても!?

www.mklo.org

※上記の「呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました」に付いたブクマの一部のコメントのスクショです。

greta.5ch.net

lavender.5ch.net

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※上記の資料は、日文研が呉座騒動の数ヶ月前に、教職員に対して
国際日本文化研究センター教職員が個人でソーシャルメディアを利用する場合の注意点について」
 というSNSの利用に関して定めたガイドラインというか、規則であります。
 公式サイトにもアップされており、これに従うならば……遺憾ながら、日文研助教(当時)であった呉座勇一氏のツイッター(現X)での言動などは、やはり大半がアウトだった可能性があるかと存じます。
 恐らく、呉座氏の懲戒処分等も、これが根拠の一つであったかと推定されますが。
 とどのつまり、オープンレター云々は、端から無関係であり、キャンセルカルチャー(!)など、最初から成立の仕様が無かったかと存じ上げます。

www.nichibun.ac.jp

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)などのスクショです。
 後付けで恐縮ながら、
 呉座氏の「復職*2」を手放しで喜んでおられた河野有理氏など反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は……このご発言については、いつまでスルーし続けるおつもりなのでしょうか。
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
 ここまで力強く仰られていた以上、呉座氏はご自身の(以下略。
 それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏はFacebookも嗜んでおられたようですが(現在は不明)……やはり、自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
 後述の亀田センセイのと共に、HN「御座候」「はむはむ」の名コンビとしてのご活躍があったとか……!?

※呉座勇一氏のブログのアーカイブからのスクショです。
 上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、こっそり削除された模様です。
 実は呉座氏ご自身も、日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいというのが当初の認識だったようですが……その後、如何なるご心境の「突然変異」があったのか。
 突如、数日後に同ブログでオープンレターとの関連性(?)について、訴えるようになったという経緯があるようなのです。
 私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏に対する(以下略。

www.nihu.jp

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高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、ボクシングで言うところの呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところが多々ありそうです。
 上記の日本歴史学協会を相手取った名誉毀損訴訟に於ける、呉座氏サイドの全面敗訴(※一審)については……少し違うようですが。
 もとより、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
 呉座シンパだった高橋弁護士でさえも、オープンレターと呉座氏が日文研から喰らった処分との関連性(?)などを、結局、見出せなかった模様ですが。
 恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、うわあ、何を(以下略。

megalodon.jp

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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、実は……反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々の中には、貴重な研究時間などを(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の呉座勇一氏の配偶者・松平莉奈氏の想いも(結果的に)無視した上で、あれ程、反オープンレター騒動でヒャッハー!を叫んでいたらしいのも……!?

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池内恵氏と、亀田センセイらのポストなどのスクショです。
 上記の怒羅衛門ひよこメンバーさんの「証言」を踏まえた上で、確認してみると、
「呉座事件の時の、無関係の亀田先生への攻撃と中傷は異常でしたね。一面識もないですが、義侠心から助太刀しました。」
 ……という池内氏のポストを、亀田先生のポスドク時代のルームメイトで母校・京大の後輩でもあった「親友」のしろちち氏、東野篤子氏と昵懇でジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちを誹謗中傷していたジャニウヨ(?)の「Lilalicht_8」、民俗学者大月隆寛氏のサブ垢(king-biscuitⅡ)がリポストしていたことなどが一目瞭然です。
 繰り返しますが、亀田センセイは呉座騒動に無関係どころか、そもそものきっかけを作ってしまったお一人でもあります。
 もとより、センセイご本人に悪意は無く、あれは半ば「事故」のような側面もあったとはいえ。
 何度でも申し上げますが、池内氏ご本人が……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
 ……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」
「糞バカ低能野郎!腐れチキン野郎!生きてて楽しいか?害虫野郎!!」
「人間を舐めるな!!!」
 ……などと公言していた、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN「はむはむ」=亀田センセイも、ネット上で呉座氏と肩を並べて一時代を築いていらっしゃった、ご自身の輝かしい過去の戦歴をさぞかし誇りに思っていらっしゃるかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。

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 管見の限りでは……今回の呉座氏の全面敗訴、「実質三連敗」によって、名実共に大勢は決したかと存じます。

 亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にとっては……またぞろ不遜な喩えで恐縮ながら、第一次世界大戦で言えば1918年11月4日のオーストリア降伏、第二次世界大戦で言えばベルリン攻防戦に於けるゼーロウ高地の戦いで、ドイツ軍の最終防衛ラインが突破され、赤軍によるベルリン包囲が始まった「最終局面」に該当する可能性もあるかと考えられます。

 今後、呉座氏が控訴に踏み切って、上級審にて勝訴(ないし実質勝訴の「和解」等)したとしても……今更、大局は如何ともし難いかとも。無論、遺憾ながら、雁琳氏についても、ほぼ同様かとも思われます。

 私見ですが、自分としては……呉座氏に対し、「降伏」とまでは言いません。法廷闘争に必要な軍資金(裁判費用)等の問題もあります。

 恐縮ながら、これ以上、カンパを呼び掛けたとしても……この絶対的に不利な戦局において、積極的に資金提供をしようとする奇特なお方も少ないかと考えます。

 この際、呉座氏ご本人には、控訴「名誉ある撤退」を進言したいかと存じ上げます。

 嗚呼、それから亀田センセイにも、この場をお借りして、非礼を百も承知で申し上げます。

 くどいようですが、ある意味、一連の呉座騒動・反オープンレター騒動とは……院生・ポスドク時代からネット論客・HN【はむはむ】として、同じくネット軍師・HN【御座候】=呉座勇一氏として疑似的であれ、師弟関係等のコンビであったらしいお二方の、ネット上での八面六臂のご活躍の延長線上にあこと。

 その集大成というか、総決算とも言うべき一面があることなどは、拙ブログでの検証等を通じ、折に触れて指摘していた通りです。

 とりわけ反オープンレター騒動については……本邦の学術界のオールスター軍団たる反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、これまた純度100%の完全なる「善意」で以て、結果論であれ、呉座勇一氏という一人の前途有為な若手研究者を追い込んでしまったスキャンダルとしての側面があった可能性は否めないかと存じます。

 とどのつまり、恐らく、亀田センセイら「呉座神聖十字軍」のお歴々の大半がお好きらしいと推定される、

「地獄への道は、善意で舗装されている!」

「正義の暴走!!」

 ……などという俗言を、ある意味、これ以上無い位、最低最悪の形で実現してしまったとも考えられます。

 無論、故意かつ意図的では無かったとはいえ。

 もとより、呉座氏ご本人にだけ「全責任」を負わせるのは、公正さを欠いているかと存じます。

 何度でも申し上げますが、責任の所在をハッキリさせるためにも、呉座氏の裁判闘争において……労働裁判はともかく、およそ全くする必要も無い、端から勝ち目の無かった反オープンレター訴訟及び対日歴協訴訟に「反対」の明確な意思表示をしなかった可能性もある亀田センセイは、やはり、勤務先の台湾大学に事情を全て打ち明けた上で「進退伺い」を早急に提出すべきかと存じ上げます。

 亀田センセイが呉座氏の裁判闘争について、積極的に「賛成」しなかったのは事実であるとしても、呉座氏ご本人を止めずに我関せずと傍観していた可能性があるならば、その唯一無二の「親友」「盟友」として、責任の一端があるのは火を見るよりも明らかかと考えられますが。

 


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*1:その後、日文研を相手取った労働裁判での「和解条項」によって、呉座氏の日文研に於ける将来的なテニュア取得については、法的にも確約されております。とはいえ、肝心の時期等は全く不透明であり、目下、棚上げを喰らったも同然の状態が続いています。

*2:厳密には、日文研との助教としての再契約のことですが。