亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

☆中東おじさん★①ー呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~アラブの春篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・当ブログでも度々取り上げている似非雑学王にして盗用の達人の唐沢俊一ですが、例の寸借詐欺ならぬ「訴えられる詐欺」(?)でどうにか一息つけたのか、ここに来て「また」盗用まがいの騒ぎを引き起こしていたらしいです。齢64、還暦を過ぎても尚、唐沢は手癖の悪さが治らないようで。

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※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 かつての恩人たる芦辺拓氏にも後脚で砂を掛けるような真似までして、絶交されたらしい唐沢俊一山本弘・元と学会会長といい、岡田斗司夫といい、唐沢は如何に親しい間柄の人物であっても、ほんの少しでも気に食わないことがあると、激昂して弊履の如く捨て去るようです。

 ある意味、「永遠の少年」(C・G・ユング)たる唐沢の鮮烈な生き様は、一部で根強い人気があるらしい呉座界隈や日本史界隈。ひいては、亀田センセイや呉座勇一氏にとっても……何でもありません。失礼致しました。

ポスドク時代の亀田センセイと、「同居してた大親友」疑惑が燻っていた同人作家(?)のしろちち氏ですが、「亀田先生の友人であるという点だけは紛れもない事実ですし、そのことを隠すつもりもありません。大学時代から目をかけて頂き、現在も交流があります。」と、亀田センセイと大学時代から親交を結んでいたことなどが事実であると、正式に認めました。尚、同居云々はハッキリしません。

 自分のことも「監視を兼ねて泳がせておいた」などと漏らしており、亀田センセイに逐一報告なされていた可能性もあります。とはいうものの、下記のしろちち氏のツイートの添付画像などをよく見ると、自分のツイッターをミュートして「見えなく」していたらしいですが……?

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※上記のしろちち氏の引用元である、自分のツイートに添付していた月刊誌『WiLL』(2010年7月号)表紙及びp54~55からのスクショです。尚、しろちち氏が安倍晋三元首相の熱烈な信奉者であることは、事前に把握済みでした。恐縮ながら、生前の安倍氏の偉大さをお知らせしようと思ったのですが……お気に召さなかったようであり、残念至極です。

※同じく、上記の自分のツイートに添付した国会(?)で出されたという安倍氏の発言をまとめたパネルと、「この愚か者めが。このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!!!」などと、国会(当時)で披露した野次の一部のフレーズと自身の笑顔がプリントされたTシャツ(自民党公式グッズ)をドヤ顔で披露する丸川珠代氏と、広報担当者だった平井卓也氏とのツーショット写真です。しろちち氏がご立腹されたらしい経緯は不明ですが。


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 しろちち氏は、上記の引用ツイートの直後、自分をブロックして口汚く「ボケ」「妄言」などと罵詈雑言を浴びせてきましたが……実のところ、当ブログの亀田センセイを俎上に上げた「検証」等について、何一つ具体的に反論していないことも一目瞭然です。反論したくても、反論できない可能性も多々あります。

 どうでもいい話で恐縮ながら、安倍氏の「夫婦別姓は~左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)」という発言などは、統一協会の反共・勝共(?)フレーズにも酷似しております。しかし、統一協会の総本山である韓国では、既に夫婦別姓が導入されています。安倍氏の論理では、国家保安法などで良くも悪くも世界有数の反共国家である筈の韓国も、共産主義のドグマを導入していることになりますが……?

 余談ですが、しろちち氏は、あの銃撃事件後、統一協会問題に取り組むというか……これまでの経緯もあり、全力投球せざるを得なくなった有田芳生氏らを腐すなど(?)、同問題への関心は低い模様です。

 自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として数々の輝かしい伝説に彩られた亀田センセイも、親友のしろちち氏とほぼ同様の認識だと仮定した場合……やはり、つくる会での講演に倣って、今こそ『世界日報』など統一協会系のメディアや関連団体などにも売り込む千載一遇の好機だと存じ上げます。解散請求が秒読み段階で、窮地の統一協会サイドも、センセイの熱い漢気に惚れ込んで応じてくれる可能性があります。恩を高く売る一大チャンスだとも!

「私は、日本史学を広めるためには党派性などこだわっていられないと、それなりに使命感を持っています」などと、呉座氏も反対していたらしい、ご自身のつくる会講演に関して語っていたのは、亀田センセイですから。

統一協会のことも、これまた意味不明というか、訳の分からない言動で擁護していた自称「国際政治学者」の三浦瑠麗氏。

 私見ですが、自分には三浦氏の言葉も態度も『実』というものが、殆ど感じられませんでした。何処まで自身の「言葉」で語っていたのか?とにかく、雲のように掴みどころが無い人物のように思えていたのです。

 夫の逮捕をきっかけに、あれだけ雄弁だった三浦氏が事実上の「機能停止状態」に陥ったのも……良い意味でも悪い意味でも夫の言いなりで、その受け売りを無反省に垂れ流していたらしい、という一部の報道が事実ならば、さもありなんですが。

 無論、時間が経てば、しれっと復活する可能性も捨て切れないところです。

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

www.news-postseven.com

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mainichi.jp

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jbpress.ismedia.jp

toyokeizai.net

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www.nhk.jp

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kensyoiinkai.hatenablog.com

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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archive.ph

anond.hatelabo.jp

togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年9月8日号)p133の画像です。記事の全文は、下記の「統一教会北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明金日成に「お兄さんになって」」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。統一協会北朝鮮と懇意で、巨額の経済支援なども行っており、その原資の大半は日本人の信者から搾り取ったお金であることは多くの識者が指摘しておりますが、これは……!?

bunshun.jp

※BSーTBS『報道1930』「ロシアが3日前に“対テロ会議”?/北朝鮮に旧統一教会信者が潜水艦を仲介」(2022年10月12日放送分)からの一部の映像のスクショです。同放送の後半にて、統一協会北朝鮮との衝撃的な事実のオンパレードが……!?

bunshun.jp

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文藝春秋』(2023年1月号)記事「〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円」の一部のスクショ(同号p156~157)です。

 尚、同記事によると、DIA(米国防総省情報局)の報告書には「1991年に4500億円、1993年に300万ドルの寄贈を行った後、北朝鮮統一教会との関係を確立した」という趣旨の詳細な記述があるそうです。同報告書では、統一協会が日本人信者たちから搾り取った献金が韓国・香港経由で北朝鮮に流れており、それらが核やICBMの開発に使われた可能性があるとのことです。

 又、本邦の統一協会系企業(ダミー会社?)によるロシア太平洋艦隊からの潜水艦12隻の購入と、北朝鮮への売却についても、DIA報告書では企業名などが明記されるなど、かなり詳細に分析されているそうです。

 さらに筆者の韓国人ジャーナリスト・柳錫氏らの独自取材によれば、2004年4月にも統一協会北朝鮮に約30億円もの資金援助をしていたらしいです。恐らく、これも原資は日本人信者から騙し取った献金などでしょう。

 因みに、最近の統一協会は、今夏に金正恩とのトップ会談を目指しているとか。会談の仲介役としては、カンボジアのフン・セン首相に依頼しているそうです。

※上記の春某髭候氏のツイートに添付されたスクショ画像などです。私見ですが、安倍晋三元首相暗殺事件と統一協会を巡る詭弁・屁理屈などのパターンが事細かく分類化されていると思われます。

yone56563.blog.fc2.com*1

www.stopreikan.com

togetter.com

ja.wikipedia.org

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dic.nicovideo.jp

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※閲覧注意 上智大学名誉教授で、歴史修正主義者としても悪名高い渡部昇一が、統一協会の機関紙『世界日報』創刊25周年に寄せた祝辞のスクショです。同紙サイトに堂々と掲載されておりました。

●気鋭のイスラム研究者……池内恵氏の幻(?)の大著『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)とは……!?

 例の呉座騒動でも、一貫して呉座勇一氏や亀田センセイを熱心に擁護する一方、北村紗衣氏にも繰り返し言及していた東大先端研教授・池内恵氏。

 本邦を代表するイスラム研究者の池内氏ですが、未だに博士号取得の事実というか、博論さえも未確認(?)という「謎」もあります。そもそも、常識的に考えても、今時、東大先端研のテニュア取得には博士号が無ければ難しい可能性があるかと存じ上げますが。

 恐縮ながら、実は池内氏には、もう一つの看過できない「謎」があるのです。約8年前の2015年頃から、ずっと未刊行の状態が続いている自著の存在です。それが下記の『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)という研究書のことです。

 一説によると、池内氏ご自身はこの大著の刊行で、東大当局から博士号を授与なされるつもりであり、並々ならぬ意欲と情熱を燃やして取り組まれていたそうですが……?

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※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

ja.wikipedia.org

www.rcast.u-tokyo.ac.jp

m-dojo.hatenadiary.com

中東の大混乱をもたらした「アラブの春」の政治・社会変動の、
どこが分かれ道だったのか?
中東世界全体に影響をあたえた革命のもたらしたものは何だったのか。アラブ諸国一円に急速に伝播した政治・社会変動を比較政治と国際政治のあわせて12の視点から分析。

【主要目次】
はじめに 本書の構成
第1章 アラブの春の政治変動 概要
第2章 アラブの春で試される政治学諸仮説
第3章 若者と情報
第4章 社会運動と闘争の政治 デモと伝播のメカニズム
第5章 政権の崩壊と持続 その軌跡と分岐点
第6章 共和制・世襲・終身大統領制の崩壊
第7章 アラブ君主制は倒れないのか?
第8章 介入の地域/国際政治
第9章 体制と体制の間 移行期政治の困難
第10章 イスラーム主義の勃興と挫折、ジハード主義の台頭
第11章 国家の逆襲 セキュリティ国家化
第12章 国家の崩壊、グローバル・ジハードの出現 国際秩序の再構成
エピローグ アラブの春は何をもたらしたのか 今後何をもたらすのか
著者について
池内 恵(いけうち・さとし)
1973年東京生まれ。東京大学先端科学技術研究センター准教授。専門は中東地域研究とイスラーム政治思想。著書に『イスラーム国の衝撃』(文春新書、2015年)、『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年、大佛次郎論壇賞)、『書物の運命』(文藝春秋、2006年、毎日書評賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2008年、サントリー学芸賞)など。

池内恵氏の新刊『「アラブの春」とは何だったのか』が出ます - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

honto.jp

books.rakuten.co.jp

www.kinokuniya.co.jp

www.hmv.co.jp

bookmeter.com

ja.wikipedia.org

www.nhk.or.jp

 上記のブログ及びネット書店のリンク先などによると、既にISBN(9784130331043)も取得し、目次や頁数(p272)、版元(東京大学出版会)なども決定しているらしいですが……肝心の刊行時期が「2018年7月31日」(honto)「2019年8月31日頃」(楽天ブックス)「2022年7月発売」(紀伊國屋書店)「発売延期未定」(HMV&BOOKS)と延期を繰り返し、暗礁に乗り上げているらしいのが分かります。

 口幅ったい言い方になりますが、この間、池内氏は呉座騒動などで連日のようにツイートを繰り返しておりました。上記の大著の刊行に向けて、執筆などの時間はあったのではないかと推定されます。幾ら池内氏ご本人が、本業などで多忙を極めているとはいえ、謎は深まるばかりです。

 


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*1:山上徹也容疑者が、事件直前に上記の手紙を宛てたジャーナリストの米本和広氏のブログから。『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p35に掲載された米本氏ご本人のインタビュー記事「山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か」が転載されており、実質無料で全文読めます。ご興味あるお方は、自己責任でご一読下さい。