亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

帰ってきた☆中東おじさん★⑧呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~続・外務省篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・呉座騒動時、亀田センセイと呉座勇一氏について、そのmixi時代……お二方の院生・ポスドク時代におけるネット上での「伝説の勇者の伝説」に関する貴重な証言を、発掘致しました。

 それらの証言は……「呉座先生も亀田先生もmixi時代からほぼ全くお変わりない」「彼らの言動は当時と全く変わってない」など、ある意味、当ブログでの検証を裏付ける内容でもあり、極めて希少価値が高いかと考えられます。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※怒羅衛門ひよこメンバーさんのポスト(旧ツイート)のスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から八面六臂のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、今にして思えば数々の新事実(!)も明かされており、実に興味深いものかと存じ上げます。
 亀田センセイも、呉座氏も……遺憾ながら、どちらかというと、悪い意味で、お変わりないようですが。

 とりわけ亀田センセイ=【はむはむ】が当時の「お仲間」から、その言動などを袋叩きにされても見捨てない殊勝なお方がいたにも拘らず、幾度となく裏切り(?)を繰り返していたらしいこと。

 とどのつまり、呉座氏=【御座候】が院生時代から、ネット上では、あの鍵垢でご披露していたようなワンダフルな言動の持ち主だったらしいこと。

「お二人が本気で反省すると思う?当時を知る人ならほぼ全員Noと言うだろうね。」

 ……呉座氏ご本人はともかく、その後の反オープンレター騒動での亀田センセイの「英雄伝説」ぶりこそ、ある意味、「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!」などと高らかに「勝利宣言」もしていた自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】の面目躍如だったかと存じます。

 管見の限り、亀田センセイが呉座騒動・反オープンレター騒動などについて、本気で反省している可能性は……今となっては、言わずもがなかと、存じ上げます。誠に遺憾でありますが。

・先週日曜日に放送された最終回にて、文字通り有終の美を飾った……ような余韻も残らない、個人的には、何とも言い知れぬ脱力感を遺してくれた感もあるNHK大河ドラマ『どうする家康』ですが……!?

 ご存知のように、初回放送からX(旧ツイッター)のトレンドに「#どうする家康反省会」なるハッシュタグも表示されるなど、放送後も喧々諤々の賛否両論を呼んでいるようです。

 そうした中、墨東公安委員会さんが、これぞプロの歴史研究者の視点、と敬服させて下さる卓抜な分析をしておりました。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

墨東公安委員会さんのポストと、さとうしん・田野大輔(Daisuke Tano)両氏が、それらの一部をリポストしたものなどのスクショです。
 墨東さんの連ポスは、それ自体が鋭い分析であり、優れた論考にもなっておりますが……僭越ながら、自分も大河ドラマ『どうする家康』や平山優氏に対する論評等は、ほぼ同意見かと存じます。
 特に『どうする家康』の場合、制作陣が奇をてらったというか、脚本・演出等で新しいものを意欲的に採り入れようとするも……やはり、悉く空回りしていたような印象を受けました。
 無論、一にも二にもジャニーズ、ひいては主演(事実上の総監督?)の松潤氏への度を越した「忖度」なども元凶かと考えられますが。
 そもそも、平山氏ご本人からして一般人とのレスバに血道を上げながら、『嵐』のFCに加入したことを、ネット上の「嵐教」の松潤信者たちに……ゲフンゲフン、失礼致しました。
 余談ながら、自分も藤原彰氏の主著『飢死にした英霊たち』は、単行本(青木書店)を学生時代に読破した記憶があります。

※上記のポストに添付されていたスクショです。
 墨東公安委員会さんもご指摘されているように、NHK大河ドラマ『どうする家康』の時代考証をご担当されているお一人の自称「戦う歴史学者」平山優氏は、何と戦って(以下略。

大河ドラマ『どうする家康』関連のヤフコメのスクショです。
 真偽不明ですが、同ドラマに掛かった億単位の巨額の費用等を考えると……とどのつまり、我々の受信料であり、嘆息するばかりです。

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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統一協会の実質的な機関紙『世界日報』がXなどで、

【安倍派報道の屈辱に負けるな】

「安倍派の99人は無論、政治資金不記載問題を厳に戒め、改めなければならない。その上で、安倍元首相と安倍派の名誉にかけて、その遺志を受け継ぐ有志らによって再起し、日本国のために立ち上がらなければならない」

 ……などと、かねてから関係の深さが指摘されていた自民党・安倍派に向かって、善意で背後から対戦車ライフルをぶっ放す暴挙というか、痛恨のフレンドリーファイアをやらかして大炎上しておりました。

 統一協会サイドは極端に視野が狭く、メタ認知が低すぎるところなど、やはり、カルトはカルト、反社は反社ということを再確認させてくれる事件だったかと思われます。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

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togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●月刊誌『選択』(2023年12月号)の報道に端を発した、池内恵氏ら東大先端研の外務省補助金問題(?)の行方とは……!?

(前回のエントリーからの続き)連日、池内恵・東野篤子両氏ら一部の国際政治学界隈は、飯山陽氏らの犬笛ならぬ「法螺貝」に吹かれて、殺到してくる連中に苦慮している模様です。

 管見の限りでは……恐縮ながら、東野氏はともかく、池内氏ご本人には一切同情できません。

 一部の方々が既にご指摘しているように、かつてアフガンでソ連軍と闘ってもらうためにビンラディンを育てたアメリカ、パレスチナ国家樹立阻止等のために裏でハマスを支援していたイスラエルなど……良くも悪くも中東専門家である池内・飯山ご両名のご関係もまた、複雑怪奇な中東政治などのパラドックス、かのフランケンシュタインの逸話をも想起させてくれます。

 無論、池内氏とて、自分のような下水道の鼠族に同情などされたら、心外かと存じます。

 飯山氏はともかく、池内氏には呉座勇一氏とほぼ同様に、ご自分で撒いた種は、ご自分で責任を以て刈り取って頂きたいものかと存じ上げますが……!?

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98などの写真です。
 現段階では、他のメディア等での後追い報道などが見られない以上、『選択』本誌の次号以降での続報などに期待したいところですが……!?

 外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
 この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
 この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98

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島田洋一・飯山陽両氏らのポストのスクショなどです。
 因みに、上記の『選択』記事をXに添付する形で、池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)を大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……言わずもがなかと考えられます。
 池内恵氏も国際政治学界隈では、先輩格の木村幹氏にも倣って、いずれ統一協会系の学術誌に論文を投稿したり、同関連団体にて講演を……って、うわあ、何を(以下略。

※上記の新右翼団体『一水会』の公式垢のポストに添付されていた資料です。
「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」……ロシア贔屓(?)とも囁かれている『一水会』の公式垢からも、ぐうの音も出ないド正論で断罪される飯山陽氏でした。

池内恵・東野篤子両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 余談ながら、一連の呉座騒動・反オープンレター騒動で、あれだけワーワー騒いでいた池内氏ご本人が、呉座勇一氏によるオープンレター訴訟の「和解」*1について沈黙していらっしゃったのも……当時(2023年9月27日頃)、トルコにて、上記の東大先端研主催の公開シンポジウムなどに追われていたからだそうですが。

池内恵・飯山陽両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 よく目を凝らして見ると……池内氏が、恐らく、飯山氏を念頭に言い放った「そもそも家族親族が閉じ込めて表に出しちゃいけない類だよね…」という「私宅監置*2」を匂わせるようなポストに、またもや利島一郎・ざぼんなる亀田センセイの信者らしき垢が、賛意を示しているのが確認できます。
 これには、亀田センセイも呉座勇一氏も……もしかすると、溜飲が下がる想いなのではないでしょうか。やはり、お二人は、銀河一の果報者かと存じます。
 売り言葉に買い言葉というか、池内・飯山両氏も勢い余って、口を滑らせてしまった可能性も考えられますが。
 それにしても、「そういう人たちは少なくとも公職にはつかせないようにしないといけませんね。」というポストといい、上記のポストといい、反オープンレター騒動では「キャンセルカルチャー」(?)批判の急先鋒だった筈の池内氏が、ご自身はそれと同等か、それ以上のことをしようとしているように見えてしまうのは……自分だけでしょうか。
 もとより、池内氏ご本人の真意は不明ですが……!?
 どうでもいい話で恐縮ながら、呉座騒動でも暗躍していた中島朋義(@tomopop21)=ナカジマ氏については……今更、どのツラ下げて(以下略。

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池内恵氏らがリポストしていた、東野篤子氏らのポストなどのスクショです。
 同業の池内氏ご本人とは、ある意味、性別を超えた厚き「友情」で結ばれているらしい東野氏ですが、これなどもキャンセルまが……おや、誰か来たようです。

池内恵・東野篤子両氏のリポストのスクショです。
 尚、池内氏は1973年生まれの御年50歳、亀田センセイと同年齢の団塊ジュニア就職氷河期世代の筈ですが……偶然とはいえ、やはり、ご自覚が無いらしいって、怖いですねえ……!?

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 結果論であれ、理由はどうであれ、池内恵氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」は……ある意味、本邦のアカデミック世界のパンドラの箱を「またもや」開けてしまった可能性もあるかと存じます。

 


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*1:言うまでもなく、呉座氏サイドの実質敗訴、事実上の「降伏」に近いものでした。

*2:かつて本邦に存在していた精神障害者に対する制度で、自宅の一室や物置小屋、離れなどに専用の部屋を確保し、精神障害者を「監置」すること。ある意味では、合法化された座敷牢でもありました。戦後、1950年に施行された精神衛生法等によって正式に廃止され、現代の精神医学界でもほぼ完全否定されています。