亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

帰ってきた☆中東おじさん★⑬呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~ヌーベル・外務省篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・やや旧聞に属しますが、えりぞ氏が係争中の事案で、借金玉氏から提訴された裁判について、第一審判決が出たようです。

 えりぞ氏ご本人によると、同裁判は借金玉氏の「勝ちは勝ち」(一部勝訴、ないし実質引き分け?)だそうですが……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※えりぞ氏らのポストのスクショです。
 上記のえりぞ氏ご本人の報告等によると、借金玉氏は「一部勝訴」したと言っても……総額2,000万円もの高額な賠償請求と引き換えに、高くついてしまった印紙代の埋め合わせ程度の賠償金しか得られなかった。
 訴訟費用も、とどのつまり、250分のうち249分を支払わなければならず、ほぼ全額に近い負担等を命じられたところを見ると……実は、主張の大半を退けられたも同然だったかと考えられます。
 金銭面において、借金玉氏は一部敗訴したえりぞ氏をも凌駕する損失を被った可能性もあり、トータルで考えると、やはり、事実上の引き分けであった一面も……!?

※えりぞ氏のポストなどのスクショです。
 えりぞ氏と、志学社サイド(平林緑萌・山田崇仁両氏)との訴訟等は、畢竟、第二ラウンド(控訴審)のゴングが鳴ったばかりのようですが。

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 尚、今のところ、上記の裁判の判決等について、借金玉氏サイドから具体的なアナウンスらしきものは、特に無いようですが(無論、自分が見落としている可能性もあります)。
 もしかすると、借金玉氏にとっても、あの判決は……!?

(※追記:2024年1月23日 えりぞ氏のポストによると、その後、借金玉氏が判決を不服として、控訴していたことが分かったようです。)

自死者が出ても尚、ネット上などでは、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの誹謗中傷が、激化の一途を辿っているようです。

 この程、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の代表の平本淳也氏は、総務省有識者会議が実施している誹謗中傷対策についてのパブリックコメントへの意見を、NPO法人「シンクキッズ―子ども虐待・性犯罪をなくす会」代表理事後藤啓二弁護士らと共に提出したそうです。

 同会副代表の石丸志門氏も、ご自身への誹謗中傷に関する被害届が埼玉県警に受理され、今後、刑事告訴も検討しているとのことですが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※ジャーナリストの鈴木エイト氏のポストのスクショです。

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・来月の2月22日に、東京地裁統一協会に対する解散命令についての審理で、国と教団側双方の主張を聞く「審問」の手続きを開くことが決まったそうです。審問自体は、非公開にて行われるらしいですが。

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

www3.nhk.or.jp

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www.nikkei.com

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※ネットでの拾い物画像です。
 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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mainichi.jp

bunshun.jp

●石井孝明氏まで飯山陽氏サイドで参戦(?)……やはり、第一次世界大戦さながらの池内恵vs飯山陽のアカデミック・バトルロワイアルの戦況とは

(前回のエントリーからの続き)去年の11月15日頃に「開戦」して以来、紆余曲折を経て、実に2ヶ月以上も延々と続いている池内恵vs飯山陽ご両名のアカデミック・バトルロワイアルですが……少し前、新たな「参戦」(?)が、飯山陽氏サイドであった模様です。

 最近は、自身を被告とした名誉毀損裁判等で連戦連敗らしい、ジャーナリストの石井孝明氏が、これまた突如、池内恵氏に「(事実上の)宣戦布告」をして、手に汗握る激しいレスバを繰り広げておりました。

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98などの写真です。
 くどいようですが、『選択』本誌での続報は……!?

 外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
 この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
 この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98

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島田洋一・飯山陽両氏らのポストのスクショなどです。
 上記の『選択』記事をXに添付する形で、池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)を大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……言わずもがなかと考えられます。
 やはり、大好きだったらしい安倍晋三元首相が斃れた後、統一協会への接近するそぶりを見せていた可能性もある池内恵氏も、事件前、教団との関係構築に向けて木村幹氏を……うわあ、何を(以下略。

※上記の新右翼団体『一水会』の公式垢のポストに添付されていた資料です。
「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」
 その親露派(?)ぶりから、敬遠されているらしい『一水会』の公式垢からも、ぐうの音が出ないド正論で論難されている飯山陽氏でした。
 やはり、『一水会』からも完璧なダメ出しを(以下略。

池内恵・飯山陽両氏らのポストなどのスクショです。
 上記の池内氏の「(飯山陽氏を)用い続ける~」云々こそ……池内氏ご本人ともネット上で意気投合している河野有理氏らが問題視している「キャンセルカルチャー」(?)まがいの言説に該当する可能性があるかと存じます。
 しかし、河野氏らは北村紗衣氏やオープンレター関係者への言及とは裏腹に、池内恵氏については「沈黙」を守ったままであります。
 うう、これでは「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡」に該当する可能性も……!?
 又、池内氏がご自身のWikipediaでも紹介されている同業のイスラム研究者の大先輩の臼杵陽・塩尻和子両氏からの学術上の批判に対し、きちんと客観的な証拠(エビデンス)や根拠等を上げて反論等ができていないらしい、或いは何らかの理由でしていないらしいこと。
 臼杵塩尻両氏に対しても、「典型的な左翼・親イスラーム論者」等の、これまた根拠不明で稚拙なレッテル貼り(?)で論難しようとするなど、恐縮ながら、悪手(?)が目に付きます。
 これなども、ある意味、倉山満氏が看破した「(池内恵氏は)学術的な議論ができない人」という説の傍証の一つになり得るのではないでしょうか。無論、断定はできないとはいえ。
 あ、国際的な査読誌等に掲載された池内恵氏の「査読論文」が、未だに確認できないのも……!?

 余談ながら、伝説の競走馬ゴールド・シップさん(※著作権フリー画像)も、諸事情から半ば隠遁生活を送っていたらしい飯山陽氏を「発掘」し、育んで世に送り出した池内恵氏に対して……「お気持ち」(?)を表明している模様です。
 もとより、ゴルシさんご本人には恐縮ですが、そのご見解を、ご見識等を自分は支持している訳ではありませんが……!?

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池内恵・飯山陽両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 おおう、池内氏がアメリカの悪名高い極右陰謀論者のアン・コールターの陰謀本を絶賛した書評も収録されていたご高著『書物の運命』(文藝春秋)、相変わらず信者の間では大人気かと思われます。
 「自己責任」が大好きであられるのに、こういう時だけ信者の手を借りようとするのも、また……!?
 よく見ると、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志でもあるBL作家の義月翔子氏、亀田センセイの熱烈な「信者」のざぼんなる垢などが、池内氏ご本人への援護射撃に明け暮れているのが分かります。
 これには、やはり、亀田センセイも「盟友」の呉座勇一氏も、胸アツの展開かと存じます。
 とりわけ亀田センセイの場合……ご自身の「神性」「無謬性」等を文字通り「信じて疑わない」信者さんたちにも恵まれているのですから、銀河一の果報者かと存じ上げます。
 繰り返しますが、近年の石井孝明氏自身は、自身の筆禍(舌禍)が一因の裁判で連敗するなど、とみに迷走しがちかと考えられますが……!?

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池内恵上山和樹両氏らのポストなどのスクショです。
 これまた、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志たる上山和樹氏からも、池内氏の一部の主義主張には、疑問符が付けられていた模様です。
 東京生まれの東京育ちで、エリート街道を順風満帆にひた走って来た「エリートの中のエリート」たる池内氏ご本人は、父親の池内紀氏の故郷の兵庫県姫路市と、その出身者たち(父以外?)のことを蛇蝎の如く嫌っているそうですが、これって一部の東京出身者にありがちな……ゲフンゲフン、失礼致しました。

池内恵・飯山陽両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 ここでは、呉座・日本史界隈でもお馴染みで、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも参加しているらしい亀田センセイの信者の「上野良樹」の垢が……!?
 つくづく、亀田センセイは信者さんには、恵まれておるかと存じます。
 上記でも触れましたが、本邦のイスラム研究の泰斗たる臼杵陽・塩尻和子両氏からの「学術上の批判」に対し、池内氏がこれまた「学術的な議論」等で具体的に反駁した、或いはそうした論文等を発表したか否かなどは、確認できません。
 無論、自分が見落としている可能性もありますが(その場合、池内氏にはお詫びして訂正致します)……ネット上では反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の不動のエースとして、呉座騒動・反オープンレター騒動等でも神懸かり的なご活躍をしていた池内氏ご本人が、学術界の大先輩たる臼杵塩尻ご両名には、どことなく分が悪そうな理由とは……!?
 そして、くどいようですが、池内氏の物言いこそ「キャンセルカルチャー」(?)まがいの……って、うわあ、何を(以下略。

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、保守派の歴史学者の「権威」であった伊藤隆氏が師匠筋の東大教授にして日本史研究者・加藤陽子氏のことかと考えられます。
 因みに、一説には伊藤氏の門下生たる加藤氏ご本人もまた、政治的にはどちらかというと、右派にカテゴライズされるらしいですが。
 恐らく、加藤氏ご本人も、薄々であれ、噂レベルであれ、歴史学者のみならず、ネット軍師・HN【御座候】としての呉座氏の院生・ポスドク時代からの「伝説の勇者の伝説」ぶりを、そしてネット論客・HN【はむはむ】としての亀田センセイのド派手な「英雄譚」を……(以下略。
 東大先端研では、池内恵氏の事実上の上司格との噂もあるらしい玉井克哉氏からも、呉座氏は気に入られたようで、例の……って、おや、誰か来たようです。

池内恵氏と、亀田センセイらのポストなどのスクショです。
 上記の怒羅衛門ひよこメンバーさんの「証言」を踏まえた上で、確認してみると、
「呉座事件の時の、無関係の亀田先生への攻撃と中傷は異常でしたね。一面識もないですが、義侠心から助太刀しました。」
 ……という池内氏のポストを、亀田先生のポスドク時代のルームメイトだった「親友」のしろちち氏、更に民俗学者大月隆寛氏のサブ垢(king-biscuitⅡ)がリポストしていたことなどが一目瞭然です。
 繰り返しますが、亀田センセイは呉座騒動に無関係どころか、そもそものきっかけを作ってしまったお一人でもあります。
 もとより、センセイご本人に悪意は無く、あれは半ば「事故」のような側面もあったとはいえ。

 何度でも申し上げますが、池内氏ご本人が上記の亀田センセイと呉座氏の「真実」に気付いて、前非(?)を悔い改める日は、訪れるのでしょうか……って、おや、誰か来たようです。

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岩永亮太郎パンプキン・シザーズ』第17巻(講談社)p129~136から。
 「抗・帝国軍」(アンチ・アレス)のメンバーで通信工作隊長のシャウラと、他の某メンバーとの会話などを、池内恵氏や亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にも、この場を借りてご紹介致します。
 恐らく、一部を除いて、生まれも育ちも「人生の勝ち組」たる「呉座神聖十字軍」のスーパーエリート軍団の皆様方は、文字通り○○を始める権限だけでなく、終わらせる権限さえも常に独占してきたかと存じます。
しかし、これからは……!?
 因みに、これは映画『セデック・バレ』について、ピントのズレた(失礼)感想を述べられていた亀田センセイに対する、自分なりの回答の一つでもあります。
もとより、自分はテロやテロリスト集団を肯定するつもりは毛頭ありませんが。

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 大真面目な話、池内恵氏は連日のようにネット上でレスバに血道を上げるのもご自由ですが*1

「博士号取得は如何しましたか?」

「査読論文はどうなりましたか?」

「約8年以上前から、刊行が暗礁に乗り上げている幻の大著『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)の塩梅は、どうなっていますか?」

 ……等々、池内氏の周囲や取り巻きも、ご本人に対し、レスバを一時休止するなりして、研究者として最低限、やるべきことをやってからにして下さいなどと、耳の痛い苦言を呈すなり、諫言した方が宜しいかと考えますが。

 特に、上記の玉井克哉氏などは……!?

 どうにもとまらない「応仁の乱」ならぬ「令和の乱」とも言うべき池内恵vs飯山陽両氏のアカデミック・バトルロワイアルは……とどのつまり、出口の見えない状況が続いているかと考えられます。

 


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*1:無論、飯山陽氏サイドの手合いからの波状攻撃が続いている影響もありますが。