・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也容疑者関係の情報更新等は、お休み致します。今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・亀田センセイの母校・京大の後輩格で、ネット論客の雄でもあった青識亜論氏が、フェミニストの石川優実氏に一審で敗訴した名誉毀損裁判について、控訴審(高裁)で「和解」していたことが判明しております。
原告の石川氏らのブログ等によると、内容的には以下の通りだそうです。
1.一審(地裁審)の判決の通り、青識亜論は石川優実に対して33万円支払う
2.今後、石川優実と青識亜論は双方とも、「インターネット上で相手の名前を出して相手に関する意見を一切述べない事」(石川優実側の和解報告のみ、この和解条件の例外とする)(※この「インターネット上」の定義は、Youtubeやその他の生放送・ライブ配信が可能なツールでの生放送・ライブ配信中の言及も「インターネット上」に含まれる模様です。)
青識裁判、勝利解決のご報告 | 石川優実ニュースレター「for myself」
尚、上記の「和解」は、裁判官から提示された「和解案」が叩き台(?)であったようです。
石川氏サイドの仰る通り、この「和解」は石川氏ご本人の「勝利解決」であり、青識氏の「実質敗訴」と言っても過言ではないかと考えられます。
手垢の付いた表現で恐縮ながら、ボクシングに擬えると、石川氏の「TKO勝ち」でしょうか……!?
※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
因みに、青識氏のX(旧ツイッター)の垢ですが、昨年11月頃にまたもや凍結されております。
実は青識氏ご本人が京大に合格したのも……一説には、所謂「AO入試」に近いものであったらしく、後に学生の質が極端に悪かったことから同制度は廃止されたようです。
これが事実ならば、ある意味、京大当局にも間接的であれ、良くも悪くも「青識亜論」というネット論客に箔を付けてしまった責任の一端がある可能性が……!?
・ジャニーズというか、メリー喜多川と昵懇の関係にあった政治家と言えば、バーニングなどが加盟している音事協(日本音楽事業者協会)*1初代会長(理事長)も務めた中曾根康弘が有名ですが……その蜜月関係は、マスコミ・芸能関係者の間では当時から公然の秘密ではあったものの、これまで一般にはあまり知られていなかった側面もあります。
ある意味、表立ってジャニーズと親交が深かった政治家の代表格こそ、安倍晋三元首相かと考えられます。
安倍氏は、ジャニー喜多川の死去時も東京ドームで開催された「お別れ会」に、長文の弔辞を寄せるなど、異例の厚遇ぶりでした。
上記の他にも、2019年11月19日、安倍氏も名を連ねた「奉祝国会議員連盟」等が主催した「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」にも祝福の歌を歌う大役に『嵐』を大抜擢し、その3週間後の11月30日に開催された『嵐』の東京ドームコンサートにも安倍氏は観客の一人としてエールを送っておりました。
「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典で、素晴らしい歌を披露してくださった、嵐のメンバーの皆さんに、本日は、直接、感謝の気持ちを伝えることができました」
……というのが、コンサート直後の安倍氏のコメントだそうです。
後付けで恐縮ながら、『嵐』というか、松潤氏にとっても……今のところ、これが人生の絶頂期でもあった可能性もあるかと考えられます。
※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。






今となっては、様々な意味で、両者の関係者にとっては、忌まわしい黒歴史かと思いますが。
一説には安倍氏のブレーンに某広告代理店の関係者がおり、彼の助言もあって、安倍氏は若年層(特に女性を中心としたジャニオタ)への人気取りのために、ジャニーズに接近していた模様です。
自分の記憶が正しければ(間違っていた場合は、直ちに訂正致します)……当時、或る呉座・日本史界隈の某垢などは、『嵐』のメンバーと親し気に談笑していた安倍氏の写真等に狂喜乱舞しており、同界隈における支持拡大などにも一定の効果はあったらしいですが。
尚、中曾根康弘をメリー喜多川に引き合わせたのは……メリーの夫で、右派・保守派の論客としても鳴らした作家の藤島泰輔の暗躍があったそうです。
藤島を通して、ジャニーズ事務所は政財官界に人脈及び金脈を広げて、弱小事務所から芸能界最大の企業にまで飛躍した一面もあるかと思われます。
藤島は元々、韓国の朴正煕らの軍事政権とも蜜月関係にあり、1977年に自民党から参議院選挙で立候補するも落選するなど、自民党とも関係が深かったことから、やはり、中曽根と妻のメリー喜多川を仲介するパイプ役を担っていた可能性が捨て切れ無いのです。
又、藤島と旧知の仲にあったのが、ロッキード事件で逮捕された小佐野賢治の妻の小佐野英子であり、夫婦共々、ジャニーズ事務所のスポンサーでもあったようです。
実際、ジャニーズ事務所がご贔屓にしていたタクシー会社*2は……一時期、小佐野賢治が創業した国際興業の傘下にあったらしい「国際自動車 (km)」であり、ジャニー喜多川のハワイにおける定宿は同興業が今も所有している「シェラトン・ワイキキ・ホテル」でした。
更に言えば、戦時中、ジャニー・メリー姉弟らを保護していたのが、福田赳夫のパトロンとして知られ、日本の宝石王の異名も取った政財官界のフィクサー・大谷貴義の関係者だったというのです。
しかも、大谷の下で運転手兼ボディーガードを務めていたのが、後にイトマン事件などで逮捕された若き日の許永中でした。
「大谷先生の下で働き、大人の恐ろしい世界を知った」
……許永中の述懐だそうです。
ジャニーズ事務所は、暴力団などとは無縁であったと言われていますが、一方で藤島泰輔や小佐野夫妻、大谷貴義ら本邦の極右勢力がケツ持ち(?)であった「舞台裏」等も考えられます。
極端な言い方をすれば……ある意味、戦後日本の文字通り「パンとサーカス」の「サーカス」として、結果的に何十年も機能し続けていたのが、ジャニーズ事務所という芸能界の「伏魔殿」だったのでしょう。

詳細については、同号を購読するなりして頂きたく存じますが……日テレがジャニーズのコンサートのプラチナチケットと引き換えに、同事務所の副社長(当時)で最古参の幹部でもある白波瀬傑に飼い慣らされて、ジャニー喜多川の性加害事件にも目を瞑っていたらしい裏事情等が改めて浮き彫りになっております。
余談ながら、この白波瀬傑ですが、豊川誕氏の証言等によると……実は石川県金沢市で活動していたヤクザとしての過去があり、紆余曲折を経て、メリー喜多川に拾われたらしい経緯があるそうです。
これが事実だとすると、ジャニーズ事務所はヤクザと「全く」無縁……という訳でも無かった可能性もあると考えられます。
ところで、本邦の(一部の)政治家がジャニーズ事務所の後ろ盾、ないしパトロンになる具体的なメリットとは、何だったのか。
考えられる一つの理由としては、通常ならば入手困難な筈のジャニタレのコンサートなどのプラチナチケットが、事務所経由で、比較的容易に手に入ったらしいこと。
それらを自らの後援会関係者、事務所のスタッフ、支持者などにバラ撒くことで、自身の支持層を少しでも拡大・維持するための「道具」としても活用できることだったかと推定されます。
一説には、上記の日本テレビだけではなく、NHKの報道局の記者たちの中にも……同局のジャニ担経由でジャニーズのプラチナチケットなどを優先的に入手しており、それらを(一部の)政治家や官僚たちに、取材の「謝礼」という名目で譲渡し、見返りに「特ダネ」となりそうな情報を頂戴していたそうです。
このような経緯で、プラチナチケットを密かに入手した、又は水面下で譲渡されていた政財官界の関係者自身が、ジャニーズや芸能界そのものにさほど興味は無くても……彼らの妻や娘、親姉妹などの家族や親族たちには、歓迎されていた可能性はあります。
ある意味、永田町(特に与党の国会議員)や霞が関にとっても、ジャニーズは美味しい利権の一つでもあった模様です。
●ジャニーズ問題の「真実」(?)を追及していた反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」は、今……!?
私事で恐縮ながら、下記で取り上げているように少し前、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」の板垣勝彦氏にXで引用ポストをしたところ、ちょっとした一悶着もありました。
板垣氏ご本人は、拙ブログをご覧になったのか、以後、ジャニーズ問題での「真実」追及から……一歩か二歩、距離を置いているようです。
もとより、如何なるご心境の変化があったのかなどは、不明ですが……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。


















旧聞に属しますが、一時期、板垣氏らがジャニウヨ陰謀論(?)などで謎の盛り上がりをみせていたらしいのをXで指摘したところ、光の速さでブロックされました。
そもそも、自分を「デムパ」呼ばわりしてくる垢にも、「オープンレターまで~キャンセル失敗」云々のポストに突っ込みを入れたところ、これまた反射的にブロックされた経緯があります。
とどのつまり、何処がどのようにおかしいなど、反論らしい反論も無いまま……!?
やはり、神性や無謬性等を、信じて疑わない「信者」や取り巻きに(以下略。
何度でも申し上げますが、オープンレターがキャンセルカルチャー(?)云々では無いことは、呉座勇一氏が「実質二連敗」した労働裁判・オープンレター訴訟等で法的に確定しております。
労働裁判の当初の主目的だった「准教授への昇格(テニュア取得)の内定取り消しの撤回」も……ある意味、中途半端な結果に終わってしまったような感もありますが。
尚、その後の板垣氏ご本人は、ジャニーズ問題だけではなく、唐沢俊一や同じ「トリニティ」の大月隆寛・喜多野土竜両氏らとも……微妙に距離感がある模様です。
偶然って、つくづく怖いものですねえ……!?



上記のジャニウヨ陰謀論(?)で謎の盛り上がりをしていた垢の、暇アノン界隈での陰謀論めいたポストの他、同様にマスゴミ憎し(?)を拗らせたような別垢のポストもリポストしている辺り、伊藤氏ご本人もまた……!?

現在のドイツでは、未だにアドルフ・ヒトラーの主著『我が闘争』が「発禁」になっているという喜多野氏の主張ですが、これまた明らかな間違いであり、甚だしい事実誤認です。
戦後のドイツ(西ドイツ)では、バイエルン州政府が『我が闘争』の著作権を保有しておりましたが、長らく、同州政府の判断などで、国内では事実上の発禁処分にしていた経緯はあります。
しかし、ヒトラーの死後70年が経った2016年1月1日以降に著作権が切れることもあり、2014年1月24日、バイエルン州政府は条件付きで『我が闘争』の発売を認めました。
これによって、2016年1月8日には最新の研究成果を踏まえた学術的な注釈付きの『我が闘争』が、ドイツの現代史研究所より上下巻に分けて出版されるなど、国内での解禁が確定しております。
平素は博識ぶって、フェミ・リベラル(?)はソースを、エビデンス等を軽視していると、二言目には主張しているらしい喜多野氏ですが……陰謀論(?)をベースにして、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に再三言及していたように、この種のポストにもデタラメが……!?











稲作は日本から朝鮮半島に伝わったという「珍説」(?)は、本邦のネトウヨ発祥の嫌韓・反韓デマの鉄板らしいのですが……!?
こうした日本スゴイ系でもある周回遅れのネトウヨデマなどを、嬉々として垂れ流すのは……呉座・日本史界隈のみならず、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の裏アイドルでもある唐沢と、同「トリニティ」の喜多野土竜氏だからなのでしょうか。
そもそも、近年の唐沢は、PCフォントを安倍晋三元首相の直筆(肉筆)として大絶賛し、返す刀で野党党首の字を小馬鹿にするも……またまた秒速で勘違い(?)がバレて大炎上するなど、小学生もびっくりの認知能力(イカサマ?)を露呈しているのですが。
それにしても、上記で「我が闘争」に関する誤情報を垂れ流していた喜多野土竜氏が、以前、戦後のドイツ(西ドイツ)では共産党は禁止されている……という噓八百を垂れ流して悦に入っていた唐沢俊一の、これまた新手のデマを拡散していたとは、絶句するばかりです。
こうした反オープンレターズの惨状には、本邦を代表する「歴史学者」の亀田センセイに呉座勇一氏、そして唐沢の愛弟子(?)でもあった伊藤剛氏ご本人も……って、おや誰か来たようです。

















大月氏のポストは、所謂「一行AA」だけでも、実にバラエティーに富んでおります。
BBCの報道を受けて、ジャニー喜多川の性加害事件を真っ先に実名にて告発したカウアン・オカモトさんが自伝兼告発本を出したことなどにも、被害者ビジネスだ!などと言わんばかりに、大月氏ご本人は謎の義憤を燃やしていたことが改めて明らかになっています。
ジャニーズ事務所(当時)が、外部専門家による「再発防止特別チーム」を設置して、ジャニー喜多川の性加害事件を掘り下げて検証しようとしたことにも、暇アノン界隈の陰謀論(?)らしきものをベースに、大月氏はいたくご立腹のご様子でした。
もとより、大月氏の真意等は不明ですが。
それにしても、政府の子育て支援事業にも憤慨するわ、「殺すぞテメェ」「お前の顔が変形するまで殴るぞ」などと、政府要人(?)への害意(?)らしきものも示唆していた模様です。
これでは、一歩間違えれば、「暴力」「テロ」「殺害予告」(?)などに該当する可能性があるか、又はそうした誤解を招く危険性があるかと考えられますが……!?
というか、天皇陛下(当時)の画像を安易に使用するなど、これって保守派ならば不……って、うわあ、何を(以下略。
















インテリが陰謀論者化すると、非インテリよりも始末に負えないくらい悪化する……ある意味、その典型例が、戦後日本を代表する文芸評論家であり、晩年は「保守の帝王」として論壇・ジャーナリズムの大御所としても君臨していたWGIPの江藤淳かと考えられます。
「妄想を真実として話す」
「理路整然と噓をつく」
「自身の中の矛盾に気付いているようで、気付いていない」
……等々、私見ですが、これらは自ら作り上げたWGIPという陰謀論で、重度の自家中毒に陥っていた可能性がある晩年の江藤の特徴かと思います。
無論、厳密には大月氏ご本人が、これら陰謀論者(?)の「条件」に何処まで該当するのかは不明です。
余談ですが、ここでも大月氏の陰謀論(?)まがいに同調するそぶりを見せている、亀田センセイの信者の利島一郎なる垢が……!?
亀田センセイは……つくづく、こうした熱心な信者の純粋無垢な「信仰心」に支えられているものだと存じます。






呉座勇一氏ご本人だけではなく、その盟友(?)の亀田センセイ、板垣勝彦・喜多野土竜両氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のエリートたちからも、悪のフェミ・リベラル(?)に天罰を下す「神の代理人」として一目も二目も置かれているらしい、大月隆寛氏ご本人ですが……やはり、呉座氏の配偶者たる松平莉奈氏のブログなど、完全無視の可能性があるかと考えられます。



何度でも繰り返しますが、例の天羽優子氏以外の別人によるアーカイブかと推定されるものの……ある意味、大月隆寛氏は、板垣勝彦・喜多野土竜両氏ら「トリニティ」によるアカデミック世界の「ヒーローズ」三人組にして、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「ザ・ドリフターズ」でもあり、「クレイジーキャッツ」でもあった可能性もあるかと存じます。
「トリニティ」を始めとする一部の反オープンレターズのお歴々には……呉座勇一氏の労働裁判の主目的が「准教授への昇格(テニュア取得)の内定*3取り消しの撤回」であった冷厳たる事実も抹消され、無意識のうちにゴールポストを勝手に動かしている疑惑があります。
もとより、亀田センセイを筆頭とする他の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」たちが、こうした大月氏ら「トリニティ」こと「ザ・ドリフターズ」「クレイジーキャッツ」による「ザ・聖戦」にも苦言を呈しているとは、寡聞にして存じません。
ともあれ、亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たちは……今後も真の「学問の自由」「言論・表現の自由」を護るために、悪のフェミ・リベラルとの「第一次アカデミック世界大戦」を、勝利に向かってひた走るのかと存じ上げます。
文鮮明(FAKE)「我が「呉座神聖十字軍」よ、勝利の栄光を君に!!!」
ウラァァァァ!!!
くどいようですが、一部の反オープンレター界隈のお歴々は……「ありがた迷惑」「親しき中にも礼儀あり」という言葉の意味などについて、辞書を引いて下さると、やはり恐悦至極に存じます。











亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
因みに、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、保守派の歴史学者・伊藤隆氏が師匠筋でもあった東大教授の日本史研究者・加藤陽子氏のことかと考えられます。
尚、一説には伊藤氏の門下生たる加藤氏ご本人もまた、思想信条的には、どちらかというと、右派にカテゴライズされるようですが。
恐らく、加藤氏ご本人のお耳にも、歴史学者としてだけではなく、ネット軍師・HN【御座候】としての呉座氏のド派手な「武勇伝」などの噂が……(以下略。
大変恐縮ながら、板垣勝彦・大月隆寛・喜多野土竜氏ら「トリニティ」に、亀田センセイの信者の垢が……って、おや、誰か来たようです。
いい気なもんですね。 https://t.co/AHA5Cbj5YZ
— ヤッコたん (@watedesu36) 2022年2月19日




ではなく、呉座勇一氏に亀田センセイ、板垣勝彦氏の出張先の台湾(!)でのポストのスクショと……※松井優征『逃げ上手の若君』第1巻(ジャンプコミックス、集英社)p21から。
諏訪頼重(FAKE)「改めまして、お初にお目にかかります。反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の板垣勝彦先生!
そして、亀田俊和先生、呉座勇一先生!
信濃国の神官にして、北条氏の御内人たる諏訪頼重でございます。
以後、お見知りおきを!
ご覧下さい。この私の「守りたい、この笑顔」のハンサム顔を!?光輝なる神気を!
まさに、天道を照らす日輪の光がここに……!?
板垣先生はともかく、亀田・呉座両先生は、私が何者であるのかを、誰よりもご存知でしょう。
この『逃げ上手の若君』シリーズの時代考証をご担当されている本郷和人先生に、想うところが多々あるらしいのは、私も存じております。
とりわけ亀田先生は、佐藤進一の学説を巡って……!?
ですが、呉座騒動・反オープンレター騒動等からの捲土重来を期す亀田センセイにとっても、本作の人気に肖るのは……手前味噌ながら、千載一遇の好機かと存じ上げます。
さあ、お三方も私と共に、我が主君たる北条時行様が織り成す「英雄叙事詩」にご参加頂けると……恐悦至極に存じ奉ります!!

不遜な言い方で恐縮ながら、やはり、無自覚らしいのは……!?
文章を書きました。https://t.co/o5BvOgp4qr
— 松平 莉奈 (@rinamats) 2023年9月28日
一部の識者も指摘していますが……遺憾ながら、統一協会問題、ジャニーズ問題等で判明した「不都合な真実」の一面とは、本邦では「外圧」や「権力者」(或いは「絶対的な権威」)の「死」などが無ければ、「忖度」の呪縛が解けないらしいことだったかと考えられます。
翻って、最近、文春砲などで発覚した松本人志氏の性加害スキャンダルの場合は……!?
