亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

歴史極道!!!ー祝!亀田俊和☆爆誕祭2023☆

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、昨年に続いてこの度も統一協会及び山上徹也容疑者関係、並びに『どうする家康』とジャニー喜多川の性加害事件の情報更新等は、お休み致します。今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

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亀田俊和氏、御年50歳……五十路の彼方に!?

 言うまでもなく、本日、9月26日は……我らが亀田センセイのお誕生日でございます!この場をお借りして、ささやかながら、お祝いさせて頂きます!!

 Happy birthday to you!!!

※以下のポスト(※旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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 待望(?)の新刊たる『太平記』の(光文社古典新訳文庫)現代語訳版も(上)巻が10月頃、(下)巻が11月頃に発売予定であると、公式サイトでも告知がありました。やはり、ボリュームからして抄訳らしいのは、ほぼ確実かと推定されますが……自分なども、当ブログでの「検証」のため、早速、(上)巻を予約注文致しました!?

 今のところ、ネット上でも呉座・日本史界隈でも、さほど注目されていないらしいのが、残念ですが……何、いざ発売されれば、亀田センセイの人気とネームバリューで、話題沸騰間違い無しかと存じます。無論、友人の新名一仁氏らも新著を取り上げて下さる可能性が高いかと存じます。あわよくば、平山優氏も……!?

極私的レビュー(?)まさかの第2弾……唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)第62話「老後」

 さて、話は変わりますが……この度も敬愛してやまない亀田センセイのために、自分なりに最高にして最大限の誕生日プレゼント、もとい傑作をこの場をお借りして、ご紹介致します。悪しからず、ご了承下さい。

 そのバースデープレゼントとは……唐沢俊一実弟唐沢なをき氏による名作『まんが極道』シリーズの大人気エピソード!!同作の単行本第6巻にも収録されている第62話「老後」です!!!

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p55から。
おや……この後期高齢者三人組。やはり、何処かで見掛けたような既視感が!?って、当ブログの去年のエントリーと見比べてみましょう!
歳月は人を(以下略。

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 作中とはいえ、あれから約40年余りの月日が流れ……本質的には何も変わってないというか、ギミノリ大先生たちも矍鑠たるものですねえ。

 後10年余りで還暦を迎える、又は既に還暦目前の某界隈の誰かさんたちの醜悪な未来図を垣間見ているような気分にもなるのは、ご愛嬌かと思いますが。

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p56~59から。
いやあ、石の上にも三年……などと言いますが、人生経験豊富なご老体たちが語る「最近の若い者は~」と言わんばかりの説教じみた自慢話の数々!
長生きしてきた俺たちこそ、偉い、凄い、素晴らしい、という思い上がり!!
そして、いつまで経っても大人になれない……無意識であれ、成熟を拒否し、少年じみたナルシシズムのため、創作(研究?)という名の自己承認要求に満ち満ちた児戯に没頭する黄金の日日……!!!
ある意味、古代エジプト……もとい、古今東西の伝統芸でもありますね。え、違うって!?
ギミノリ大先生たちが、同好の士(?)たる若い女性たちからも……内心、ドン引きされているのは、当たり前かと考えられます。
嗚呼、何処かの界隈の、誰かさんたちにとっても他人事ではないかと。
敬老精神など、ピーターパン症候群の総天然色見本たる「永遠の少年」たちには不要でしょう。ハハハ(乾いた笑い)。

「ひっく、遅れてきた青春を取り戻して何が悪いんですか!俺だって、俺だって、歴女の美少女アイドルちゃんたちと仲良くなりたいですよ!全く、何が哀しくて、あんな皺くちゃのクソBBAなんかと、一緒に仕事しなくちゃいけないんですか……!?」
「俺も同感ですよ。青春の全てを男子校で、国立大学に受かるための受験勉強に捧げて浪人までして、誰よりも努力して結果を出してきた俺らを差し置いて……陽キャのあいつらばっかり恋だの青春だの謳歌して、美少女たちを喰いまくっていた奴らが勝ち組でマイホームパパだなんて、納得がいきませんよ!?」

「金とイケメンにしか興味が無い馬鹿女ども、メスガキどもなんざ、死ねばいいんですよ!大体、女に教育だの、学歴だの必要ありませんよ。クソ生意気なブスアマどもは、国立大学に来るんじゃねえっての!おとといきやがれ!!」

「そうだ、そうだ!名門男子校を、国立大学を卒業したエリート中のエリートたる俺たちにこそ、アイドルちゃんを、美少女軍団をあてがわないなんて、世の中間違っているんだよ!?」

 あれれ……今日もまた何処かの場末の飲み屋というか、マンション(?)の一室から、酔っ払いたちの聞くに堪えない会話のようなものが聴こえてきますが。

 例によって例の如く、空耳でしょうね。はい。

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p60~63から。
うう、気のせいか、ギミノリ大先生たち。40年前も、ほぼ同様の主張をしていたような記憶が……は!存在しない記憶が!?

www.gentosha.jp

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book.asahi.com

www.nogizaka46.com

ja.wikipedia.org

「でも、でも~Aさんはアイドルグループ乃木坂46(当時)きっての歴女にして、才色兼備を絵に描いたような超絶美少女の山崎怜奈さんがMCの番組に、ちゃっかりゲスト出演してたじゃないですか。俺はテレビで見ていて、血反吐を吐きそうになりましたよ。う、羨ましい~!羨ましいったら、羨まし過ぎて、嗚呼、思わず血涙も……!?」

「裏切り者A!抜け忍A!背教者A!俺たち非モテ教を平然と棄教しやがって!!純真無垢なトップアイドルから「センセイ、センセイ」と言われて一途に慕われた挙句、デレデレ鼻の下を伸ばすなんて……何て羨ま、いや、けしからん!!俺たち研究者の夢じゃないですか!!!神が許しても、俺は許しませんよ!?」

「いやいやいやいや、仕事ですよ、仕事!?ゲスな勘ぐりは止めて下さいよ……」

 おや、幻聴でしょうか。何処かのアパート(?)から、幼稚な嫉妬と怨嗟に満ちた、実に下らない真偽不明のお喋りが聴こえてくるような、ないような……!?

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p64~67から。
「結婚厨」「童貞大勝利」「暗黒大魔王」……後期高齢者三人組の勝ち誇った表情といい、これまた何処かで聞いたような痛々しいパワーワードが。まさに阿鼻叫喚の地獄絵図!?
現実世界で華々しい成功体験を収めたとしても……運命は残酷というか、一寸先は闇ですねえ。
どうでもいい話で恐縮ながら、結婚しなかった(できなかった)って、自慢話になるのでしょうか。後悔の裏返しだけなのでは……?

「そう言うBさんだって、飲み屋のツケ……いい加減、払ったらどうなんですか。他の大学の教員にまで散々肩代わりさせて、結構な額になっているって風の噂で聞きましたよ」
「ギクッ!?……って、ご、誤解だ!俺は不義理なんざ働いていないよ!」

「Cさんも研究会の場とか、他の研究者たちの口頭発表からアイデアを頂戴して、ちゃっかり論文のネタにしているって話じゃないですか。当人から抗議されると「先に論文に書いて発表しなかった、お宅らが悪いんだよ。グハハハ!」って、開き直っているらしいとか、専らの噂ですよ」

「ち、違う!俺はそんなことは絶対にしていない!天地神明に誓って、唐沢俊一みたいな真似事はしていないよ!?」

「大体、そんなことを言い出したら……あのDさんだって、錚々たるお歴々から直接、ご指導を受けられる勉強会に、よれよれのシャツ一枚で顔を出して、今すぐ出直せ!って大目玉を喰らったらしいよ。近頃の若手研究者たちは、どいつもこいつも口先だけで、知識はあっても常識がないと悲憤慷慨していたって」

「「ええっ!?マジですか」」

 相変わらず耳鳴りというか、幻聴が止む気配がありませんが……って、あれ?

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p68~69から。
うう、身も蓋も無いとはいえ、本人たちは幸せならば、それで良い可能性もあります。
無論、法やマナーなどを遵守し、他者や社会等に迷惑を掛けなければ……が大前提とはいえ。
嗚呼、そこの某界隈の誰かさんたちにとっても、耳の痛い批判の可能性もありますが。

「というか、Bさん……ウチの懇親会にも顔を出すのは構わないけれど、悪酔いして、絡むのだけは止めて下さいよ。ここだけの話、BさんNGの人もいるんですから」

「いや、俺は酔っても絡んだりはしないぞ!?どちらかというと、酔い潰れちまうタイプだぞ、俺って」

「そう言えば、Eの奴は新築の一戸建てを親御さんからプレゼントされたんだろ。いいよなー、恵まれている奴って……」

「けど、この間、久々に俺が遊びに行ったら……早速、ゴミ屋敷みたいになってたぞ」

「それがホントなら、馬鹿な奴だよなあ、宝の持ち腐れでさ」

 頭の中にまで直接声が響いてきますが、こ、これは、まさか、テレパシー!?いや、そんな筈は……。

唐沢なをき『まんが極道』第6巻(KADOKAWA)p70から。
90歳になるお母様の年金にたかり、家庭内暴力を振るう御年70歳以上の後期高齢者(無職)たるギミノリ大先生のご勇姿……もとい、醜態であります。
いやあ、論外中の論外というか、親のすねかじりも、ここまで徹底していると偉大なる反面教師かと思います。
やはり、誰かさんたちの末路を見ているような気分にもなります。
某界隈の皆さん!蛇足ながら、年金くらいは、自身で払うように心掛けましょう。
因みに、この後の続きもまた強烈なオチというか、衝撃的な結末が待っているのですが……ここから先は単行本等を購読してご確認頂けると幸いです。

「ま、話を戻すけどよ……俺たちを「権威」として崇めて、「推し」と勘違いして利用したがっているだけの歴女気取りの馬鹿女どもなんざ、掃いて捨てる程いるから、所詮はチョロいもんだって。やっぱ、糟糠の妻とかBBAなんかよりも、若くて可愛くて俺たちのことを「センセイ!センセイ!」ってピュアな瞳をキラキラさせて、持ち上げてくれる美少女アイドルの方が……お勉強だけしか取り柄の無い蛆虫同然のクソフェミ女よりも百億倍尊いって」

「だよなー。女は見た目が十割!そんなの当たり前の大前提、森羅万象の摂理、この世の真理だってのに、男にもてない僻み根性まっしぐらのフェミナチ女どもは……」

 はあ~(日本海溝よりも深い、肺が空になるような嘆息)。

 るせえっつてんだろ、てめえらは!毎年、毎年、この日になると、どんちゃん騒ぎをしやがって!!今何時だと思っている!?近所迷惑なんだよ!!!

 一体、お前らは、いつになったら、学生気分が抜けるんだ!何度でも言うぞ。大人になれってのが、分からねえのか!?このバカタレ軍団が!!!

 耳糞かっぽじって、よく聞け。んな寝言ばかり抜かしているから、そもそも、てめえらは現実の女性たちからも相手にされねえんだよ!味噌汁で顔を洗って出直してこい!!頭でっかちのクソガキどもが!!!

 は!?またしても、幻聴に向かって……お見苦しいところをお見せ致しました。申し訳ございません。

 亀田センセイには、今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。