・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
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・旧ジャニーズ事務所のタレントのマネジメントなどを担う新会社「STARTO ENTERTAINMENT」の本格的な始動に伴って、そのCEO(最高経営責任者)に就任した福田淳氏のメディア行脚も続いている模様です。
多くの識者が指摘しているように、いい意味で硬直した旧弊な本邦の芸能界・エンタメ業界に風穴を開けて、世界に羽ばたくパイオニアにもなってもらいたいと、期待と不安が交錯しているようです。
個人的には、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの誹謗中傷対策等について、一家言あっても良いかと考えますが。
翻って、今週運命(?)の最終回を迎えるNHK大河ドラマ『どうする家康』を巡っては最後まで……!?
※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
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・12月4日付けの朝日新聞がスクープした、2019年10月4日に岸田首相(当時は自民党政調会長)と来日したニュート・ギングリッチ元米下院議長との会談に、統一協会の関連団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」の梶栗正義氏と、米国の統一協会元会長らも同席していたというスキャンダルが浮上しています。
当時、日程の都合などにより、安倍晋三元首相に代わって岸田氏が面会したようですが、それも安倍元首相の要請だったらしいという疑惑も燻っております。
尚、梶栗氏こそ、あの安倍元首相による韓鶴子総裁へのビデオメッセージを依頼した張本人でもあります。それを見た、見てしまった山上徹也被告が(以下略。
元々、ギングリッチ氏は、統一協会とも関係が深いことでも有名です。上記のスキャンダルに関する情報の出所からして、一説には解散請求をされた教団側の意趣返し、という見方もあるそうです。真相は如何に……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
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●呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟の「和解」(実質二連敗)の総括など
(前回のエントリーからの続き)え!?お前は何で呉座勇一氏が労働裁判も、オープンレター訴訟も負ける可能性が高いと分かっていながら……一連の裁判に「反対」しなかったのか、ですか。
いやまあ、呉座氏の「勝利」を半ば信じて疑わず、裁判前から怪気炎を上げていた呉座・日本史界隈、反オープンレター界隈の皆様方の盛り上がりに、水を差したくはなかったという「私情」もありますが。
以前にも触れましたが、とりわけ、別件で名誉毀損訴訟に詳しい、その筋の弁護士のお方に相談して貴重なご助言の数々を頂いた時には……それは、ほぼ確信に変わりました。当時から呉座氏劣勢の情報を漏れ聞いていたオープンレター訴訟についても、呉座氏サイドが勝てる見込みもまた、言わずもがな、と。
ある意味、呉座氏ご本人が……亀田センセイらを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々に、実社会の「現実」を、その視野の狭さ、学際的な知識の乏しさなどを御身を以て痛感させてくれるだろうと、大いに期待しておりました。呉座氏には、この場をお借りして、御礼申し上げます。
言うまでもなく、呉座氏が日文研から処分を喰らったのは……結果論であれ、フォロワー5000人規模の鍵垢に身を潜めて、長年に渡って全方位に石を投げまくってしまったツイッター(現X)の投稿が問題視されたからであり、オープンレター云々のせいではありませんでした。
オープンレターが元凶で呉座氏が処分を喰らった、などと伊藤剛・大月隆寛両氏らの反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たち*1が勘違いしていたらしいのは……恐縮ながら、主客転倒も甚だしいというか、先入観及び党派性などで認知が歪んでいた可能性があります。
そもそも、これだけ社会的にも「コンプライアンス(法令)遵守」が叫ばれる時代です。曲がりなりにも日文研が公的組織でもある以上、呉座氏に懲戒処分などを課すに当たっては……恐らく、訴訟リスク等も予め想定した上で、法を遵守し、手続き等を踏んでいた筈かと思われます。
もとより、自分は日文研の肩を持つ気など、1ミクロンもありませんが。とはいえ、そうである以上、労働裁判でも呉座氏が苦しいのはほぼ確実だろうなあ、などと、我ながら憂慮はしておりましたが。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
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さて、呉座勇一氏が抱える裁判は、上記の歴研を訴えた訴訟のみとなったようですが……一連の呉座騒動・反オープンレター騒動等に端を発した主要な裁判が終結した以上、ネット軍師・HN【御座候】=歴史学者・呉座勇一氏の「盟友」「(擬似的な)愛弟子」にして、そもそものきっかけを作ってしまった感もある自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】=歴史学者・亀田センセイご本人は、如何するおつもりでしょうか。
「フェミニストどもを土下座させて謝らせた!?」などと【はむはむ】として公言しておられた亀田センセイにとっては、ある意味、本望だった可能性もありますが……勤務先の台湾大学への進退伺いご提出の件につきましても、くどいようですが、お忘れなきよう、宜しくお願い申し上げます。