亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

帰ってきた☆中東おじさん★⑦呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~外務省篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・本日、運命の最終回を迎えるNHK大河ドラマ『どうする家康』の時代考証ご担当の自称「戦う歴史学者」平山優氏ですが、その近影らしき写真がX(旧ツイッター)に上がっておりました。

 ご本人曰く「ストレス」とのことだそうですが……どう見ても、ふくよかというか、恰幅が良くなったような、そうでないような印象を受けます。平山氏も、還暦間近です。老婆心ながら、そろそろ健康にもお気を付けて、飲酒は(以下略。

  他方、もう一人の時代考証ご担当の東洋大学講師・柴裕之氏のインタビュー記事「『どうする家康』ついに最終回…最新の研究成果はどこまで生かされたか 時代考証に聞く」が上下二編で公開されております(下記などもご参照下さい)。

 その中で柴氏ご本人は、『どうする家康』の序盤で物議を醸した、あの北京の紫禁城を彷彿とさせるような清須城の描写などについても、率直に反省の弁を述べられております。あれは、柴氏にとっても想定外というか、甚だ不本意だったようです。

 これが、平山優氏だったら、恐らく……って、おや誰か来たようです。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※平山優氏らのポストなどのスクショです。
 ある意味、上記の酒場での近影と、Xのアイコン等の精悍なご尊顔とのギャップが激しいような感じも受けますが、『どうする家康』の世評の厳しさが骨身に染みていらっしゃる可能性も……!?
 ネット上で一般人を相手にご披露していたレスバなども、今にして思えば……ゲフンゲフン、失礼致しました。

大河ドラマ『どうする家康』関連のヤフコメのスクショです。
 曲がりなりにも「教育者」(?)の肩書きを持っている、或いは持っていたのであれば、やはり、平山優氏も主演(事実上の総監督?)の松潤氏に耳の痛い苦言の一つや二つ……って、うわあ、何を(以下略。

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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・国会にて統一協会被害者の救済法が成立しましたが、やはり、実効性確保などの課題は山積みのようです。救済法案の附則にこそ、被害者たちの切なる想いが込められている、という指摘もあります。

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●月刊誌『選択』(2023年12月号)が報じた、池内恵氏ら東大先端研の外務省補助金問題(?)とは……!?

 数日前になりますが、福井県立大学学術教養センター名誉教授で、国際政治学者の島田洋一氏がご自身のXで、下記の月刊誌『選択』(2023年12月号)のコラム「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」(p98)の写真をアップし、ネット上の国際政治学界隈等で大騒ぎになっている模様です。

 それ以前から、飯山陽氏らとの間で勃発した池内恵とのバトルロワイアルというか、トラブルが延々と続いており、結果的に火に油を注ぐような恰好になってしまった島田氏のポストですが……!?

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98などの写真です。
 私事で恐縮ながら、自分の勤め先の取引相手が『選択』を購読しておりまして、自分も時折、その方のご厚意などで読ませて頂く機会があります。
 この記事というか、コラム(?)の写真も、その方が撮影したものをこれまたご厚意で、ご提供頂いたものです。
 上記の内容が事実ならば、ある意味、大スクープの可能性もありますが……如何せん、報道としてのインパクトというか、ボリュームが弱く、これだけでは判断し難いかと思われます。
言うまでもなく、現時点では、額面通りに受け止めるのも危険かとも。
 余談ながら、島田洋一氏らが自身のXのポストに上げる前、自分も件のコラムに目を通し、把握してはいたのですが、まさか、ここまでの大騒動になるとは……!?

 外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
 この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
 この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98

www.sentaku.co.jp

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島田洋一・飯山陽両氏らのポストのスクショなどです。
 尚、上記の池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)をXにて大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……統一協会の機関紙『世界日報』の「世日クラブ」で講演していた事実などが、雄弁に物語っているかと思われます。
 ある意味では、元来、統一協会と親和性があったらしい可能性がある池内恵氏ご本人、そして後述の木村幹氏とも……おや、誰か来たようです。

※上記の新右翼団体『一水会』の公式垢のポストに添付されていた資料です。
 「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」……親露派(?)の論陣を張っているらしい『一水会』からも、バッサリと一刀両断されている飯山陽氏でした。

※カワイ韓愈さんのポスト及びリポストなどのスクショです。
 いつもながら、良い意味でも悪い意味でも「激辛」とも言うべきカワイさんの人物評ですが……!?
 もとより、誤解されると困りますが、自分も飯山陽氏らの犬笛ならぬ「法螺貝」によって、池内恵氏らに波状攻撃(?)を仕掛けている連中のことを、1ミクロンも支持しておりません。
 というか、池内恵氏らも警察等にご相談し、連中に片っ端から法の裁きを受けさせてやるべきだと存じますが。
 やはり、遺憾ながら、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たちの御多分に漏れずというか、池内氏ご本人も先入観及び党派性などを(以下略。

togetter.com

国際政治学者で、筑波大学人文社会系教授の東野篤子氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 池内恵・東野篤子両氏には大変恐縮ながら……上記の外務省補助金問題(?)等に関する池内氏ご本人のポストなどを出来るだけご紹介したいところですが、量が膨大なために、池内氏と昵懇の東野氏のリポストなどから中心に、厳選させて頂きます。
 管見の限り、現時点では……池内氏ら東大先端研が外務省からゲットしたという3年7億5千万円もの補助金が、お手盛りだの不正だのに該当するか否かなどの判断は付き兼ねます。
 というか、まだ情報が少な過ぎますので、違法性云々などを問える段階でも無いかと考えられますが。
 しかし……以前にも追及しましたが、池内恵氏のご経歴、一説では学生時代の師匠筋が2005年~2008年まで日文研所長を務めたイスラム研究者の片倉もとこ氏であり、片倉氏の夫はUAEイラク、エジプト大使等を歴任した大物外交官の片倉邦雄氏(!)であったこと。
 当時、アジア経済研究所の研究員だった池内氏が3年間の勤務を経て、2004年4月に日文研へ。それも当初から「助教授」として、異例の大抜擢を受けていたこと。
 日文研のアラブ・イスラム研究者などは、今のところ、片倉もとこ・池内恵のご両名だけなこと。
 さとうしん氏もご指摘しているように池内氏の年代では研究者、それもテニュア取得者ならば通常「博士号」を持っているのが、ある意味、スタンダードな筈であること。
未だに国際的な査読誌等に掲載された「査読論文」などが、確認できないこと。
 当時、日本政府・外務省が「国策」として掲げていた、イラク戦争賛成の方針にほぼ全面的に同調する論考などで、新進気鋭のアラブ・イスラム研究者として、華々しく論壇デビューしていた経緯があったこと。
 以上、これだけ「偶然」が重なっており、このような絵に描いたような池内恵氏のサクセス・ストーリー、シンデレラボーイぶりを振り返ってみると……断定はできませんが、ある意味、色々と見えて来るものがあるかと思われます。
 今にして思うと、やはり、当時、池内恵氏のイラク戦争大賛成の論陣に、外務官僚たちの間で(以下略。

池内恵氏のポストのスクショです。
 同業の神戸大学大学院国際協力研究科教授の木村幹氏(Kan KIMURA)との会話などの引用ポストかと思われますが、このポストを池内氏ご本人は後日、こっそりと削除していた模様です。
 「そういう人たちは少なくとも公職にはつかせないようにしないといけませんね。」って、GHQの「公職追放」じゃあるまいし、これこそ反オープンレター騒動などで、池内氏が口を極めて批判していた「キャンセルカルチャー」(?)まがいの可能性もあるかと考えられます。
無論、池内氏ご本人の真意は不明ですが……!?

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 大真面目な話池内恵氏は……非礼を百も承知で申し上げますが、それ程、外野から博士号、博士号!と執拗にご指摘というか、ご批判を受けたくなければ、いっそのこと博士号を今からでも取得すれば良いかと存じます。
 常日頃、SNSなどでキャッキャウフフと戯れていらっしゃる国際政治学界隈等の朋友らに、論文審査の「主査」「副査」などをご担当して頂くように、お声を掛ければ宜しいかと。

 その上で、まとまった量の原稿を執筆して何処かの大学、東大以外の筑波大学神戸大学にでもご提出すれば……恐らく、高確率で「論文博士」は取得できるかと存じ上げます。

 池内恵氏ご本人の人脈と金脈、もとい「人徳」を以てすれば……大抵のお方は、快諾し、大学当局もゴーサインを出すでしょう。外務省も(以下略。

 個人的には、上記の東野篤子・木村幹両氏などを、池内恵氏の論文審査の「主査」「副査」にでも、ご推薦致しますが。

 閑話休題それさえもしないとは、如何なる事情なのか。約8年前から刊行が暗礁に乗り上げている大著『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)は、如何されたのか。

 くどいようですが、本邦を代表するイスラム研究者・池内恵氏は、公の場で、これらの事情についてもご説明すべきかと存じ上げますが……!?

 


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