亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記⑮

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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ジャニーズ事務所こと「SMILE-UP.」が設置した「被害者救済委員会」が、事務所への在籍確認ができていない被害者にも対応していく方針を打ち出したそうです。

 以前にも触れましたが、Jr.などの明確な在籍記録等が社内にあるようで殆ど無いような状態でもあるらしい以上、一人でも多くの被害者救済のためには、やむを得ない措置かと考えられます。

 これまでは、事務所が契約書なども碌に作成してこなかったツケを、被害者たちが背負わされているような構造でもありましたので、少しでもいい方向に進むことを望みますが。

 一方、新会社も社名『STARTO ENTERTAINMENT』が正式に決定し、こちらも遅ればせながら、マネジメント業務主体の会社として、ある意味、再スタートを切った模様です。

 翻って、松潤氏主演(事実上の総監督?)のNHK大河ドラマ『どうする家康』も、来週の放送で最終回を迎えますが、同ドラマの時代考証をご担当されている自称「戦う歴史学者」平山優氏がまたもや……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

大河ドラマ『どうする家康』関連のヤフコメのスクショです。
 非礼を百も承知で、何度でも申し上げますが、そもそも、平山優氏は……おや、誰か来たようです。

※『週刊文春』(2023年10月19日号)の告発記事「助監督に「殺すぞ」大河脚本を改悪 嵐 松本潤を告発する」p123の写真です。

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・この程、統一協会を巡る被害者救済法案が、衆議院で可決され、今国会で成立する見通しになりました。これによって、被害者が教団などを相手取った民事訴訟が幾分か容易になり、かつ財産移転への監視もある程度は強められるそうです。

 とはいえ、多くの被害者たちが求めていた内容からは、何割か後退してしまった一面は拭えません。この法案では、そもそも、教団が海外などに財産を移転するリスクも、依然として燻っている模様です。

 今後、如何にして実効性を少しでも高めていけるのかも、未知数のようですが……!?

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●呉座勇一氏「敗戦(実質敗訴)」の衝撃がもたらした反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の迷走とは……!?

(前回のエントリーからの続き)既出ですが、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の幹部級たる池内恵・河野有理両氏らは、下記の高橋弁護士によって明かされた呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実に衝撃を受けてなのかは不明ですが……あたかも日文研が追い詰められて、保身(?)のために、同裁判で呉座氏サイドに譲歩したのだ!などと主張しておられるようです。

 いや、恐縮ながら、自分の見立てでは……日文研は呉座氏に譲歩しているようで、殆ど譲歩していないのが実情かと存じます。

 百億譲って、日文研が追い詰められていたと仮定しても……呉座氏本人も、それと同等か、或いはそれ以上に追い詰められていた可能性があるかと。

 少なくとも、公的機関で大組織の日文研の方が、腕利きの弁護士を雇い続けるなどの資力では……一個人に過ぎない(失礼)呉座氏ご本人を凌駕しているのは、一目瞭然かと存じ上げます。

 幾ら呉座氏が、ご自身の「親友」の中田大悟氏らが立ち上げた「呉座勇一先生の裁判を支える会」から、募った寄付金等で金銭的サポートを受けていたとはいえ、です。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 現在に至るまで、やはり、X(旧ツイッター)でのご反応等を見ても……面識もある呉座勇一氏の労働裁判での「敗戦」、オープンレター訴訟と合わせての「実質二連敗」の衝撃が少なからぬ尾を引いているようです。
 くどいようですが、上記の高橋弁護士の証言を鵜吞みにするのは危険な部分もあります。が、それらを踏まえた上でも……あの「和解」は、よく言ったところで、やはり、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」かと存じます。
 呉座氏の「助教」再契約のニュースを誰よりも喜んでいたらしい高橋弁護士は、恐らく、勢い余って……うわあ、何を(以下略。

東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授の伊藤剛氏のリポストのスクショです。
 あ、あれだけ反オープンレター騒動では、奇しくも先頭に立って旗振り役を務められていた可能性もある伊藤氏ですが……な、何と上記の高橋弁護士のポストを、しれっと一つだけリポストして「投了」(?)したようです。
 直近でも、「名指ししちゃうけど、おきさやか先生は、自分たちを批判する人々は十把一からげで「間違っているだけ」と考えているでしょうからね。自分らへの信頼が失われているとは思っていないでしょう。」
 ……などと、ご自身を神棚の最上段へと「御神体」さながらに祀り上げ、オープンレター関係者の隠岐さや香氏に向かっても、ド派手な「武勇伝」をご披露されていた模様の伊藤氏ご本人も、レイテ沖海戦の栗田艦隊よろしく謎の「反転」(?)を試みている可能性があるかと考えられます。

ja.wikipedia.org

伊藤剛氏のポストのスクショです。
 恐らく、時期的にも、伊藤氏ご本人が敬愛してやまなかったらしい安倍晋三元首相が率いていた自民党・安倍派の裏金疑惑など、東京地検特捜部も動き出した大疑獄事件のニュースを受けてかと推定されますが……!?

www.nhk.or.jp

伊藤剛氏のポストのスクショです。
 敬愛する安倍晋三元首相が銃撃事件で斃れて以後、統一協会問題、安倍元首相が指示していたらしい東京五輪招致を巡る官房機密費での買収疑惑、同元首相が要請していたという統一協会幹部らと岸田氏らとの会談、そして上記の安倍派裏金疑惑など……次々と発覚する「事件」を受けてのコメントらしいですが。
 R・田中一郎(FAKE)「やあ。それは向陽高校・文芸部(?)の伊藤君(FAKE)のことですね。向陽OBの皆さんにとっても、伊藤君の存在は誇りでしょう。自己紹介、お疲れ様でした」
鳥坂先輩(FAKE)「大馬鹿者!」
SE(スパァン!)

dic.pixiv.net

民俗学者大月隆寛氏(king-biscuit)のポストのスクショです。
 ご自身がベットしていたらしい呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実を……「実質敗訴」を知ったショックからかは不明ですが、その後もオープンレター界隈への恨み節(?)というか、大月氏ご本人が言うところの「おキモチ原理主義」が止まらない模様です。
 曲がりなりにも、大月氏が反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」の一翼であり、上記の伊藤剛氏にも負けじとオープンレター界隈に対し、再三再四ド派手な「武勇伝」をご披露していた模様とはいえ……何度でも申し上げますが、「裁判上の和解」は、判決とほぼ同様の法的効力を有します。
 呉座氏の「和解」というか、労働裁判・オープンレター訴訟での「実質二連敗」は覆らないですし、覆りようも無いのですが……!?
「恥を知りなさい!」「おじさんが始めた物語だろ」……大月氏はブーメラン投げの達人でもある模様です。

※自称「暴力でぶ太郎」の大月隆寛氏(king-biscuit)についての貴重な資料の一部をご紹介致します。
 いつもながら、呉座勇一氏だけではなく、その盟友(?)の亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々からも、重宝されているらしい「正義の味方」大月隆寛氏ご本人ですが……やはり、呉座氏の配偶者たる松平莉奈氏のブログなど、端から眼中に無い可能性があるかと考えられます。

大月隆寛氏(king-biscuit)らのポスト及びリポストのスクショです。
 何度でも申し上げますが、例の天羽優子氏以外の別人によるアーカイブかと推定されるものの……ある意味、板垣勝彦・喜多野土竜両氏ら「トリニティ」こそ、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の大スターであり、スーパー・ノヴァかと考えられます。
 恐縮ながら、「トリニティ」ら反オープンレターズの義士様たちの一部には……呉座勇一氏の労働裁判の主目的が「准教授への昇格(テニュア取得)の内定*1取り消しの撤回」であった冷厳たる事実も抹消され、無意識のうちにゴールポストを勝手に動かしている疑念が燻っております。

 もとより、亀田センセイを筆頭とする他の反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」たちが、こうした大月氏らの「最後の聖戦」にも苦言を呈しているとは、寡聞にして存じません。
 やはり、亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」からすれば、自分たちこそ「光の民」であり、悪(?)のフェミ・リベラルが中心らしいオープンレター界隈は「闇の民」であり、「善が悪に、光が闇に打ち勝つ!」などと、この地上で旧約聖書の「イザヤの書」の「予言」の実現のために……!?
 長嶋茂雄(FAKE)「我が「呉座神聖十字軍」は……永遠に不滅です!!!」
 繰り返しますが、一部の反オープンレター界隈のお歴々は……「ありがた迷惑」「親しき中にも礼儀あり」という言葉の意味などについて、辞書を引いて下さると、やはり光栄至極に存じます。

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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々には、意外とお暇な方もおられるようで……四六時中、オープンレター界隈へのド派手な「英雄伝説」を(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)黙殺した上で、あれ程、反オープンレター騒動で大盛り上がりを見せた一因もまた……!?
 反オープンレターズ騒動は、結果論であれ、本邦の「空気の研究」に新たな1頁を加えてくれたかと思われます。

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 ここからは、大変恐縮ながら、自分の勝手な推測ですが……呉座氏が相次いで電撃和解に踏み切ったのは、これ以上、裁判が続いても勝訴するのは難しいというか、台所事情なども影響している可能性もあるかと存じます。

 ただでさえ、呉座氏は一時期まで、同時進行で複数の裁判を抱え込んでおり、弁護士費用だけでも金銭的には重い負担であったかと存じ上げます。

 見過されがちですが、民事訴訟などで敗訴すると、原則として、敗訴した側(原告・被告のどちらか)は……判決等で裁判所から本裁判にかかった訴訟費用等の負担及び支払いなどを、別途、求められることがあります。

 これが敗訴した側の全額負担になるか、勝訴した側と一緒に何割負担するかなどはケース・バイ・ケースですが、大抵の場合、敗訴した側が不利な傾向があります。

 裁判が長引けば長引く程、弁護士費用はおろか、上記の訴訟費用等も雪だるま式に膨れ上がる危険性も、場合によってはあります。

 管見の限りでは……遺憾ながら、呉座氏の場合、上記の「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサポートがあったとはいえ、軍資金が底をつきかけて、これ以上の裁判闘争を部分的にであれ、断念せざるを得なくなった側面がある可能性も考えられます。

 無論、奥様の松平莉奈氏も懸念していらっしゃったように、呉座氏ご本人の体調等の、やむにやまれぬ事情もあったかと存じ上げますが。

 

*1:この内定は、2021年3月頃に日文研サイドから呉座勇一氏に打診があり、当初は同年10月頃を目途に呉座氏はテニュア持ち、准教授に昇格する予定でした。が、呉座騒動後の同年8月頃に取り消された模様です。