・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・旧ジャニーズ事務所こと「SMILE-UP.」が設置した「被害者救済委員会」が、事務所への在籍確認ができていない被害者にも対応していく方針を打ち出したそうです。
以前にも触れましたが、Jr.などの明確な在籍記録等が社内にあるようで殆ど無いような状態でもあるらしい以上、一人でも多くの被害者救済のためには、やむを得ない措置かと考えられます。
これまでは、事務所が契約書なども碌に作成してこなかったツケを、被害者たちが背負わされているような構造でもありましたので、少しでもいい方向に進むことを望みますが。
一方、新会社も社名『STARTO ENTERTAINMENT』が正式に決定し、こちらも遅ればせながら、マネジメント業務主体の会社として、ある意味、再スタートを切った模様です。
翻って、松潤氏主演(事実上の総監督?)のNHK大河ドラマ『どうする家康』も、来週の放送で最終回を迎えますが、同ドラマの時代考証をご担当されている自称「戦う歴史学者」平山優氏がまたもや……!?
※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
歴史学者なら間違った認識の人には正しい知識を教えてあげればよいのだ。加藤清正は大坂の陣の際には既に死去しておりさらに福島や黒田など豊臣恩顧の大名は……って。発言を捕まえて拡散してケラケラ笑ってる時点で学者として如何なものか。#どうする家康反省会 https://t.co/9etq5MwEYk
— トモゾー@疲労困憊 (@tomozosuzuki) 2023年12月3日
先生にはがっかりしました
— 檎戯(ジャニーズ問題・誹謗中傷撲滅の会) (@correction45325) 2023年12月3日
周りも止めればいいのに
これはよろしくないですよね
— トモゾー@疲労困憊 (@tomozosuzuki) 2023年12月3日
他人の小さなミスをつついて冷笑
— 檎戯(ジャニーズ問題・誹謗中傷撲滅の会) (@correction45325) 2023年12月3日
自分への指摘は全ブロック
自分の意思でポストしてる意見はするな
知りたきゃWikiでも読んできてからにしてくれ
…なんだかなぁ、です
他人のミスをあげつらい、晒してあざ笑う専門家。
— とってぃー (@gelaberryleaf) 2023年12月3日
それのほうが余程カッコ悪くて惨めで情けないことには気付かないんですね、いい大人が。
実わねになるぼど
— 幻灯機 La2O3 (@La2O3) 2023年12月2日
長年の真剣視聴習慣の大河ドラマ視聴史上初めて「夕食食べながら」にランク落ちしているので「実わね」を見逃して「なるぼど」と思えなかったらごめんね。
いやしかし通説絶対主義者なんているんだ(そう見えているんだ)……#どうする家康反省会 pic.twitter.com/WinbWHBT9D
通説絶対主義者?
— 南部十四郎 (@Bigbon61) 2023年12月3日
なにそれw#どうする家康反省会 pic.twitter.com/EDCX3NXQ4y
時代考証の先生のフォローがなくても説得力のある面白いドラマだったらそもそも先生に絡む輩もいなかっただろうし #どうする家康反省会 タグも生まれなかったでしょう。来年の大河はポジティブな話題で語り合いたいものですわ。 https://t.co/iWC9B9ii1Q
— トモゾー@疲労困憊 (@tomozosuzuki) 2023年12月4日
#どうする家康反省会 でも番組スタッフや松潤以外の役者は別に反省する必要なんてないと思うけど、この人だけは別だよな。二度と大河に関わらないでほしいと思うレベル。
— さとうしん (@satoshin257) 2023年12月4日
>RT
歴史研究者が一般の人のコメントを曝しあげて笑い者にする。嫌な文化だ。 pic.twitter.com/x2G7yF9Mct
— Indra (@blue333bird) 2023年12月4日
元のコメントをスクショしたアカウントがあった。大河ドラマに難癖をつけられたということであっても、これでは単なる泥仕合。平山優氏はそもそもリンク先のコメント本文に目を通したうえで投稿したのだろうか?https://t.co/jt1HAYtk3V
— Indra (@blue333bird) 2023年12月4日
@no_TL 仮にも歴史学者を名乗るのならば人の無知を嘲笑うのではなく、持てる知識を教授するのが相応しい姿ではないでしょうか。
— えの (@enokirio) 2023年12月4日
公に出る人物が鍵もかけずにこういう事を書くのは、全世界に己の品のなさを発表しているのも同然だと思いました。#どうする家康反省会 pic.twitter.com/hhxcvnLgrE
なぜプロを自称する学者が一般人の投稿を小馬鹿にするのか?
— 東洋一のヨコワケハンサムボーイ (@toyokids_jp) 2023年12月5日
歴史分野は、真っ当な職が少なく、研究に没頭できる仕事はごくわずか。
席からあぶれた者は「俺は能力が高い!俺を認めろ!」と他者に対して攻撃的になりがち。
本物のプロは温和です。今年は……。#どうする家康#どうする家康反省会
・この程、統一協会を巡る被害者救済法案が、衆議院で可決され、今国会で成立する見通しになりました。これによって、被害者が教団などを相手取った民事訴訟が幾分か容易になり、かつ財産移転への監視もある程度は強められるそうです。
とはいえ、多くの被害者たちが求めていた内容からは、何割か後退してしまった一面は拭えません。この法案では、そもそも、教団が海外などに財産を移転するリスクも、依然として燻っている模様です。
今後、如何にして実効性を少しでも高めていけるのかも、未知数のようですが……!?
※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
●呉座勇一氏「敗戦(実質敗訴)」の衝撃がもたらした反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の迷走とは……!?
(前回のエントリーからの続き)既出ですが、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の幹部級たる池内恵・河野有理両氏らは、下記の高橋弁護士によって明かされた呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実に衝撃を受けてなのかは不明ですが……あたかも日文研が追い詰められて、保身(?)のために、同裁判で呉座氏サイドに譲歩したのだ!などと主張しておられるようです。
いや、恐縮ながら、自分の見立てでは……日文研は呉座氏に譲歩しているようで、殆ど譲歩していないのが実情かと存じます。
百億譲って、日文研が追い詰められていたと仮定しても……呉座氏本人も、それと同等か、或いはそれ以上に追い詰められていた可能性があるかと。
少なくとも、公的機関で大組織の日文研の方が、腕利きの弁護士を雇い続けるなどの資力では……一個人に過ぎない(失礼)呉座氏ご本人を凌駕しているのは、一目瞭然かと存じ上げます。
幾ら呉座氏が、ご自身の「親友」の中田大悟氏らが立ち上げた「呉座勇一先生の裁判を支える会」から、募った寄付金等で金銭的サポートを受けていたとはいえ、です。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
ここからは、大変恐縮ながら、自分の勝手な推測ですが……呉座氏が相次いで電撃和解に踏み切ったのは、これ以上、裁判が続いても勝訴するのは難しいというか、台所事情なども影響している可能性もあるかと存じます。
ただでさえ、呉座氏は一時期まで、同時進行で複数の裁判を抱え込んでおり、弁護士費用だけでも金銭的には重い負担であったかと存じ上げます。
見過されがちですが、民事訴訟などで敗訴すると、原則として、敗訴した側(原告・被告のどちらか)は……判決等で裁判所から本裁判にかかった訴訟費用等の負担及び支払いなどを、別途、求められることがあります。
これが敗訴した側の全額負担になるか、勝訴した側と一緒に何割負担するかなどはケース・バイ・ケースですが、大抵の場合、敗訴した側が不利な傾向があります。
裁判が長引けば長引く程、弁護士費用はおろか、上記の訴訟費用等も雪だるま式に膨れ上がる危険性も、場合によってはあります。
管見の限りでは……遺憾ながら、呉座氏の場合、上記の「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサポートがあったとはいえ、軍資金が底をつきかけて、これ以上の裁判闘争を部分的にであれ、断念せざるを得なくなった側面がある可能性も考えられます。
無論、奥様の松平莉奈氏も懸念していらっしゃったように、呉座氏ご本人の体調等の、やむにやまれぬ事情もあったかと存じ上げますが。