・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
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・3月18日、NHK総合にて、ジャニー喜多川の性加害事件を告発した被害者の一人である元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんにスポットを当てた番組『事件の涙』が放映されました。
一説には、あのドキュメンタリー『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』の制作を手掛けたBBCのモビーン・アザー記者がこの程再来日し、約1年経ったジャニーズ問題の現状等を取材していた模様ですが……!?
※以下のスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
もとより、「いいね」はブックマーク代わりの可能性もありますが。
ともあれ、NHK大河ドラマ『どうする家康』の時代考証をご担当されたお一人の平山氏は……例の炎上柱のことが、大のお気に入りであった模様です。
結果論であれ、無意識であれ、こうして平山氏ご本人から事実上のお墨付き、権威付けを頂戴してしまった炎上柱が、その後、何に覚醒してしまったのか。
答えは……言わずもがな、かと存じます。
『どうする家康』を機に、平山氏を触媒にした、ジャニウヨ(?)界隈と歴史学との予期せぬ「悪魔合体」……それが炎上柱だけでは無く、実は例のジャニウヨ(?)垢「Lilalicht_8」の身の上でも起こっていた可能性が出て来たかと考えられます。
この場合、炎上柱が「悪魔合体」によって誕生した「究極生命体」ならば、「Lilalicht_8」はさながら「強化人間」といったところでしょうか。
さとうしん氏や、墨東公安委員会さんによる『どうする家康』への厳しい批評のポストも、平山氏は欠かさずチェックしていたようですが、とどのつまり、現在に至るまで、何一つ(以下略
又、平山氏は「闇のクマさん」「台湾史.jp」等のネトウヨ系の垢にまで、密かに「いいね」をしていた事実も明らかになっております。
「闇クマ」のポストはともかく、ネット上の中華クラスタからも忌避されている「台湾史.jp」のヘイトまがいの……って、うわあ、何を(以下略。
こうしたおぞましい事実を、平山氏とも懇意で、『どうする家康』を手放しに賛美していた黒田基樹氏がご存知かは不明ですが……いや、平山氏でさえ、未だに気付いていない可能性もあるかと思われます。
亀田センセイも呉座氏も、平山氏とは純粋真っ直ぐな「男子の友情」で結ばれていたのですから、今こそこうした「不都合な真実」も、善意と親切心で教えて上げればいいものを。
余談ながら、「Lilalicht_8」の大学での専攻は「史学」と言っても、「日本史学」では無いようですが……大学で「歴史学」を学ぶことはできても、「常識」を学ぶことは出来なかった模様です。
大学時代の恩師も、教え子がジャニウヨ(?)に覚醒し、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの誹謗中傷を繰り返していると知ったら、恐らくは……!?
ある意味、畑違いとはいえ、大学・大学院で日本史学を専攻し、博士号まで取得した亀田センセイや呉座勇一氏にとっても……全くの他人事では無いかと存じ上げます。
やはり、「天才中の天才」と謳われた清原和博氏が覚醒剤事件で逮捕された時、
野村克也氏が『週刊朝日』誌上でいみじくも、
「(野球人にとって)大事なのは人間教育、社会教育ですよ。」
……と熱く語っていた持論を、自分は想起してしまいます。
無論、学問とスポーツ、歴史学と野球では「教育」云々でも、単純に比較できない部分は多々ありますが。
因みに、清原氏が道を誤った要因として、野村氏ご本人は、西武ライオンズ時代の監督だった森祇晶氏の責任を槍玉に上げておられました。
・統一協会の元信者の女性の遺族が、違法な勧誘による高額献金被害に遭ったとして、教団側に約6500万円の損害賠償を求めた裁判の上告審で、大きな動きがありました。
報道によると、最高裁は18日、同裁判の弁論を開くとして期日を6月10日に指定しました。この場合の弁論とは、控訴を見直す際に必要な手続きのため、教団側勝訴の2審判決が見直される可能性が出て来たようです。
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
こうした統一協会の卑劣極まりないやり口が、違法かつ無効とされるならば……今迄は、泣き寝入りするしか無かった被害者の方々にとっても、またとない朗報かと思います。
皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。
記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。
今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●飯山陽氏、極右政党・日本保守党から出馬へ。他方、東野篤子氏の垢に……!?
諸事情から約1ヵ月半程、後回しになっておりましたが……その間にも、ある意味、寝耳に水というか、驚天動地の出来事がありました。
既にニュースなどでご存知でしょうが、今月の3月5日、来月の4月16日告示・同月28日投開票予定の衆院東京15区の補欠選挙に、飯山陽氏がかねてから関係を深めていた日本保守党からの立候補を表明しました。
とはいえ、今回の飯山氏の出馬を巡っては……ネット上の局所的な盛り上がりとは裏腹に、一部を除いてマスメディア、世論等の受け止め方は、冷ややかなようです。ある意味、当然と言えば、当然ですが。
一方、飯山氏ご本人の本格的な選挙活動開始等もあり、なし崩し的に事実上の休戦というか、小康状態になった感もある飯山陽vs池内恵両氏のバトルロワイアルの前線では、近年、池内氏とは性差を超えた「男女の友情」を育まれているらしい東野篤子氏に、ある異変が……!?
※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
ある意味、事の発端というか、池内恵VS飯山陽両氏のバトルロワイアルは、このコラム(?)から始まったようですが……!?
外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。
※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98
上記の『選択』記事をXに添付する形で、池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)を大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……言わずもがなかと考えられます。
池内恵氏ご本人も、安倍晋三元首相銃撃事件前、統一教会との関係継続に意欲を燃やしていた大先輩たる木村幹氏の「偉業」を……って、おや、誰か来たようです。
池内恵なんていうのは最初の著作からトンデモだったわけで、臼杵陽氏からも「ネオ・オリエンタリスト」として厳しく批判されていました。(PDF)臼杵陽「日米における中東イスラーム研究の「危機」」(『地域研究』7巻1号、2005年)http://t.co/PmO23diMyj
— 早尾貴紀 (@p_sabbar) 2015年1月21日
@p_sabbar ある中東研究系の学会大会発表で、少なくとも当時アラビア語が全くわからないのに、知ったかぶりして英語雑誌のコピペばっかりしてることがバレそうになって、お腹が痛いと言って逃げ出したこともあるそうですね、どこかの学者の息子さん【あくまで誰かは特定してませんよw)】
— 2020=Year for staying home (Novel Coronavirus) (@VerdemLauriSilv) 2015年1月22日
鶴見氏への批判の内容も多いけれど、一番の問題は、東大という日本の権威の象徴たる最高学府の教授が、自身が他人を貶すことにご熱心で、自身が貶されるとブロックしたりと、権威に対する品位のなさを嘆いた引用だと思う。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2023年10月12日
博士号も、査読論文もなく、権威として物申すのも、私には理解できない。 https://t.co/xLCOdI3HpL
また、以前Tweetでも触れたが、博士号も持たない教授が、博士課程の生徒を教えることにも違和感。
— Itoyan (@ITOYAN2022) 2023年10月12日
苦労して取った博士号も、それをかざせば大学の権威主義と言われるが、では、親の七光りや、縁故採用や学閥採用は正しい在り方なのかという疑問も。。
日本はそれだけ学問に対し不誠実だということ。
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) 2023年10月29日
自称イスラム思想研究者が、ガザで爆弾から逃げまどう市民をクライシスアクターの「劇団ハマス」などと中傷してバズり、デマではないかと批判を受けた途端シレッと投稿を削除したらしい。研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。 pic.twitter.com/pZLrXvVvU6
— 一水会 (@issuikai_jp) 2023年11月1日
「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」
その親露派(?)ぶりから、敬遠されているらしい『一水会』の公式垢からも、ぐうの音が出ないド正論で論難されている飯山陽氏でした。
やはり、『一水会』からも完璧なダメ出しを(以下略。
飯山陽氏に関しては……恐縮ながら、政治経験ゼロの素人。
それも現時点では寄せ集めの烏合の衆というか、大半が素人集団も同然の日本保守党からの出馬とあって、恐らく、泡沫候補に終わるだろうと予測しております。
とはいえ、今後、どうなるかは予断を許しませんが。
それにしても、X(旧ツイッター)でデマ地図を拡散するわ、陰謀論を垂れ流すわ、白井聡氏にも藁人形論法で言い掛かり同然の言及をするなど……ある意味、昨今の極右界隈にありがちな何でもありの曰く付きの人物を、いきなり衆院補選に引っ張り出すとは。
新党としてのネット・マスコミ向けの話題作りというか、一般党員向けのパフォーマンスの一面もあるでしょうが……無謀過ぎるというか、国政選挙を舐めているかと思いますが。
尚、池内恵氏ご本人は、表面上であれ、今のところ、飯山陽氏の出馬について言及を控えているようですが……!?
一定の周期……とまでは言いませんが、波はあれど、両陣営のバトルロワイアルは……互いに熱心な信者とファンを抱えていることもあってか、散発的であれ、目くそ鼻くそのような泥仕合が続いておりました。
どちらかというと、全体的には……やはり、池内陣営の方がまだマシというか、一理あるような気もしましたが。
因みに、上記のTBSの須賀川拓氏は、ウクライナやパレスチナなど紛争地域における身体を張った取材でも、知る人ぞ知る報道記者でもあります。
もとより、JSF氏のポストを引用ポストしていらっしゃるのは、引用元がデマ・陰謀論等では無いとはいえ、ご愛嬌でしょうが。
ネット上でも専門家から、その取材力とバランス感覚などで評価の高い須賀川氏ですが……如何なる経緯なのか、以前から飯山陽氏に粘着され、凄まじい攻撃を受け続けている模様です。
こればかりは、池内恵氏もかねてから責任を感じていたようで、このバトルロワイアルが勃発した頃、須賀川氏にお詫びしておられました。
須賀川ご本人は、池内氏に思うところは一切無いようですが。
池内恵・飯山陽両陣営のバトルロワイアルが白熱する最中……池内氏から絶大な信頼を寄せられている模様の東野氏が、2月27日頃、突如として、鍵垢モードになり、現在に至っております。
事の一部始終というか、おおよその成り行きを見守っていたらしいお方は、
「呉座騒動みたいになってるな。」
という興味深い述懐を述べておられました。
一体、東野氏の身に何が起きたのか……それは!?
上記の怒羅衛門ひよこメンバーさんの「証言」を踏まえた上で、確認してみると、
「呉座事件の時の、無関係の亀田先生への攻撃と中傷は異常でしたね。一面識もないですが、義侠心から助太刀しました。」
……という池内氏のポストを、亀田先生のポスドク時代のルームメイトだった「親友」のしろちち氏、東野篤子氏と昵懇でジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちを誹謗中傷していたジャニウヨ(?)の「Lilalicht_8」、民俗学者・大月隆寛氏のサブ垢(king-biscuitⅡ)がリポストしていたことなどが一目瞭然です。
繰り返しますが、亀田センセイは呉座騒動に無関係どころか、そもそものきっかけを作ってしまったお一人でもあります。
もとより、センセイご本人に悪意は無く、あれは半ば「事故」のような側面もあったとはいえ。
何度でも申し上げますが、池内氏ご本人が……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
bogus-simotukare.hatenadiary.jp
ある意味、池内恵氏にとっては、かけがえのない「学術上の」パートナーでもあったらしい東野篤子氏が……唐突に、Xの垢を非公開モードにした真相とは何だったのか。
次回に続きます。