・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
・旧ジャニーズ事務所こと「SMILE-UP.」社が一部の被害者の方々への補償を開始し、これまでに、23人に補償金の支払いを完了するなど、遅まきながら……救済に向けての本格的な第一歩を歩み出したようです。
が、予定されている新会社の設立などは、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーの自死事件等のトラブルもあり、遅れているらしいですが……!?
※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
千田先生!! 英選であれほど仲良く城跡巡りをしたH山大先生をよい研究者になれませんだなんて本当の事言っちゃ酷すぎます! あの笑顔を交わし汗を拭った日は夢だったと言うんですか!(泣) 独創性どころか、独走性になっちゃったのは誰のせいだったのかー!! #どうする家康反省会 #どうする家康 pic.twitter.com/iqMQnFWREs
— 亞麻仁荏胡麻呂 (@amani_egoma) 2023年11月22日
時代考証より場外乱闘に夢中な #時代の子
— Turbo (@Turbo21602933) 2023年11月24日
淀君に言った言葉から「天下を取る」は「秀頼の名代」だと言い張っているが、政宗や輝元の例から松潤家康の言葉を額面通り受け取る者はいない
秀頼の代わりを務める気が無いから、右近衛大将でなく独立性の高い征夷大将軍となったのでは#どうする家康反省会 https://t.co/Rem55RVk9T pic.twitter.com/ZxQTkUyBNa
淀君
— Turbo (@Turbo21602933) 2023年11月26日
「天下をお返しいただくお約束じゃ」
時代考証より場外乱闘に夢中な #時代の子 が後付で言い張る
「天下」が「秀頼の名代」なら、秀頼に返す必要はない
松潤家康は豊臣側から天下を盗んだ「盗人」と思われていた#どうする家康反省会 https://t.co/9XYSBx3nYo
一般人の間違いがそんなに楽しいか?
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月22日
大河ドラマ制作に関わってる方が
一般人の間違いをこうやってさらけものにして、見せしめにして楽しいか?
これをNHKは野放しにしてるっていうのもまた異常でしかない。#どうする家康反省会 https://t.co/BPbtcXsaTv
一般人が、歴史に浅い方が間違えたのを嗤う時代考証……
— 夏風りるは🌸 (@riruha_n) 2023年11月23日
時代考証として最低です。
僕も最低だと思います。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月23日
この事に関してはNHKにも苦情のメール出してますが
未だ何も変わらずなのでNHKも
容認してるって事なんでしょうね。
受信料本当に払いたくありません。
自分も随分前に抗議メールしたんですけどね。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月23日
完全無視でした…
無視!?僕も抗議メール入れますわ。このまま放っておけないレベル。
— 魚屋🐡🐠🐟🦞🦑🐙 (@natu8atui) 2023年11月23日
ドラマみるのに勉強せにゃならん作品なんて聞いた事無いです。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月25日
しかも、肯定的な感想しか許さないとか本当どうなってんの、今年の大河ドラマ?ですよ。
ましてや制作に関わってる方がそういう事言っちゃうわ
NHKもそれを野放しにしてるわで…。#どうする家康反省会
このドラマ、なんか色々めんどくさいですw
— ゆきち (@N7iY63781) 2023年11月25日
こんなん初めてですよね。
もう2度とこんなドラマ、ごめんです(笑)
ドラマに限らず、アニメでもここまでの状況になってるの見た事ないですよ。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月25日
作品が酷くて荒れる事はあっても
制作側がファンを煽るのも見た事ない…
それもNHKという国民から金を集めてる会社自ら…。
時代考証の先生まで一緒になって…
— ゆきち (@N7iY63781) 2023年11月25日
Jが絡むとこんなにやっかいだとは思いませんでした。
何かとジャニオタは煙たがられてましたけど、本当に実感しましたね。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月25日
ここまで話の通じない人らがいるとは…
わたしはどちらかというとジャニヲタさんに好意的だったのです。
— ゆきち (@N7iY63781) 2023年11月25日
でもこのドラマと一連の事件で
あまりにも考え方が違うのでドン引きしました。
僕もそうですね。
— 大愚熊P (@daiguyuu) 2023年11月25日
別に嫌悪とか全然無かったんですが
今回の事で何故それだけ言われてるのか、よく判った気がします。
ここまで話が通じないとは…
かっこいい💜
— ゆきち (@N7iY63781) 2023年11月25日
かわいい💜
これ以外は聞く耳を持たないんでしょうね😅
毛利元就の件を把握
— ろんろん (@iinekodesune) 2023年11月22日
あちらの極々一部では言い間違い?が嘲笑のネタになってるらしいけどこれだけでもしょーもない事なのにそこに時代考証の御大が具体的な例も出さず十把一絡げにして乗っかっているのは前代未聞だと思った
「本タグ民は💜だらけ」とするぐらい雑な括りは呆れる#どうする家康反省会
あれこれ長々書いてしまったけど端的に言えば
— ろんろん (@iinekodesune) 2023年11月22日
バズ狙いのあざといアカウントに乗っかってまで批判的な意見を晒し上げる時代考証の人は正直SNSで身を滅ぼすタイプだなと直感的に思った
動機も手段もどちらもおかしい
正直自らの言動で身を滅ぼしに行ってる#どうする家康反省会
結局X(旧Twitter)でどんだけ御高説を垂れても態度には出てしまう
— ろんろん (@iinekodesune) 2023年11月22日
そんなもんだよ人間なんて
・以前にも少しだけ触れましたが……「幸福の科学はカルトではない」などと公言し、教団のイベントや書籍の編集なども担当していたらしいジャーナリストの佐々木俊尚氏が、やはり、と言いますか。例の安倍晋三元首相銃撃事件後、統一協会にも、急接近している模様です。
管見の限りでは……今や統一協会の(実質的な)広報誌たる月刊誌『Hanada』に限らず、呉座・日本史界隈、反オープンレター界隈でも佐々木氏とほぼ同様に、一部の安倍元首相の信奉者たちの間で、統一協会は文字通りカルト的な人気があるようです。というか、妙に肩入れするような風潮が。
これは一体……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
かつて幸福の科学をヨイショした #佐々木俊尚 が順当な堕ち方していて笑う。 https://t.co/tSJUkeeQL4
— 藤倉善郎@やや日刊カルト新聞総裁 (@SuspendedNyorai) 2023年11月27日
山上のツイート@333_hillが、呉座さんの件に何回も触れていて、不謹慎ながら笑ってしまったw
— さおだけ (@LXkUwNddLyXWQ89) 2022年7月18日
山上のツイートって、歴史的なテロ事件の参考資料として、永久に残っていくだろう。すると、呉座さんの件も後世まで残るのか。あの人は、つくづくやらかしたんだなあ。 pic.twitter.com/m5BrCj1wTa
例の人がよく使う言葉に、「呉座氏」があるのか… pic.twitter.com/Kd4g6VL6pb
— ゆうりん (@yurin20220507) 2022年7月19日
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・
2022/08/12 11:56
山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。
2022/08/12 12:53
頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。 / “山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz” https://t.co/XlCeYTeJ8x
— くいっぱ (@kuippa) 2022年8月12日
●呉座勇一氏の労働裁判「和解」の真実(?)、「判定負け(実質敗訴)」が、名実共に確定か……!?
呉座勇一氏と面識があり、いい意味でも悪い意味でも、熱心なシンパらしい高橋雄一郎弁護士が、某裁判所を訪問し、呉座氏ご本人の労働裁判の記録(和解調書等)を閲覧したそうです。
以下、その高橋弁護士のご感想というか、証言などがご本人の垢でポストされていますが……恐縮ながら、現時点では自分も記録は未確認であり、額面通りに受け取るのは危険な部分もあるかと存じます。
とはいえ、これらの証言等が概ね事実だと仮定した場合、呉座氏ご本人は……非礼を百も承知でボクシングの試合に擬えると、労働裁判は事実上の「判定負け」、オープンレター訴訟に至っては「TKO負け」*1だったと存じ上げますが……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
文章を書きました。https://t.co/o5BvOgp4qr
— 松平 莉奈 (@rinamats) 2023年9月28日
上記の高橋雄一郎弁護士の証言などによると、日文研サイド(より正確には人間文化研究機構)は、呉座氏ご本人の「助教」としての再契約の他、一定期間置いてのテニュア取得及び准教授への昇格も認めていたそうです。
しかし、停職一ヶ月等の懲戒処分については正式に確定しており、贔屓目に見ても……両者の痛み分けというか、引き分けだった可能性もあります。
いや、冷静に考えてみると、早い話、日文研は裁判費用等を除けば、実質的に殆ど失ったものは無いかと。一方、呉座氏は得るものはありましたが、失ったものはそれと同等か、或いはそれ以上に大きかったかと存じます。遺憾ながら、やはり、ボクシングの「判定負け」に該当するかと。
反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、一部を除いて、お通夜のようなムードなのも……労働裁判もまた呉座氏サイドの「実質敗訴」だったらしいという、苦い現実を重く受け止めている可能性があるかと推定されます。あなた方は、ウェイトリフティングの選手かよ、というツッコミは今更野暮でしょうが。
最大の問題点は……言うまでもなく、呉座氏が何時までに昇進できるのかなど、今後、テニュア持ちになれるための具体的な期日等のロードマップが、肝心の「和解条項」(?)で明示されていないらしいことかと考えられます。
日文研は「和解」の履行として、助教としての再契約には直ちに応じたものの……これでは、ある意味、呉座氏ご本人は今後の明確な青写真などを描けず、五里霧中のままかと存じます。空証文とは思いませんが、当面の間は、依然として「助教」という不安定な地位に固定されてしまう危険性もあります。
又、日文研が課した呉座勇一氏の内定取り消しなどの処分(懲戒処分も含む)等についても、オープンレター云々は基本的に関係無いというか、確認できないようです。反オープンレターズの急先鋒でもあった当の高橋弁護士が、一言も触れていないところを見ると……この点については、事実である可能性が高いかと思われます。
とどのつまり、これにて呉座勇一氏が日文研から喰らった一連の処分と、オープンレターには……実のところ、何の因果関係も存在していなかったという法的判断が、名実共に確定したと言っても過言では無いかと存じ上げます。
繰り返しますが、裁判上の「和解」は、判決とほぼ同等の法的効力を有します。呉座氏ご本人はともかく、呉座騒動・反オープンレター騒動でも大活躍していた盟友の亀田センセイは……今後、如何なさるのでしょうか。