亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

反オープンレター黒書⑥ー反オープンレターズと「ジャニーズ性加害問題当事者の会」自死事件の闇~罪と罰篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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(前回のエントリーからの続き)2024年2月10日(土)、TBSテレビ『報道特集』にて「【ジャニー氏性加害問題】実名で性被害を訴えた男性が…遺族「辛かっただろうな」誹謗中傷の矛先は残された家族にも」が放送されました。

 番組では、去年10月に誹謗中傷で自死を遂げられたジャニー喜多川の性加害事件の被害者のお方と、残されたご遺族の無念の想い……そして、今も尚続く、関係者に向けられた誹謗中傷などの現状が取り上げられておりました。

 内容自体は、ある意味、「報道のTBS」の名に恥じないものだったと思いますが、下記の番組の動画ポストにも、またもや……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※「ジャニーズ性加害問題当事者の会」元メンバーにして「Kis-My-Ft2」の結成時のメンバーでもあった飯田恭平さんと、「同当事者の会」現メンバーの中村一也さん、そして「忍者」元メンバーの志賀泰伸さん*1らのポストのスクショです。
 飯田さんも上記のポストにてご指摘されておりますが、管見の限り、ジャニウヨ(?)界隈の傾向として、被害者の方々に対し、二言目には「証拠を出せ!」云々と声高に要求しながらも……当の自分たちは、自身の見解等を裏付ける客観的な証拠、信頼に足るソース等を明示した上で主張することは、相対的であれ、少ないような印象も受けます。
 それらしいものがあったとしても、注意深く精査してみると……自分に言わせれば、例によって根拠薄弱な陰謀論、又は根拠不明なデマのオンパレードだったというオチばかりなのですが。
 個人的には、やたら「エビデンス」が大好きな(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々も、ある意味、似たような一面があるかと考えられます。
 尚、志賀さんご本人は、一部で囁かれていたファンクラブの会費を持ち逃げしたという無責任な噂についても、事実無根と完全否定しておられました。

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※ジャニウヨ(?)界隈の中核たる垢の「出戻り」らのポストなどのスクショです。
 前回とほぼ同様に、上記の『報道特集』の動画ポストにもまた、無数のジャニウヨ(?)らしき引用ポスト、リプライなどが怒濤の如く押し寄せております。
 これらなども、サンプルとして提示したごく一部のものです。

「(『報道特集』は)BPO案件だ!」
「(TBSは)極左北朝鮮に乗っ取られている!」
偏向報道だ!」

「報道加害だ!」
「誹謗中傷は、ジャニオタの仕業では無い!」
「(番組は)ジャニーズファンへの誹謗中傷だ!」
捏造報道だ!」
「ジャニオタへの誹謗中傷や殺害を扇動している!」
「メディアが反日、メディアが汚鮮*2されている証拠だ!」
「#ジャニーさんは無罪」
「切り取り、完全な作文」
 ……などと言わんばかりに、またまた陰謀論じみた感想というか、被害妄想じみた言及等を繰り返しており、BPOへの通報合戦という我が目を疑うような光景が繰り広げられておりました。
「前はジャニオタ役で俳優を雇ってコメントさせた」
 など、俄かには信じられないというか、そもそも、寡聞にして存じませんが。
 それこそ、(客観的な)証拠は?信頼に足る根拠等は……!?
 何度でも言いますが、しばき隊は10年近く前に解散しており、ジャニーズ問題とも無関係の筈ですが。
 余談ながら、かつてNHK大河ドラマ『どうする家康』擁護を繰り返し、同ドラマの時代考証担当の自称(?)・「戦う歴史学者」平山優氏からも重用されていた「NobunagaA」なる垢ですが……最近は、これまた陰謀論じみたポスト等で、ジャニウヨ(?)界隈でも大人気の模様です。

※ジャニウヨ(?)界隈の重鎮たる出戻りが、X(旧ツイッター)に固定しているポストのスクショです。
遺憾ながら、これには明らかな間違いというか、デマ・詭弁等があります。
 例えば、
「司法で捜査してないから真偽分からんけどな」
 ……は詭弁の一種であり、ジャニーズ事務所が『週刊文春』を訴えた民事訴訟を通じて、ある意味、司法による調査は実施されています*3
 同訴訟では、ジャニー喜多川の性加害について報じた『文春』記事の「真実性」が認定され、その法的判断は高裁判決にて確定しております。
「第三者委員会が事実認定したから、それに従っただけなんだが」
「同委員会はヒアリングしただけやで。真偽は調べていないで?」
 ……もまた誤りで、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム(林眞琴、飛鳥井望、齋藤梓氏ら)」がまとめた「調査報告書」等を改めて精読してみると、同チームは過去の関連記事や告発本の資料などにも一通り目を通し、性加害等の真偽について総合的に判断していたらしい経緯が伺えます。
「証言があったら事実になる世界怖すぎん??」
 に至っては、民事・刑事を問わず、法廷での「証言」は「証拠」になり得るという固い事実を、無視(軽視?)した詭弁かと思われます。
 裁判の証人尋問で出た証人の発言は、文字通り「証言」であり、契約書などと同様に一つの「証拠」となります。
 無論、虚偽の発言をすれば、偽証罪に問われますが。
 一例として、証人Aと証人Bの証言が事実関係などで対立する、又は内容が大きく食い違う場合等では……別の証人Cらの証言等を元に、AとBの証言のどちらが何処まで信用できるのかなど、その真実性(或いは真実相当性など)が争われます。
 こうした場合も、最終的に裁判官から信用性等がある、と評価された証言が、法的な意味での「証拠」として採用されます。
 ジャニーズ問題の場合、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟において、被害者の少年たちの「証言」に信用性等で軍配が上がっており、ジャニー喜多川の性加害は「真実」であったことの「証拠」として認定されております。
 もとより、個々の「証言」の具体的な効力(証拠価値)などを巡っては、ケースバイケースのようですが。

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ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちを誹謗中傷していたジャニウヨ(?)「Lilalicht_8」と、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の軌跡とは

 恐縮ながら、前回同様に、東野篤子・池内恵両氏ら国際政治学界隈ご用達のジャニウヨ(?)「Lilalicht_8」を掘り下げて検証致しますが……この垢は、TLをざっと眺めていれば、時期等による波はあれど、結構な頻度でジャニーズ推しや、ジャニウヨ(?)陰謀論関連のポスト及びリポストが流れて来ます。

 ところが、東野氏ら国際政治学界隈は、全く気付いていないというか、無関心の模様なのです。

 恐らく、たかが芸能界の下世話なスキャンダルだ、取るに足らないゴシップだとばかりに、ジャニーズ問題が深刻な人権問題であり、社会問題であるとの認識が薄いらしいかと推定されます。

 口幅ったい言い方で恐縮ながら、灯台下暗しというか、視野の狭さ、学際的な知識の乏しさなどを露呈している可能性もあるかと危惧しますが。

 結果的に同界隈は、「Lilalicht_8」から付け込まれて、お墨付き及び権威付けのために、半ば利用されているかと考えられます。

 無論、呉座・日本史界隈、そして反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」とて、無関係ではないようですが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

「Lilalicht_8」安倍晋三元首相らのジャニーズ関連のポストなどのスクショです。
「当事者の会の面々は、すでにファン有志がエビデンス付きで証明している通り、時系列すら合わないのです。これは「本当の被害者」が声を出すにあたっては大いに妨げになりますし、企業利益を著しく毀損します」
 ……ええ!?ど、どの口が仰るのですか。
 その「ファン有志がエビデンス付きで証明している」って、自分もこれまで散々目を通してきましたが、管見の限りでは……ある意味、それらが一番信用ならないかと思いますが。
 しかも、言うに事を欠いて「本当の被害者」とは、如何なる言い草なのか。
 後付けで恐縮ながら、上記のような中傷に苦しんで、無念の自死に追い込まれた「当事者の会」メンバーをも、暗に「嘘吐き」呼ばわりしている可能性があるかと考えられます。
幾らなんでも、不適切な表現かと存じますが。
インボイス制度反対運動の裏にいた反日勢力」
 うへえ!?悪名高いインボイス制度に「反対」していると、ジャニウヨ(?)界隈では、これまた陰謀論じみた「反日」の稚拙なレッテル貼りをされるようです。
「痴漢冤罪は残念ながらなくならないでしょう…だって、ジャニーズ事務所に対して「証拠も根拠もなく、在籍確認すら拒否する」人たちが当事者でございって顔してお金をたかりにきてる」
 ……お言葉ですが、ずっと、何十年も塗炭の苦しみを味わって泣き寝入りしてきた多くの被害者の皆さんが、やっと声を上げ始めたというのに、文字通り「(客観的な)証拠も根拠もなく」ほぼ完全否定し、こうしてネガティブな言及を続けているのは、何処の誰なのでしょうか。
 鏡を用意してから、喋って下さい、などと非礼を百も承知で、言いたくもなります。
「(被害者が)在籍確認すら拒否する」云々とは、寡聞にして存じませんが。
 多くの識者が指摘しているように、ジャニーズ事務所は長年、契約書はおろか、タレント・Jrなどの在籍名簿すらあるようでなく、基本的にそれらの個人情報等はジャニー・メリー喜多川姉弟らに独占されてきたのが実情だったそうです。
 そのため、通常の企業ならば当然の筈の、過去のタレントなどの在籍確認すら事務所側が思うように出来ず、被害者への補償が遅々として進まない一因にもなっているようなのですが。
 そもそも、ジャニー喜多川の性加害事件を「痴漢冤罪」に擬えて暗に否定するなど、甚だしいお門違いというか、不謹慎の極みでしょう。
「当〇者の会、思った以上に話が大きくなり、ジャニーズ事務所からお金をふんだくれなくなると焦っているんでしょう」
 何を根拠に、「当事者の会」について、そんなことを言うのですか。
 「Lilalicht_8」こそ、大好きな「エビデンス」等を明示するなどしたら、如何でしょうか。
「橋田のことでしょうか?(中略)彼は自分の意見をその場に応じてふわふわ変える人です」
 上記の「橋田」とは、恐らく、ジャニー喜多川の性加害を訴えている元Jr.の橋田康さんのことでしょうが……これまた信憑性に「?」が付く「動画」を元に言及しているのですから、開いた口が塞がらない想いです。
「今ジャニーズにあれこれ難癖をつけているのは、左翼と反社です」
 言うまでもなく、ジャニーズを批判しているのは、左翼云々だけではありません。そもそも、難癖ばかりではないでしょう。
 ジャニーズに批判的な人やメディアなどに対し、闇雲に「反社」の稚拙なレッテル貼りをするなど、「Lilalicht_8」の認知の歪みは……!?
 戦後、実に60年近く続いていたジャニー喜多川の性加害の実態が白日の下に晒され、ひた隠しに隠してきたジャニーズ事務所が厳しい批判を受けた現実を「文化大革命」云々に擬えて被害者ぶるなど、何の冗談かと思われますが。
 野村修也弁護士など、多くの法曹関係者が司法に直接訴えることよりも、暗にADR裁判外紛争解決手続)を、被害者とジャニーズ事務所の両者に提案し続けていたのは……実際問題、現行法では時効の壁などもあり、法の枠内で補償を受けられるのが困難というか、時間がかかり過ぎることも一因かと推定されます。
 もとより、「推定無罪」云々については、既に『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟の判決でジャニー喜多川の性加害の「真実性」が認定され、事実上の決着が付いておりますが。
「ノイズになる情報を削除し続ける」
 いや、そうやって、自分にとって都合の悪い情報やデータ、ニュースなどを徒にシャットアウトすることこそ……実はエコーチェンバー現象になりやすい、陥穽の一種かと考えられますが。
「もうこのジャニーズの案件ははっきりと、有事に向けての情報戦の事前訓練だと思うことにした」
 ……に至っては、恐縮ですが、ある意味、貴女こそ今後、台湾有事などが本当に起こった場合、中国などのプロパガンダに引っ掛かり易い危険性があるかと思われます。
 ご自身がジャニウヨ(?)陰謀論に片足を突っ込むどころか、底なし沼に嵌りつつあるというご自覚が、やはり無いようです。
 後付けで恐縮ながら、ある意味、宝塚もジャニーズに続いて化けの皮が剝がれ、問題が一気に噴出して大変なことになっております。
「ジャニーズ、歌舞伎がやられたら次は宝塚というのはある程度想定内だったよね。(中略)まず何よりも、週刊誌や活動家の資金を断つことに専念なさってくださいね。」
「子供の頃から、3つ(ジャニーズについては後発だけど)とも嗜み楽しんできた私としては、本当に憤まんやる方ないのですよ」
ここでも、週刊誌はともかく、活動家云々という陰謀論じみた言及が……!?
 繰り返しますが、「Lilalicht_8」には……18歳を過ぎたら、自身の好き嫌いと善悪をきちんと区別して判断するのが「分別」であり、「大人」の必須条件であるという認識が欠落しているようです。
「ここまでの流れを~生きられないんです」
エビデンスを出せ」
 ……のポストなど、自身を神棚の最上段に「ご神体」よろしく祀り上げた末のご高説であり、またしても「おまゆう案件・超特大ブーメラン」かと。
「PENLIGHT=キボタネ」の根拠不明な陰謀論を振りかざし、
自分たちがほんの少しでも批判されると、
セカンドレイプ。」
などと被害者ぶるのも、個人的には、もう見飽きましたが。
 それにしても、被害者の自死事件の発覚直後(※2023年11月14日)のポスト(2023年11月17日)でも、何の反省も教訓も無いらしく……一事が万事、これ以降も延々とこうした塩梅のようなのです。
ジャニーズ事務所は中立的立場(略)どちらにもおもねることをしなかった」
 と言っておりますが、実際にはメリー喜多川の夫で右派・保守派の論客として鳴らした作家の藤島泰輔を通じて、ジャニーズ事務所は伝統的に政府・自民党べったりだったらしいのが真相です。
 上記のポストにも改めて明示してありますが、安倍晋三元首相も、自身の人気取りのため、イメージアップのためにジャニーズを最大限「使って」いたようです。
 実際、安倍氏とジャニーズとの蜜月ぶりは、若年層や女性層だけではなく、同氏の岩盤支持層にも好評だった模様ですが。
 自分の記憶では、呉座・日本史界隈でも(以下略。
 尚、上記の新聞紙の写真は……『産経新聞』(2009年8月26日(水))付け朝刊に掲載された麻生内閣(当時)に向けた「応援」の全面広告です。
 「SMAP」の名前で出されたジャニーズ事務所による異例の応援広告は、同事務所と自民党との親密ぶりを……!?

「Lilalicht_8」のポスト及びリプライなどのスクショです。
 相変わらず、東野篤子氏とは、キャッキャウフフな交流の日々を送っているようで、お二人とも何よりかと存じます。
小泉悠(恒星間飛行)・池内恵両氏も……って、うわあ、何を(以下略。

「Lilalicht_8」による板垣勝彦氏のリポストなどのスクショです。
 やはりとでも言いますか、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」で、ジャニーズ問題の「真実」を大月隆寛・喜多野土竜両氏らと共に追及してきた「トリニティ」のお一人でもある板垣氏ご本人のことを、「Lilalicht_8」は高く評価して重用していたことが伺えます。
 恐らく、板垣氏ご本人にとっても、理由はどうであれ、ジャニウヨ(?)界隈からも熱狂的に慕われるのは、光栄の極みなのかと存じます。
 ところで、板垣氏が「また」マスゴミ憎し(?)の「武勇伝」をご披露していた、上記のプロフィギュアスケーター羽生結弦氏の離婚劇の報道ですが……後付けで恐縮ながら、同氏の電撃離婚の真相は、単純にマスゴミ云々だけでは無いらしいことが、その後の続報等によって明らかになっております。
 別にマスコミ嫌いでも、マスゴミ憎し(?)でも一向に構いませんが、それらで党派性や先入観等を拗らせると、眼鏡のレンズが曇ってしまうことは……結果論であれ、ジャニーズ問題でも、板垣氏は露呈していらっしゃった可能性はあります。
 閑話休題羽生結弦氏の衝撃的な離婚劇の真相については、下記のリンク先の他、
「元妻後見人が実名告発120分「羽生結弦ファミリーが末延麻裕子を追い詰めた」『週刊文春』(2024年1月4日・11日新年特大号)p26~30
……という『週刊文春』特集記事のご一読をお勧め致します。
 羽生氏の元奥様の後見人のお方が、実名・顔写真付きで登場し、羽生夫妻の離婚の真相等について、かなり詳細かつ具体的な告発をしております。
 『文春』本誌も、後見人の発言等について、慎重に裏付け取材をしているようであり、それなりに説得力がありました。
 もとより、自分は『文春』の愛読者でも無ければ、該当記事を全面的に支持するつもりなど毛頭ありませんが……同誌にも寄せられた、羽生サイドの公式コメント等と合わせて読むと、実に興味深いものがあるかと存じ上げます。

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伊藤剛氏がリポストしていた大月隆寛(king-biscuit)氏、そして「Lilalicht_8」のリプライなどのスクショです。
 御多分に漏れず、同じ上記の「トリニティ」の板垣勝彦氏と同様に、「Lilalicht_8」は大月氏の信奉者でもあるらしく、「和解」に際して直接エールを送っていたことが確認できます。
 大月氏も、ジャニウヨ(?)界隈で大人気のようであり、恐らく、ご本人も……って、おや、誰か来たようです。

「Lilalicht_8」のポスト及びリポストのスクショです。
 上記の板垣勝彦・大月隆寛両氏とほぼ同様に、喜多野土竜氏も「Lilalicht_8」から高い評価を受けている模様です。
 ある意味、喜多野氏ご本人もジャニーズ問題の「真実」を追及していた「トリニティ」の聖戦士として(以下略。

「Lilalicht_8」のポスト及びリポストのスクショです。
 平山優氏も、炎上柱とまとめ管理人のご両名も、松潤氏の太鼓……ゲフンゲフン、失礼致しました。
 ジャニウヨ(?)界隈でも熱狂的に慕われているようで、ご本人たちもさぞかし鼻が高いかと存じます。
 これには、恐らく、亀田センセイも呉座氏も……ある意味、大いにご参考になるかと存じ上げますが。

「Lilalicht_8」による唐沢俊一のリポストなどのスクショです。
 嗚呼、やはり……ある意味、お約束とでも言うべきでしょうか、呉座・日本史界隈、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」だけでは無く、ジャニウヨ(?)界隈でも唐沢は「ご意見番」「知恵袋」として大人気のようでした。うへえ……!?
 暇アノン界隈でも人気沸騰で、それに便乗して「Coiaboから訴えられる詐欺」で募金詐欺をしていた記憶も新しい唐沢俊一本人ですが……ここでも、結果的に、喧嘩別れした元弟子(?)の伊藤剛氏と図らずも「夢の共闘」が成立していた模様です。
 無論、伊藤氏ご本人からしてみれば、不本意極まりないでしょうが。
 唐沢俊一伊藤剛氏との腐れ縁は……ある意味、本人たちの意志に関係無く、まだまだ続きそうな予感があります。

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixi
「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」
 とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されます。
 いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイが院生・ポスドク時代からネット上で紡いでおられた「伝説の勇者の伝説」ぶりを……って、おや、誰か来たようです。

※亀田センセイのFacebookのプロフ画面(※2024年1月7日頃)に、mold氏とカワイ韓愈さんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
「京大卒の公務員で青識亜論というやつもいるし、学歴はその人の知性を保証しないよね。」
「国立大学の教授にも変なの多いしね。」
 うう、本職は徳島県庁の公務員らしい青識亜論氏はともかく……恐縮ながら、その青識氏の大学及びネット論客の先輩格にして、京大卒・同大大学院博士後期課程研究指導認定退学等の輝かしい学歴を誇り、同大にて「博士号」まで取得した亀田センセイの悪口は……!?

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」
若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
 ……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。

 台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、今回は日向坂46のデビューシングルから「キュン」をご紹介致します……!?
 キュンキュンキュン キュンどうして……って、うわあ、何を(以下略。


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 くどいようですが、18歳を過ぎて「子供」を卒業したら……自身の好き嫌いと善悪を区別して判断し、考えていくのが「分別」であり、「大人」の必須条件かと存じ上げます。

 

*1:因みに、志賀さんご本人も「当事者の会」に一時所属しておりましたが、現在は脱退されて、飯田さんと同様に、独自に活動しておられます。

*2:恐らく、誤字誤記ではなく、「朝鮮(朝鮮人)に汚染されている」という意味での差別用語かと推定されます。無論、あまりも馬鹿馬鹿しい限りですが。

*3:民事訴訟とはいえ、事実上の捜査に該当する、或いはその可能性があるかと考えられます。

反オープンレター黒書⑤ー反オープンレターズと「ジャニーズ性加害問題当事者の会」自死事件の闇~死の棘篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也容疑者関係の情報更新等は、お休み致します。今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

・私事で恐縮ながら、「WGIP江藤淳が生前、内調から官房機密費を貰って、ガッツリ私腹を肥やしていたらしい」という噂を耳にして以来、拙ブログの更新及び検証の合間を縫って、半信半疑の想いで調査していたところ……下記の志垣民郎(著)・岸俊光(編)『内閣調査室秘録 戦後思想を動かした男』(文春新書)という、内調こと内閣調査室(現・内閣情報調査室)の創設メンバーにして元幹部が書き残した貴重な資料が市販されていることを、この程、知りました。

 言うまでもなく、内調は良くも悪くも本邦のインテリジェンス機関で、その活動の実態は秘密のベールに包まれており、公開されることは殆どありません。一方で、活動費そのものは、所謂「官房機密費」(内閣官房報償費)で担われております*1。 

 ある意味、戦後裏面史の資料でもある同書をざっと読んだところ……「第二部 記録編 13 委託研究を担った人々」*2という「委託費」(委託研究費)という名目で官房機密費などを貰って、著者の志垣民郎から豪華な接待等を度々受けていた「疑惑」のある学者・文化人のリストに「22 江藤淳(作家、評論家)」(同p133~136)の名前を確認しました。

 それどころか、あのメリー喜多川の夫で、自民党からも1977年の参院選で立候補するなど(落選)、後に妻のメリーと中曾根康弘を繋ぐ仲介役も担ったらしい右派の論客にして作家の藤島泰輔*3

 そして……狂信的な統一協会シンパだった筑波大学学長の福田信之*4らの名前もありました。

 内調が、間接的であれ、藤島・福田の両名などを通じて、ジャニーズと統一協会を支援していた疑惑もあるかと考えられます。内調とて、当時からジャニーズや統一協会の実態について、全く知らなかった訳ではなく、知っていて目を瞑っていたのでしょう。

 福田に至っては、世界日報事件後、『文藝春秋』(1984年7月号)に発表された告発手記「これが『統一教会』の秘部だ―世界日報事件で『追放』された側の告発」で、教団からも定期的に「お小遣い」*5を貰っていた疑惑も発覚した位ですから、まさに筋金入りかと……!?

※以下の写真などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※志垣民郎(著)・岸俊光(編)『内閣調査室秘録 戦後思想を動かした男』(文春新書)p132~133、230、234から。
 「22 江藤淳(作家、評論家)」(同p133~136)、
 「103 藤島泰輔(小説家)」(同p234~237)、
 「102 福田信之筑波大学学長、理論物理学)」(同p230~234)、
 ……等々、他にも
 「1 会田雄次京都大学教授、歴史学。ベストセラー『アーロン収容所』で知られる)」(同p105~106)、
 「16 猪木正道京都大学教授、防衛大学校校長、政治史)」
(同p125~126)、
 「56 高坂正堯京都大学教授、国際政治学)」(同p172~174)、
「93 中嶋嶺雄国際教養大学学長・理事長、東京外国語大学学長、現代中国研究)」(同p212~214)、
「99 林健太郎東京大学総長、歴史学者参院議員)」(同p223~227)、
 など、錚々たる悪徳文化人……もとい、内調の「反共」工作の見返りに、裏でガッツリ私腹を肥やしていた疑惑のある学者・文化人などのビッグネームが、勢揃いしており、ある意味、壮観ではありました。
 恐縮ながら、会田雄次猪木正道高坂正堯の項目を発見した時などは、
「流石は、亀田センセイの母校・京都大学だ!?」
と、思わず膝を打った次第であります。
 特に、国際政治学界隈では「神様」的な存在として、京大でも崇敬を集めている高坂正堯の場合に至っては……不謹慎ながら、内心、苦笑を噛み殺すのに必死でありました。
 国際政治学者になれば、一部の政治家や官僚たちから(以下略。
 中嶋嶺雄氏、林健太郎らは「嗚呼、やっぱりか」と、ある意味、得心がいきましたが。
 もとより、志垣民郎が遺したこの「手記」等が、今後も「史料」として使えるか否かなどの検証は……専門家に委ねられるべきかと。
 自分としても、単純に額面通りに受け取れない部分もあるかと考えておりますが。

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NPO法人「ビリオンビー」の垢『ネットの誹謗中傷監視システム』と、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者で「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーの中村一也さん、同会を脱退後も活動中の飯田恭平さんらのポストなどのスクショです。
 先日、放送された『報道特集』「【ジャニー氏性加害問題】実名で性被害を訴えた男性が…遺族「辛かっただろうな」誹謗中傷の矛先は残された家族にも」(2024年2月10日)では、誹謗中傷に苦しみ自死を遂げた被害者男性のご遺族が初めてインタビューに応じていらっしゃいましたが、その裏で実は……!?

※ジャニウヨ(?)界隈の中核たる垢の「出戻り」らのポストのスクショです。
 このように、上記の『報道特集』の告知ポストにさえ、無数のジャニウヨ(?)らしき引用ポスト、リプライなどが雲霞の如く殺到しており、
「(被害者が)自死に追い込まれたのは、私たちのせいでは無い!」
 ……などと言わんばかりに、これまた陰謀論じみた言及というか、否認を繰り返しているのが確認できます。

 もとより、上記の「出戻り」らのスクショはサンプルとして提示したのであって、これでも氷山の一角かと考えられます。
 「出戻り」ら一部のジャニウヨ(?)垢は、暇アノン界隈とも互いに影響を受けているようでもあり、一時期は「共闘」を模索する動きも水面下であったそうですが……!?
 余談ながら、「Vtuberデビル」さんら統一協会の元二世信者の被害者の間では……ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちに対し、同情的な方が比較的多い印象を受けます。
 こうした事実もまた、教団と親和性があるような池内恵・板垣勝彦両氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々を、苛立たせている可能性がある一因かと推定されます。
 恐らく、亀田センセイら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の生まれも育ちも何もかもに恵まれていた可能性がある「成功者」からすれば……って、おや、誰か来たようです。

※在日アメリカ大使館の公式垢と、元自衛官の五ノ井里奈さんのポストなどのスクショです。
 ジャニー喜多川の性加害事件にも言及したアメリカ大使館のポストに対し、上記の『報道特集』の番組告知とほぼ同様に、無数のジャニウヨ(?)界隈の垢の引用ポスト及びリプライ等が押し寄せていたのが確認できます(上記のものは、その一部です)。
 尚、一部のジャニウヨ(?)たちは
「五ノ井さんの実話とジャニーズの自称被害者を一緒にするな。」
 などと、同事件の被害者たちの方々を「自称被害者」と噓八百で誹謗中傷しておりますが……五ノ井さんご本人は、「当事者の会」から自死者が出たニュースの直後、事件そのものには直接言及しなかったものの、上記のような哀悼のメッセージと推定されるものを発表しておりました。
 余談ながら、
赤軍と北(北朝鮮)関係者が仕掛けたジャニーズ問題」
 云々とは、ジャニウヨ(?)界隈では、ある意味、定番の極左北朝鮮陰謀論の一種かと思われます。
 (一部の)ジャニウヨ(?)の頭の中では……一連のジャニーズ問題とは、ジャニー喜多川に「性犯罪者」の濡れ衣を着せてジャニーズ事務所を潰した、又は乗っ取るための国際的規模の謀略であり、「左翼・日本共産党北朝鮮日本赤軍(或いは連合赤軍)」等が黒幕というのが、この世の「真実」だそうです。
 無論、根も葉もない無茶苦茶な陰謀論であることは、間違い無いのですが。


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 そもそも、日本政府のブレーンとして外交・安全保障政策などで重用されていた猪木・高坂、東大総長として学生運動と対峙した林健太郎はともかく、江藤淳藤島泰輔福田信之らに「反共」の防波堤というか、駒としての有効性が何処まであったのでしょうか。

 国際教養大学の初代学長・理事長を務めて、同大の設立にも奔走するなど、教育界でも大きな実績のあった中嶋嶺雄氏も……恐縮ながら、その点ではやや微妙かと存じます。同様に、会田雄次も。

 結果論であれ、ジャニーズも統一協会も……江藤淳WGIPも、内調が「反共対策」の名目で、戦後日本に遺した悪弊であり、巨大な負の遺産としての一面もあったかと思われます。今となっては……!?

●反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」に、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちを誹謗中傷していたジャニウヨ(?)垢の存在が……!?

 以前伊藤剛氏がジャニー喜多川の性加害事件について言及した折、「Lilalicht_8」なる垢のツイート(現ポスト)をリツイートしておりましたが……実は、その後も、ジャニーズ問題について調べている都度、同垢をジャニウヨ(?)界隈等で、時折、見掛けておりました。

 実際、上記の「出戻り」なる同界隈の中心的な垢とも交流があるようで、御多分に漏れず、根拠不明な陰謀論(?)などをベースに、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者の方々などに言及しまくっていた模様です。

 念のため、この垢について掘り下げて検証してみたところ……何と東野篤子氏ら国際政治学界隈の常連垢で、呉座・日本史界隈にも時折出没しており、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも積極的に参加していたという衝撃の事実が分かりました。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

伊藤剛氏が、リツイートしていた「Lilalicht_8」のツイートです。
 当時は、まさか、党派性剥き出しに、陰謀論じみたツイートをしていたこの垢が……ジャニオタであることさえも知りませんでしたが……!?
 しかし、今にして思えば、ジャニー喜多川のことを「ジャニーさん」と敬称で呼ぶなど、その片鱗らしきものはありましたが。
 因みに、伊藤氏ご本人は、一定の評価及び信頼を寄せているようであり、その後も、この垢のポストをリポストしておりました。

「Lilalicht_8」のジャニーズ関連のポストなどのスクショです。
 当初こそ「陰謀論には加担したくない」と断りを入れつつも……党派性及び先入観を拗らせたのかは知りませんが、次第にネット上のジャニウヨ(?)陰謀論等に染まっていったのか。
 理由はどうであれ、陰謀論者を嗤っていたジャニオタが「ミイラ取りがミイラになる」で、自身が陰謀論者(?)として覚醒し、ジャニウヨ(?)陰謀論を振りかざすような、又はそうした誤解を招くような言動を始めていく経緯が伺えます。
 更に言えば、元々、フェミニストを毛嫌いしていたらしいことも。
「不確かな証言を振りかざす人たちが、これからジャニーズ事務所にたかるのか」
 「自称被害者」
 ……などと、名指しではありませんが、この頃から被害者への誹謗中傷を本格化させていたようです。
 因みに、ジャニー喜多川の性加害事件を報じた『週刊文春』を相手取ってジャニーズ側が起こした裁判では、高裁判決にて、
「原告喜多川が(中略)セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」
 として、
「セクハラに関する記事の重要な部分について真実であることの証明があった」
 ……などと、多くの専門家が指摘しているように、ジャニー喜多川の性加害は「事実」であると「真実性」を認定しております。
 翻って、上記の「Lilalicht_8」
「性加害の真実性についても留保です。」
 とは、明らかな間違いであり、噓八百のデマだと考えられます。
 尚、最高裁はジャニーズ側の控訴を棄却したのであり、確定した高裁判決もまた、文春側の実質勝訴であると言っても過言ではありません。
 余談ながら、「Lilalicht_8」のジャニーズでの推しは、「関ジャニ∞」(現SUPER EIGHT)であり、その追っかけだったそうですが。

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「Lilalicht_8」らのジャニーズ関連のポストなどのスクショです。
 「被害者の証言だけ「事実認定」されているかのように喧伝するのは承服しかねます。それはナチスの密告制度と何が違うのかと問いたいです。」
 「ファンの方たちが集めた資料を一読してから~」
 ……いや、自分もその「資料」とやらを一通り目を通してはいたのですが、どれもこれも根拠不明な陰謀論のオンパレードであって、恐らく、真っ当な識者やマスコミ関係者ならば、ごく一部を除いて、相手にはしないでしょう。
 遺憾ながら、「トリニティ」の喜多野土竜大月隆寛両氏などは(以下略。
 「当事者の会の背後に(中略)左翼系活動家の影が見え隠れし、挙句慰安婦問題の焼き直し疑惑が出ています」
 という、ある意味、ジャニウヨ(?)界隈では鉄板ネタの極左陰謀論(!)に、早くも取りつかれていることも分かります。
 「東山社長と井ノ原社長(原文ママ)に対するセクシャルハラスメント
 ……に至っては、記者会見での質問等がセクハラに該当するかは微妙ですし、そもそも、ジャニー喜多川の性加害は「セクハラ」「性犯罪」だという意識も殆ど無いようであり、ジャニウヨ(?)の認知の歪みは陰謀論云々だけには留まらない模様です。
 「藤島社長の私財を狙うさもしさ」
 って、これなども典型的な陰謀論(?)というか、被害妄想(失礼)かと考えられます。
 「(ジャニー喜多川は)ジャニーズ事務所が文春を訴えた裁判でも、元Jr.たちが嘘の証言をしていると分かっていても、彼らを傷つけないように黙っていた方」
 ……ええ!?上記のジャニーズ側が実質敗訴し、ジャニー喜多川本人の性加害の「真実性」が認定された裁判で、証言台に立った被害者の少年たちのことを「嘘の証言をしている」などと、断定しているのですから、これはもう開いた口が塞がりません。
 そもそも、ジャニー喜多川本人も黙っているどころか、裁判では直接法廷に立って喋っていた筈ですが。
いやあ、ここまでとは……!?
 「自分が好きなもの、推してるものが、いじめのような状態で叩かれ、毀損され、応援したくてもできなくなる恨み、たくさんの人が記憶に残すよ。」
 ……不謹慎ながら、恨み節全開といったところでしょうが、一般論として18歳を過ぎて成人になったら、自身の好き嫌いと善悪をきちんと分けて考えるのが「分別」であり、「大人」の必須条件かと存じます。
 この人は、そういった大事なことを学校等で学ばなかったのでしょうか。
 言うまでもなく、ジャニー喜多川の性加害事件への批判等は「いじめ」でも「魔女狩り」でも無く、
 「ジャニーズの日本文化への貢献度は高い」
 など、エコーチェンバー現象に陥ったファンの自画自賛に過ぎないかと存じ上げます。
 そもそも、多くの識者も指摘しているように……百億歩譲って、ジャニーズが日本文化の一翼を担っていたとしても……何百人、何千人もの「子供の涙(犠牲)」の上に成り立っている「文化」に、今更どれ程の価値があるのでしょうか。
 何よりも、この時期*6から……上記の元キスマイの飯田恭平氏(※I氏)について、
 「ちょ。おまえ飯田、遊び歩いて適当やってたくせに何を今さら…」
 「お前な…ほんと適当言うんじゃないよ…当時の関係者呼んでこようか?」
 「ウソがバレて天罰が下ればいいんだ。」
 ……等々、名指しで被害者を「ウソ」つき呼ばわりするような誹謗中傷を開始し、
 「今平本氏があんまり出てこないの~」
 と語尾に「w」を付けて、平本淳也氏への嘲笑もまたスタートさせておりました。
 実際には、最近、平本氏ご本人が表に出て来なくなったのは……上記のような自身への中傷の殺到で、警察にも被害届を出すなど、心身ともに体調を崩されていたからであって、2024年1月31日付けで「当事者の会」の代表の退任を余儀なくされていたのが真相でした。
 それにしても、驚くべきことに……反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たるBL作家の義月粧子氏もまた、「Lilalicht_8」とキャッキャウフフと言わんばかりに、ジャニウヨ(?)談義らしき会話を交わしていたことが判明しております。

「Lilalicht_8」と東野篤子・小泉悠(恒星間飛行)両氏、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の池内恵氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 よくもまあ、「Lilalicht_8」本人は、「当事者の会」から自死者が出た報道後(※2023年11月14日)も、何事も無く、こうして平然と……!?
 小泉氏はともかく、ネット上であれ、「Lilalicht_8」と蜜月関係にあるらしい、親交の深い東野・池内両氏は……何を考えていらしゃっるのか。
 知ってか知らずかは存じませんが、恐縮ながら、脇が甘いとしか言いようがありません。
 まさかと思いますが、「Lilalicht_8」のジャニウヨ(?)陰謀論や、被害者たちへの……って、うわあ、何を(以下略。

「Lilalicht_8」のポストのスクショです。
 いやあ、ある意味、超弩級の「おまゆう案件・特大ブーメラン」かと存じます。
 呉座勇一氏も、このようなジャニウヨ(?)の熱狂的な信者から、文字通り「研究者として教育者として」慕われて、何よりかと存じ上げます。
 やはり、呉座氏は、日本史界隈の神の子なのでしょう……!?

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※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されます。
 一説には、加藤氏もまた師匠筋の伊藤隆氏と同様に、どちらかというと、思想的には保守派らしいですが……!?
 いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイが院生・ポスドク時代からネット上で紡いでおられた……って、おや、誰か来たようです。

※亀田センセイのFacebookのプロフ画面(※2024年1月7日頃)に、mold氏とカワイ韓愈さんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
「京大卒の公務員で青識亜論というやつもいるし、学歴はその人の知性を保証しないよね。」
「国立大学の教授にも変なの多いしね。」
 うう、本職は徳島県庁の公務員らしい青識亜論氏はともかく……恐縮ながら、その青識氏の大学及びネット論客の先輩格にして、京大卒・同大大学院博士後期課程研究指導認定退学等の輝かしい学歴を誇り、同大にて「博士号」まで取得した亀田センセイの悪口は……!?

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」
若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
 ……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。

 台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、この度はAKB48のヒットソング「恋するフォーチュンクッキー」をご紹介致します……!?
 あなたのことが好きなのに~♪私に……って、うわあ、何を(以下略。


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※板垣勝彦・喜多野土竜のご両名に、伊藤剛池内恵両氏、大月隆寛(king-biscuit)・大山格氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 呉座・日本史界隈のみならず、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々からも貴重な「厳選!?中国情報(仮)」と言わんばかりの「台湾・中国通」(?)として重用され、評価も高いらしい「台湾史.jp」なる垢ですが……!?
 自分も、池内氏からでさえ敬遠されている、一部で悪名高いネトウヨデマッター(?)の「闇のクマさん世界のネットニュース」と、この「台湾史.jp」なる垢がキャッキャウフフと戯れていたこと。
 加えて、「台湾史.jp」のフォロー欄を確認したところ……ネトウヨ陰謀論者などの垢が、ずらっと並んでいるのを見て、そっと画面を閉じた記憶が。
 自分が言うのも何ですが、皆様方も、上記の「闇のクマさん」「台湾史.jp」には、充分以上にお気を付けて下さい。

※芥見下々『呪術廻戦』第4巻(集英社ジャンプコミックス)p38~39から。
 特級呪霊・真人(まひと)と宿儺が、主人公・虎杖悠仁を「哄笑」しまくっているシーンを……非礼を百も承知で、上記の「Lilalicht_8」と亀田センセイ、板垣勝彦、伊藤剛、大山格、喜多野土竜氏らにもご紹介致します。
 まさかとは思いますが、亀田センセイや呉座勇一氏も、上記の「台湾史.jp」なる垢のポストなどを愛読……していませんよね?

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 それにしても、検証のためとはいえ、陰謀論の巣窟とも言うべきジャニウヨ(?)界隈のヲチを続けていますと……我ながら頭がクラクラして、時折、船酔いに似た感覚にも襲われます。

 うえ……!?

 

*1:志垣民郎(著)・岸俊光(編)『内閣調査室秘録 戦後思想を動かした男』(文春新書)p341~342。

*2:同p104~272。

*3:「103 藤島泰輔(小説家)」同p234~237。

*4:「102 福田信之筑波大学学長、理論物理学)」同p230~234。

*5:無論、原資は教団が信者たちから騙し取った金の可能性が極めて高い。

*6:上段の2023年9月15日付けのポストから。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記㉒

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

(前回のエントリーからの続き)自称(?)「戦う歴史学者」の平山優氏からすれば……恐らく、『真田丸』等の成功体験もあり、まさか、あそこまで『どうする家康』が大不評で燎原の火の如く批判に晒され、その渦中に飛び込んだ自身まで一般人から「反撃」を喰らうとは、予想外だった可能性もありますが。

 普段は、下記のように、呉座勇一氏と亀田センセイが呉座騒動・反オープンレター騒動等で「(事実上の)名誉の撤退」を強いられた後の呉座・日本史界隈の中核として、頭まで……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※自称(?)「戦う歴史学者」平山優氏と、歴史系ライターの大山格・樋口隆晴両氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 旧聞に属しますが、大山氏らが念頭に置いて言及しているのは、恐らく、歴史学者本郷和人氏のことかと推定されます。
 本郷氏ご本人に、何か言いたいことがあったら、もう少しハッキリと言ったら如何ですか。
 あなた方は、仮にもペンで生計を立てているプロの文筆家であり、アカデミシャンの筈でしょうが……などと、非礼を百も承知で、平山・大山両氏らに苦言を呈したくもなりますが。

 無論、誤解されると困りますが、自分は本郷氏の信奉者でも何でもありませんが。

※呉座勇一・平山優両氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
 恐縮ながら、平山氏と言えば……呉座騒動時、上段の呉座氏のツイートが露わになったことを機に、怒った論敵(?)の渡邊大門氏との間で一悶着あり、結果的に当時の勤務先の山梨県立中央高校を巻き込んでしまった可能性があるのも記憶に新しいところですが。
 理由はどうであれ、場外乱闘で古巣に(以下略。
 因みに、これらのツイートは後にご本人たちが削除した模様です。

大月隆寛(king-biscuit)・樋口隆晴両氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 上記のように、樋口氏もまた反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」の聖戦士たる大月氏との会話の中で、1970年代の学生運動等について
「あれ、大学生の地位が低くなることに対する小児的な抵抗だと思うんですよね。」
 ……などと、聞いたことも無いようなユニークな珍説(?)ならぬ新説をご披露し、遺憾ながら、またしても呉座・日本史界隈にありがちな社会認識の(以下略
 もとより、樋口氏ご本人の真意は、やはり不明ですが……!?

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 平山優氏ご本人が、時代考証を務めたNHK大河ドラマ『どうする家康』への批判に対し、ネット上でのレスバに血道を上げながらも……何らかの理由で、後述する墨東公安委員会さんや、倉山満氏らからの批判等には一貫して沈黙を守っている事実こそ、やはり、ある種の「答え合わせ」になっている可能性は否めないかと思われます。

盛山正仁文部科学相が、2021年衆院選統一協会のダミー団体である「世界平和連合」から、同会長の梶栗正義氏の名前が記載された推薦状を受け取っていたことなどが発覚し、大騒ぎになっております。

 尚、梶栗氏は、例の安倍晋三元首相が教団の韓鶴子総裁らを讃えるビデオメッセージを、安倍氏サイドに依頼した張本人ですが。

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。
 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

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※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

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●呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟の「和解」(実質二連敗)の総括・第六弾など

(前回のエントリーからの続き)墨東公安委員会さんが、旧知の仲でもあった模様の歴史学者・評論家の與那覇潤氏を批判する長文の論説をX(旧ツイッター)に連ポスという形で、投稿されておられました。

 そもそもの切っ掛けは、京アニ放火事件の朝日新聞の公判記事について、與那覇氏ご本人がコメントを寄せられていたことなどですが……反オープンレター騒動で亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々がご披露した、数々のド派手な「武勇伝」等を考える上でも、墨東さんによるまさに渾身の長文であり、一読の価値があるかと存じます。

※以下のツイート(現ポスト)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)などのスクショです。
 後付けで恐縮ながら、
 呉座氏の「復職*1」を手放しで喜んでおられた河野有理氏など反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は……このご発言については、いつまでスルーし続けるおつもりなのでしょうか。
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
 ここまで力強く仰られていた以上、呉座氏はご自身の(以下略。
 それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏はFacebookも嗜んでおられたようですが(現在は不明)……やはり、自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
 後述の亀田センセイのと共に、HN「御座候」「はむはむ」の名コンビとしてのご活躍があったとか……!?

※呉座勇一氏のブログのアーカイブからのスクショです。
 上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、こっそり削除された模様です。
 実は呉座氏ご自身も、日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいというのが当初の認識だったようですが……その後、如何なるご心境の「突然変異」があったのか。
 突如、数日後に同ブログでオープンレターとの関連性(?)について、訴えるようになったという経緯があるようなのです。
 私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏に対する(以下略。

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高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、ボクシングで言うところの呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところが多々ありそうです。
 もとより、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
 呉座シンパだった高橋弁護士でさえも、オープンレターと呉座氏が日文研から喰らった処分との関連性(?)などを、結局、見出せなかった模様ですが。
 恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、うわあ、何を(以下略。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
 ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、崇高なる「英雄譚」かと存じます。

※墨東公安委員会さんのポストのスクショです。
 言うまでもなく、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の旗手として、反オープンレター騒動で主導的な役割を果たしてしまった與那覇潤氏らのことなどを、改めて一刀両断されておられます。
 無論、墨東さんが論じたテーマというか、論旨はそれだけではありませんが。
 上記のように、墨東さんもご指摘されておりますが、今やデマッターとしても悪名高い池田信夫がトップの『アゴラ』不定期連載されてるらしい、與那覇潤氏による例の反オープンレター関連の論説なるものは……私見ですが、およそ論評にも値しない代物(失礼)として、当ブログでの検証を(結果的に)後回しにしていた事情があります。
 恐縮ながら、この点については、ご容赦頂ければ幸いです。
 当初、與那覇氏は
「私は呉座氏の決断および訴訟に対して、共感とともに強く支持するものである。」
 ……などと、呉座氏の一連の裁判闘争を強く支持し、
「文字どおりのお子様が目を覚まして大声をあげだしたなら、何らかの配慮を示すのは周囲にいる大人の責務であろう。もし「ご飯は寝る前にあげたはずだ」「満足して寝たことと矛盾する」などと言って放置するなら、ネグレクト(育児放棄)として批判されてもやむを得ない。」

「しかし、とうに成人済みの学者たちが自身の「お目覚め」の時点のみを根拠に、過去との一貫性など知らぬ顔で他者への批判を展開するなら、その都度ごとに聞こえのよい発言を重ねては遁走する「言い逃げ屋」ばかりが育ってしまうだろう。そろそろ私たちの社会の課題として、こうした大きなお目覚め主義者との向きあい方を考えてゆく時であるように思う。」
 ……等々、直近の反オープンレター関連のアゴラ記事(2022.09.04 07:00)でも、ここまで断言しておられた以上、労働裁判、オープンレター訴訟がいずれも呉座氏サイドの
「実質敗訴」、「実質二連敗」にて終結し、

「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
 ……と、法的判断が確定したのですから、與那覇氏は、「大人」として「社会人」として、ご自身が(結果的に)引き起こしてしまった感もあるオープンレター騒動について、きちんとした総括を行うべきかと存じ上げます。
 そもそも、那覇潤氏が、言わんとするところの「言い逃げ屋」とは、何処の誰のことなのか。
 答え合わせは……遺憾ながら、恐らく、與那覇氏ご自身にとっては、ある意味、残酷な結果に終わってしまった可能性もありますが。
 嗚呼、もとより、反オープンレター騒動でも與那覇氏と肩を並べて(結果的に)「共闘」なされ、華々しい「大戦果」を上げられておられた亀田センセイご本人にとっても。
 それが、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の大エースとしての「責務」でもある筈ですが。
 ……などと思っていたら、與那覇氏は、ご自身のnoteにて上記の墨東さんの批判に対する「反論」(?)めいた投稿をしておられましたが!?

※呉座・日本史界隈でもお馴染みで、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも参加中の日本史研究者のISHIDA BUNICHI氏と、高橋雄一郎弁護士のポスト及びリポストのスクショです。
 與那覇潤氏ご本人も、つくづく支持者やお仲間に恵まれておられるかと存じます。

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※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されます。
 一説には、加藤氏もまた師匠筋の伊藤隆氏と同様に、どちらかというと、思想的には保守派らしいですが……!?
 いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイが院生・ポスドク時代からネット上で紡いでおられた……って、おや、誰か来たようです。

※亀田センセイのFacebookのプロフ画面(※2024年1月7日頃)に、mold氏とカワイ韓愈さんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
「京大卒の公務員で青識亜論というやつもいるし、学歴はその人の知性を保証しないよね。」

「国立大学の教授にも変なの多いしね。」
 うう、やはり、本職は徳島県庁の公務員らしい青識亜論氏はともかく……恐縮ながら、その青識氏の大学及びネット論客の先輩格にして、国立台湾大学助理教授*2であり、京大卒・同大大学院博士後期課程研究指導認定退学等の輝かしい学歴を誇り、同大にて「博士号」まで取得した亀田センセイの悪口は……!?

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」

若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
 ……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。

 台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、今回は欅坂46デビュー曲 『サイレントマジョリティー』をご紹介致します。
 亀田センセイもカラオケなどでご披露すれば、恐らく、モテモテ……って、うわあ、何を(以下略。


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※原作/燦々SUN  漫画/手名町紗帆  キャラクター原案/ももこ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第1巻(講談社コミックス)p16から。
 おおう、本編のメインヒロインでもあるロシアンJKのアリサ・ミハイロヴナ・九条さんことアーリャさんの、文字通り「絶対零度」にして真冬のシベリアに吹き付けるブリザードの如き眩しい「笑顔」を、非礼を百も承知で、亀田センセイにご紹介致します。
 大学時代は、特撮オタクだったらしいセンセイご本人にとっても、主人公・久世政近に対するアーリャさんの「塩対応」ならぬ「ブリザード反応」は、他人事では無いかと……え?違うのですか!?それは、大変失礼致しました。

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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、実は……反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々の中には、貴重な研究時間などを(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の呉座勇一氏の配偶者・松平莉奈氏の想いも(結果的に)無視した上で、あれ程、反オープンレター騒動でヒャッハー!を叫んでいたらしいのも……!?

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 これまたどうでもいい話で恐縮ながら、日垣隆検証の時から、常々感じていたのですが……ネット上であれ、常日頃、他者に対して攻撃的な傾向があるような、又はそうした誤解を招くような言動が多い人ほど、いざ自身が守勢に回ると、意外と脆い一面があるかと考えられます。

 それは、当ブログを通じて、一連の呉座騒動・反オープンレター騒動等の検証を続けていく過程で、確信へと変わりつつあります。無論、誰のことなのかは野暮なので、名指しでの言及等は避けますが。

 

*1:厳密には、日文研との助教としての再契約のことですが。

*2:台湾の大学制度での「助理教授」とは、日本で言うところの「助教」の職位に該当します。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記㉑

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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(前回のエントリーからの続き)もとより、誤解されると困りますが、自分は日本共産党や田村智子氏への想い入れなどは特に無く、そもそも、同党の支持者ではありません。共産主義云々に魅力を感じたことも、只の一度も無いのが実情です。

 繰り返しますが、現段階で、平山優氏が古巣の共産党の委員長に就任した田村氏のことを「ゴリゴリのスターリン主義者」「スターリニストの女性党首」などと断罪するのは……遺憾ながら、片腹痛いというか、違和感ありまくりかと存じます。

 ある意味、それは平山氏のライフワークでもあるらしい武田氏研究において、甲斐源氏(武田氏)と常陸源氏(佐竹氏)を十把一絡げに扱い、同列で論じるようなものでは無いかと存じ上げます。

 というか、どんな些細な異論・反論も許そうとしない無謬体質というか、スターリニスト云々ならば、ご自身が時代考証をご担当されたNHK大河ドラマ『どうする家康』を巡って、一般人からの轟々たる批判に謎の義憤を燃やし、レスバに余念が無かった平山氏ご本人こそ……って、うわあ、何を(以下略。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※X(旧ツイッター)上の「#どうする家康反省会」タグのポストなどのスクショです。
 驚くべきことに、放送終了後から一ヶ月近く経っても……NHK大河ドラマの前作『どうする家康』に対する不満というか、制作陣、特に主演(事実上の総監督?)の松潤氏、そして同作の時代考証をご担当されているお一人であった自称(?)・「戦う歴史学者」平山優氏への怨嗟(?)の声がチラついている模様でした。
 平山優氏も
「貴重なご意見を賜わりました」「如何なる声も有り難く受け止めます」「ご批判は甘んじて受け入れます」
 ……等々、良い意味で、少しは「大人」の余裕を以て、(実質的に)上手く受け流す位の度量の広さが必要かと存じ上げます。
無論、余計なお世話、と言えば、それまでの可能性もありますが。

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 平山優氏には大変恐縮ながら、今思い出してみても……大河の時代考証担当者が、放映期間中、ほぼ毎日のようにSNSで一般人の批判者と大喧嘩(失礼)ならぬレスバに明け暮れていたのは、極めて異例だったかと存じます。

 因みに、古巣に恩を仇で……云々ならば、富永愛さんが武田信玄役に抜擢されるなど、大盛況に終わった去年の「信玄公祭り」を巡る平山氏の言動もまた、該当する可能性があるかと存じ上げます。

統一協会がジャーナリストの鈴木エイト氏を訴えた裁判の公判が始まるなど、教団側は相次ぐ敗訴判決にも関わらず、自分たちに批判的なメディアや識者への締め付けを強化している模様です。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※元統一協会二世のVtuberデビルさんのポストのスクショです。
 能登半島地震に付け込んで、教団が「また」募金詐欺まがいの活動(疑惑?)を、水面下で活発化させている模様ですが……!?

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※ネットでの拾い物画像です。
 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

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●呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟の「和解」(実質二連敗)の総括・第五弾など

(前々回のエントリーからの続き)呉座勇一氏が、オープンレター訴訟で「実質敗訴」したのは、何故か。

 言うまでもなく、あのオープンレターの文面は呉座氏ご本人の「解雇」云々を求めた訳ではなく、そういった論旨、または語句・表現等は皆無であります。

 更に言えば、「名誉毀損」訴訟などに引っ掛かる危険性があるかと考えられるNGワード等も全く見当たりません。このことは、別件で同様の訴訟等に詳しい弁護士の方から伺ったお話を通じても、確信が深まりました。

 くどいようですが、そもそも、ただでさえ、呉座氏サイドは勝機に乏しかったのですが……自分が繰り返し指摘していた「呉座氏が、弁護士の選任からして間違えていた可能性があったのでは……!?」という疑問に対する実質的な「答え合わせ」が、下記でありました。

※以下のツイート(現ポスト)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)などのスクショです。
 後付けで恐縮ながら、管見の限り、呉座勇一氏には反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「トリニティ」のお一人でもある板垣勝彦氏にも負けず劣らず、「預言者」としての資質もあったかと存じます。
 は、もしや呉座氏こそ、イスラム教の開祖「予言者」ムハンマドに続く、真の最後の予言者だった可能性も……!?
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
 ここまで明言していた以上、呉座氏が労働裁判を経て、日文研と「助教」としての再契約にこぎつけたのは、そもそも(以下略。
 閑話休題。上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏はFacebookも嗜んでおられたようですが(現在は不明)……自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
「盟友」の亀田センセイのとも、当然ながらFBでも交流があったとか……!?

※呉座勇一氏のブログのアーカイブからのスクショです。
上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、こっそり削除された模様です。
 実は呉座氏ご自身も、日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいというのが当初の認識だったようですが……その後、如何なるご心境の「化学変化」があったのか。
 突如、数日後に同ブログでオープンレターとの関連性(?)について、訴えるようになったという経緯があるようなのです。
 私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏に対する(以下略。

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高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、ボクシングで言うところの呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところが多々ありそうです。
 もとより、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
 恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、うわあ、何を(以下略。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
 ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、気宇壮大な「英雄譚」かと存じます。

※Colabo関係者の仁藤夢乃氏、その代理人の神原元弁護士。
 そして別件(オープンレター訴訟)で、呉座勇一氏の代理人を務めた吉峯耕平弁護士らのポストなどのスクショです。

 敗訴したデイリースポーツのやり口は、所謂「見出し詐欺」であり、典型的な藁人形論法にも該当するかと思われます。
 藁人形論法とは、一言で言えば、相手の主張等を歪めて引用し、本来の趣旨とは全く異なるものに捻じ曲げて反論するなどの詭弁の一種です。
 直近でも、亀田センセイの母校・京大の後輩格でもあるネット論客・青識亜論氏が、フェミニスト石川優実氏に「実質敗訴」した裁判の事例とも、似通った部分があります。
 あれも、ある意味、青識氏による石川氏への藁人形論法じみた言及が発端でした。

 翻って、このケースでも、相手が言ってもいないことを言った、又は言ったようにも装っているのですから、他者の発言を故意かつ意図的に改竄・捏造した上で中傷していたのも同然かと考えられます。
 いずれにせよ、かなり悪質な手口であり、名誉毀損になり得る危険性が充分以上に高い筈ですが……遺憾ながら、吉峯弁護士ご本人の認識がこの程度では、呉座氏サイドがオープンレター関係者を名誉毀損で訴えた別件(オープンレター訴訟)で、「実質敗訴」に終わったのも、むべなるかな、と存じます。
 もとより、後付けで恐縮ですが……!?

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※反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の精鋭部隊「トリニティ」のエースである喜多野土竜氏のポストと、それをリポストしている大月隆寛氏(king-biscuit)らのスクショです。
 喜多野氏らは「これもブーメランになりそう。~」などと、暇アノン界隈での平常運転で、上記の仁藤氏らの裁判に言及しておきながら……舌の根の乾かぬ内に、「いいかげん、こういう見出し詐欺やめたら?」と、別件で断言しているのですから、開いた口が塞がらない想いです。
 いや、仁藤氏らが勝訴したケースも、典型的な「見出し詐欺」でしょうが。
 それ以外の何だと言うのですか。

 大変恐縮ながら、大月・喜多野両氏の認知の歪み(?)も、ここまで来ると……!?

※反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の聖戦士たる伊藤剛菊池誠両氏、そして「トリニティ」の一翼を担っている喜多野土竜氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 繰り返しますが、呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等がいずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、即ち「実質二連敗」に終わり、
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
 ……等々、墨東公安委員会さんもブログでご指摘*1しておられましたが、「和解条項」によって法的判断が確定した後も、伊藤氏らは未だに何の反省も教訓も無いらしく、訂正等にも応じていない模様です。
何らかの理由で先入観、党派性等を拗らせたままのようですが。
 このまま、伊藤氏らは自分たちにとっての「信仰」の世界に閉じこもったまま、現実から目や耳を背けて、拒絶し続けるのでしょうか、いや、まさか、そんな筈は……!?
それにしても、
「オープンレターはキャンセルカルチャー(!)だ!?」

 ……などと、大騒ぎしていた人ほど、自身もまた「キャンセルカルチャー」(!)まがいの真似を、或いはそうした誤解を招くような真似をしていたらしい傾向があるのは、如何なる所以なのか。
「ただ情動に突き動かされただけの精神論論者」
とは、何処の誰のことなのか。

 これなども、
「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡(キャハッ💛」……に該当する可能性があるかと存じますが。
「リベラル」を自認している模様の伊藤氏らは、いい加減、鏡を用意してから喋って頂きたいものですが。
 嗚呼、いっそブーメラン投げの国際大会にでも、「日本代表」として出場を検討して下さると、恐悦至極に存じます。
 余談ながら、上記のポストで菊池氏が「教授会マター」と言及しているところを見ると、やはり、ご本人はSNSなどネット上というか、公の場での言動で非や責任を問われるのを恐れていらっしゃる可能性があるかと考えられます。
この点では、前回取り上げた宇佐美典也氏とも……!?
 もとより、誤解されると困りますが、自分は菊池氏らが「教授会」云々で問題にされることなど、全く望んでおりませんが。

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されます。
 一説には、加藤氏もまた師匠筋の伊藤隆氏と同様に、どちらかというと、思想的には保守派らしいですが……!?
 いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイが院生・ポスドク時代からネット上で紡いでおられた……って、うわあ、何を(以下略

※亀田センセイのFacebookのプロフ画面(※2024年1月7日頃)に、mold氏とカワイ韓愈さんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
「京大卒の公務員で青識亜論というやつもいるし、学歴はその人の知性を保証しないよね。」
「国立大学の教授にも変なの多いしね。」
 うう、本職は徳島県庁の公務員らしい青識亜論氏はともかく……恐縮ながら、その青識氏の大学及びネット論客の先輩格にして、国立台湾大学助理教授であり、京大卒・同大大学院博士後期課程研究指導認定退学等の輝かしい学歴を誇り、同大にて「博士号」まで取得した亀田センセイの悪口は……!?

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」
若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
 ……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。

 台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、この度は乃木坂46(当時)の橋本奈々未さんが自身初のセンターを務めた卒業ソング「サヨナラの意味」をご紹介致します。
 橋本さんが推しだったらしいセンセイにとっても、恐らく、特別な感慨が……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。


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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、実は……反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々の中には、貴重な研究時間などを(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の呉座勇一氏の配偶者・松平莉奈氏の想いも(結果的に)無視した上で、あれ程、反オープンレター騒動で……って、おや、誰か来たようですが。

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「天才だが考えられないバカ」

 ……かつて清原和博氏が、覚醒剤使用などで逮捕された事件当時、野村克也氏は上記の『週刊朝日』の取材に応えて、バッサリと斬り捨てておられました。

  管見の限り、野村氏も野球人としては充分以上に「天才」にカテゴライズされるかと存じますが、その文字通り「天才が羨む天才」こそ、現役時代の清原和博氏だったようです。

 事件当時、野村氏が語っておられた上記の持論(記事)には、亀田センセイと呉座勇一氏だけでなく、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても……ある意味、身につまされるというか、耳に痛い苦言に聞こえる可能性があるかと存じ上げます。

 今だからこそ言えますが、呉座騒動が勃発した当時、自分の脳裏を既視感の如くよぎったのも、上記の野村氏のご発言と、その哲学及び「教育論」等の主張でした。

 もとより、犯罪を犯した清原氏と、そうでは無い呉座勇一氏とを単純に同列で論じる意図などは、毛頭有りません。

 呉座氏ご本人には、大変恐縮ではございますが。

 

*1:具体的には、天羽優子菊池誠両氏らのこと。

帰ってきた☆中東おじさん★⑭呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~ヌーヴォー・外務省篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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・自称(?)「戦う歴史学者」の平山優氏が、日本共産党の党大会に寄せてか、古巣批判を大々的に展開し、呉座・日本史界隈の面々から賞賛を集めているようでした。

 しかし、下記のポストでもツッコミがあるように、そもそも、平山氏は約10年程前にも同様の昔話をしていた筈では無かったでしょうか。

 何故、このタイミングでまた……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※平山優氏らのポスト及びリポストのスクショです。
 平山氏ご本人が共産党員だったという昔話と、網野善彦との思い出、そして古巣の日本共産党への批判(悪口?)には……呉座・日本史界隈の常連で、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」でも活躍中の「かずや」、亀田センセイの熱狂的な「信者」でもある毎度お馴染みの「利島一郎」、近年は暇アノン界隈でも快進撃をご披露していた「宮崎タケシ」、呉座騒動でも北村紗衣氏に度々言及していた「侘助」、これまた呉座・日本史界隈で見掛ける「マイケルニンジャ」氏らが群がっております。
 良くも悪くも、現在の呉座・日本史界隈の中核が平山優氏であることは、一目瞭然かと考えられます。
 それにしても、平山氏の場合、つぶさに観察していると……今回の共産党だけではなく、山梨県、同県の教育関係者、かつての勤務先だった高校関係者らなど、あらゆる古巣に後脚で砂を掛けるような真似を、又はそうした誤解を買うような言及を繰り返していたらしいことが分かります。
 ここだけの話、古巣だけの問題では無いような気もしますが……!?

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 恐縮ながら、少し政治的な話をすると、自分は今回の日本共産党の党大会で新たな委員長に就任した田村智子氏については、「ゴリゴリのスターリン主義者」という平山優氏の見立ては、少し違うと考えております。

 多くの識者が指摘しているように、これまでの共産党不破哲三氏が事実上の「院政」を敷いており、志位和夫前委員長も不破氏本人の意向というか、顔色を窺わざるを得ない状態が続いていたようです。

 それが、今度は、空席だった「議長」のポストに就いた志位和夫氏による事実上の「院政」に代わっただけで、不破氏も自身の息のかかった幹部を数名、最高指導部の「常任幹部会」に残したらしいですから……良くも悪くも、現時点の田村氏は、老練な党幹部たちによって担ぎ上げられた神輿というか、象徴的存在に過ぎないかと思われます。

 そもそも、創価学会とほぼ同様に、伝統的に上層部を「東大閥」が牛耳っているらしい日本共産党において……早大出身の田村氏が選ばれたこと自体、党幹部たちが選挙対策などを睨んで対外的なアピールをするための広告塔程度の役割しか期待していない思惑が、見え隠れしているように感じられます。

 ある意味、今の田村氏は「傀儡」も同然であり、畢竟、党幹部たちの意向に「忖度」して振る舞うしか無く、それが露わになったのが、あの党大会での除名問題を巡っての醜態かと思います。

 無論、今後、良い意味で、大化けする可能性もあるにはあるでしょうが……。

 いずれにせよ、田村氏も、日本共産党も前途多難かと存じます。

統一協会が『ミヤネ屋』での発言を巡って、読売テレビ本村健太郎弁護士に計2,200万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は「発言に違法性は無い」として被告側の勝訴判決を言い渡したそうです。

 教団側は、またしてもスラップ訴訟で敗訴した形になったようですが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※ジャーナリストの鈴木エイト・藤倉善郎両氏らのポストなどのスクショです。
 近年、伊藤剛氏からも一定の評価を受けているらしい加藤文宏氏ですが……やはり、何かを拗らせて、取材対象の「ナラティブ」に取り込まれつつある可能性が……!?
 伊藤氏ご本人も、いずれこうした……って、うわあ、何を(以下略。

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※ネットでの拾い物画像です。
 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

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※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

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●飯山陽氏が、極右雑誌『WiLL』(2024年3月号)にて、大勢の同志(助っ人?)を召喚し、池内恵氏を……!?

(前々回のエントリーからの続き)延々と続いている池内恵vs飯山陽両氏のアカデミック・バトルロワイアルですが……ここに来て、またもや新展開です。

 極右雑誌『WiLL』(ワック出版)が、発売中の2024年3月号にて、大々的な特集を組んでまで、名立たる保守派の論客たちによる飯山陽氏への援護射撃というか、池内恵氏への総攻撃を始めた模様なのです。

 この予想外の超展開には、ネット論客としても百戦錬磨だった池内氏ご本人も……!?

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98などの写真です。
 ある意味、全てはこのコラム(?)から始まったのですが……!?

 外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
 この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
 この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98

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島田洋一・飯山陽両氏らのポストのスクショなどです。
 上記の『選択』記事をXに添付する形で、池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)を大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……言わずもがなかと考えられます。
 後述の通り、またもや統一協会関係者(?)にすり寄る姿勢を見せているらしい池内恵氏も、大先輩たる木村幹氏の「偉業」を……って、おや、誰か来たようです。

※上記の新右翼団体『一水会』の公式垢のポストに添付されていた資料です。
「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」
 その親露派(?)ぶりから、敬遠されているらしい『一水会』の公式垢からも、ぐうの音が出ないド正論で論難されている飯山陽氏でした。
 やはり、『一水会』からも完璧なダメ出しを(以下略。

※飯山陽氏らのポストなどのスクショです。
 うう、今となっては、飯山氏が指摘するまでも無く、池内恵氏の主張の大半が、池内氏自身へのブーメランになっているかと考えられます。
 かつて極右雑誌『諸君!』(文藝春秋)などで、新進気鋭のイスラム研究者として肩で風を切っていた池内氏ご本人からすれば……今度は同じ極右雑誌『WILL』(ワック出版)から、まさか、まさかの集中攻撃を喰らうなど、ある意味、かつての味方に背後から善意で撃たれたようなものでしょう。
 その指揮官が、ご自身が目を掛けていた飯山陽氏ご本人とならば、尚更……!?

池内恵・河野有理両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 よく見ると、呉座・日本史界隈でもお馴染みで、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志でもあるISHIDA BUNICHI氏の他、統一協会ともズブズブらしい渡瀬裕哉氏のポストなどが……!?
 繰り返しますが、池内氏が先輩格の木村幹氏に倣って、統一協会のイベントなどに、登壇する日が迫っている可能性もあるかと考えられます。
 やはり、池内氏の一挙手一投足からは、良い意味でも悪い意味でも目が離せないかと!?
 もとより、亀田センセイの熱狂的な「信者」でもある、ざぼんという垢も、相変わらず池内氏への援護射撃に余念が無い模様です。
 くどいようですが、これには、やはり、亀田センセイご本人も、そして「盟友」の呉座勇一氏も……欣喜雀躍かと存じます。
 尚、上記の「恒星間飛行」なる垢は、同じ東大先端研の今をときめくスター学者・小泉悠氏のものです。
 池内氏の薫陶を受けて、これまた博士号未取得にも関わらず、准教授への昇格を果たした小泉氏の池内氏サイドでの「電撃参戦」(?)はあるのでしょうか。
 真意は不明ですが、一向に「好意的中立」のスタンスを崩さない河野有理氏はともかく、大恩ある池内氏への「恩返し」とばかりに、小泉氏ご本人の義侠心に基づく参戦に期待したいところです。
 呉座騒動・反オープンレター騒動でも、池内氏との「御縁」と「御恩」を大切に、一貫して「沈黙」を守って来た小泉悠氏ならば、池内氏を攻撃する飯山陽氏サイドなど……って、うわあ、何を(以下略。
 ところで、上記の「KAZUYA」なる垢は、かつて安田純平氏が内戦中のシリアにて3年4か月も武装勢力に拘束されていた事件について、狂言誘拐説のデマ(陰謀論)を唱えて、掲載誌の『WILL』を敗訴(確定)に追い込んだ張本人では無いですか。
 相変わらず、こうした陰謀論者(?)まがいと親和性が高いらしい池内氏ですが……上記のデマに同調していた可能性がある呉座勇一・平山優両氏の、ご感想・ご意見を改めまして、お伺いしたいところです。

アーカイブに残っていた呉座勇一氏の引用ツイート(2018年10月28日)のスクショです。

「まあ、狂言誘拐って昔からあるからな」……安田純平氏の事件について、力強く断言しておられた、ある意味、忘れてはならない呉座氏の名台詞(?)かと存じます。

 さて、何度でも申し上げますが、呉座氏が本邦を代表する歴史学者ならば……いい加減、安田純平氏の事件が「狂言誘拐」だとする客観的な根拠、エビデンス等を明示なさるべきかと存じ上げます。

 因みに、注意深く見ると、この引用ツイートに呉座氏とも昵懇の歴史学者・平山優氏が「いいね!」をしていることが、平山氏ご本人のツイッターアイコン*1から確認できます。

※同様に、アーカイブで保存中の上記の呉座氏の引用元であった、ジャーナリストの安田純平氏を誹謗中傷していたツイートです。

 これが全くの事実無根、嘘八百の根拠薄弱な「陰謀論」であったことなどは、安田氏ご本人が極右系の月刊誌『WiLL』の捏造記事を提訴し、勝訴が確定した二審の判決等からも判明しております。

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池内恵・東野篤子両氏のポスト及びリポストなどのスクショです。
 ええ!?曲がりなりにも(失礼)、「本来のリベラル」「言葉の正しい意義でリベラル」を自認する池内氏が、上記のように現在進行形で飯山陽氏サイドへの「キャンセルカルチャー」(?)まがいの、ともすれば「社会的制裁」(?)じみた呼び掛けを続けているのに……「リベラルが「社会的制裁」なんて求めてはいけない。」とは、180度矛盾していないでしょうか。
 これなども、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々に見られる「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡(てへぺろ💛」に該当する可能性もあるかと存じますが……!?
 というか、池内氏のお仲間でもあるらしい国際政治学界隈の小谷哲男氏による「YouTubeでやりなさい。」というポストもまた、佐藤優氏のNHKの番組『クローズアップ現代』出演への「キャンセルカルチャー」(?)に匹敵する危険性もあるかと考えられます。
 池内氏は身内(お仲間)の「キャンセルカルチャー」(?)じみた発言についても、何らかの理由で黙認ないし不問にしている可能性もありますが……もとより、自分は佐藤優氏のことを支持している訳ではありません。

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※カワイ韓愈さんと、飯山陽・倉山満両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 くどいようですが、そもそも、半ば隠者のような生活を送っていたらしい飯山陽氏を、わざわざ「発掘」したのは誰なのか。
 東京大学イスラム学研究室のメンバーで、同大学大学院人文社会系研究科准教授の松山洋平氏からも書評で一刀両断されるなど、悪名高い主著『イスラム教の論理』(新潮新書)の帯に、わざわざ推薦文を寄せて、論壇デビューも強力に後押ししたのは誰なのか。
 イスラム研究者の飯山陽氏の実質的な「育ての親」は誰だったのか。
 答えは……言わずもがな、かと存じます。

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※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、保守派の歴史学者の第一人者でもあった伊藤隆氏が、師匠筋の東大教授にして近現代史研究者・加藤陽子氏のことかと推定されます。
 因みに、一説には伊藤氏の愛弟子たる加藤氏ご本人もまた、政治的にはどちらかというと、保守派にカテゴライズされるらしいですが。
 恐らく、加藤氏ご本人も、薄々であれ、噂レベルであれ、歴史学者のみならず、ネット軍師・HN【御座候】としての呉座氏の院生・ポスドク時代からの「伝説の勇者の伝説」ぶりを、そしてネット論客・HN【はむはむ】としての亀田センセイのド派手な「英雄譚」を……(以下略。

池内恵氏と、亀田センセイらのポストなどのスクショです。
 上記の怒羅衛門ひよこメンバーさんの「証言」を踏まえた上で、確認してみると、
「呉座事件の時の、無関係の亀田先生への攻撃と中傷は異常でしたね。一面識もないですが、義侠心から助太刀しました。」
 ……という池内氏のポストを、亀田先生のポスドク時代のルームメイトだった「親友」のしろちち氏、更に民俗学者大月隆寛氏のサブ垢(king-biscuitⅡ)がリポストしていたことなどが一目瞭然です。
 繰り返しますが、亀田センセイは呉座騒動に無関係どころか、そもそものきっかけを作ってしまったお一人でもあります。
 もとより、センセイご本人に悪意は無く、あれは半ば「事故」のような側面もあったとはいえ。
 何度でも申し上げますが、池内氏ご本人が……って、ゲフンゲフン、失礼致しました。

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 どうでもいい話で恐縮ながら、上記の『WiLL』本誌を読んだ時、自分の脳裏では……不謹慎ながら、映画『地獄の黙示録』で、ワーグナーの名曲「ワルキューレの騎行」のBGMが流れたワンシーンなどが、鮮やかに蘇りました。

 もとより、池内恵・飯山陽両氏には、大変恐縮ですが……!?

 


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*1:※顔写真及び「K・HIRAYAMA」等などから。ツイッターIDからも平山優氏ご本人であると分かります。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記⑳

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・数週間前から、ネット上では韓国専門家にして神戸大学大学院国際協力研究科教授の木村幹氏が、自身のX(旧ツイッター)を削除したらしい、と噂になっているようです。

 より正確には、木村氏は、いずれの垢(本垢サブ垢?)も12月中旬~下旬の時期に突如、削除されました。

 その後、どちらも鍵垢(非公開)として復活させて、2024年1月22日頃に本垢を限定的に解錠するも……サブ垢は、非公開のまま現在に至っているようですが。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※木村幹氏のX及びポスト(リポスト)などのスクショです。
 上記の「Kan Kimura No.2」が本垢、「Kan Kimura No.3」がサブ垢と推定されます。
 分かりにくかったら恐縮ですが……「No.2」の横に🔒が付いている上段の画像が、2024年1月21日のスクショであり、下段の画像は同年1月23日のものです。
 時期的に、木村氏は、2024年1月19日付で本垢にてポストをした後、同22日頃に解錠したらしいことが伺えます。

※木村幹氏に関するX及びポストなどのスクショです。
 時期的には、12月14日頃に何らかの理由(鬱?)で、木村氏ご本人はメンタルを悪化させたのか、Xの垢を二つとも削除したようです。
 その後、12月24日のクリスマスイヴに復活させるも、鍵垢で……というのが大まかな経緯かと思われます。
 余談ながら、統一協会問題で「韓国専門家」「朝鮮半島研究者」の筈の木村氏の出番が殆ど無かった事実こそ、同専門家としての名折れの可能性ありかと存じます。

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※木村幹氏らのポストのスクショです。
 以前にも少し触れましたが……これらのポストは、後日、木村氏ご本人によって、密かに削除された模様です。
 無論、理由などは不明ですが……!?
 ともあれ、上記のポストのスクショは、木村氏が当ブログを閲覧していたのは事実であったことを証明しております。
くどいようですが、「抽象」は誤字ではないでしょうか。

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 ここからは自分の勝手な推測ですが、木村幹氏がXの垢に鍵を掛けて整理してしまった理由の一つは……恐縮ながら、ご自身の言動等が、ネット上にて徹底的に検証されていることなどに、ご本人が音を上げてしまった可能性もあるかと存じます。

・「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の代理人の蔵元左近弁護士が、ジャニー喜多川の性加害事件での補償問題に取り組んでいる「SMILE-UP.」社(旧ジャニーズ事務所)に対し、被害者の逸失利益及び弁護士費用も含めるように求める要請書を、同社の被害者救済委員会に提出したそうです。

「補償の基準がブラックボックスの中でつくられ、表に出ないままに補償が進められているのは残念。救済委員会が真摯な職務を遂行することを強く希望する」

 ……と、蔵元弁護士は述べておられるとのことですが。

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安倍晋三元首相銃撃事件について、1月23日、奈良地裁にて2回目の「公判前整理手続き」が行われ、裁判官、検察官、弁護人だけでなく、今回は山上徹也被告も出席したとのことです。

 裁判は早くても約1年後になるらしい、という観測も飛び交っているようですが……!?

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 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

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※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

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※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

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●呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟の「和解」(実質二連敗)の総括・第四弾など

 呉座勇一氏の近況ですが、NHK大河ドラマ『光る君へ』の時代考証担当の倉本一宏氏の近刊でもある編著『貴族とは何か、武士とは何か』(思文閣出版)にも「武士論の成果と課題(呉座勇一)」を寄稿なさるなど、『列島の中世地下文書』(勉誠社)に続いて、学術界への復帰は順調に進んでいることが伺えます。

 こうした学術実績の積み重ねが……恐らく、日文研が労働裁判の「和解条項」で確約した呉座氏の「(一定期間を置いての)テニュア取得、准教授への昇格」の履行を確実なものにしてくれるだろうと、自分も歓迎しております。

 ところで、下記のスクショ等にもありますが、実のところ、呉座氏ご自身は、かつてツイッター(現X)にて、

「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」

 ……などと、力説されておられました。

 とどのつまり、本来、北村紗衣氏への舌禍などで日文研から処分を喰らい、結果的に「馘首」されてしまった呉座氏ご本人こそ……ご自身のお言葉にも責任を持ち、日文研への再就職(再契約)は、潔く断念するのが筋であった可能性もありますが。

 そもそも、日文研を相手取った労働裁判についても、呉座氏は、ご自身の過去の「発言」との間で整合性は取れているのでしょうか。

 もとより、自分は呉座氏が……曲がりなりにも、日文研と「再契約」したこと自体は歓迎しており、欣快に堪えません。

 というか、呉座騒動・反オープンレター騒動等でも大活躍していた「親友」の亀田センセイを始めとして、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が、呉座氏の「仮にセクハラで馘首~」云々の発言を不問ないし黙認しているらしいのは何故なのか。

 実に不可解かつ不可思議ですが、これなども「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡」に該当する可能性があるかと考えられますが……!?

※以下のツイート(現ポスト)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)などのスクショです。
 後付けで恐縮ながら、今にして思えば、ある意味、呉座氏はご自分の「運命」を予感しておられた可能性もあるかと存じます。
「その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
 ここまで断言していた以上、呉座氏が労働裁判を経て、日文研と「助教」としての再契約にこぎつけたのは、そもそも、言……ゲフンゲフン、失礼致しました。
 それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏もFacebookを嗜んでおられたようですが、今も健在ならば……自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
又、「盟友」の亀田センセイのともFBでは……!?

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※呉座勇一氏のブログのアーカイブからのスクショです。
上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、密かに削除された模様です。
 実は呉座氏ご自身も、当初は日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいことをご自覚していたようですが……その後、如何なる心境のご変化があったのか。
 数日後に、突如として、同ブログでオープンレターとの関連性(?)を訴えるようになったという経緯があるようなのです。
 私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏への(以下略。

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高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 毎度、恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところがありそうです。
 無論、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
 恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、おや、誰か来たようです。

高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
 尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
 ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、勇壮なる「英雄伝説」かと存じます。

※作家の森奈津子氏らのポストなどのスクショです。
 反オープンレター騒動に続いて、暇アノン事件でも八面六臂の活躍中らしい森氏ですが……またぞろ裁判沙汰のトラブルになった模様です。
 係争中の事案につき、これ以上のコメントは控えますが、この件で反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志でもある小菅信子氏が沈黙を守っているらしい真意とは……!?
 そもそも、小菅氏と言えば、別件で上記の神原元弁護士に違法な懲戒請求をして、実質敗訴したトラブルも記憶に新しいところですが。
更に言えば、しばき隊は2014年9月30日付けで「解散」*1していた……筈ではないでしょうか。

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※元官僚の宇佐美典也氏のポストのスクショです。
 呉座騒動・反オープンレター騒動に続いて、上記の森奈津子氏とほぼ同様に、暇アノン界隈でも神懸かり的なご活躍をご披露していたらしい宇佐美氏でしたが……ネット上で面白おかしく衆院議員(立憲民主党)の米山隆一氏への挑発じみたポスト等を繰り返していたところ、ある意味、最悪の形でご希望が叶ってしまったようです。
 呉座勇一氏が労働裁判、オープンレター訴訟等でいずれも「実質敗訴」、即ち「実質二連敗」に終わり、
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
 ……等々、「和解条項」によって法的判断が確定した事実も、宇佐美氏は、森氏同様に眼中に無い模様ですが。
 とどのつまり、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の(一部の)聖戦士たちが呉座氏を擁護していたのは……主にネット上での自身の言動について非や責任を問われるのが、嫌なだけだった可能性もあるかと考えられます。
 言うまでもなく、「自由」には「責任」が伴う筈ですが。
 特に「大人」の場合は……!?

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、伊藤隆氏に師事しておられた、日本近現代史などがご専門である東大教授の歴史学者加藤陽子氏のことかと推定されます。
 因みに、伊藤氏は右派の歴史学者としても有名ですが、一説には加藤氏ご本人も思想的には、同様の傾向があるらしいですが。
 いやはや、加藤氏ご本人も噂レベルであれ、恐らく、呉座勇一氏と亀田センセイの院生・ポスドク時代からのド派手な「英雄叙事詩」のことは……って、うわあ、何を(以下略。

※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)のスクショです。
「🐢(※亀田センセイ)先生は教え子の女子大生を狙ってる」
若い女子の処世術的な褒めを「俺に気があるのか」と勘違いしてしまう問題」
 ……真偽不明ですが、やはり、亀田センセイの「大親友」呉座氏ご本人による爆弾告発(?)かと存じます。

 台湾大学の女子学生の皆さんには……非礼を百も承知で、今回は、THE ポッシボー(チャオ ベッラ チンクエッティ)が、バレンタインライブでご披露していたカバーソングで、谷山浩子氏の「恋するニワトリ」をご紹介致します。
 一説には、「恋するニワトリ」は、亀田センセイのお気に入りソングだそうです。
はれたあさの ニワトリは~♪……って、うわあ、何を(以下略。 


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※ネット上の拾い物というか、ありふれたAAですが……。
 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるように、実は……反オープンレターズの大学のテニュア持ち、准教授職以上の方々の中には、貴重な研究時間などを(以下略。
 恐らく、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、上記の松平莉奈氏の想いも(結果的に)無視した上で、あれ程、反オープンレター騒動でヒャッハー!を叫んでいたらしいのも……!?

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ゆうきまさみ機動警察パトレイバー』第22巻(小学館少年サンデーコミックス)p114~117、p144~145から。
 自信満々に「勝利」を確信して送り出した「黒いレイバー」こと超高性能機・TYPE-J9グリフォンが……圧倒的な性能差を覆される、まさか、まさかの想定外の「完敗」に終わった衝撃に打ちのめされる「知略に長けた趣味の男」シャフトエンタープライズ企画七課の内海課長と、懐刀の黒崎、そして香港時代の内海課長とも因縁浅からぬ特車二課・第二小隊の熊耳武緒巡査部長こと「お武さん」とのやり取りをご紹介致します。
「あなたがなにを失ったというの?」
「欲しがってた物が手に入らなかっただけじゃない。」
「ダダをこねれば、何でも手に入るとでも思っていたの?」
「なにもかも失うのはこれからよ!」
 ……上記の熊耳さんの手厳しい指摘は、理由はどうであれ、呉座騒動・反オープンレター騒動等で、呉座勇一氏にベットしてワーワー大騒ぎしていた亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の皆様方にとっても、耳の痛い苦言(諫言)に聞こえる可能性があるかと存じます。
 繰り返しますが、「子供」の時間は終わっております。言うまでもなく、「大人」の時間は始まっております。
 恐縮ながら、呉座氏ご本人はともかく……亀田センセイ、天羽優子伊藤剛池内恵、板垣勝彦、大月隆寛、河野有理、小菅信子氏らにとって、本当の「お楽しみ」の時間は、これから始まるのであろうかと存じ上げます。
特に亀田センセイは……僭越ながら、「覚悟」は宜しいでしょうか……!?

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「……伝説が終わり、歴史が始まる」とは、かの『銀河英雄伝説』(田中芳樹)シリーズの原作最終巻(小説)の結語ですが、亀田センセイが旗振り役の一人を務めていた反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の終着点については、さながら「……子供の時間が終わり、大人の時間が始まる」でしょうか。

 


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*1:翌10月1日に後継団体の「C.R.A.C.」が結成されて、現在に至っております。

帰ってきた☆中東おじさん★⑬呉座騒動の脇役・池内恵氏の謎を追う~ヌーベル・外務省篇~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

・やや旧聞に属しますが、えりぞ氏が係争中の事案で、借金玉氏から提訴された裁判について、第一審判決が出たようです。

 えりぞ氏ご本人によると、同裁判は借金玉氏の「勝ちは勝ち」(一部勝訴、ないし実質引き分け?)だそうですが……!?

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※えりぞ氏らのポストのスクショです。
 上記のえりぞ氏ご本人の報告等によると、借金玉氏は「一部勝訴」したと言っても……総額2,000万円もの高額な賠償請求と引き換えに、高くついてしまった印紙代の埋め合わせ程度の賠償金しか得られなかった。
 訴訟費用も、とどのつまり、250分のうち249分を支払わなければならず、ほぼ全額に近い負担等を命じられたところを見ると……実は、主張の大半を退けられたも同然だったかと考えられます。
 金銭面において、借金玉氏は一部敗訴したえりぞ氏をも凌駕する損失を被った可能性もあり、トータルで考えると、やはり、事実上の引き分けであった一面も……!?

※えりぞ氏のポストなどのスクショです。
 えりぞ氏と、志学社サイド(平林緑萌・山田崇仁両氏)との訴訟等は、畢竟、第二ラウンド(控訴審)のゴングが鳴ったばかりのようですが。

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 尚、今のところ、上記の裁判の判決等について、借金玉氏サイドから具体的なアナウンスらしきものは、特に無いようですが(無論、自分が見落としている可能性もあります)。
 もしかすると、借金玉氏にとっても、あの判決は……!?

(※追記:2024年1月23日 えりぞ氏のポストによると、その後、借金玉氏が判決を不服として、控訴していたことが分かったようです。)

自死者が出ても尚、ネット上などでは、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの誹謗中傷が、激化の一途を辿っているようです。

 この程、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の代表の平本淳也氏は、総務省有識者会議が実施している誹謗中傷対策についてのパブリックコメントへの意見を、NPO法人「シンクキッズ―子ども虐待・性犯罪をなくす会」代表理事後藤啓二弁護士らと共に提出したそうです。

 同会副代表の石丸志門氏も、ご自身への誹謗中傷に関する被害届が埼玉県警に受理され、今後、刑事告訴も検討しているとのことですが……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※ジャーナリストの鈴木エイト氏のポストのスクショです。

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・来月の2月22日に、東京地裁統一協会に対する解散命令についての審理で、国と教団側双方の主張を聞く「審問」の手続きを開くことが決まったそうです。審問自体は、非公開にて行われるらしいですが。

※以下のリンク先などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ネットでの拾い物画像です。
 皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也容疑者が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイートのスクショです。
 同容疑者が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

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山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

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togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

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●石井孝明氏まで飯山陽氏サイドで参戦(?)……やはり、第一次世界大戦さながらの池内恵vs飯山陽のアカデミック・バトルロワイアルの戦況とは

(前回のエントリーからの続き)去年の11月15日頃に「開戦」して以来、紆余曲折を経て、実に2ヶ月以上も延々と続いている池内恵vs飯山陽ご両名のアカデミック・バトルロワイアルですが……少し前、新たな「参戦」(?)が、飯山陽氏サイドであった模様です。

 最近は、自身を被告とした名誉毀損裁判等で連戦連敗らしい、ジャーナリストの石井孝明氏が、これまた突如、池内恵氏に「(事実上の)宣戦布告」をして、手に汗握る激しいレスバを繰り広げておりました。

※以下の記事などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98などの写真です。
 くどいようですが、『選択』本誌での続報は……!?

 外務省が国内シンクタンクの外交・安全保障研究活動を支援する補助金公募で、東京大学先端科学技術研究センターが今年度、三年七億五千万円の大口支援を総取りし、他大学などに衝撃を与えた。
 この補助金は従来、外務省の外郭団体・日本国際問題研究所が中核として「お手盛り受給」し、残りを他組織が分配してきた。今回は東大の池内恵教授、小泉悠専任講師らが中心のウクライナ問題関連フロジェクトが主要部門を独占。敗れた国際問題研内部では、佐々江賢一郎理事長(元外務次官)への批判が出ている。選ばれた研究者について、「仲良しグループの利益配分のようだ」(某シンクタンク関係者)という指摘も出ている。
 この補助金を巡り、六年前には受注団体での「七千万円横領疑惑」が報じられ、使途の検証が不透明。また先端研では、あまり意味のないトルコでの公開シンポジウム開催にスタッフを総動員するなど予算消化に苦慮しているといい、補助金の意義自体が問われそうだ。

※会員制月刊誌『選択』2023年12月号(選択出版)「外務省の補助金を東大先端研が独り占め 不透明な選考プロセスと「使途」」p98

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島田洋一・飯山陽両氏らのポストのスクショなどです。
 上記の『選択』記事をXに添付する形で、池内恵氏ら東大先端研による外務省補助金問題(?)を大々的に告発した島田氏ご本人が、如何なる人物なのかは……言わずもがなかと考えられます。
 やはり、大好きだったらしい安倍晋三元首相が斃れた後、統一協会への接近するそぶりを見せていた可能性もある池内恵氏も、事件前、教団との関係構築に向けて木村幹氏を……うわあ、何を(以下略。

※上記の新右翼団体『一水会』の公式垢のポストに添付されていた資料です。
「研究者としても人間としても良心が存在しないのか。事実に基づいた分析ができないなら学者として筆を折るべきだ。」
 その親露派(?)ぶりから、敬遠されているらしい『一水会』の公式垢からも、ぐうの音が出ないド正論で論難されている飯山陽氏でした。
 やはり、『一水会』からも完璧なダメ出しを(以下略。

池内恵・飯山陽両氏らのポストなどのスクショです。
 上記の池内氏の「(飯山陽氏を)用い続ける~」云々こそ……池内氏ご本人ともネット上で意気投合している河野有理氏らが問題視している「キャンセルカルチャー」(?)まがいの言説に該当する可能性があるかと存じます。
 しかし、河野氏らは北村紗衣氏やオープンレター関係者への言及とは裏腹に、池内恵氏については「沈黙」を守ったままであります。
 うう、これでは「他人がすれば不倫、自分(たち)がすればロマンス(⋈◍>◡<◍)。✧♡」に該当する可能性も……!?
 又、池内氏がご自身のWikipediaでも紹介されている同業のイスラム研究者の大先輩の臼杵陽・塩尻和子両氏からの学術上の批判に対し、きちんと客観的な証拠(エビデンス)や根拠等を上げて反論等ができていないらしい、或いは何らかの理由でしていないらしいこと。
 臼杵塩尻両氏に対しても、「典型的な左翼・親イスラーム論者」等の、これまた根拠不明で稚拙なレッテル貼り(?)で論難しようとするなど、恐縮ながら、悪手(?)が目に付きます。
 これなども、ある意味、倉山満氏が看破した「(池内恵氏は)学術的な議論ができない人」という説の傍証の一つになり得るのではないでしょうか。無論、断定はできないとはいえ。
 あ、国際的な査読誌等に掲載された池内恵氏の「査読論文」が、未だに確認できないのも……!?

 余談ながら、伝説の競走馬ゴールド・シップさん(※著作権フリー画像)も、諸事情から半ば隠遁生活を送っていたらしい飯山陽氏を「発掘」し、育んで世に送り出した池内恵氏に対して……「お気持ち」(?)を表明している模様です。
 もとより、ゴルシさんご本人には恐縮ですが、そのご見解を、ご見識等を自分は支持している訳ではありませんが……!?

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池内恵・飯山陽両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 おおう、池内氏がアメリカの悪名高い極右陰謀論者のアン・コールターの陰謀本を絶賛した書評も収録されていたご高著『書物の運命』(文藝春秋)、相変わらず信者の間では大人気かと思われます。
 「自己責任」が大好きであられるのに、こういう時だけ信者の手を借りようとするのも、また……!?
 よく見ると、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志でもあるBL作家の義月翔子氏、亀田センセイの熱烈な「信者」のざぼんなる垢などが、池内氏ご本人への援護射撃に明け暮れているのが分かります。
 これには、やはり、亀田センセイも「盟友」の呉座勇一氏も、胸アツの展開かと存じます。
 とりわけ亀田センセイの場合……ご自身の「神性」「無謬性」等を文字通り「信じて疑わない」信者さんたちにも恵まれているのですから、銀河一の果報者かと存じ上げます。
 繰り返しますが、近年の石井孝明氏自身は、自身の筆禍(舌禍)が一因の裁判で連敗するなど、とみに迷走しがちかと考えられますが……!?

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池内恵上山和樹両氏らのポストなどのスクショです。
 これまた、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の同志たる上山和樹氏からも、池内氏の一部の主義主張には、疑問符が付けられていた模様です。
 東京生まれの東京育ちで、エリート街道を順風満帆にひた走って来た「エリートの中のエリート」たる池内氏ご本人は、父親の池内紀氏の故郷の兵庫県姫路市と、その出身者たち(父以外?)のことを蛇蝎の如く嫌っているそうですが、これって一部の東京出身者にありがちな……ゲフンゲフン、失礼致しました。

池内恵・飯山陽両氏らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 ここでは、呉座・日本史界隈でもお馴染みで、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも参加しているらしい亀田センセイの信者の「上野良樹」の垢が……!?
 つくづく、亀田センセイは信者さんには、恵まれておるかと存じます。
 上記でも触れましたが、本邦のイスラム研究の泰斗たる臼杵陽・塩尻和子両氏からの「学術上の批判」に対し、池内氏がこれまた「学術的な議論」等で具体的に反駁した、或いはそうした論文等を発表したか否かなどは、確認できません。
 無論、自分が見落としている可能性もありますが(その場合、池内氏にはお詫びして訂正致します)……ネット上では反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の不動のエースとして、呉座騒動・反オープンレター騒動等でも神懸かり的なご活躍をしていた池内氏ご本人が、学術界の大先輩たる臼杵塩尻ご両名には、どことなく分が悪そうな理由とは……!?
 そして、くどいようですが、池内氏の物言いこそ「キャンセルカルチャー」(?)まがいの……って、うわあ、何を(以下略。

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から獅子奮迅のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨して「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」ことなど、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係などがほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
 当時、亀田センセイがmixiで「日本史研究者は左翼が牛耳ってる」とよく言っており、呉座氏も同意していたらしいなど、数々の驚愕の新事実(!)も明かされており、くどいようですが、実に意義深いものかと存じ上げます。
 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、保守派の歴史学者の「権威」であった伊藤隆氏が師匠筋の東大教授にして日本史研究者・加藤陽子氏のことかと考えられます。
 因みに、一説には伊藤氏の門下生たる加藤氏ご本人もまた、政治的にはどちらかというと、右派にカテゴライズされるらしいですが。
 恐らく、加藤氏ご本人も、薄々であれ、噂レベルであれ、歴史学者のみならず、ネット軍師・HN【御座候】としての呉座氏の院生・ポスドク時代からの「伝説の勇者の伝説」ぶりを、そしてネット論客・HN【はむはむ】としての亀田センセイのド派手な「英雄譚」を……(以下略。
 東大先端研では、池内恵氏の事実上の上司格との噂もあるらしい玉井克哉氏からも、呉座氏は気に入られたようで、例の……って、おや、誰か来たようです。

池内恵氏と、亀田センセイらのポストなどのスクショです。
 上記の怒羅衛門ひよこメンバーさんの「証言」を踏まえた上で、確認してみると、
「呉座事件の時の、無関係の亀田先生への攻撃と中傷は異常でしたね。一面識もないですが、義侠心から助太刀しました。」
 ……という池内氏のポストを、亀田先生のポスドク時代のルームメイトだった「親友」のしろちち氏、更に民俗学者大月隆寛氏のサブ垢(king-biscuitⅡ)がリポストしていたことなどが一目瞭然です。
 繰り返しますが、亀田センセイは呉座騒動に無関係どころか、そもそものきっかけを作ってしまったお一人でもあります。
 もとより、センセイご本人に悪意は無く、あれは半ば「事故」のような側面もあったとはいえ。

 何度でも申し上げますが、池内氏ご本人が上記の亀田センセイと呉座氏の「真実」に気付いて、前非(?)を悔い改める日は、訪れるのでしょうか……って、おや、誰か来たようです。

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岩永亮太郎パンプキン・シザーズ』第17巻(講談社)p129~136から。
 「抗・帝国軍」(アンチ・アレス)のメンバーで通信工作隊長のシャウラと、他の某メンバーとの会話などを、池内恵氏や亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にも、この場を借りてご紹介致します。
 恐らく、一部を除いて、生まれも育ちも「人生の勝ち組」たる「呉座神聖十字軍」のスーパーエリート軍団の皆様方は、文字通り○○を始める権限だけでなく、終わらせる権限さえも常に独占してきたかと存じます。
しかし、これからは……!?
 因みに、これは映画『セデック・バレ』について、ピントのズレた(失礼)感想を述べられていた亀田センセイに対する、自分なりの回答の一つでもあります。
もとより、自分はテロやテロリスト集団を肯定するつもりは毛頭ありませんが。

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 大真面目な話、池内恵氏は連日のようにネット上でレスバに血道を上げるのもご自由ですが*1

「博士号取得は如何しましたか?」

「査読論文はどうなりましたか?」

「約8年以上前から、刊行が暗礁に乗り上げている幻の大著『アラブの春とは何だったのか』(東京大学出版会)の塩梅は、どうなっていますか?」

 ……等々、池内氏の周囲や取り巻きも、ご本人に対し、レスバを一時休止するなりして、研究者として最低限、やるべきことをやってからにして下さいなどと、耳の痛い苦言を呈すなり、諫言した方が宜しいかと考えますが。

 特に、上記の玉井克哉氏などは……!?

 どうにもとまらない「応仁の乱」ならぬ「令和の乱」とも言うべき池内恵vs飯山陽両氏のアカデミック・バトルロワイアルは……とどのつまり、出口の見えない状況が続いているかと考えられます。

 


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*1:無論、飯山陽氏サイドの手合いからの波状攻撃が続いている影響もありますが。